インドネシア旅行記 【バリ編】 Uluwatu Temple 夕陽がきれいなウルワツ寺院へ ホテルのチャーター車で行く
こんにちは CHIHOです。
今回は
バリ島の情報を見ていて一瞬で惹かれた
夕日がきれいな寺院
ウルワツ寺院 Uluwatu Temple
について綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
ホテルの車をハイヤー
昼過ぎにフローレス島からバリ島へ戻った私は
空港近くのホテルを検討・訪問した上で
初日に利用したGowin Hotel へ向かいました。
バリ島を巡るには
ツアーオフィスのツアーを利用するほかに
ホテルなどでも情報を得られると
フローレス島で出逢ったご夫婦から聞いていたので
早速フロントに尋ねてみました。
すると
このホテルの車をハイヤー利用できるとのこと。
ウルワツ寺院へは1時間80KIDR(約665円)
「寺院とケチャダンスを見るだけでいいんだ」と話すと
だいたい4~5時間の利用がポピュラーだということでした。
昼間のホテル巡りに加え
インドネシアの陽射しと気温から
ツアーオフィスに出かけて検討する気力もなく
予算的にも妥当だったので
ホテルの車をハイヤーすることに決めました。
ウルワツ寺院への予算・行程
時間 16:00-20:00(4h)
総費用 452KIDR(約3750円)
タイムスケジュール
16:00 ホテル 出発
17:00 ウルワツ寺院 到着
(寺院散策)
18:00 ケチャダンス 開始
(ダンス公演 1h)
19:00 ケチャダンス 終了 ウルワツ寺院 出発
20:00 ホテル 到着
*通常、空港そばのホテルから寺院までは1時間弱
ただしケチャダンスの時間帯は観光客が殺到する上
道が1本しかないので常に渋滞の懸念が付きまとう
私が調べた限り、ウルワツへ行くツアーは
帰りにシーフードBBQレストランへ行くのが定番のようで
それを含むがゆえにツアー費はもっとかかります。
実際にホテルでも
「帰りに食事に寄らなくていいの?」
と聞かれたのですが
興味がなかったうえに
こういう形で行くレストランは美味しくないことが多いので
寺院とケチャだけに絞って利用しました。
もちろんハイヤースタイルなので
希望・予算でいかようにもアレンジはできます。
パーフェクト
ホテルのスタッフがドライバーとなり
ホテルのロゴ入り車でウルワツへ向かいました。
市街地では
夕方という時間帯のせいなのか混雑していて
渋滞とまではいかないまでもスイスイ進める状況ではなかったのですが
このドライバーさんが運転が上手くて
声に出して「上手い!!!」と褒めたほど(笑)
安全運転ながらもサクサク車を走らせてくれました。
市街地を抜けると
片側1車線の田舎道となり
スピードが出せないのと
道に対して車が増えていったのとで
市街地ほどサクサク走れませんでしたが
17時過ぎに無事に寺院に着きました。
正直
「この分だと帰り1時間で戻れるか微妙だな。。。」
という状況でした。
19時過ぎに公演が終わると
観客が一斉に出口に向かうのでここでまず軽い停滞発生(苦笑)
それでも比較的早めに車まで戻り
19:10ごろに寺院を出発しました。
案の定
帰る道は車でごった返しており
「遅れたら80KIDR」という焦る気持ちと
「いや、私は大丈夫だ」というスピな感覚で
動向をうかがっていたのですが
彼はまたもや裏道を通ることで渋滞を回避し
さらに高速道路を利用したことで
ホテルに着いたのは20:02~
ハイヤーの説明をしてくれたスタッフの姿はフロントに無く
別のスタッフに交代していたのですが
彼らに「ただいま~」と声を掛けると
「おかえりなさい」と笑顔で応えてくれてただけで
料金を追加で払うことにはなりませんでした~
ラッキー♬
車内の様子
車はきれいでドライバーさんは良い人だった💛
まとめ
こうして
ホテルの車を利用しましたが
大満足の結果となりました。
ツアーオフィスを廻って交渉すれば
もっと安く行けただろうとも思いますが
参考の一つになればと思います^^
【関連記事】
空港から超近い!!! おすすめの宿はGowin Hotel - CHIHO’s blog
インドネシア旅行記 1day trip ウルワツ寺院 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョからコモド空港へ そしてバリ島へ戻る
こんにちは CHIHOです。
今回は
フローレス島ラブアンバジョでの滞在を終え
再びバリ島へ戻る様子を綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
タクシーで
ホテルのスタッフに話をしてみると
帰りの日にタクシーを呼んでもらえることが分かりました。
しかも料金は行きより安い
50KIDR(約415円)!!!
11:35のフライトだったので
10時にタクシーに来てもらうようお願いしました。
たびたび言及してますが
時間にタイトな国民性を持っているのは
日本くらい~
なので
当日遅れてこないか正直心配していましたが
予想を反して5分前にはタクシーが迎えに来ました(笑)
空港へは山の高台を目指して上り道になるのですが
来た時よりも早く10分ほどで無事に到着できました。
こういうとこか
この時のタクシーでのこと
ドライバーさんは英語の分かる若い男性で
車に乗り込むやいなや
「少し寄りたいところがある」
と言い出しました。
早いお迎えの優秀さを一瞬で覆すような申し出に
「おいおい。迎えに来る前に寄っとけよ」
と心の中で突っ込んだのは言うまでもありませんが
空港への1時間前到着には少し余裕があったので
OKすることにしました。
「給油かなぁ」と思い巡らせていると
坂を上り始めたところで車が止まり
「すぐだからちょっと待ってね」と言い残し
彼は車を降りていきました。
「給油じゃない?!じゃ、なんだ???」
と観察していると
彼はぼろきれとバケツを運んできました。
どうやらバンパーやホイールを洗っているらしい。。。
「おいおい。迎えに来る前に済ませとけよ」
と再度心の中で突っ込んだのは言うまでもありません(苦笑)
インドネシア旅行をした方たちのコメントに
「イライラしても仕方ないし」
というようなコメントをしばしば見かけたのですが
「ああ。こういうことが起こってるんだな」
と納得したひとときでした(笑)
ちなみに前述しましたが
こんな寄り道をしたにもかかわらず
空港へは初日の移動時間より早く着いたので
結果的にはノープロブレムでした。
はっきりNO!
空港の敷地内へは
車は出入りするだけで料金が発生します(5KIDR)
空港に到着した時
ドライバーさんは私にこの料金を請求してきました。
初日に利用した時のドライバーさんは
全く請求してこなかったので
私ははっきりと
「料金は50KIDRだけとしか聞いていないから払わない」
と断りました。
そうしてエントランスに着き
ドライバーさんと別れるとき
下の階にカフェがあると教えてもらいました。
良い情報もらった♬と喜んでいるとすぐさま
「お茶をしないか?」
と誘ってきました。
フライトまでには十分余裕があったのですが
良い感じがしなかったのでこれも断りました。
日本人は気遣いの国民性
海外にいるとなおさら実感します。
それくらい海外の人たちは
意思表示がはっきりしています。
変な気遣いは止めて
『やなことはやだ』と言うことが
快適に旅を続けるコツかなぁと思います。
私はいつもそうしてるので
騙されてボラれるなど
嫌な目に遭うことはほぼほぼ皆無です。
空港の様子
バリ島の空港でもそうでしたが
国内線・国際線にかかわらず
まず空港施設に入るためのセキュリティーチェックがあります。
日本ではチェックインカウンターまですぐに行けますが
治安強化のためでしょうね
荷物と体の検査を受けてからでないと入れない空港が増えてきました。
ここを無事通過すると
やっとチェックインカウンターに行くことが出来ます。
手続きは来た時と同じで
チケットに関するもの
(購入時に送られてくる予約番号やバーコードなど)
の確認は一切なく
パスポートの提示だけでチェックインできました。
その後もう一度セキュリティーチェックを受け
2Fの出発ロビーに移動します。
ロビーにはカフェとお土産屋さんが少しあり
あとはトイレと待合席だけ
空港のフリーWifiはなく
カフェが提供する有料のモノしか見当たりませんでした。
空港の入口 出発サイド
この先にまずセキュリティーチェックが
チェックインカウンター
数はこれだけ
チケット
ペラ紙1枚w
2度目のセキュリティーチェックの様子
出発ロビー 2F
左がカフェなど
右がガラス張りの待合室
カフェとお土産物屋さん
有料Wifiのカフェとは別
待合室内
右の青いボードが搭乗口
遅延
搭乗ゲートは3つほどあるのですが
全て1か所に固まっており
滑走路も目の前に広がっているので
迷いようがない造り
その点で乗り遅れるという心配はないのですが
搭乗時間が来てもゲート案内などのアナウンスがありません。
こちらの英語の訛りは
私にとって聞き取りにくかったので
「聞き逃してるかも?!」
と若干焦りつつ
ゲート前に移動し神経をとがらせていたのですが
やはりアナウンスなどは全くなく
そうこうしているうちに飛行機の着陸する様子が見えました。
時間は出発時刻の11:35前
「今から降りるのを待って
そこから乗り込むんだから遅れるよね???」
と思い動向を観察していても
全く案内やアナウンスはなく
やがておもむろにゲートが開き
それを察知した乗客が並びはじめ
順に飛行機へ徒歩移動する
という形で搭乗しました。
11:45
もちろん遅れて飛行機は飛び立ったのでした(苦笑)
まとめ
こうして行き当たりばったりの
フローレス島ラブアンバジョでの2泊3日は
無事に幕を閉じました。
機内での様子は行きと全く変わらなかったので
こちらも参考にどうぞ^^
国内線移動で利用したNAM AIRってこんな感じ - CHIHO’s blog
【関連記事】
インドネシア旅行記 移動 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
インドネシア旅行記 【コモド編】 2泊3日フローレス島滞在 私が実際に巡ったラブアンバジョの様子をまとめてみました
こんにちは CHIHOです。
今回は
コモドドラゴンに逢うために訪れた
フローレス島はラブアンバジョの港町の様子を
写真や地図と共にブログなどの内容も添えてまとめました。
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
ラブアンバジョの位置
フローレス島の北西にラブアンバジョの港町はあります。
コモド空港から車で10~15分の距離です。
『コモドドラゴンに逢う』のをはじめ
この街を起点にダイビングなどのツアーがあるので
観光地化された田舎町という風情があります。
ポイント地図と詳細
★1 夕陽ポイント
参考ブログ ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました
★1-★2 屋台村の様子
★3-★1 夕陽ポイントへ向かう道の様子
★2 ローカルマーケット
干物を中心に海産物を売っているマーケット
臭いがすごく雰囲気も物々しかった(笑)
★3 ホテル ORANGE HOTEL
参考ブログ 滞在したホテル Orange Hotel はこんなところ~
★3-★1 ホテル前の通りの様子
★3-★4 ホテル横の通りの様子
GMIT Christian Church
★3-★1 ホテルそばにあった教会
★4 モスク
MASJID AGUNG NURUL FALAQ
★5 ツアーオフィス
参考ブログ ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ
インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
オフィスそばにある港のゲート
★6 学校
参考ブログ 嬉しい思い出 ローカルの子供たちと触れ合う💛
★7-★3 学校前の通りの様子
★7 ジェラート屋
参考ブログ アイス好きに超おすすめ💛 激うま~ラブアンバジョのジェラート屋さん
★7 三叉路の様子
★8 港・桟橋 コモドツアー発着ポイント
インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
★9 カフェレストラン
参考ブログ カフェで好きなものをテイクアウェイ!!!
★10 ローカル食堂
参考ブログ 美味しくてハマったローカル食堂はめっちゃくちゃ親切でした^^
BANK BRI
ローカル食堂の向かいにある銀行
このATMでやっとキャッシングできた
参考ブログ ングラライ国際空港へ到着 入国や両替など空港の様子
★11 スーパーマーケット
Denny's Mart 7:00-22:00 無休
1.5Lの水 5KIDR(約40円)
★12 夕陽ポイント レストラン
参考ブログ ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました
La Cucina 6:00-23:00 無休
レストランの隣にあるイタリアンカフェ
利用していないがこのお店からも海が臨める
★13 スーパーマーケット
TOKO ROXI MART 7:00-22:00 無休
1.5Lの水 4KIDR(約33円)
私が廻った中では一番安いスーパー
すぐ隣にはベーカリーショップもあり
チョコチップマフィンが美味しかった
まとめ
インドネシアに旅立つ前
雑誌やネットなど色々調べたのですが
コモドドラゴンツアーの情報はあれど
起点となるこのラブアンバジョの情報は
決して豊富ではありませんでした。
規模や様子など、どんな場所なのか
少しでも参考にしてもらえたら幸いです^^
【関連記事】
インドネシア旅行記 【コモド編】 嬉しい思い出 ローカルの子供たちと触れ合う💛
こんにちは CHIHOです。
今回は
カメラを向けたことで生まれた
インドネシアの子供たちとの交流の様子を
綴っていきます^^
モロッコの後遺症?!
もともと人物を撮ることに興味のない私なのですが
写真に対して
撮られることを毛嫌う
あるいは
ビジネスとしてお金を請求してくる
モロッコ旅を終えた名残か
インドネシアの旅の間も
極力「人」が入らないように気を付けながら
写真を撮っていました。
どうしても入れたい場合や
やむなく入ってしまうときなどは
出来るだけ「お断りしてから」撮るようにしていたのですが
すべてにおいて完璧にそうできるわけでもなく
「私だったら不快かもなぁ」
というときは撮るのを諦めることも。
私なりに気を配っていつも撮っていたのですが
モロッコでは
睨まれたり直接怒鳴られたりすることもあったので
知らず知らずのうちに
さらに人を撮ることが怖く
避けるようになっていたようでした。
屋台が撮りたい!
そういう状態の中で
学校のそばを歩いていると
屋台とそれに群がる子供たちを発見!!!
ローカルな食文化に興味の尽きない私は
「なんの屋台なのか?」という点だけで
写真を撮りたかったのですが
断るにも英語も通じないだろうなと考え
気づかれないように遠目から写真を撮ることにしました。
き、気づかれた?!
構図を気にしながらカメラを覗きつつ
望遠などを駆使しじわじわ近づいていくと
屋台の前にいたバイクの女性と目が合いました。
「やばい。
彼女を撮りたかったわけではないんだけど
カメラが向いてることに気づかれた?!」
と焦っていると
彼女は私の方を指さしながら
一緒に乗っていた娘らしき女の子に笑顔で声を掛け始めました。
「あれ?バレてるっぽいのに好意的???」
と戸惑っていると
どうやら写真を撮っているからポーズを取りなさいと
促しているようで
その小さな女の子は私の方を向き始めました。
やはり好意的なんだと確信できた私は
促されるまま写真を撮ったのでした♬
写真を促すお母さんとカメラ目線の女の子
屋台前では子供たちの突っ込みも炸裂中(笑)
新たな刺客?!
そうして親子とは一切の言葉を交わさず
でも
喜ばれそうだと感じながら撮影していると
誰かがカメラの前に飛び込んできました!
カメラ越しで視野の狭かった私は
「いったい何ごと?!」
と驚いていると
どうやら周りにいた別の女の子も写りたかったらしく
TVカメラを向けられた一般ピーポーのように
はしゃいで飛び込んできたのでした。
親子の写真を撮り終えたと同時に
事のすべてを理解した私は
改めてこの女の子にカメラを向けたのですが
そのころには
周りの子に冷やかされたのと
本人も恥ずかしさを自覚したのとで
カメラの前から離れてしまいました。
これらは一瞬のことだったのですが
「せっかくなんだし」
と嬉しくなった私はゼスチャーで
「写真、撮れるよ」
とアピールし
恥ずかしがりながらもピースサインで笑顔を向けてくれた彼女も
写真に収めたのでした。
見ることには興味なし
こうして
バイクの親子とピースの女の子には
それぞれ写った姿を見せてあげたのですが
撮られている時ほどの喜びはありませんでした~(苦笑)
どうやら
撮られるだけで満足らしく
自分がどのように写っているのかは
どうでもいいらしい。。。。。
肝心の屋台は
最後には
元々の目的だった屋台も写真に収められました。
何やら串に刺して揚げたものが売られていて
それを手にした子供たちは
着色料全開のような真っ赤なソースに
二度付け禁止の関西串揚げスタイルでドボンと付けて
夢中で食べていました。
串に刺さったものも、ソースも
できるだけ観察してみましたが皆目見当がつかず
勇気のいるビジュアルだったので
結局私は見るだけに留めたのでした。
本来の目的の屋台
情報が全くない上に衛生的にも勇気のいる佇まい(笑)
まとめ
こうしてモロッコから180度違った国民性を
インドネシアに見た私は
「こういうのも旅の醍醐味だよなぁ」
と嬉しくなりながらその場を後にしたのでした。
恐怖を覚えるくらい写真に嫌悪感を示すモロッコ人
無邪気なくらい写真に好意的なインドネシア人
良い・悪いではなく
現地ならではの経験が出来て愉しいなぁ
としみじみした思い出でした。
【関連記事】
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インドネシア旅行記 コモド カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
写真を撮る攻防についての言及はありませんが。。。
モロッコ旅行記 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
インドネシア旅行記 【コモド編】 アイス好きに超おすすめ💛 激うま~ラブアンバジョのジェラート屋さん
こんにちは CHIHOです。
今回は
フローレス島の港町ラブアンバジョの
お勧めジェラート屋さん
Scooperific
について綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
アイス大好き💛
私は大のアイス好きで
国内外問わずソフトやジェラートを見つけると
興味を引かれて仕方ないのですが
インドネシアのフローレス島でも
ジェラート屋さんを発見!!!
アジア価格で安いだろうと踏み
試してみることにしました~
土禁?!
早速入ってみようと店前のステップを上がると
いきなりドアのところで強面のお兄さんに呼び止められました。
なぜならこの店は
土足厳禁!!!
ドアに手を掛けたままの私に
裸足で入るよう言い渡すのでした。
「ここで脱ぐの?!」と
違和感ありありだったのですが(苦笑)
言われるままサンダルを脱いで店内に入りました~
入口の土禁のマーク
ガラス越しの店内の様子からも
脱ぐことに若干の違和感(笑)
綺麗な店内
中はとてもきれいで床もピカピカ
裸足でいることの抵抗感もすぐに収まりました。
エアコンもしっかり効いていて
ムムムッと暑かった外に比べてここは天国~
フリーのWifiもあり
PCを広げている欧米人もいました。
ローカルではなく観光客向けのお店で
ジェラートだけでなくクレープなどもあり
お茶をするにも良い感じのお店でした。
壁のメニューボード
クレープやドリンクのメニューが
メニューブック
2回目は開店直後でショーケースが空っぽだったので
ジェラートのカード(右)も見せてくれた
いざ、ジェラート!
早速ショーケースに近づいて
ジェラートを選ぶことにしました。
値段はシングルで23KIDR(約190円)
20KDIRほどでしっかり一食分を済ませられる
インドネシア価格で考えるとお高めですが
日本や他の訪米諸国で食べることに比べたら
やっぱりお安い~www
味見も兼ねて
ヨーグルト味をシングルで食べることにしました。
これが激うま!!!
イタリアを旅した時に食べたジェラートに
「さすが本場やな♬」と感動した私でしたが
それに引けを取らないくらい
ハイクオリティー!!!
なのにこの値段!!!
明日フローレス島を離れる予定だったのですが
その前にもう一度ここに来ようと誓ったのは
言うまでもありません(笑)
ジェラートが並ぶショーケース
英語って難しい?!
食べ終えた私は
- 明日も営業しているか?➡してる
- 何時からオープンか?➡8時
を尋ねてお店を後にしました。
翌朝
朝食などを調達し
朝の風景を撮りながら
ジェラート屋さんに到着~
スタッフの方は店前を掃除していました。
この時7時55分前後
店内は暗くオープンしてる様子はなかったのですが
8時まであと数分だし♬
とスタッフさんに入っていいか声を掛けました。
すると意外にも
「8時からなので。。。」
とお断り~
海外を巡ってると気づくのですが
時間に対して1分1秒と目くじらを立てるがごとく
すごくタイトなのは日本ぐらい
あと数分なのにきっちりしてて珍しいなぁ
と思いながら立っていると
すぐに8時になりました。
まだ彼女は掃除をしていたし
電気も消えたままだったのですが
「入っていいよね?」
と声を掛けると返ってきたのは
「8時からなので。。。」
という同じセリフ
ミステリーに包まれ出した私は
「会話じゃ埒が明かないのか?!」
と腕時計を見せて
「もう8時なんだけど?」
と再度問いかけてみるやいなや
彼女は「はっ?!」と何かに気づき
「9時からなので。。。」
と答えたのでした。チーン(笑)
ホントに9時オープンなのに
8時と英訳し間違えたのか
準備が遅れていたので
9時からと言い直したのか
確かめようがありませんが
「エイトとナインを言い間違えるかな?」
と失笑しつつ
出直すことにしたのでした(笑)
食べたジェラート
シングル 25KIDR ヨーグルト味
小さな紙カップが出てきた時に
「安いもん、そら小さいよね」
と思ったのもつかの間
あふれんばかりのジェラートが盛られました(笑)
とても滑らかないわゆるジェラートの舌触り~
それでいて程よい酸味と甘みで
めちゃくちゃ美味しかったです!!!
ダブル 44KIDR レモン味とパッション味
前日のシングルに比べて
かき氷のような破格の大きさで登場!!!
ショーケースにジェラートが並んでおらず
冷凍庫から出したてだったようで
パッション味はジェラートのような滑らかさはなく
シャーベット状態でしたが
味はやっぱり美味しかったです~w
*価格はいずれも税込み(10%)
店内表示は税抜きでした。
地図と詳細
★ Scooperific
時間 9:00-21:00
ラブアンバジョの目抜き通りSoekarno Hatta通り沿いにあり
Mutiara通りとの三叉路ポイントにあるのでとても分かりやすいです
まとめ
まさかこんなに美味しいジェラートに
インドネシアで出会えるとは
というくらい驚きの美味しさでした~
コモドドラゴンに逢いに行った際には
セットで訪れて味わってみてほしいおすすめのお店です^^
【関連記事】
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イタリアの旅行記 フィレンツェのジェラート 自分好みを探す方法!! - CHIHO’s blog
インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョで2日目の食事 美味しくてハマったローカル食堂はめっちゃくちゃ親切でした^^
こんにちは CHIHOです。
今回は
ラブアンバジョで
美味しさにも人柄にもハマった
ローカル食堂について
綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
発見!!!
コモドツアーから戻った私は
晩ごはんを求めて町へ繰り出しました。
その土地ならではの食事を摂りたいので
インドネシア料理のある店を廻りましたが
観光地価格でお高めのレストランか
(それでも日本に比べれば安いですが)
ローカル向けのやってんだか分からない食堂か
両極端。。。
そんな中
メニューもしっかり黒板に書かれている
綺麗な食堂を見つけました!!!
ローカル食堂の一例
誰も見当たらずどうしようもない様
発見時の食堂の外観
逆光だが入口に黒板のメニューがあり
値段と料理が分かったのでここに決定!!!
またもやナシゴレン~
もう閉店しているかのような佇まいだったのですが
店にいたお兄さんにまだやっているのか尋ねると
笑顔で大丈夫と応えてくれました。
さらにテイクアウェイもOK♬
麺類が大好きなので
先日頼み損ねたミーゴレン(インドネシア風焼きそば)
をお願いしましたが
もう麺が無くなったということで
ナシゴレン(インドネシア風焼き飯)をオーダーすることに。
バリでの初日に続いて2度目のナシゴレンとなりました。
めちゃくちゃ親切
このお兄さん
英語が微妙だったのですが
辛いのはダメ、お肉もダメと伝えると
調理中、必死に確認してくれました。
冷蔵庫の食材もその都度見せてくれ
「これはどう?これは大丈夫?」
とホントに丁寧~
そのうち
英語は全くダメなお兄さんのお母さんらしき人と
一番英語が通じるお兄さんの奥さんらしき人
彼らの息子らしき男の子も現れて
一転お店はにぎやかになってきました。
キッチンの様子
客席とフロアが続いている
お店の男の子
ちょっと退屈?
さらに親切
私の「肉無し」オーダーを心配してくれたのか
お母さんが身振り手振りで惣菜を勧めてくれました。
魚のフライや
見るからに辛そうな真っ赤な炒め物など
色んなお惣菜があったのですが
いかんせん英語が分からないので詳しく聞けない~
お兄さんやその奥さんは
私のオーダーしたナシゴレン作りに集中しているので
お母さんがキッチンを行ったり来たりしながら確認しつつ
私も見た目で想像して
インドネシア風野菜のかき揚げをいただきました^^
店先の惣菜カウンター
蚊帳の中に入っているお惣菜w
選んだのはこの野菜かき揚げ
神の領域
美味しさはもちろん
食事が辛かった時の保険として
バナナフライを買うつもりでいたのですが
作ってもらっている間キョロキョロしていると
バナナを発見!!!
「この店にもバナナフライがあるんじゃないか?!」
とバナナを指さし尋ねてみると
「通常は置いてないけれどこれで良かったら作るわよ」
とメニューにないバナナフライを作ってくれました。
しかも滞在中で最安値の1本1KIDR(約8円)!!!!!
そこまでお腹が減っていたわけではなかったのですが
こんな計らいで作ってもらうことになったので
2ついただくことにしました。
バナナフライ中~
これで23KIDR!!!
こうして無事に手に入れた2日目の晩ごはんがこちら~
- ナシゴレンー20KIDR(約170円)
- 野菜かき揚げー1KIDR(約8円)
- バナナフライ(2つ)ー2KIDR(約17円)
このボリュームに
元々なかったバナナフライまで作ってもらい
トータル約200円!!!
しかもナシゴレンとバナナフライは出来立て熱々~
特にバナナフライは衣が薄くてサクサクで
インドネシア滞在中で一番安く一番美味しかった~!!!
地図と詳細
★ ローカル食堂(店名は不明)
時間 6:00-22:00
無休
目抜き通り沿いにあり
黒板で書かれたメニューと
店先の真っ赤なタンクが目印です
まとめ
帰りは家族全員で店の前まで見送ってくれて
味や値段はもちろんとても良い方たちだったので
とても幸せになれた食堂でした。
翌日の朝食も
ミーゴレンをテイクアウェイしたのですが
こちらも激うまでした^^
レストランより安く
ローカル食堂よりきれいで馴染みやすい
超おすすめの食堂です~
ミーゴレン
麺を茹でるところから作ってくれる
こちらもめちゃくちゃ美味しかった💛
【関連記事】
インドネシア旅行記 食 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog
インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー まとめ
こんにちは CHIHOです。
今回はコモドドラゴンに逢いに
実際に参加した
コモドツアー1day trip
まとめて綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
参加したコモドツアー
タイプ 1day trip(日帰り)
料金 400KIDR(約3200円)
ランチ・飲料水・コーヒー
レンタル=水中メガネ・シュノーケル・フィン 込み
時間 5:30-18:00
地図
*ピンクビーチ、ブルーオーシャン、マンタポイントは
移動時間やMAP画像で推測した位置で正確ではないです。
旅程
5:20 ツアーオフィス集合
5:45 スタンバイ 港へ
6:00 ラブアンバジョ 出港
コモド日帰りツアー その① 出発の様子 - CHIHO’s blog
9:00 パダル島 到着
トレッキング
コモド日帰りツアー その③ まず最初はパダル島 - CHIHO’s blog
10:00 パダル島 出発
コモド日帰りツアー その④ 野生のイルカに遭う!!! - CHIHO’s blog
11:15 コモド島 到着
トレッキング ドラゴン観察
コモド日帰りツアー その⑤ 待望のコモドアイランドへ~前編 - CHIHO’s blog
コモド日帰りツアー その⑤ 待望のコモドアイランドへ~後編 - CHIHO’s blog
12:50 コモド島 出発
ランチ
コモド日帰りツアー その⑥ ランチはこんな感じ - CHIHO’s blog
13:15 ピンクビーチ 到着
シュノーケリング
コモド日帰りツアー その⑦ ピンクビーチに到着?! - CHIHO’s blog
14:00 ピンクビーチ 出発
ブルーオーシャン 通過
15:15 マンタポイント 到着
シュノーケリング マンタ観察
コモド日帰りツアー その⑧ マンタに逢えた?! - CHIHO’s blog
16:00 マンタポイント 出発
18:00 ラブアンバジョ 帰港
その他
利用したツアーオフィス
ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ - CHIHO’s blog
その他のコモドツアーの紹介
フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細 - CHIHO’s blog
ツアーで実感した注意点
コモド日帰りツアー その② 実際に気になった6つの注意ポイント - CHIHO’s blog
まとめ
このような感じで夢だったコモドドラゴンに逢うことが出来ました。
またイルカやマンタなど予想してなかったこともあり
大満足のコモドツアーでした。
あまり調べなくてもこんな感じで
現地で情報を得て参加できたので
参考にしてもらえたら幸いです^^
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