【香港:南丫島】 のんびり出来たおすすめのビーチ 『蘆鬚城泳灘』 は観光客が少なめで良し^^
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島南部にあるビーチ
蘆鬚城泳灘 LO SO SHING BEACH
について綴っていきます^^
蘆鬚城村を通り抜ける?
南丫島観景台から索罟灣へは
下り道が多くなってきます。
休み休み上ってくる
逆ルートを行く観光客を横目に
勢い任せてザクザク下りて行くと
久しぶりの集落蘆鬚城村が現れました。
しばらく何もなかったので
期待に胸を膨らませるも
あるのは入口そばの小さな小さな売店のみ
民家も少なく
こじんまりと集合しているだけで
メインルートと集落とは逆方向
入口付近で
『いやはや、どうしたもんか』
と躊躇してしまいました。
蘆鬚城村
家が見えてきたと思ったら集落に到着~
豚の壁画!
とは言え
『何かないかしら?』と
集落に足を踏み入れると。。。
キモ可愛い豚の壁画が~!!!
南丫島をサラッと調べた際に
この写真が載っており
さすがのインパクトに覚えていたのですが
『ここにあったのね~』と喜んだ私
村に入らなければ
見逃すところでした。
豚の壁画
よく見るとリアル。。。
ビーチへGO!
『まだ何かあるかも?!』と
さらに私は集落を進むことにしました。
すると民家は早々となくなり
平らではあるけれど完全なる山道に
しばらくして
蘆鬚城泳灘と索罟灣への分かれ道がやって来ました。
先ほどすでにビーチへ寄った私でしたが
まだ時間もあったので
湾へは向かわず
こちらのビーチにも行ってみることにしました。
案内に従い進んだ一本道は
未舗装道になったり
道中だ~れもいなかったりと
不安が募るばかりの道のりでしたが
そのまま突き進んで行きました。
道中の様子
海に抜けるとは思えない
ビーチそばの様子
やはり海があるとは。。。
迷いそうなところには
地面に直書き(笑)
ありがたかった~
えっ、ビーチ?!
緑に囲まれた田舎道を進むと突然
蘆鬚城泳灘のサインが現れました。
一向に海が見えないので
不安しきりでしたが
誰かいるのか自転車が停まっていたので
気を取り直して進むと
延々と続く下り階段が見えました。
その様子が屋久島の湯泊に似ていて
『なるほど』と一人納得し
いざビーチへ下りることにしたのでした。
(左)突如現れたサイン
一瞬、呆気にとられる
(右)ビーチへの階段
全長はこの倍ほどある
到着~
下り立ったビーチは
遊歩道できれいに整備され
更衣室などの施設にBBQエリアと
規模は小さめですが
洪聖爺灣泳灘と遜色ない
立派な海水浴場でした。
あれだけ不安な道のりの先にあるだけに
メジャーではないのでしょうね
見かけた人は2人だけで
聞こえるのは波の音のみ
ちょうど天気が回復し始めており
陽射しに反射して
海は碧く美しくキラキラ~
ぼんやりするのに最高の場所でした^^
下り立った遊歩道の先には施設
どこもかしこもきれい
トイレ、更衣室、シャワー
全て規模は小さいが洪聖爺灣泳灘と変わらない
別ルートで
ビーチを後にした私は
分岐点でそのまま戻らずに
もう一方の道を進んでみました。
先ほどの森の中のような道に対し
こちらは少し拓けた様子で
しばらく行くと点在する民家が現れました。
さらに進むとY字のポイントが現れ
村の入口で選ばなかったメインルートに
ここで合流したのだと納得し
索罟灣へ向かうのでした。
(左)分岐点で選んだ別ルートの様子
南国情緒溢れる道になった
(右)合流ポイント
分かりにくいが犬のいる道には
『GO TO BEACH』と書かれている
場所と地図
★⑦ 蘆鬚城村 Lo So Shing Village
★⑪索罟灣フェリーピアより 徒歩15分
榕樹灣(北側)からの入口と
索罟灣(南側)からの入口には
木製の綺麗な看板が立っており
集落自体はメインルートより西側にあります。
★⑧ 蘆鬚城泳灘 Lo So Shing Beach
★⑦蘆鬚城村より 徒歩6分
★⑪索罟灣フェリーピアより 徒歩20分
案内板に従って進むとたどり着きます。
迷いそうなポイントには
地面に方向が書いてあります(笑)
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
蘆鬚城村には
豚の壁画以外特記するものはありませんでしたが
蘆鬚城泳灘は
綺麗で静かで私好みの穴場ビーチでした。
少し歩きますが
癒されたい方
のんびりしたい方に
おすすめです^^
【関連記事】
【香港:南丫島】 索罟灣が一望できる私イチオシの見晴らしもある 休憩スポット『観景亭』
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島に点在する
観景亭 Pavilion
について綴っていきます^^
ふと現れる
休憩所となる観景亭は
決して多くはありませんが
ラマ島散策中に所どころ見かけました。
見かけるといっても
東屋自体があるのではなく
そこへ誘うサインがルート上にあり
脇道へ逸れる必要があります。
重要視されていないのか
古ぼけて色褪せたサインが多く
一瞬行くのに戸惑う佇まいなのですが
最初で最後という思いで
巡れるだけ巡ってみました。
(左)島のメインルートを歩いていると
こんな感じで階段と共に現れる
(中)鄙びたサイン
(右)林の中を行く
舗装されているのが唯一の安心材料
現れた景観亭
その様子から見晴らしは望めないが
念のため行ってみるとやはり。。。だった(苦笑)
当たり~
その中でもスンバらしい景色を拝めたのが
索罟灣を臨むこの景観亭!
緑に囲まれた山道から一転
視界が開けた解放感と共に
目に飛び込んできたのは海~(笑)
やはり海を臨むのは格別よね~(笑笑)
ここのは
メインルートからすでに
下りの階段と東屋が見えており
あまりの下りっぷりに
一瞬躊躇したのですが
やはり『最初で最後やしな』
と行ってみることにしました。
まっすぐ延びる下り階段
この写真ですでに満足(笑)
景観亭からの眺望
下りてきて良かった~(笑)
場所と地図
★⑥ 南丫島観景台~★⑦ 蘆鬚城村(赤線の辺り)
メインルートを進んでいれば
景観亭へのサインが現れるので
それを頼りに進めば行くことが出来
迷うような道のりではないです。
おすすめの景観亭は
MAP赤線上★⑦蘆鬚城村集落の手前にあります。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
いずれの景観亭も
メインルートから少し離れているので
休みに行くのか
疲れに行くのか
悩みどころですが(笑)
おすすめの景観亭は
東屋まで
行っても行かなくても
良い景色が臨めるナイスビューポイントです^^
【関連記事】
【香港:南丫島】 ラマ島イチオシの見晴らしがある展望台 『南丫島観景台』
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島にあるメイン展望台
南丫島観景台 Lamma Island Lookout Pavilion
について綴っていきます^^
一番の上り坂
ラマ島では
メインルートを進んでいても
多少のアップダウンがあるのですが
『洪聖爺灣泳灘(ビーチ)』を抜け
『南丫島観景台』へ近づきだすと
その傾斜は徐々にきつくなり始めました。
民家なども無くなり
緑あふるる道のみが続き
一見自然豊かで気持ち良さそうに思えるのですが
しばらくすると
変化のない緑の景観にも飽き
ただただ歩くに徹するようになります。
最後の方には
坂道を見上げて「はぁ」とため息が出るほど(苦笑)
住民らしき人が
ランニングしている姿にも出会い
その汗だくの様に
『よくこんなとこ走れるよなぁ。
でもこんな斜面でも
ここしか走る場所無いんやろなぁ。』
と独り言ちたり。
個人差はあるでしょうが
私のように『楽チンだろうなぁ~』
なんて高をくくっていると
若干痛い目を見るのでした(笑)
展望台に続く道のり
道幅は途端に狭くなり緑に包まれる感じ
途中ベンチもあったのだが
座っても生い茂った緑で向こうが見えない(苦笑)
展望近くは平ら
そうしてうんしょうんしょと
キツイ坂道を上がると
途端に道は平らになりました。
むせ返るような緑もどこへやら
焼いたのか
枯れたのか
はげた山肌が見え始めました。
息を整えつつ
平らかな道を進むと
中国感満載の展望台の屋根が見えてきました。
最後の坂道を上り切ると
視界の開けた平らな道が始まる
終始こうならあり難いのに。。。
展望台
屋根付きの東屋がある以外には
特に何もなく
一瞬「ここなのかっ?!」
と不安に駆られるのですが
案内板を確認して
やっと南丫島観景台への到達を実感しました(笑)
事前調べをせず
島の案内板だけを頼りに巡るおすすめスポットは
結構拍子抜けレベル多し~苦笑
期待している私にも非がありますが
このギャップが続くと
それはそれで楽しかったりもします(笑笑)
東屋を越えて海側に出ると
草木のはげた道のりが出来ており
崖っぷちまで進んで景色を眺めることもできました。
私は結構疲れていたので
(道のりが険しいというよりは
もっと楽だろうという楽観的ギャップから)
ある程度まで行ったら写真を撮り
早々に引き戻ってこの展望台を後にしました。
展望台右手の突端の様子
歩く人を確認したので
あそこまで行ってみる
突端からの眺め 発電所
来島時に見えた3本煙突の全体像が見えた
左手側の眺め
こちらにも下り道があったが
傾斜が激しかったので私は止め
手前でパシャリ
ホント何もない(笑)
行き交う観光客や東屋で休む人など
道中よりも多くの人がいたのですが
観光スポットというよりも
通過点という要素が大きいようで
お店やトイレなど何もなく
飲み物やカットフルーツなどを売るおばさんが1人
お仕事しているだけでした。
カットパインには若干惹かれましたが
(現に食べている観光客もいた)
パインが売りではない香港なので
そのままスルーすることにしたのでした。
パラソルにクーラーボックスという
簡素な売店のみ
Uターンもアリ
ガイドさんが先導するグループが
ここでUターンし
榕樹湾方面へ戻っていく様子を見かけました。
確かにフェリーの便数は
榕樹湾の方が多いので
便の少ない索罟灣へ抜けるより
旅程の時間調整などがしやすいのかもしれません。
場所と地図
★⑥ 南丫島観景台 Lamma Island Lookout Pavilion
住所 南丫島,家樂徑
★①榕樹灣フェリーピア
★⑪索罟灣フェリーピアより 共に徒歩35分前後
両港へ抜けるメインルート沿いにあるので
迷うことはないです。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
島の案内板に載っていた唯一の展望台
かなりの期待感を背負っていただけに
うっすら拍子抜けしちゃいましたが(苦笑)
わざわざ行ったのではなく
索罟灣への通り道にあったので
特に損した気分にはなりませんでした。
元々の香港の空気の悪さに加え
お天気も曇りだったので
スカッと晴れていたら
もっと良い景色を拝めたのかも^^
【関連記事】
【香港:南丫島】 香港でまさかの海水浴がっ?!w 砂浜広がる 『洪聖爺灣泳灘 HUNG SHING YEN BEACH』
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島北部にあるビーチ
洪聖爺灣泳灘 HUNG SHING YEN BEACH
について綴っていきます^^
予想外
風車を後にした私は
索罟灣へ向かうメインルートに戻り
先へ進みました。
しばらくは民家などは激減し
緑に囲まれた道ばかりだったのですが
突如集落の入口らしき
お店の看板とゲートが!
ここからが
海水浴場である洪聖爺灣泳灘の始まりでした。
洪聖爺灣泳灘エリアの入口
緩やかな坂を下ると現れた
右手にビーチが
左手にはお店が数軒連なっていた
施設は充実
実際に海水浴場だとは
この時点で気づいていなかった私
『こんな砂浜があるんやなぁ~』
程度の感動で散策を続けていると
海水浴場の施設が現れました。
シャワーに更衣室、トイレは完備
少し離れたビーチの端には
BBQスペースも設けられており
南丫島って
夏場の香港のレジャースポットなんだとビックリ~!
私が訪れたのは12月だったので
海水浴客もBBQをする人たちも皆無でしたが
夏本番になればすごい賑わいになるんやろうなぁ。。。
洪聖爺灣泳灘の施設
しっかりした造り
シャワー
更衣室そばにたくさんあった
更衣室
思いのほか綺麗
トイレ
和式だが紙もあり
こちらもそこそこ綺麗
ビーチには木陰エリアも
ベンチもあり休憩できる
BBQエリア
綺麗でしっかりした造り
場所と地図
★⑤ 洪聖爺灣泳灘 HUNG SHING YEN BEACH
住所 南丫島,榕樹灣
時間 9:00-18:00(夏季:4~10月)
※海水浴客のための時間
期間外でもエリアに入るのは自由
★①榕樹灣フェリーピアより 徒歩20~25分
南丫島のメインルート沿いにあるので
進めば自然と通過する形になります。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
今まで見てきた香港の海は
都会のそれと変わらず
決してきれいなものではなかったので
香港で海水浴という発想は皆無でしたが
ここは充分に泳げるビーチで
夏場に再訪しても面白そう^^
海を眺めてのんびりするのも良さげな
きれいなビーチでした。
【関連記事】
【香港:南丫島】 案内板に従って 観光スポット(らしい) 『風采発電站』 に行ってみた
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
案内が出ていたので行ってみた
風采発電站
について綴っていきます^^
ハードワーク💦
豆腐花を後にして進んで行くと
大きめの分岐点に差し掛かりました。
案内サインを見てみると
風采発電站の文字が
『二度と来ないかもなぁ~』
と思った私は
行ってみることにしました。
すぐに始まる上り斜面は
アスファルトできれいに舗装されてはいるものの
なかなかの斜度があり
すぐさま進むのを後悔。。。苦笑
南丫島は車禁止の島ですが
唯一ココだけ車が行くのを見かけ
喉から手が出るほど乗せて欲しかった~(笑)
途中
郵便配達のおじさんにも出会ったのですが
私より大きな荷物を抱え
うんしょうんしょと上っていたので
私も気を取り直して歩き続けました。
分岐点の様子
ハイキング姿の人がいっぱいいたのも
納得の道程だった。。。
斜度が変われど
だいたいこんな緑の道
風車~
歩き続けること12分
山頂にある風車に到着しました~
これといった感動は無かったですが(苦笑)
人生初の生風車だったので
これはこれで良かったのかもしれません。
見晴らし台へGO
風車のそばには
見晴らし台もあるようで
案内板に従って上ってみました。
そこからは
海を挟んで香港島サイドを見渡すことが出来
なかなかの眺望だったのですが
どこから来た誰なのか?
女性がベンチで寝ていたので
ササッと写真を撮った後は
早々に離れることにしました。。。
中国感溢れる見晴らし台の観景亭
(左)見晴らし台への案内サイン
(右)戻る道程で見える3本の煙突
見晴らし台からの眺め
香港島サイドが見える
こんな場所も
分岐点近くには
菠蘿山荘というお店があり
メニュー看板からスイーツがいただけそうだったのですが
上がってみてもだ~れもおらず
声を掛けてみても反応もなく
謎のままあとにしました。
後日調べてみたところ
中華料理店らしいです。
興味はそそられるものの
無反応だった菠蘿山荘
上り始めるとすぐに現れた
場所と地図
★④ 南丫風采発電站 Lamma Winds
時間 7:00-18:00
●分岐点より 徒歩12分ほど
索罟灣へ向かうメインルート上に
案内サインがあるので迷うことはないです。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
とりあえず行ってみましたが
行かなくてもいいような風車(苦笑)
観光地というよりは
ハイキングとして推奨されているコースのようでした。
それでも見晴らしは良かったので
興味のある方はどうぞ~^^
【関連記事】
【香港:南丫島】 ラマ島の名物の豆腐スイーツ 『建興亜婆豆腐花』の豆腐花をいただく^^
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島北部にある有名豆腐スイーツ屋さん
建興亜婆豆腐花
について綴っていきます^^
*1HK$=約15円で換算
豆腐花♬
私が南丫島について調べた際に
『おすすめ』として出てきたのが
豆腐花のお店でした。
ただお店の名前や場所などは
面倒だったので細かく調べることはせず
『分からなければ現地で』と
そのまま島へ行ってみたのでした~
発見~
索罟灣へ向かうメインルートを進んでいると
お店が無いまま集落を出ることに
『どこにあるんだろうか』
と思いつつも
『ま。見つかるっしょ』
と楽観していると
じゃ~ん!
突如そのお店が現れました~
お店と言っても
道端に屋根があるだけの
かなりオープンな造りでしたが
『豆腐花』としっかり書かれた看板と
ここまで豆腐花のお店は無かったので
『多分、これよね』
といただくことにしたのでした。
豆腐花~
壁が無いので緑が丸見え(笑)
強面おばちゃん
一人でやっているらしいお店のおばちゃん
見つけてツツツと寄ってみると
もちろん英語は通じないのですが
『一体あなたに何があったのっ?!』
とツッコミたくなるくらいに不愛想~
この香港旅では
良い方ばかりに出会っていたので
ちょっとひるんでしまいました。
それでも豆腐花をオーダーすると
温・冷のどちらにするのか
つっけんどんに確認され(苦笑)
温をお願いしてみました。
1つだけでしたが
大きな銀トレイにのっけた豆腐花を渡されて
設置されてたテーブルでいただいたのでした。
販売コーナー
銀のバケツに豆腐花がいっぱい入っていた
掬うおばちゃん
『商売辞めたら?』と言いたくなるくらい
不機嫌だった。。。苦苦笑
実食
強面嫌々おばちゃんでしたが
盛られた豆腐花は
つるんとした表面が見栄えよく
感心然り~
添えられたシロップを掛けていただきます。
若干透け感のあるココの豆腐花は
大好きな一豆花のとろけるような食感とも
よくある豆々しい食感とも違い
新たな味わいでした。
私にとっては
豆臭くなくて食べやすかったのですが
「何これ、激ウマ~」というほどでもなく
景色などの雰囲気込みで
お腹が減ってたらどうぞ~という感じでした。
豆腐花 12HK$(約180円)
つるんとした盛り付けにあっぱれ~(驚愕)
激ウマではなかったが
こんな環境で食べられるのは稀有
場所と地図
★③ 建興亜婆豆腐花
住所 南丫島,榕樹灣大灣肚1號
時間 10:30-17:30(土日 9:30-)
休み なし
★①榕樹湾フェリーピアより 徒歩15分
案内サインに従って索罟灣へ向かうと
集落を抜け、水塘道を越えた辺りで3差路に出ます。
その3差路の右手(南側)にあります。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
癖もなく
レアな環境でいただける
この豆腐花
南丫島を調べると
速攻出てくる名物です。
島内散策のひと休みとしても
興味のある方はぜひ~^^
【関連記事】
【香港:南丫島】 離島北部散策 長閑な住宅エリアを進む 見どころは『レトロ建物』
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港の離島
南丫島 ラマ島 Lamma Islandへ
南丫島北部で見つけた
レトロな建物
など
周囲の様子を綴っていきます^^
緑に囲まれる
榕樹湾の天后廟を後にした私は
メインルートへ戻り
索罟灣を目指して進みました。
すると
緑が圧倒的に増え始め
その合間に低層の家々が建ち並び
閑静な高級住宅街のような佇まいに~
お店を構えているところもありましたが
住宅の割合が増えていき
徐々に観光地っぽさは薄れていきました。
榕樹湾周辺の街中を抜けると
緑が増えより一層長閑に
案内サイン
要所要所で現れる
オープンエアな食堂もまだギリあった
村を渡る
完全に『ザ・観光スポット』感が薄れていく中
案内に沿って進んでいても
『これで合っているのだろうか?』
という不安がふとよぎる私
どうやら村々を結ぶ大通りが
島南部の索罟灣へ向かうメインルートだったようで
私も村人のごとく集落を抜けながら
先へ進むのでした(笑)
大園村を通過
村の憩いの場?!
疲れたらここでひと休みできそう
大灣新村
徐々に鄙びた村の雰囲気が濃くなる
一見の価値あり~
榕樹湾の集落を過ぎて見つけたのが
壁にペイントされた雰囲気ある建物~
個人宅だと思うのですが
他の家々とは全く様子が違い
朽ち果てた感が半端ないアプローチに
南国植物がワッサ~と生い茂り
その何とも言えない趣に
思わず写真を撮ってしまうほどでした。
雰囲気バッチリの建物♬
榕樹灣集落の次に現れる
沙埔旧村集落にあった
場所と地図
榕樹灣集落~★③(赤線の辺り)
榕樹灣集落の次に現れるエリアで
4~500mほどの範囲です。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:南丫島】 エリアMAP
まとめ
観光地感が薄れていく中
レトロな建物を見つけた時には
「♬♬♬」
とテンションが上がったのですが
観光客を含め周囲の人たちが素通りだったのにも
ビックリでした~(笑)
【関連記事】