CHIHO’s blog

宇宙にお任せして『自由』に生きよう♬

【香港:旺角】 初心者向きの飲茶レストラン『倫敦大酒樓』で大人気の點心『椰皇』をいただく~✨

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こんにちは CHIHOです。

 

先日訪れていた香港

意外に余裕がなく
旅中のライブアップは1稿しかできなかったですが(苦笑)
ここからは改めて香港旅の様子を綴ってまいります^^

 

今回は
香港初心者の友達を連れて行った
ド定番の老舗飲茶レストラン
倫敦大酒樓 ロンドンレストラン

そこで相席になった香港人のご夫婦に教えてもらった
大人気のスイーツ點心『椰皇』をはじめ
ほかに頂いたものやレストランの様子など
紹介していきます~^^

過去記事: 香港で飲茶!  安くて美味しい『倫敦大酒樓』へ
も参考にしていただければ幸いです♡

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5時点)

 

飲茶へGO!!!

前日の昼食に飲茶をいただいていたのですが
「やはり香港お初の人にはココでしょう~♬」
と友達を連れて行ったのは倫敦大酒樓~

言わずもがな
昔ながらのワゴン式飲茶が体験できるレストランで
その中でも比較的安価で楽しめる処

九龍半島を縦走する彌敦道(ネイザンロード)沿いを
テクテク歩きながら向かいました。

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ネイザンロード沿いにあり
電光看板もあるので非常に分かりやすい
エレベーターで3Fへ

 

大賑わい

この日は日曜の朝ということもあり
いつも以上に多くの地元客で賑わっていました。

私たちはもう終わりそうな女性の座る席へ案内され
(いつもこの席に案内されている気がする)
渡された日本語メニューを見つつ
ワゴンがやってくるのを待ちました。

 

まずは粽(ちまき

行きかうワゴンを止めては
中を見せてくれるように交渉し
(広東語で言われてさっぱり分からない為)
まず最初に選んだのは
蓮の葉にくるまれた粽~

いつも一人で来ると
大体同じようなものを頼んでしまう上に
ちまきはボリュームたっぷりで
すぐにお腹がいっぱいになるので

・香港ならでは感
・今回は2人旅

ということで決めました。

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選んだ粽
蓮の葉を外しハサミで4等分してくれた
一緒に香港しょうゆも添えて
現物を見て『緑豆』の粽だと思われる
ちまき自体は味が薄かったので醤油をかけていただいた

 

その他の點心

今回は好みの點心があまりワゴンでやって来ず
ほぼほぼ伝票をもって取りに行くスタイルでゲットしました。

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少なくなってきた「ワゴン式」
臆せずガンガン見せてもらおう~(笑)

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點心コーナー
フロアの一角にある
欲しいものがあれば指差し受け取ったら
伝票にハンコを押してもらう

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水餃子茹でレタス添え(左)
隣のテーブルで茹でレタスを見て
點心コーナーで作ってもらった
まさか水餃子がのっていると思わず
おばさんとひと悶着するも無事ゲット(笑)
餃子にパクチーが入っておりちょっと驚き
咸水角(中・下)
私の大好物のハムスイコー
餅生地の中には肉餡が入っており
肉NGの私もこれは必ずいただく
ココのは少し八角?のような香辛料が香る
叉焼包(右・上)
香港の肉まん
日本のとは違い甘めのチャーシューで
友達も驚いていた

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水餃子コーナー
點心コーナーの端にあり
ざるに山盛りの青菜(何種類かある)を選び
ゆでて盛り付けてもらう
レタス狙いだったのだが
水餃子を持ち出され
「要らない」ジェスチャーをすると
業を煮やして地団太を踏まれた(苦笑)
ネギやトウガラシなどの入った特製醤油を付けてくれる
勝手知ったる地元民は自らぶっかけたり小皿に取ったりしていた

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蝦皇
飲茶點心といえばハーガウ!
久々に倫敦のを食べたが
友達も驚くほど美味かった~
レベルアップしてるのかなぁ???(笑)

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煎蘿蔔糕(左)
「最後に」と取りに行った大根餅
前回の飲茶レストランで添えられてたゴマダレなどをかけると
激ウマになると知り最近のお気に入り
蜂巣炸芋角(右)
大根餅を待っている間に出てきた
大好物のタロイモコロッケ♡
蜂の巣と呼ばれるサクサク食感の衣は
香港飲茶で必食の1品♬
ということでお腹いっぱいだったが取ってしまった(苦笑)

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焼きコーナー
大根餅をはじめ腸粉など
焼き系の點心コーナー
ゴマダレなどを小皿に取りながら
出来上がるのを待つ~

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タロイモコロッケの断面~

 

なんだ?!この現象?!?!

こうしてたらふく點心をいただいていると
何やら同じ點心をたくさん運ぶお客さんが目に付き出しました。

基本飲茶は
1つの品を数人でシェアして食べるスタイル

だから同じ商品を複数持っても2つほど

なのに見たこともない
ベージュのスライムのような點心を
わざわざトレイに乗せたりして
たくさん運んでいるのです。

「なんだありゃ?」
「なぜみんなして同じ點心を運ぶ?」

と思っていると
後半から相席になったご夫婦の旦那さんも
2個抱えて戻ってきました。

そして點心コーナーには
驚くほどの人だかりができている!!!

「これは人気商品なのかもしれない!」

そう思い相席の2人に尋ねてみると
運よく英語が話せる方たちで

「倫敦名物だからこれを食べなきゃね」

と教えてもらいました。

 

ヤシの王『椰皇』

それはヤシの実に牛乳プリンを入れた
その名も椰皇!!!

今まで何度か訪れていましたが
こんな商品は初めて見ました。

ご夫婦によると
10分ほどすればまた出てくる
と言うので
お腹ははち切れんばかりでしたが(苦笑)
せっかくのチャンスと待ってみることにしました。

その間トイレに立ったのですが
どのテーブルにもこの椰皇の器が置いてあり
しかも1つではなく人数分だったりと
複数個あるではないですか~

期待が膨らむ中
10分もとうに過ぎたころ
館内放送(広東語)がかかったなぁと思っていたら
例の點心コーナーに先ほどのような人だかりが!

ご主人の顔を見ると
「今だ!行け!!!」
と言わんばかりのアイコンタクトをもらい
椰皇を受け取る列に並び
無事にゲット!いただくことができました^^

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椰皇を受け取る様子
蒸し上がるとトレイに乗せて
バックヤードから運ばれ来る

このトレイのように
複数個受け取る客がほとんどで
無くなっては次のトレイが来るのを待つ感じ

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椰皇
ご夫婦に漢字を教えてもらい名前が判明
ヤシの実に入っているが
プリン自体にはココナッツミルクは入っていない
義順などでいただける牛乳プリンと同じ感じで
蒸し立てなので熱々

 

まとめ

たびたび訪れている倫敦大酒樓ですが
今回は初めての椰皇など
まだまだまだまだ愉しめる飲茶レストランでした。

今回は限界を超えての食事量に加えて
日曜ということもあり(平日より割高に)
2人で266HK$(約3724円)と
この旅で最高額でしたが
やはりこのスタイルのレストランとしては
安い方だと思います^^
(今回はここ数年で一番レートも良かった)

場所の詳細などは
こちらをご参考にどうぞ~

【香港:旺角】 香港で飲茶! 初心者におすすめ 安くて美味しい飲茶店は『倫敦大酒樓』へ~^^

 

 

 

【関連記事】

香港 飲茶 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

香港 スイーツ カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

 

香港旅1日目をライブでお届け✨

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こんにちは CHIHOです✨

昨年に続いてまた香港に来ています。

ひとり旅の多い私ですが

今回の旅は友達を連れての2人旅

普段とは違いますが

可能な限り

またライブで旅を綴っていこうと思います。


今回は初日に食べたものを綴ります~💕


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毎度毎度の香港ブランドドリンク
DELI FRESH のアセロラテイスト~💕
アセロラは初めて見たので買ってみましたが
結構酸味が強めでした~笑
アーバスに乗る小銭作りも兼ねて
いつもこのジュースを購入し
バスの2階で頂きながら市街地へ向かいます✨
私の香港ルーティーンですw

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両替で尖沙咀に出たついでに
昨年に初めて訪れた
老舗カフェ「蘭芳園」尖沙咀店へ再び
空きっ腹に「香港ならでは」を放り込んでみました
ココナッツミルクに小豆のドリンク
香港式フレンチトースト
コーヒーミルクティーの鴛鴦茶
いつもと変わらず美味でした~💕

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昨年は空腹の勢い余ってお隣の店に入ってしまい
食べ損ねていた海老ワンタン麺の人気店
麥文記麺家へ
私はいつもの海老ワンタン麺
友達は叉焼麺のスープセパレートタイプ
青菜は確かブロッコリーだったと思う~
人気店だけにしばし並びましたが
はぁ~💕やっぱり激ウマでした💖💖💖

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こちらも去年食べ損ねた
豆腐スイーツ屋さん「一豆花」の
黒ごま豆花と腸粉✨✨✨
一昨年ぶりでしたが
変わらずこちらも美味しかった~💕
今のところ
ゴマダレや醤油などをかけただけの
シンプル腸粉ナンバーワンはここのです~✨


これらを到着した夕方から夜にかけて
数時間でドドドーンといただきました~笑笑


明日もどこかのタイミングで
旅の様子を綴っていければと思います✨

【韓国:釜山旅行記】 南浦洞にあるカラフルな街『甘川洞文化村』へ ローカルバスでお安く行く方法✨

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
南浦洞にあるカラフルな街甘川洞文化村
私が実際に乗車した
ローカルバスの利用方法
について綴っていきます

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

タクシーより激安

南浦洞にある甘川洞文化村へは
ガイドブックなどを調べると
タクシーでという情報ばかり~

地図を見ていた私は
「歩いて行けんもんかなぁ」
と到着した空港のインフォメーションへ出向くと
甘川村と言っただけでバスをお勧めされました(笑)

バス料金は
事前に調べたタクシーの1/4ほどだったので
(実際はもっと安かった)
「バスで行くぞ!」と決めたのでした~

 

迷ったど~(笑)

空港では日本語で対応してくれたので
聞き間違いや聞き漏らしをしなかったはずなのですが

一向にバス停が見つからない。。。。

しかもゲットした案内マップには

他の交通機関と併せて利用するときは
30分以内に乗り換えをすると割引あり
※マネーカード利用時の場合

なんて記載があり
結構焦りつつバス停を探して放浪する私~

結局3,4人に尋ね
やっとのことバス停にたどり着けました(笑)

余談ですが
そこで気付いたのが
韓国人女性の方向音痴っぷり~

これ以降も
英語の話せそうな人を見つけては
道を尋ねたりしたのですが
誰もかれも明後日の方向を指し示す~苦笑

私は地図を読むのも
位置関係を把握するのも得意なので
教えてもらった後も
『違う気がするけどなぁ』
と思いつつ進むとやっぱり違っていました~爆笑

 

バスの利用方法

で実際の利用方法です。

私は地下鉄を経由してバスに乗り換えたので
地図で示しつつその工程を紹介します。

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1.バス停

南浦洞にはいろんなバスが走っており
甘川洞文化村へは下の写真のバス停を利用します。

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村へは

・1-1
・2
・2-2

の3路線が利用できます。

他の路線もあるので
このバス停を見つけたら
写真の赤枠のように
この路線が記載されているか確認した上で
バスを待ちます。

ちなみに私が利用したバス停は
南浦洞MAPの2か所で
地下鉄チャガルチ駅の1、3番出口からそれぞれ近いです。

 

2.バス

バスはマイクロバスサイズで小さく
緑色の車体です。

下の写真の赤枠のところに
電光あるいはペイントで
路線ナンバーが書かれています。

その番号を確認して乗り込みます。

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電光タイプ
『1』と表示されているこれは
甘川洞文化村へは行かないバス

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電光とペイントダブルタイプ
村を後にしたバス乗車時にすれ違った
『1-1』なので甘川村へ向かっている

 

3.乗り方

バスの乗降口は1つだけです。

バスが停まるとドアが開くので乗り込みます。

ドアの右手にマネーカード用のタッチパネル(写真白枠1)
運転席後ろに現金用のボックス(写真白枠2)があります。

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空港から市街地への移動で地下鉄を利用した私は
友達がマネーカードT-MONEYを買ってくれたので
釜山での移動時は常にこれを利用しました。

f:id:chihonakajima:20190421175828j:plainT-MONEYカード

 

4.降り方

目的のバス停に着いたらただ降りるだけで
カード利用の場合
再度タッチする必要は無いようです。
(タッチしようとモタモタしてると
 そのまま降りるよう促されました)

現金の場合もそのまま降りるだけです。

ちなみに車内放送はハングルのみだった気がするので
降車ボタンを押すのもままならない状態でした(笑)

 

5.料金

料金はどれだけ乗っても1回1100w(約110円)

バスはぐるぐる循環しているので
ひょっとしたら降り損ねても乗り続けてれば
1回料金で再度挑戦できるかも?!
(終点で降ろされるかもしれません。。。)

マネーカード利用の場合は
例の30分以内での乗り換えだと
割引料金で1050wになるみたいです。

ちなみに車内の料金表と路線図はハングルのみなので
全く読めません(号泣)

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車内にあった路線図「2」「1-1」と料金表
料金は数字で何となく分かったが
路線図はお手上げだった

 

6.甘川洞文化村では

紹介した3路線はいずれも甘川村行きなので
乗っていればたどり着けます。

また明らかに観光客が乗っているので
一緒に行動すれば迷わず降りれます。

ちなみに甘川洞文化村のバス降り場は
下の写真のような所で
南浦洞の市街地行きの乗り場は対向車線側にあります。

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甘川洞文化村のバス降り場
右に小さく映る緑のバスが南浦洞市街地行きのバス乗り場

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●1甘川洞文化村のバス降り場
●2乗り場の場所です。

 

まとめ

タクシーだと500円ほどするようなので
一人旅ならバスでの移動をお勧めします。

ちなみに
行きは村が分かりやすいので迷わず降りれますが
帰りは全く分からないので
不安な方は事前に
バス停の名前をハングル文字でメモしておいた方が無難です。

私は行きのバス停探しで迷った間に
何となく場所と景色を覚えることができたので
迷子にならず降りることができましたが
車内で地元の女性に英語で尋ねた時も
張り切って間違った方角を教えられました~苦笑

ちなみにバスの運転手さんも
「ここで降りればいいよ」的な声掛けは
一切なかったです。。。(涙)

他の国では結構教えてくれるんですけどね~(笑)

なので事前に調べておくか
街中に戻ってきたらとりあえず降りて道を尋ねるかすれば
そんなに難しくないバス利用です。

最初にトライしようかと思っていた「徒歩アタック」は
すんごい上り坂を上がっていくので
お勧めはしません^^

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バスの車窓から
村近くになるとこんなのが現れだした(笑)

【韓国:釜山旅行記】 ビックらこいた(笑)だまされた(笑笑) 南浦洞の甘川洞文化村で食べた激うまスイーツ 甘川月光ドーナツの真相~

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
一目惚れして訪れた
釜山は南浦洞にあるカラフルな街
甘川洞文化村でいただいた
甘川月光ドーナツ Gamcheon Moonlight Donuts
について綴っていきます^^

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

絵本の世界観

カラフルな街甘川洞文化村をのんびり散策していると
ひときわ可愛らしい建物を発見~

入口に立つサインを見ると
日本語で甘川月光ドーナツと書かれており
ドーナツ屋さんと判明~

とてもこじんまりとしたお店でしたが
揚げたドーナツが店内に並び
メニューカードには英語表記もあったので
『これなら分かる♬』と購入を決めました。

店内で食べるカウンター席もありましたが
パッピンスを食べた直後でお腹も減っていなかったので
「のちのおやつに」とテイクアウェイにしました。

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お店の外観 その1
赤い壁に木立の感じがまるで絵本みたい~w

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お店の外観 その2
横長の窓のところにイートイン用のカウンター席がある

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お店の外観 その2拡大
インスタスポットとして
観光客が木の下やマイクのそばに立ち
写真を撮っていた

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店内の様子
揚げたドーナツが色々と並ぶ
英語で併記され予想がついた~^^

 

さぁ実食~

しばらく街中をウロウロした後
同じ道を戻ってきた私は
このお店の隣にベンチエリアがあったので
そこで食べてみることにしました。

私が買ったドーナツは3種類で

・小豆
クルミ
・黒豆とナッツ

というようなラインナップ~

韓国ではこういう穀類を使ったスイーツが
日本よりも多く見られた気がします^^

でそのうちの一つ
『黒豆とナッツ』と書かれていたものをパクリ!

?????
ドーナツではないじゃないかーーーー!!!!!

なんと!!!

小麦粉からできてるフワフワのドーナツではなく
実際は
もち米からできたモチモチの揚げモチでした~爆笑

日本語でもドーナツ
英語でもDonutsと
どう転んでもドーナツと書かれていたので
一瞬呆気に取られましたが

これはこれでめちゃくちゃ美味しかったので(笑)
結果オーライとはなりました(笑笑)

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購入したドーナツ 1個 900~1100w
3個で3000w(約300円)
(上)クルミ(左)黒豆ナッツ(右)小豆

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1個ずつこんな風に包まれる
上部はパックリ開いたまま~

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一口かじった『黒豆ナッツ』
分かりにくいが生地はお餅で
中華のゴマ団子みたいな感じ~
周囲にナッツ類がまぶしてあり
中は(多分)黒豆の餡
はじめビックリしたが結局美味しかった~♡

 

場所と地図

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★2 甘川月光ドーナツ Gamcheon Moonlight Donuts

●1のバス降り場から📷3へ向かい
道なりに左に曲がって進むとあります。

●1から約300m 徒歩4,5分

 

まとめ

この街を離れた後
残りの『小豆』『クルミ』もいただきましたが
いずれも美味しかったです^^

小ぶりなサイズにお手頃価格で
おやつにおすすめ~

ゴマ団子が好きな方や
穀物を使ったスイーツが好きな方にも
おすすめします~♡

ちなみに
賞味期限は当日の19時までだそうで
お土産には不向きかなぁと思います。

【韓国:釜山旅行記】 カラフルな街 甘川洞文化村で念願の韓国かき氷『パッピンス』をいただく~♬

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
一目惚れして訪れた
カラフルな街『甘川洞文化村』でいただいた
念願の韓国風かき氷
パッピンス Patbingsu 팥빙수
について綴っていきます^^

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

ピンス済み

前日に友達の案内で 『恐竜の卵』を食べに行った私は
その時にパッピンスの意味を教えてもらいました。

「ピンス」がかき氷で
「パッ」は小豆を表すとのこと

恐竜の卵は下の器にかき氷が入っていたので
ここでピンスを食べたことになったのですが
やはり耳馴染みがあり伝統的なスタイルであるパッピンスを食べたいと
この時強く想ったのでした。

 

発見~

南浦洞にあるインスタスポット『甘川洞文化村』

がっつり観光地化されていたので
村の中にはお土産やさんやカフェ
飲食店に歩き食べできそうなスナック類と
コンパクトに終結していました。

カラフルな街並みを眺めながら歩いていると
お汁粉の看板を発見~

香港大好きな私は
必食アイテムとしてお汁粉があり
ここでもそのセンサーが反応~(笑)

よく見るとそこには
パッピンスも載っていましたwww

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正直ハングルは全く読めない。。。
イラスト入りのメニューで気付けた(笑)

 

おおお、パッピンス~♡

衣料雑貨とカフェを併設しているので
入店しても特に案内などはしてくれないこのお店でしたが(苦笑)
他に比べてパッピンスが安かったのと
窓際のカウンター席から村の景色が臨めたので
即決で食べることにしました。

それをお店のおばさんに伝えに行くと
途端に接客態度が豹変~笑

笑顔になり丁寧に説明を始めてくれました。

どうやらパッピンスは3種類あるようで

・小豆
・黒米(か黒豆)
・レモン???

いずれも英語で訊かれたのですが
レモンに関しては『シトロン』という風に聞こえ

「シトロンって仏語やけど。。。」と思い
レモンと言い換えて尋ね返した私

するとおばさん
「うんうんうん」と頷きはするものの
ちょっと怪しげな感じ
(後にこんな適当対応がどこでも炸裂する韓国~苦笑)

元から小豆タイプを食べたかったので
それ以上突っ込むことはせず
確実に意思疎通のできたパッピンスをオーダーしました。

そうして待つことしばし
運ばれてきたのは思いのほか大きい

念願のパッピンス~♡

小どんぶりぐらいのサイズの器には
小豆とスライスアーモンドが乗っておりました~

f:id:chihonakajima:20190421120219j:plain パッピンス 5000w(約500円)

この小豆
日本のあんこに比べてかなり甘さ控えめ

でも豆の割合が多いようでもったりと濃厚

アーモンドが苦手な私ですが
その食感がアクセントになり
かかった練乳と相まって美味~い♬

「さすがにきな粉は無いねんなぁ」
と思いながら食べ進めると

♬♬♬♬♬

下の氷になんと!

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きな粉と小豆がサンドされてるではないですか~嬉々
(赤矢印の部分~)

ここできな粉の香ばしさも加わり
とてもとても幸せなパッピンスタイムでした^^

 

場所と地図

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★1 Cafe PATーZZI

●1のバス降り場から📷へ向かい
途中左にカーブしながら道なりに進んでいくとあります。

バス降り場から約300m 徒歩4,5分で行けます。

タクシーで行っても
●1,2あたりで降りると思います。

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店名や住所などハングル表記だったので
上の写真を参考にどうぞ~

 

まとめ

釜山滞在中の街歩きで
この価格帯でパッピンスを見ることが
私はなかったので

味良し、値段良し、景色良し

と3拍子揃ったここのパッピンス
甘川洞文化村に行った際にはぜひどうぞ~^^

【韓国:釜山旅行記】 まるでモロッコの青の街 シェフシャウエン?! 南浦洞にあるカラフルな街 『甘川洞文化村』

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
釜山旅で訪れた南浦洞の観光地
甘川洞文化村 Gamcheon Culture Village
について綴っていきます^^

 

友達と再会するために訪れた釜山でしたが
「観光もすっべ♬」
と画像検索をしてみたところ
一目惚れし即決した場所です^^

 

行き方などはまた別の機会に
ここでは街並みの写真をお届けします~

 

甘川洞文化村MAP 

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(※TOPの写真は📷1からの眺め)

 

街並みの写真コレクション 

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📷2
最初に「おっ♬」と思った街並み
カラフルな建物にモザイク調の道が素敵✨

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📷2
青い空とペパーミントの建物
手前の植木鉢がいいアクセント♬

 

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📷2-3
空色にペイントされた建物(Cafe)に
一瞬気を取られるが
側道の階段の傾斜がハンパない(笑)

 

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📷2-3
私の実感として一番『モロッコ』を感じる場所
土色の手造り風階段に狭い道幅がなんとも~♡

 

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📷2-3
この道にあったマンホールのふた
なぜか?魚のモチーフ
漁師町だったりするんだろうか?

 

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📷3
魚のタイルで作られた大きな魚
まるで「スイミー」みたい(笑)

 

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📷3-4
カラフルさに気を取られるも
下る階段の傾斜も恐ろしい

 

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📷4
私が巡った中で一番気合の入っていた場所
めちゃくちゃカラフル~♬

 

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📷4
その階段のあったエリア
これらカラフルな建物には
実際に住民が暮らしている

 

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●2-📷3
甘川洞文化村のサイン
もちろんハングルは読めない。。。

 

 

まとめ

観光客招致のためにペイントが始まったようですが
(多分)
大成功と言わんばかりに観光客で溢れていました(笑)

建物だけでなく
簡素ですが博物館だったり
Cafeやお土産屋さんなど
お店も色々あり予想以上に愉しめました♬

傾斜は半端ないですが
メインどころは比較的フラットに移動できたので
南浦洞へ行ったならぜひ足をのばしてみてほしい
おすすめの観光地です^^

 

 

【韓国:釜山旅行記】 踊るテナガダコ「サンナクチ」を喰らう~笑笑

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こんにちは CHIHOです

 

今回は釜山旅初日の夕食でいただいた

生きてるタコで有名なテナガダコ

サンナクチ

について綴っていきます✨

 

一緒に韓国スタイルの

貝のBBQもいただいたので

そちらにも触れて参ります~💕

 

 

*旬は「秋」*

 

私の友人は釜山出身で

それ故なのかは分かりませんが

サンナクチ」が大好物で

一緒に過ごしたフィリピン留学時に

「食べたい食べたい」とこぼしてました。

 

今回の旅が決まると同時に

「私も食べてみたい」と思い

その友人にリクエスト♥

 

まずはメニューとして置いてあるお店を探してくれて

旬ではない「春」の今

食べられるか確認してくれた結果

無事にありつくことができました✨

 

*衝撃と興奮*

連れていってくれたのは

宿がある繁華街の「西面」にある

韓国風BBQ?のお店

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韓流ドラマや旅番組で観たような

ザ・韓国!な雰囲気に大満足な私

 

何やら焼けそうな丸いテーブルに

なぜか床は砂利が敷き詰められていました。

 

半分強ほど埋まっている店内の

空いてる席に案内され

オーダーは友達にお任せ~💕

 

するとまず運ばれてきたのは

・タルタル付きの海老の天ぷら

・あの「ザ・韓国」の金の鍋に入ったワカメスープ

オーロラソース(マヨとケチャを混ぜたもの)のかかった千切りキャベツ

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不思議な組み合わせのオーダーやなぁと

軽く首をひねった私は

思ったまま聞いてみると

 

全て無料!!!!!!

 

あああああ~

確かにキムチやナムルがワンサカ出てくる

あの「無料システム」は知ってたけど

こんなシステムもあるんや!

とこれまた衝撃

 

2人ともお酒は呑まないので

ちびちび食べながら

本チャンのオーダーを待つこと暫し

 

じゃーーーーーーーーん!!!!!

 

まずは大皿を持った若いお姉さんが登場!!!

 

私たちのテーブルに付きっきりで

トングとハサミを両手に

乗せる➡焼く➡配る

を黙々と続けるのでした。

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ここでまた新たな衝撃~

網の上に置かれた「チーズ入りのアルミカップ

何にするのかなぁ?と友達に尋ねたら

 

焼けた貝にディップすると言う。。。

 

え?勿体無くない???

 

日本ならせっかく新鮮な魚介類を

網で焼いて食べるのだから

素材の味を十分楽しむために

そのままか少しの醤油を垂らすくらいなのに

 

 

チ、チーズって。。。

 

全てを台無しにしそうな思いは胸に秘め

それでもなぜ?チーズ???と尋ねたら

彼女いわく

韓国では何でもかんでも「チーズ」につける

いや

つけたい!

そうな

 

しかもこのチーズ

コーンとマヨが入っており

こちらも普段通りだそう

国が違えばここまで違うかぁ~笑

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「郷に入れば郷に従え」

もちろん私もディップしてみましたが

そもそも貝に

強めの味付けと玉ねぎなどの野菜が入っており

先程のべた「素材の味うんぬん」は

どこへやら~笑笑

 

合っているのか否かも判別つかず

つけて食べても良いが

別につけなくても良い

みたいな仕上がりでしたw

 

と驚きのBBQスタイルにあくせくしていると

しれっとタコのお皿がやって来ました~笑

 

動画が載せられないのが残念ですが

マジでめちゃくちゃ蠢いている切られたタコ!!!!

 

タレは3種用意されていて

・辛いタレ

・ごま油、おろしにんにく、塩のタレ

・醤油

 

私はまずよく観ていた「ごま油」からトライ!

タコに海水なのか

うっすら塩味が付いており

単にごま油だけでも薄味の私はOKでした

 

そして

お皿で蠢いていたタコは

口に入ると大人しくなり

よく見る「いてててて」のリアクションは取れませんでした苦笑

友達に確認したら

活きが「弱め」とのこと

 

なので「痛い」体験はできませんでしたが

無事に「サンナクチ」デビューを果たせました✨

 

私は

タコにレモン汁を絞り

醤油をつけて食べるのが一番美味しかったです♥

 

韓国スタイルの貝のBBQも頂けて

しかも友人の奢りで

この日のディナーは嬉しく幸せに

幕を閉じました~💕