CHIHO’s blog

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バルセロナの旅行記 サグラダ・ファミリアとの出会い

今晩は CHIHOです。

 

いよいよサグラダ・ファミリアに入場のシーンですが

 

その前に今回は

 

私がどのようにサグラダ・ファミリアを知り、興味を持ち、行きたいとまでなったのか

そのくだりを綴りたいと思います。

 

私は大学生のときにクラスメイトに誘われ、鹿児島県屋久島に旅行に行きました。

その時すでに、屋久島は「世界自然遺産」に登録されており

これをきっかけに私は「世界遺産」というものが存在することを知りました。 

屋久島 - Wikipedia

(その後、私は人生で2度、屋久島に移り住む経験をするんですが

 それはまた別の機会に)

 

その後、世界遺産という視点からサグラダ・ファミリアを知り、

バルセロナにあるんだなと。

この時、バルセロナがスペインの都市だとは認識してませんでした。

 

私は屋久島への1回目の移住で読書が趣味になり、

そのきっかとなった作家 宮部みゆきさんの作品を読み漁るようになりました。

当時の彼女の小説をすべて読み終えると、他の作家さんの本も手に取るようになりました。

 

その中で

中山可穂さんのサグラダ・ファミリア【聖家族】

という小説も手に取りました。 

ちなみに私の名前は「中嶋千穂」 似てませんか?(笑)

中山可穂 - Wikipedia

 

小説は、建造物のサグラダ・ファミリアとは関係なく

意味である「聖家族」をテーマとして書かれたものかなと思います。

 

ここで、

サグラダ・ファミリアは聖家族という意味なんだ

ということを知り、興味を抱くようになりました。

 

興味を抱いた私は、ちらっとサグラダ・ファミリアを調べ出しました。

そこでガウディを知り、サグラダ・ファミリアは100年以上経った今なお

完成してない事実を知りました。

アントニ・ガウディ - Wikipedia

 

また、彼の設計のモチーフは「自然」ということも知り

ガウディにも興味が湧いてくるようになり

 

いつかサグラダ・ファミリアに行きたいなぁ

 

と思うようになったのでした。

 

まさか

イギリス留学中に

 この旅行の手配をすべて自分でするという形で

サグラダ・ファミリアに行くことになるとは思ってませんでしたが。。。(笑)

 

こう振り返ると

大小に関わらず

 夢や希望って叶うんだ~

なんて思ったり(笑)

 

では次回、いよいよサグラダ・ファミリアに入ります!!!(笑)

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 (サグラダ・ファミリアのスケッチ 地下博物館内にて展示 2013年)