バルセロナの旅行記 カサ・バトリョは入りましたょ!!part.1
こんにちは CHIHOです。
今回は
です。
こちらもガウディの作品です。
(カサ・バトリョの外観 グラシア通りから バルセロナ 2013年)
バルコニーが仮面仮面仮面。。。って
仮面感がすごいっ!!!(笑)
- ちょこっと余談。
カサ・ミラに続き、カサ・バトリョ。
カサって何なのっ!?
と思ったので、調べてみました。
カサはスペイン語で『家』
(『家庭』『家族』『家系』などの意味もあるそうです。)
カサ・ミラはアパートなので「ミラアパート」
カサ・バトリョは「バトリョさん家」
ということですね。
- カサ・バトリョは有料施設です。
私より先にバルセロナを旅していた友人から
「CHIHO。学割が聞くから、学生証を持って行ってね!」
とアドバイスを受けてました。
当時通っていた語学学校の顔写真入り学生証を持参して入場カウンターへ。
この時私は37歳。
大丈夫かなぁ。。。
と心配してたら、
大丈夫でした!!!(勝利)
なので、学生の皆さんにちょこっと提案です。
日本で国際学生証というのを取得して、使うってのもアリかなぁと。
取得にはお金は必要ですが
国や訪ねる施設によって割引率はバラバラみたいなので
行きたいところと照らし合わせて
取得する方が安くつくなら、試してみる価値はあるかも~^^
- いよいよ学割で入場。
まずは、こんなお出迎えです~
「
一枚目の写真も、二枚目の写真もそうですが
ガウディの作品は曲線が多く使われており
街中で見かけるとすごく目を引きます。
ただただ歩いてて
変わってる建物だな~
と思ってよくよく見ると
ガウディの作品だったりします。
- 中も異空間。
「バトリョさん、ほんとにここに住んでたの?
お金持ちはやっぱりすることが違うぅ~」
と思ってしまいます。。。(笑)
(キノコの暖炉と椅子 カサ・バトリョ内 バルセロナ 2013年)
自然感があふるる内装ですが
このバトリョさん家のテーマは「海」
。。。頭で理解せず、感じていきましょう!!(笑)
天井の渦巻きや、ステンドグラスの青が少し
海
を感じるようになってきましたね。
次回は、さらに歩みを進めて行きますね。
無事『海』感は出てくるんでしょうか?!(笑)