CHIHO’s blog

旅や食から心理、スピリチュアルなど好きなものを発信します

宮部みゆきさん著 初心者におすすめの「かまいたち」!!

こんばんは CHIHOです。

 

今回は

『私の趣味』が『読書』になった

きっかけの本

を紹介します~^^

 

面白い本を読んでみたい

時代小説に挑戦してみたい

 

という方。

 

読書に興味はない

 

という方。

 

試してみませんか?^^

 

 

それは

宮部みゆきさんの

宮部みゆき - Wikipedia

 

かまいたち!!!

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この本は

装丁(表紙)

を見てもらっても分かるように

時代小説です!!

 

読書にまったく興味のなかった私が

時代小説をきっかけに

読書にハマっていく。。。

 

そんな宮部さん、恐るべしっ!!

 

 

内容は

短編4編が入った作品集になってます。

 

1編が

短いもので30ページほど。

長いもので90ページほど。

 

なので

もし合わなければ途中でやめることもできますょ。

 

その中で私のハートをわしづかみしたのは

タイトルと同じ

 

かまいたち

 

という90ページほどの短編です。

 

 

ところでみなさん

かまいたちって言葉

聞いたことありますか?

 

かまいたちとは

 

突然皮膚が切られたような傷を負う現象

のことで

 

かつては「かまいたち」という妖怪の仕業だと思われてたり

 

科学の進んだ現代では何らかの条件が合わさってできた

『真空状態』

によって肌に傷が出来るのでは?と言われています。

他にも諸説あるようです。

 

この小説では

 

この「かまいたち」現象が

実は、人の仕業だった

という想定で描かれています。

 

そしてその原因が

現代の人間社会にも起きている問題

と通じるものがあるんです。

 

私は人の業や、心の闇を描いたもの

ミステリー、サスペンス、ホラーなどが好きなんですが

 

この作品を読んだとき

 

時代は移り変わっても

人間って変わらないんだ

 

としみじみ感じました。

 

そこには

時代小説

現代小説

隔たりはなく

物語として私の中にすーっと入ってきました。

 

また、宮部さんの作品は

『ビジュアル的・視覚的だ』

と評されたものを読んだ記憶があり

 

確かに読んでると

本の中で描かれた場面場面が

映像として浮かんでくるんです。

 

本を読んでいるのに

イメージが具現化して

映像を見ているかのような感覚

になるんです。

 

時代小説なので

奉行や町役人

登場人物のセリフ回し

などなど

読みなれない言葉は出てきますが

長編と違って短編は

登場人物も、場面設定も少ないので

読む側の負担も少ないと思います。

 

実際、私も短編・中編の時代小説を読んで

時代小説特有の言葉の意味を理解できるようになり

今ではガンガン長編読んでますっ!(笑)

 

また、時代劇のドラマとかを見ると

 

昔の台所だった厨(クリヤ)ってこんな感じなのね

 

と新鮮な発見があったり。^^

 

良かったら秋の夜長にどうぞ~^^