【香港】 香港の気候 11月の連休なら残暑の装いでOK^^ 日本の四季と比較してみました
おはようございます CHIHOです。
今回は
香港での服装
について綴っていきたいと思います^^
日本の四季と比較して
気温の特徴と服装の提案をしてみます^^
香港は亜熱帯気候
香港は沖縄よりも南に位置し
いわゆる亜熱帯気候なのですが
気温だけでなく除湿のためにも
1年中を通して冷房がガンガンきいています。
なので
どの時期の香港でも
何か羽織れるものを必ず準備した方が良いです。
春・夏・秋ー薄手、コットン製
(カーディガンやストール)
冬ー厚手、ウール製
(パーカーやウールのストール)
と着脱しやすいものを準備すると
体温調節がしやすいです。
日本と香港の年間比較
おおざっぱですが日本の四季と対比させてみました。
この表を基に該当月を参考にしてみてください~
*3・4・5月(春)
*9・10・11月(秋)
この両期間は
日中に街を歩くなら半袖~薄手の長袖でOKです。
冷房対策として必ず羽織り物で微調整してください。
私の場合
七分丈袖をベースに
綿の薄手のカーディガン、綿のストール
などで調整します。
*6・7・8・9月(夏)
日本の夏と同じような格好でOKですが
冷房のきき方が半端ありません。
店舗や公共の交通機関などでは
ほんのしばらく居るだけで
グングン体が冷えてきます。
長袖カーディガンなどの羽織物はマストです。
大変暑がりな私でも
タンクトップ・半袖をベースに
夏用の綿のカーディガンを持参します。
*11・12・1・2月(冬)
日本との季節感で一番ギャップのある冬は
日本で使うようなコートは要りません。
少し厚手のカーディガンやパーカーで十分です。
それでも不安な方はストールなどを重ねて
体温調節してください。
もちろん冬でも冷房はきいてますよ(笑)
私は
長袖をベースに
秋冬用の綿の厚手カーディガン
冬用のウールストールで行きます。
あると良いものー雨季対策の傘
香港は亜熱帯。雨季と乾季があります。
雨季(5~9月)は傘があると便利です。
私は晴雨兼用の折り畳み傘を持参してます。
基本、スコールのような雨なので
傘をさして散策するのではなく
傘をさして雨宿り場所に避難する
という目的で使います。
もちろん、しとしと雨が降ることもあります。
特に7月
雨が降り出すと店に入ってお茶したりして
雨が止むのを待つのがおすすめです。
まとめ
- ベースは夏を基本に、羽織り物で調節。
- 冬の時期だけ気持ち厚着。
- 雨季の傘は必須。
寒い国に行くのに比べて
衣類の荷物を少なくできるのが香港旅のメリットです。
これらを参考にして
身も心も軽く旅立ってみてください^^
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