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フィリピンでの留学記 滞在中に小旅行 ボホール島へターシャに会いに行く~^^(アタック編)

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はバコロドからボホール島へ

実際、私と友人はどのように行ったのか

 

綴っていきたいと思います~^^

 

日程決め

学校のマネージャーに尋ねると

 

セレスバス(長距離バス)

ドゥマゲッティ

というネグロス島南部の街へ行き

 

高速船

グビララン

というボホール島最大の町へ渡ればいいと

教えてもらいました。

 

バスは6時間

船は2時間半ほど。

 

行きも帰りも夜行バスを利用し

ボホール島では1泊してという

3泊4日(うちバスで2泊(笑))の

イケイケどんどんの日程に決定~!!

 

アラフォーでもやれたんだな、この強行旅行(苦笑)

 

ルート地図

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フィリピンで夜行バス

夜も遅くに

私と友人はタクシーに乗って10分ほどのところにある

シーリーズ・バコロド・サウス・ターミナル

というバスターミナルへ向かいました。

 

セレスバスと呼ばれる長距離バスは

街から街へいろんなルートで運航しています。

 

深夜だけに限らず終日走っており

鉄道のないネグロス島セブ島のような大きな島の

重要な交通手段となっています。

 

ターミナルに着いた私たちは

ドゥマゲッティ行きのチケットを購入し

出発時間まで待機です。

 

ちなみに料金は250ペソほどだったと。。。

その時は高いと感じたんですが

よくよく計算したら日本円で500円とか。

ありえない金額です!!!(笑)

 

乗車開始の合図とともに乗り込み 

いよいよボホールへのアタックが始まりました!!!

 

バスは日本の大型バスとほぼ同じ大きさで

真ん中に通路があり

左右に1人掛けと2人掛けのシートが並んでいます。

あいにく日本の夜行バスのような仕様にはなってません。

 

座席はほぼ満席で外国人は私たち2人だけのようでした。

 

出発したバスはしばらくの間 

市街地を走っていたため

街灯のおかげで夜の車窓を楽しめましたが

そのうち

街灯もなくなり

バスが悪路で揺れ出しました。

 

バスのライトに浮かび上がるのは

たくさんの木々

どうやら山越えをしてるようです。

 

時折、バスは止まり

乗客が乗ったり降りたりしています。。。。

 

あの人はどこへ行くんやろう?

この人はどっから現れたんやろう??

 

だって周りは真っ暗で

木々が生えてるだけなんですよ!

 

それでも謎の乗降は続きます。

 

そのうち

眠気が勝ってきて 

そんなことはどうでもよくなり

うつらうつらしてきた私たち。(苦笑)

 

そうしながら

バスは漆黒のネグロス島

ドゥマゲッティへ向かって進み続けて行くのでした。

 

早朝のドゥマゲッティ

まだまだ太陽が昇らない早朝に

無事にドゥマゲッティの

バスターミナルに到着しました。

 

まだまだ車内で寝ていたかった私たちでしたが

ここから船乗り場に移動です。

 

バスターミナルから船乗り場まで 

2kmほどの距離なんですが

初めての街で周りも真っ暗でしたので

そういう客を見込んで待ち構えている

バイシクル(ペディキャブ)に交渉し

連れて行ってもらいました。

 

船乗り場に到着後 

ボホール行きの便までまだ時間があったので

海岸線を散歩しながら朝食のお店を探しました。

 

海岸線はきれいな遊歩道になっており

開いたお店を見つけて朝食をテイクアウトし

遊歩道で朝ご飯

その後は船乗り場に戻りました。

 

高速船でいよいよボホール島へ 

ドゥマゲッティの港からは

ボホール島だけでなく

セブ島や、黒魔術の島シキホール島など

近隣の島に渡ることが出来ます。

 

船乗り場で待っていると

チケット売り場が開きました。

 

その時間になると

海外の旅行客や地元のフィリピン人など

にわかに人が増えてきて

船乗り場も活気づいてきました。

 

そんな人たちにまみれながら

無事ボホール島のタグビララン行きのチケットを購入~。

 

乗船まで待合ベンチで待機し

その後乗船した私たちは

ボホール島への上陸を果たしたのでした~^^

 

まとめ

日本で夜行バスに乗り慣れてたものの

フィリピンという国では

一抹のいや十抹くらいの不安がありました。(笑)

 

しかしふたを開けてみれば

危険な思いはみじんもなく

乗り心地もそこまで悪くはなかったです。

深夜の山で謎の乗降など

不思議な光景もありましたが

無事に目的地のドゥマゲッティに到着 出来ました。

 

また、まだ陽の昇らないドゥマゲッティも

学園都市として有名な街だからか

田舎の街だからか

朝早すぎたからか

理由はわかりませんが

全く危険な目に遭うことありませんでした。

 

急な欠航をよく耳にする高速船ですが

今回は予定通り出航し

無事にボホール島に渡ることが出来ました。

 

なんだかんだと不安なボホール島へのアタックでしたが

安全に予定通りに行くことができたのでした^^

 

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