モロッコ1人旅行記 2泊3日サハラ砂漠ツアー 2日目 いよいよサハラ砂漠へ① メルズーガにあるホテルで準備
こんにちは CHIHOです。
今回からは
サハラ砂漠ツアーのメインイベント
キャメルライディングとテント泊の様子
などを順に綴っていきます^^
モロッコ旅3大目的の2つ目が叶ったときでした^^
メルズーガ到着
トドラ渓谷を後にした私たち一行は
行程が押していたのもあってか
一度、水を買うためだけの停車をしただけで
3時間半の移動ののち
6時過ぎにメルズーガに到着しました。
市街地を通りすぎて着いたのは小さな建物で
実はこじんまりとしたホテルだったのですが
利用するのはトイレくらいで
駐車場にてサハラ砂漠へ向けての準備を始めました。
到着したホテル トイレに入るのみで準備は駐車場で
準備はこんな感じ
ラクダに乗るための準備と
テント泊で要るモノの準備をします。
*ラクダ用装備*
夕方から1時間半ほど
砂漠を移動するのを想定して準備します。
極力荷物は持たないように指示されるので
私はこんな感じで支度しました。
持ち物(小さなポーチに)
- 貴重品(財布・パスポートなど)
- カメラとスマホ
1.普段から下げているポーチをそのまま持って行くことにしました。
2.サハラ砂漠の砂は細かくて機械類は注意というのを
事前に調べていたので
カメラやスマホにある穴という穴は
マスキングテープでふさいでおきました。
装備
- 帽子・ストール
- マスク
- サングラス
- 長袖シャツ
- スニーカー
1.日よけと風よけ(砂よけ)を兼ねて
頭からストールをかぶり帽子で押さえるというキャディースタイル(笑)
他の参加者はオシャレに頭に巻いてました~。
2.砂埃を吸い込まないために。
3.日よけと風よけを兼ねて。
4.陽射しがまだあったので日よけに。陽が落ちると防寒用として。
5.あぶみ用にスニーカーのままだったが、あぶみは無く、ビーサンでも良かった。
*テント泊用荷物*
スタッフがまとめてテントまで運ぶので
そのための車に積みました。
荷物(ナップサックに)
- 水ー1.5Lを1本
- ビーチサンダル
- 防寒具(厚手の靴下・ウィンドブレーカー)
- 懐中電灯
- ウェットティッシュ
- カイロ
- トイレットペーパー
1.水は自分で持参した分のみ。キャメルライディングが夕方発だったので
あまり暑くなく1本でも余りました。
2.冷えますがスニーカーより躊躇なく歩けて便利。
3.寝るときのために厚手の靴下や、防寒と風よけにウィンドブレーカー。
4.当然ですが砂漠は真っ暗なので。
5.砂の粒子が細かいので思いのほか汚れてます。
6.朝方は使えるくらい寒かったですが、持ってるのを忘れて使わず(苦笑)
7.水持参だけに、トイレもありません。なので紙もないです。
まとめ
時季によって準備に多少の差が出ると思いますが
私が行った時は4月のあたま
日中は日差しが強く暑いですが朝晩はとても冷えました。
喉の渇きがとても心配だったのですが
砂漠にいる間はほぼ「涼しい~寒い」という体感気温だったので
夕食時に300mlほど飲む程度でした。
たくさん飲むと当然トイレに行きたくなり
囲いも何もない砂漠でするということになるので
飲むのを控えたのもあります。
砂漠でのテント泊なので
「着の身着のまま」という感覚での準備が良いかなと思います。
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