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モロッコ一人旅行記【番外編2】 私がモロッコに惹かれたきっかけの本 村山由佳さん著の小説 「遥かなる水の音」

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はモロッコ旅行記の番外編として
なぜ私がモロッコを知り、行きたいと思い続けていたのか?
そのきっかけとなった本を紹介していきます。

 

 

 

どんな本?

この小説はパリ・モロッコ・日本を舞台にした
人間関係・恋愛模様を描いたお話です。

はるか昔に一読しただけなので
すべてを詳細にはもう覚えていないのですが 
強烈に印象に残っているメインストーリーが

「亡くなった弟の遺言で
サハラ砂漠に彼の遺灰をまきに行く」

というもの。

その願いを叶えるために
パリ在住の姉とパリジャンの友人

日本の大切な友人らが
ロッコサハラ砂漠を目指すというものです。

 

 

ロッコミントティー

小説の中にモロッコに渡ってからお茶をするシーンがあり

そこでモロッコミントティーを飲むのですが

当時私が働きだしたカフェに『モロッコミントティー』という

作り手からするとかなり面倒な(苦笑)メニューがありました。

小説を読むまでは
メニューに『モロッコ』という文字があるにもかかわらず
これがモロッコでポピュラーな飲み物なのだとか
そこからモロッコに思いを馳せてみるとか
全くありませんでした。

このくだりを読んで初めて
「あ。このメニュー。そうかモロッコか。」
とやっとつながった私。

正直売れ行きのいいメニューではなく
その後無くなってしまったのですが
本を読んだあの時
あの店で働き
あのメニューがあったことで
『モロッコミントティー』はモロッコと共に
私の記憶に深く刻まれたのでした。

 

  

一度は断念

イギリス留学時
周りの友人たちはこぞって旅行に出かけていました。

というのもアジアや南米などの自国からより
お手軽にヨーロッパ諸国を周れるから。 

私はヨーロッパにもともと興味がなく
英語を学びに来てる身で。。。というストイックさも手伝って
旅行に出る気などサラサラなかったのですが
何かのきっかけで

イギリスからモロッコは近い!!!

ということを知り
こんなチャンスはないんじゃないか?
とモロッコ旅を算段することにしました。

ただイギリスで旅情報を調べるのは
ガイド本にしろ『英語』が入るのでかなり厄介
さらにモロッコイスラム

公用語アラビア語もしくはフランス語と

未知の文化や頼みの綱の英語が通じない不安から
結局断念したのでした。

 

 

その時が来た

そうして「近距離で安く行けそう」という最大のチャンスを逃しながらも
いつかモロッコに行きたいなぁ
と思いながら過ごしてきた私は
昨年ピンときてつながった方と大阪で逢うことになりました。

そこでの会話でテンションが上がっている時にふと
『モロッコ』というキーワードが飛び出してきました。

ちょうど心理カウンセラーのコースが一区切りを迎えるころで
次に何をしようと考えていた私はそれを「モロッコへ行け」ととらえました。

会話中に話題に上った面識もない元モロッコ在住の方を紹介してもらい
ロッコ旅を調べつつその方にも疑問に答えてもらったりして
ロッコ旅は現実のものになりました。

 

 

旅を終えて

小説で垣間見たモロッコの様子から
かの場所は憧れの旅先の一つとなり
読んでから長い、長い時を経て

私はモロッコへ旅に出ました。

小説で印象に残っていた想像の風景と
実際に訪れることで目の前に広がった風景を重ね合わせ
夢のようだけど実際私は今モロッコにいるんだ
と静かな興奮と満足を得られた旅となりました。

道中も奇跡の連続で
全てが私にとってうまく運び
今までの一人旅では味わったことのなかった出来事が多く
私にとって意味ある旅にもなりました。

この本に出逢ってなければ
私がモロッコへ行くことはきっとなかったと思います。

 

 

 

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