インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その2
こんにちは CHIHOです。
今回はバリで滞在したホテル Gowin Hotel のそばにあり
私が利用した食堂を紹介します^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
ローカル食堂
★2 WARUNG XIFA
時間 夕方ごろから
地図
滞在していた★Gowin Hotel から徒歩で数分のところにあります。
インドネシアで最初の食事
ホテルにチェックインした私は
夕ご飯を求めにホテル界隈を散策していると
何軒もの食堂を目にしました。
その中ではっきりと
「Nasi Goreng(ナシゴレン)」と表記されていたお店が
このお店でした。
また麺類が大好きな私は
店先の調理場で麺が茹でられているのを見て
ここにしよう!!と決めたのでした。
店先にある調理場の様子
左の中華鍋で麺が茹でられている♬
英語は通じない
私は
- 辛いのがNG
- お肉もNG
と食事に何点かNGがあるので
早速「No spicy, No meat」と話しかけるも全く通じず
どうしようかと思ったのもつかの間
横のベンチに座っていたおじさんに
「日本語出来るよ!」
と声を掛けられました。
そこですべて通訳してもらってオーダーを済ませ
私はコンビニへ水を買いに行きました。
戻るとおじさんはいなくなっていたのですが料理は出来ており
あとは支払いをして受け取るだけだったので
無事に購入することが出来ました。
謎のディスカウント
もともと15KIDRと聞いていたのですが
(英語が通じない段階でも10Kと5KIDR紙幣を見せられていた)
いざ支払になると「10KIDRで良いよ」と
笑顔で5KIDRを返されました。
先にも書いたように支払いの段階では
日本語おじさんがいなくなっていたので
なぜ安くしてくれたのか理由は定かではないのですが
(推測では辛さ抜き、肉抜きだからかなと思ってます)
なんだか嬉しくなりました。
パッケージにビックリ!
インドネシアでたびたび見かけたのが
日本にはない可愛い珍しいパッケージのごはん♬
撥水加工された紙で器用に包んでホッチキスで止めてるのですが
日本でいう粽のように角錐型をしていて
何ともときめいちゃいました☆
開けた状態のナシゴレン
手前のバナナと豆腐の天ぷらは別店で調達
ナシゴレンとミーゴレン
実は私、麺が茹でられているのをみて
ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)がある♬
とこのお店に決めました。
そのままウキウキで頼んだつもりだったのですが
看板に掛かれていた文字がナシゴレン(焼き飯)だったので
口ではナシゴレンを連呼していました。
当然ですが
ホテルに戻ってパッケージを開けてみたら
出てきたのはオレンジ色の炒めたごはん!!!
この時点でミスっていたことに気づきました(苦笑)
辛さ無しでも辛い!!!
通訳してもらったので
「辛さ無しで」というお願いに間違いはなかったと思うのですが
それでもナシゴレンはとても辛く
別のお店で買ったバナナと豆腐の天ぷらと一緒に食べることで
やっと辛さを和らげることが出来る状態でした(涙)
その後は英語の分かるお店で頼むようになり
だいぶ辛さを抑えて作ってもらえるようになったので
旅の間、ご飯はいつも美味しかったのですが
気を抜いたり、意思疎通が完璧でないと
インドネシア料理は基本、辛いです~
まとめ
この時が初の街散策
しかも夜だったので街の様子を掴むまで
探り探り歩いていたのですが
危険なことは全くなく
いざお店の方と接してみると良い方ばかりで
良いスタートが切れました。
良い意味で『辛い』インドネシア料理の洗礼も受けれたので
愉しい1日目の晩御飯となりました^^
【関連記事】
インドネシア旅行記 食 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog