インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その⑦ ピンクビーチに到着?!
こんにちは CHIHOです。
今回は
いよいよ待ちに待った
コモドドラゴンに逢うために
コモド1day trip ピンクビーチ編
の様子について綴っていきます^^
3つ目の目的地
コモド島を後にし
ランチと格闘しながら
15分ほどでピンクビーチのある小島に到着しました。
ここではシュノーケリングをします。
こんなにすぐに着くなら
ここでランチをゆっくり食べても良かったな
と思わずにはいられなかったくらい
今までの移動とは違って
すぐに来ることが出来ました。
海上から
そばにある大きな船にロープを渡し結ぶことで
私たちの船は海上に停泊しました。
シュノーケルやフィンを付けた参加者たちは
この船上からダイレクトに海に入ります。
そう
ビーチへは泳いでいくしかありません~
申し込みの時に聞いていたので
特には驚きませんでしたが
船が島に付けられることはなく
こうして海上に漂っていることになります。
別料金を払って小舟を呼び
ビーチへ行くこともできると聞いていたのですが
そのような小舟らしきものは見当たらず
浜辺には日陰になるような場所も見当たらなかったので
船でのんびりすることにしました。
いかりを下さず大きな船と結んで泊める
キャプテン曰くみんな友達らしい(笑)
船からダイレクトに飛び込む様子
ん?ピンク??
全員海に飛び込んでいったので
残された私はキャプテンンと話しながら過ごすことにしました。
私の英語は流暢ではなく
彼も仕事をしながら英語を覚えたというので
意思疎通にはなかなか骨が折れましたが
それでも良い人だったので愉しく時間が過ぎていきました。
そこで私は着いた時からの疑問をぶつけてみました。
「これでピンク色なの?」
ピンクビーチと言われて連れて来られたこの島の浜辺は
とてもきれいなのは認めるのですが
どう見てもピンクには見えない!
朝や夕暮れ時など
陽射しの加減でピンクに見えるのか
それともこの状態でピンクというのか
私には???だったのです。
ピンクビーチとシュノーケリングする参加者
ピンクビーチというには白すぎないか?!(笑)
真のピンクビーチは別に~
するとキャプテンは全く悪びれることもなく
「もっとピンク色のビーチは他にあるんだ~
そこはあのバスタオルくらい
(と言って目の前にあったテラコッタ色のバスタオルを指し)
ホントに濃いピンクなんだよ~
そっちの方が断然きれいなんだけど
ツアー会社はここに寄れって言うんだ~」
と話してくれました。
あああ。よくあるよね(苦笑)
ちなみにそこへ行くにはどれくらいかかるのか聞くと
1時間はかかるとのこと
私も添乗員として働いていた経験から
なんとなく察したのでした。
海の様子
そんな風に過ごして30分
ワラワラと皆が戻ってきたので
船は最終目的地へ向かって進みだしました。
参加者の中には
水中カメラを持っている人もいたので
様子を尋ねつつ映像を見せてもらいました。
淡いエメラルドグリーンの海中には
サンゴと色とりどりの小魚が映っていました。
チョウチョウウオやスズメダイなど
南国の海でよく見るタイプの魚でした。
海中が少し濁っていたので
潜っていても同じように見えたのか尋ねると
目視での透明度も変わらなかったそうです。
船から撮った海面
海中はこれをもう少し明るくクリアにした感じだった
まとめ
海に入らなかった私ですが
それなりに楽しい時間が過ごせました。
ホントのピンクビーチではなかったようですが
そこに重きを置いてなかったので私はオールオッケイ~
ただマジのピンクビーチを愉しみたい方は
申し込みの時点でしっかり確認することをおすすめします^^
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