フィリピンでの留学記 英語留学で過ごした3か月 熱く語ります! I LOVE マンゴー!!!
今晩は CHIHOです。
今回は私の大好物の一つ
マンゴー
です!!!!!
元パティシエでしたので
熱く、熱く、語っていこうと思います!!!(苦笑)
マンゴーの品種は3種類
東国原元宮崎県知事で有名になった
宮崎産の「太陽のタマゴ」が分かりやすいでしょうか?
アップルの名のように熟れると赤黒くなっていきます。
実も大きめで、中の果肉もオレンジがかっています。
香りも味も濃厚で甘いです。
スイーツ屋でよく目にする
アルフォンソマンゴー(主にインド産)
もアップルマンゴーの一種で
マンゴーの王様だと言われています。
スーパーなので見かけるリーズナブルなアップルマンゴーは
メキシコ産などのものです。
- キーツマンゴー
果皮が緑色の品種。アップルマンゴーより後の時期に出荷される。アップルマンゴーに比べ、一本の木に多く実がならず、熟する時期が確認しづらい上に大きくて買い手が少なく、流通量は少ない。
このキーツマンゴーです。
なかなか出回らない品種なので私は食べたことがありません。
キーツマンゴーは熟しても皮は緑のままで
サイズも一番大きく、一個500g前後します。
日本で売られるペリカンマンゴーは主にフィリピン産である。正式な品種名は「カラバオ」である。外観は黄色く、他の品種と比べると酸味がやや強い。名前は実が扁平で、ペリカンのクチバシに形が似ていることに由来する。
スーパーなのでよく見かける
リーズナブルで黄色く長いのが
このペリカンマンゴーです。
フィリピンからの輸入がほとんどなので
フィリピンマンゴーとも呼ばれています。
皮は黄色く、この中で一番小さいです。
甘みと酸味を持ち合わせており、さわやかな味わいです。
私は断然フィリピンマンゴー!!!
日本ではアルフォンソをはじめとする
アップルマンゴーが美味しいとされ
流通されてますが
私にはただただ甘く濃厚過ぎ。。。
それだけ濃い味わいなので
ケーキやプリンなどのスイーツに加工した時
味や風味が他の材料に負けず
しっかり主張できるので
もてはやされるのだと思います。
比べてフィリピンマンゴーは
甘みの中に酸味がバランス良く感じられ
いくらでも飽きずに食べられます。
私はマンゴーが大好きですが
マンゴープリンなど加工されたマンゴーは
あまり好きではありません。
ミルクや他の材料が
マンゴー本来の味を邪魔するからです!
純粋にマンゴーの味を楽しむなら
絶対フィリピンマンゴーですっ!!!(力説)
本場のマンゴーは半端ないっ
- トラベルライフワーク発動~
バコロドでの初めての休日にしたことは
マーケットでマンゴーを買う
ということでした。
朝も早くに部屋を出て
地図を片手にマーケットを探し
見つけた果物屋で売られてたマンゴーは
1kg3~4個で55ペソ(110円ほど)
どんだけ安いねんっ!!!(爆笑)
- 大きさも熟れ方も本場は違う
日本で見かけるものよりも1.5倍くらい大きく
皮も黄色と言うより山吹色で
しっかり熟れてるので
バナナの皮をむく要領でマンゴーの皮がむけました。(驚)
甘さも強いけど酸味もあるので
調子に乗ってたら
2,3個ペロッとマジでいけます。
- 実は本場でも旬の時期でもなかった
9~11月のバコロド滞在中に
マンゴーは徐々に値上がりし
置いてる店も量も減ってきてはいましたが
嬉々として買い、食べ続けていた私に
ティーチャーたちは言いました。
「この時期にマンゴーなんて食べないよ」
えええー?!
こんなに美味しいのにーーーっ!?
このポテンシャルは、MAXではなかったのです。
旬は乾季の終わりの3~5月頃で、
ギマラス島という西隣りにある小さな島が
マンゴーの聖地だと教えてもらいました。
いやぁ
旬じゃないバコロドでこんだけ美味しいのに
ギマラス島の3~5月のマンゴーって
どんだけ~?!(笑)
マンゴーはかぶれます
マンゴーはウルシ科の植物なのでかぶれることがあります。
私は毎回かぶりついて食べていましたが
かぶれないどころかかゆみすら感じませんでした。
ルームメイトは
なんか喉がかゆいからやめとく
と部屋でのマンゴーパーティーを途中離脱し
別の友達は
レストランのフレッシュマンゴージュースで
たらこ唇になってました。。。
一応、注意が必要です。
異変を感じたら食べるのをやめて
手や口をすすいで下さい。
美味しいフィリピンマンゴーの選び方
- 黄色よりオレンジ寄りの色 ⇨ 熟れてる証拠です。
- 表面に黒い斑点や黒い丸の無いもの ⇨ 黒い部分の下は傷んでます。
- しわの無いもの ⇨ しわは古い証拠です。
- 数店舗は見比べる ⇨ すぐ隣の店でも値段や大きさが違ったりします。
酸味が好きならあえて黄色いマンゴーを買うのもアリです。
ちなみに、緑の皮のマンゴーも売られてますが
これ塩やしょうゆをつけて食べるための青マンゴーですので
全くの別物です。
気を付けてくださいね。
まとめ
ホントのマンゴーのおいしさが
フィリピンにはあります^^
訪れた際は
マーケット巡りをして
ぜひマンゴーをゲットして味わってみてください^^
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