フィリピンでの留学記 滞在中に小旅行 ボホール島へターシャに会いに行く~^^(ディナー編)
こんにちは CHIHOです。
今回は一泊したアロナ・ビーチ(パングラオ島)で摂った
ディナー
についてあれやこれや綴ります~^^
ビーチ沿いは露店レストラン~
砂浜から一段上がったところに
レストラン、カフェなどのお店と
ヤシの木の並木道があります。
店の前はフリースペースなのか
ほぼどの店もオープンカフェのように
座席を設けています。
さらに道を挟んでヤシの木を日よけにして
座席を設けたりしています。
イメージはこんな感じ~(拙いイラストで^^;)
茶色の家のマークがお店です。
オレンジのエリアがだいたい
オープンエア―な座席となってます。
前回の記事のハロハロを食べた時も
その前の記事のマンゴージュースを飲んだ時も
こういうところでくつろいでました♪
まさにビーチリゾート!
ディナータイムになると
魚介類をたくさん並べたワゴンが店先に現れます。
昼間はあまり見なかった光景です。
(傷むからでしょうね)
シーフードBBQの食材を道端でアピールしています^^
バコロドのマーケットやスーパーとは一味違います。
ビーチならではの豪華さです。
ここで好きな魚介類を選ぶと
道を挟んだレストランで焼いてくれて
外の座席でいただくことができます^^
焼く以外の調理法もありますよ。
魚介類は目立つように
ライトアップされて明るいですが
実際はこんな感じで暗いです~(笑)
私たちのディナー
- 豚のBBQライス付き
- 鶏のBBQライス付き
- ロブスターBBQ
- カクテル
ロブスターは800ペソほどだったと思います。
20cmくらいのサイズでした。
それが日本円で1600円。。。。安い!!!
しかし
バコロドにてすでに2か月過ごしていた
私には高かった。。。(苦笑)
タクシー1メーター80円ですもの
激安ジプニー なんか14円ですもの
なのであれだけのシーフードを目の前にして
食べたのはこのロブスターのみ。
代わりにカクテルを奮発して頼み
(いつもは安いソフトドリンクなので)
あとは好物のBBQに落ち着きました。
トータルで1500ペソ(3000円)以下だったと思います。
バコロドだと
飲んで食べて一人300ペソくらいなので
やっぱリゾート価格です。
それでも日本に比べるとやはり激安ですよね。
あの時は思いもしなかったなぁ。。。。(苦笑)
魚介類にはご注意を!!!
運ばれてきたロブスターにいざ取り掛かると
生焼け~
怪しいなぁとは思ってたんです。
焼いてたのはバイトのような若い男の子でしたからね。
魚介ネタの陳列は
下に申し訳程度に氷が敷かれてるか
そのまま置いてるかだけですから
南国の夜に野ざらし状態です。
新鮮ではないです。
いや
フィリピンでの他の街に比べれば
海に近いのでじゅうぶん新鮮なんですが
日本でいう新鮮さではないです。
「レア感を損なわないように焼いてみました」
なんて言われても信用しませんよ~(言われてないですけど笑)
もう一度焼き直してもらい
その時はエビの足もひげも真っ黒焦げ。
これでお腹を壊さずに済みました^^
自分の身は自分で守りました!!!
こんなサプライズも
花火-っ!!!
(ミキティ―っ!!!笑)
まとめ
この時もしつこく
何してるんだろう、私たち
が立ち込めており
お酒の力もあったのでしょう
それについて語りだす始末でした。
教訓:
やるなら割り切って心の底から楽しもう!!!
せっかくのビーチでのディナー
花火まで上がってるんです
同じ時間を過ごすなら楽しんだもん勝ち!!!(笑)
そう気づかされた
魅惑のアロナ・ビーチでのディナーでした^^
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