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フィリピンでの留学記 英語留学で過ごした3か月 フィリピンでの食事 意外に豊富な麺料理^^

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こんにちは CHIHOです。

 

無類の麺好きの私は

どこへ行っても麺料理を探します。

 

うどんを食べに一人で香川にも行きます。

 

そんな私が食べた

代表的なフィリピンの麺料理を紹介します^^

 

インスタント麺としても展開してるので

お土産の参考にもなるかなぁと思います^^

 

ラーメンのようなBatchoyバッチョイ

トップの写真がバッチョイです。

 

私が

「フィリピンの麺料理を食べたい!」

とティーチャーに聞いて

教えてもらったのがこれです。

 

バッチョイが食べれる2大チェーン店が

TED'S テッズ  Deco's デコス

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 またもや写真がないのでお手製の看板です。(苦笑)

 

TED'Sは緑がベースの看板です。

 

Deco'sは昔からある店が白地に赤文字

新しく出来た店は高級志向を狙ってか

黄色地に茶色の文字と少しおしゃれな感じになってます。

 

TED'Sはスープがクリアであっさりしています。

比べて

Deco'sは少しトロッとしています。

 

どちらの店も麺は似ていて

黄色くて細く、乾麺をゆでたような食感で

ツルツルというよりは少し硬めでズルズルすすることは難しいです。

ちなみにスプーンとフォークでくるくる巻き取って食べます。

 

個人的にはあっさりしているTED'Sのバッチョイの方が好きですが

ティーチャーの意見は割れていました。

 

値段は70~80ペソ、選ぶ具材で変わります。

日本のラーメンに比べて量は少ないですので

これでお腹いっぱいにはならないですね。

 

私の定番はこれです。⇩

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ポークチョップとバッチョイのセットメニューです。

130ペソ(約260円)ほどです。

このバッチョイはお茶碗くらいの大きさです。

これだとまだボリュームがあるので何とかお腹は満たされますね。

 

焼きそばのような

Pancit Cantonパンシット・カントン

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私が食べたフィリピン麺料理で一番好きなのがこの

パンシット・カントン~💛

 

あいにく一人で食べに行けるような店で見つけることが出来ず

もっぱらインスタントを食べてましたが

そのインスタントですら美味しいのです^^

 

野菜の入った焼きそばですが

日本のソース味ではなくしょうゆ味に近いです。

 

インスタントはいろんなテイストがあります。

私はオリジナル味とカラマンシー味が好きですね。

(というか他はチリテイストなので私は食べれません)

特にカラマンシー味は酸味が効いてて一番好きです^^

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学校の売店ではこの完成形で買えました。

 

名前は似てるけど全く別物

Pancit Palabokパンシット・パラボック

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麺は春雨やビーフンを使っており

パラボックと呼ばれるオレンジ色のソースがかかっています。

エビ・ゆで卵・豚肉をのせるのもバラボックの定義のようです。

 

味は甘辛く癖のない味ですが少し油がキツイので

たくさん食べるのは厳しいです。

 

写真ははRed Ribbonレッド・リボンというケーキ屋さんで食べたものです。

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青い四角で囲んでるところにパラボックのメニューが書いてます。

ケーキ屋なのにごはん系をイートインできるカオスな店です。(笑)

 

パラボックはエビや卵を使っているからか

少しお高めの130ペソ(約260円)

。。。。っていうか全然安いんですけどね。

 

バコロドで生活していると

なんでも100ペソ以上を払うと

これ、高っ!!!

と金銭感覚がマジでおかしくなります。。。。。

 

食べれる場所

具体的に店名を上げたバッチョイ、パンシット・パラボックは

SMモールなどのショッピングモールに入ってますので

そちらに行けば食べられます。

路面店もありますので、にぎやかな場所に行けば見つけられます。

 

パンシット・カントンはフィリピン料理屋や中華系の店で見かけましたが

一人で食べるよりはシェアして食べるイメージが強いです。

フラッと一人で入れるお店ではなかったと思います。

(自信ないですが。。。)

 

お土産にもってこい!!!

これらの麺類は初めにも書いたように

インスタント麺として商品展開されてます。

 

インスタント麺には

日本の日清食品なども参入してるのですが

私のおすすめは

Lucky Me! ラッキーミー!

というフィリピンブランドの商品です。

 

スーパーに行けば購入できます。

 

1袋8~20ペソ(約16~40円)で買えるので

ばらまき土産としても重宝しますし

私はパンシット・カントンのカラマンシー味を

自分用に買って帰ります。

 

量が日本のインスタント麺に比べて少なく

6~7割ほどの大きさです。

 

これはインスタント麺に限ったことではなく

ハンバーガーも、ピザも、何もかも小さい

それがフィリピンサイズです。

 

フィリピン人の体が小さいからでしょうね。

 

調べてみるとネットでも買えるようですが

高いなぁ。。。(笑)

ま、フィリピンに買いに行くよりは安いですが。

item.rakuten.co.jp

 

まとめ

中華やマレー系の文化も入ってきているフィリピンでは

日本人の口にあう麺料理もいろいろあります。

麺好きの方も、そうでない方も

フィリピンへ行ったときはぜひ試してみてください^^

 

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