インドネシア旅行記 【移動編】 一番安かった香港航空でバリへ向かう 香港航空ってこんな感じ
こんにちは CHIHOです。
かつてからの夢だった
コモドオオトカゲに逢いに
インドネシアへ旅に出ました。
しかも大好きな香港にちなんで
前々から乗ってみたかった香港航空が格安だったので
ラッキー♬とばかりに利用してみました。
今回はその香港航空について綴っていきます^^
なんせ安かった
コモドオオトカゲ(以後、コモドドラゴン)は
インドネシアはコモド島と隣のリンチャ島の2か所にしか
野生の状態で生息していません。
なので日本からだと
日本➡バリ島➡フローレス島➡コモドorリンチャ島
という形で移動して訪れるのが一般的です。
そこでまずはバリ島へ向かうのですが
関西発で一番安かったのが先にも書いた
香港航空!!!
他にも
中華系やマレーシア系など
似たような価格のエアーもあったのですが
- 大好きな香港でトランジット出来る
- 中華系は安全面でちと心配
- マレーシア系はトランジットには遠すぎる
などなど
すべての条件を考慮しても
香港航空が私にぴったりでした^^
価格はチケット自体が3万弱
空港使用料など諸々合わせて4.3万ほどでした。
移動はこんな感じ
いくつかの便が出てるのですが
(特に香港ーバリ間)
往路 7:00 関空
9:50 香港
12:05 香港
17:20 バリ
復路 1:30 バリ
6:30 香港
12:50 香港
18:05 関空
という感じで私は行ってきました。
ほぼ定刻通りで
到着も若干早いくらいスムーズな移動が出来ました。
機内の様子など
香港航空なので
ちょっとゴージャスな感じを期待していたのですが
価格通りというか、中華系だからか
可もなく不可もなくという感じでした。
香港で乗り換えるので
都合4回乗った計算になるのですが
往路の関西ー香港間はモニターが無く
復路の香港ー関西間でやっとUSB付きの機体という具合で
「今時、国際線でモニターやUSBが無かったりするのか。。。」
と思っちゃいました(笑)
食事はいずれもサービスされました。
機内はこんな感じで2・4・2配列のシート
背もたれに「福」の文字がめでたい
香港ーバリ間でやっとモニターが!!!(笑)
復路の香港ー関空間でやっとUSBが!!!笑笑
これは香港ーバリ間の昼食
豆花(トウファ)がデザートに💛
深夜便でも夜食が
本来は左の「挽肉入りパン」だけ
ベジメニューを尋ねると手前のお煎餅をくれた
トランジットで香港の街へ
今回は復路で6時間のトランジットだったので
滞在時間2時間という強硬手段で
香港の大好きなお店のお粥を食べてきました(笑)
どのような移動をして食べてきたかなどは
香港トランジット編でまた綴ります。
いつもの羅富記のお粥
肉を食べなくなったので皮蛋だけ入れてもらった
ほぼ行って帰ってくるだけだったがやっぱり美味しかった💛💛💛
まとめ
値段的にも悪くないなというのが正直な感想です。
機体の後方に多少、空席があったので
4回中3回は移動することができ
深夜便では横になって眠れましたし
その他の時間帯でも足を上げることが出来たので
そういう部分では快適でした。
ただ中華系の乗客が多く
声が大きくてめちゃくちゃしゃべるので
イヤホンで映画を観ていても聞こえてきます(苦笑)
あのパワーはすごいなと思うのですが
気になったのはその点くらいで
十分満足できるモノでした。
【関連記事】
香港『羅富記粥麺専家』の皮蛋痩肉粥!!! マイベストです^^ - CHIHO’s blog