インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョで2日目の食事 美味しくてハマったローカル食堂はめっちゃくちゃ親切でした^^
こんにちは CHIHOです。
今回は
ラブアンバジョで
美味しさにも人柄にもハマった
ローカル食堂について
綴っていきます^^
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
発見!!!
コモドツアーから戻った私は
晩ごはんを求めて町へ繰り出しました。
その土地ならではの食事を摂りたいので
インドネシア料理のある店を廻りましたが
観光地価格でお高めのレストランか
(それでも日本に比べれば安いですが)
ローカル向けのやってんだか分からない食堂か
両極端。。。
そんな中
メニューもしっかり黒板に書かれている
綺麗な食堂を見つけました!!!
ローカル食堂の一例
誰も見当たらずどうしようもない様
発見時の食堂の外観
逆光だが入口に黒板のメニューがあり
値段と料理が分かったのでここに決定!!!
またもやナシゴレン~
もう閉店しているかのような佇まいだったのですが
店にいたお兄さんにまだやっているのか尋ねると
笑顔で大丈夫と応えてくれました。
さらにテイクアウェイもOK♬
麺類が大好きなので
先日頼み損ねたミーゴレン(インドネシア風焼きそば)
をお願いしましたが
もう麺が無くなったということで
ナシゴレン(インドネシア風焼き飯)をオーダーすることに。
バリでの初日に続いて2度目のナシゴレンとなりました。
めちゃくちゃ親切
このお兄さん
英語が微妙だったのですが
辛いのはダメ、お肉もダメと伝えると
調理中、必死に確認してくれました。
冷蔵庫の食材もその都度見せてくれ
「これはどう?これは大丈夫?」
とホントに丁寧~
そのうち
英語は全くダメなお兄さんのお母さんらしき人と
一番英語が通じるお兄さんの奥さんらしき人
彼らの息子らしき男の子も現れて
一転お店はにぎやかになってきました。
キッチンの様子
客席とフロアが続いている
お店の男の子
ちょっと退屈?
さらに親切
私の「肉無し」オーダーを心配してくれたのか
お母さんが身振り手振りで惣菜を勧めてくれました。
魚のフライや
見るからに辛そうな真っ赤な炒め物など
色んなお惣菜があったのですが
いかんせん英語が分からないので詳しく聞けない~
お兄さんやその奥さんは
私のオーダーしたナシゴレン作りに集中しているので
お母さんがキッチンを行ったり来たりしながら確認しつつ
私も見た目で想像して
インドネシア風野菜のかき揚げをいただきました^^
店先の惣菜カウンター
蚊帳の中に入っているお惣菜w
選んだのはこの野菜かき揚げ
神の領域
美味しさはもちろん
食事が辛かった時の保険として
バナナフライを買うつもりでいたのですが
作ってもらっている間キョロキョロしていると
バナナを発見!!!
「この店にもバナナフライがあるんじゃないか?!」
とバナナを指さし尋ねてみると
「通常は置いてないけれどこれで良かったら作るわよ」
とメニューにないバナナフライを作ってくれました。
しかも滞在中で最安値の1本1KIDR(約8円)!!!!!
そこまでお腹が減っていたわけではなかったのですが
こんな計らいで作ってもらうことになったので
2ついただくことにしました。
バナナフライ中~
これで23KIDR!!!
こうして無事に手に入れた2日目の晩ごはんがこちら~
- ナシゴレンー20KIDR(約170円)
- 野菜かき揚げー1KIDR(約8円)
- バナナフライ(2つ)ー2KIDR(約17円)
このボリュームに
元々なかったバナナフライまで作ってもらい
トータル約200円!!!
しかもナシゴレンとバナナフライは出来立て熱々~
特にバナナフライは衣が薄くてサクサクで
インドネシア滞在中で一番安く一番美味しかった~!!!
地図と詳細
★ ローカル食堂(店名は不明)
時間 6:00-22:00
無休
目抜き通り沿いにあり
黒板で書かれたメニューと
店先の真っ赤なタンクが目印です
まとめ
帰りは家族全員で店の前まで見送ってくれて
味や値段はもちろんとても良い方たちだったので
とても幸せになれた食堂でした。
翌日の朝食も
ミーゴレンをテイクアウェイしたのですが
こちらも激うまでした^^
レストランより安く
ローカル食堂よりきれいで馴染みやすい
超おすすめの食堂です~
ミーゴレン
麺を茹でるところから作ってくれる
こちらもめちゃくちゃ美味しかった💛
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