インドネシア旅行記【バリ編】 Tanah Lot Temple 海に浮かぶタナロット寺院へ いよいよ寺院を散策してみた
こんにちは CHIHOです。
今回は
海に浮かぶ景色が印象的な寺院
タナロット寺院 Pura Tanah Lot
散策編について綴っていきます。
*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
(例)1000IDR=1kIDR=約8.3円
引き潮で上陸
点在する寺院を廻りながら
いよいよタナロット寺院へ向かった私。
タイミング良く引き潮の時間帯だったので
無事に渡ることが出来ました。
とは言え完全な陸続きには至っておらず
若干パシャパシャ水に浸りながらでした。
タナロット寺院
引き潮のおかげで陸続きに見えるが
満潮時には海に浸かってしまう
海岸に下りる階段
正面からのルートではないが
こちらからでも行くことが出来る
寺院と波しぶき
ドドーンと強い波が押し寄せていた
もうすぐタナロット寺院
まだ引き切っておらず海水が残っている
人だかりには。。。
島のふもとに人だかりを発見し
「何だろう?」と近寄ってみるとそこには
HOLY SPRING WATER(聖なる泉)
を表す文字がありました。
「ここにも泉が湧いてるんやなぁ」と理解した私は
その泉を見たくてなんとなくできていた列に加わり
じわりじわりと近寄ってみると。。。
突然そこにいたバリ人のおじさんに
何事かまくしたてられながら
おでこに米、耳元には花を
されるがままに施されました。
そしてお金の入ったかごを示され
お布施を催促されるのでした。。。
つまり
訳の分からないままいつの間にか清められた私(苦笑)
ティルタエンプル寺院での腰巻といい
今回のお清めといい
寺院にいるおじさんたちにはかなりの強引さがあります(笑)
しかも今回は有料(泣笑)
予定外の神聖なお清めを
怒涛の中あっという間に体験したのでした。
人だかり
近づいてみると『聖なる泉』の看板が
写真を撮る人がいたので加わってみた
私を清めたおじさんと聖なる泉
右の写真は慌ててたためブレブレ(苦笑)
清められた私
自撮りして初めて
おでこに米、耳にプルメリアらしき花があることを知る
周辺の様子
やはり有名な観光場所だけに
次から次へとたくさんの観光客がやって来て
辺りは人でいっぱいでした。
私が訪れたのは干潮時より1時間前だったので
寺院へ渡るのはもちろん
周辺もまだ若干海水が残っている状態
サンダルだった私は気にせずウロウロ出来ましたが
サンダルではない観光客は渡るのを断念する様子もありました。
岩と砂の混ざった地面だったので
滑りにくいしっかりしたサンダルでなら
散策も赴くままにできると思います^^
タナロット寺院
右からまだ波が押し寄せている
寺院周辺
潮が引き写真奥からどんどん観光客が押し寄せている
散策中に見つけた泉
聖なる泉とは書かれていなかった気がするが
こっちの方が聖なる泉っぽい(苦笑)
場所と地図
クタ市街地から北西に車で約1時間のところにあります。
4.タナロット寺院 Pura Luhur Tanah Lot
P.駐車場から1のゲートを通り
敷地内の遊歩道を道なりに進むとたどり着けます。
ゲートからは徒歩で15分ほどの距離です。
まとめ
例のごとく流れに任せて
特に何も調べずにのほほんと訪ねたタナロット寺院でしたが
タイミングよく干潮時と重なり
無事に寺院のある島へ渡ることが出来ました。
もし渡れなくても
とても素晴らしい景色を見ることが出来るので
いずれにしてもバリ島でおすすめのスポットです^^
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