【韓国:釜山旅行記】 カラフルな街 甘川洞文化村で念願の韓国かき氷『パッピンス』をいただく~♬
こんにちは CHIHOです
今回は
一目惚れして訪れた
カラフルな街『甘川洞文化村』でいただいた
念願の韓国風かき氷
パッピンス Patbingsu 팥빙수
について綴っていきます^^
*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)
ピンス済み
前日に友達の案内で 『恐竜の卵』を食べに行った私は
その時にパッピンスの意味を教えてもらいました。
「ピンス」がかき氷で
「パッ」は小豆を表すとのこと
恐竜の卵は下の器にかき氷が入っていたので
ここでピンスを食べたことになったのですが
やはり耳馴染みがあり伝統的なスタイルであるパッピンスを食べたいと
この時強く想ったのでした。
発見~
南浦洞にあるインスタスポット『甘川洞文化村』
がっつり観光地化されていたので
村の中にはお土産やさんやカフェ
飲食店に歩き食べできそうなスナック類と
コンパクトに終結していました。
カラフルな街並みを眺めながら歩いていると
お汁粉の看板を発見~
香港大好きな私は
必食アイテムとしてお汁粉があり
ここでもそのセンサーが反応~(笑)
よく見るとそこには
パッピンスも載っていましたwww
正直ハングルは全く読めない。。。
イラスト入りのメニューで気付けた(笑)
おおお、パッピンス~♡
衣料雑貨とカフェを併設しているので
入店しても特に案内などはしてくれないこのお店でしたが(苦笑)
他に比べてパッピンスが安かったのと
窓際のカウンター席から村の景色が臨めたので
即決で食べることにしました。
それをお店のおばさんに伝えに行くと
途端に接客態度が豹変~笑
笑顔になり丁寧に説明を始めてくれました。
どうやらパッピンスは3種類あるようで
・小豆
・黒米(か黒豆)
・レモン???
いずれも英語で訊かれたのですが
レモンに関しては『シトロン』という風に聞こえ
「シトロンって仏語やけど。。。」と思い
レモンと言い換えて尋ね返した私
するとおばさん
「うんうんうん」と頷きはするものの
ちょっと怪しげな感じ
(後にこんな適当対応がどこでも炸裂する韓国~苦笑)
元から小豆タイプを食べたかったので
それ以上突っ込むことはせず
確実に意思疎通のできたパッピンスをオーダーしました。
そうして待つことしばし
運ばれてきたのは思いのほか大きい
念願のパッピンス~♡
小どんぶりぐらいのサイズの器には
小豆とスライスアーモンドが乗っておりました~
パッピンス 5000w(約500円)
この小豆
日本のあんこに比べてかなり甘さ控えめ
でも豆の割合が多いようでもったりと濃厚
アーモンドが苦手な私ですが
その食感がアクセントになり
かかった練乳と相まって美味~い♬
「さすがにきな粉は無いねんなぁ」
と思いながら食べ進めると
♬♬♬♬♬
下の氷になんと!
きな粉と小豆がサンドされてるではないですか~嬉々
(赤矢印の部分~)
ここできな粉の香ばしさも加わり
とてもとても幸せなパッピンスタイムでした^^
場所と地図
★1 Cafe PATーZZI
●1のバス降り場から📷3へ向かい
途中左にカーブしながら道なりに進んでいくとあります。
バス降り場から約300m 徒歩4,5分で行けます。
タクシーで行っても
●1,2あたりで降りると思います。
店名や住所などハングル表記だったので
上の写真を参考にどうぞ~
まとめ
釜山滞在中の街歩きで
この価格帯でパッピンスを見ることが
私はなかったので
味良し、値段良し、景色良し
と3拍子揃ったここのパッピンスを
甘川洞文化村に行った際にはぜひどうぞ~^^