デモだけど行ってみた♬香港1人旅 おすすめのお土産 その② 旧正月前が狙い目 めちゃくちゃ可愛い中国のお年玉袋『紅包』
こんにちは CHIHOです。
今回はどうしても買いたかった
おすすめの香港土産
中国のお年玉袋紅包を
綴っていきます~
*1HK$=約13.9円で換算(2020.1月時点)
紅包とは
中華圏の人たちが用いるいわゆるお年玉袋です。
文字通り縁起のいい赤ベースに
そこに縁起のいい金で字を書いていたり
キラキラしたものが多く見られます。
最近ではサンリオのキャラクターを用いて
子供をターゲットにしたものや
赤だけでなく、黄、ピンク、紫などがありカラフルです。
ちょっとしたお渡しに♡
私は職場や習い事、友達になど
ちょっとしたお手紙やお金を渡すのに
小さいな封筒を利用します。
そんなときに便利なのがこの紅包!!!
私はよく12月に香港に行くのですが
ちょうど旧正月前に当たるため
派手な封筒がたくさん売られています。
前回は6月に行ったためほとんど売られておらず
かろうじて佐敦にある 超老舗デパート『裕華國貨』で見つけたのですが
今回は1月ともろ旧正月直前だったので
満を持して購入してきました~^^
買ったもの
オモシロいことに
紅包には
中国の代表的な名字をすでに印刷したものがあります
鄭さんとか趙さんとか
色んな漢字を見ましたが
私には全く関係ないので(笑)
縁起のいい感じがする『福』と書かれたものを
購入することにしました~
それがこちらです~
小さめのが欲しかったので
赤色で福と書かれたバージョン(右)と
黄色が好きなので少しオレンジがかった黄色に
花をあしらったもの(左)を選びました。
写真ではわかりにくいかもしれないですが
文字や絵の部分だけでなく
ベースもキラキラしてます✨✨✨
いずれも25~30枚ほど入っており
黄:16HK$(約222円)9×9cm
赤:12HK$(約166円)6×8cm
これらは上環辺りをふらついているときに
文具屋さんの店先の置かれていたもので
他の紅包専門店よりお安めでした~^^
もう一つは紅包専門店『百家姓生活百科』で購入した
切り細工バージョンの紅包です。
黄色い封筒部分にとても細かい切り細工がされており
台紙は5色展開で図柄が完成する仕組みです。
好みの幾何学模様だったので
ちょっとお高めでしたが買ってみました。
こちらは5枚入りで25HK$(約350円)
普通の封筒サイズほど(9×16cm)です。
紅包専門店は上の写真のような感じで
この切り細工はバラシて展示されていました。
5つ買えば1つおまけがついてくるので
大量に欲しい方や
グループでまとめて買って分ける
なんて方法でもいいかもしれません。
私は1人旅なのでできませんが~苦笑
注意
とてもかわいくてカラフルな紅包なのですが
1つ注意するポイントが
それは
赤色が移ること!!!
モノにもよりますが
私が買った赤い紅包は布や紙に色移りしました。
なので扱いには注意が必要~
私はさらに紙袋やフィルム袋に入れて渡したりします。
場所と詳細
★㉗ 百家姓生活百科
こちらは常設のお店ではなく
旧正月前に現れる臨時店舗です。
私はホテルに近かった
佐敦の彌敦道沿いにあるMAP★㉗の店舗を利用しましたが
チェーン店のようで他のエリアでも見かけました。
また先に書いたように
文具店や市場の中の雑貨屋など
この時期には色んなところで売られています。
色んなデザインやサイズ、価格帯があるので
見つけるたびに品定めするのをおすすめします。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:佐敦】 エリアMAP
まとめ
中国らしさ溢れる封筒『紅包』
バラまき土産にも
自分用にも活用できるお土産です。
正月用品ということで
使われている文字や語句もめでたいものが多いので
旧正月前に香港に行かれる際には
おすすめのお土産です^^
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