パリの旅行記 ルーブル美術館は広すぎた~(苦笑)
(階上からの眺め ルーブル美術館 パリ 2013年)
今晩は CHIHOです。
私には珍しく
フランス・パリの一番の目的は
ルーブル美術館!!!
昼前から夕方までじっくり時間を取って
美術館内を巡りました。
まず腹ごしらえ
(バゲットサンドと市街地図 ルーブル美術館 パリ 2013年)
美術館のエントランスから地下に降りるようになっています。
そこには日本でも有名な
PAUL(パン屋)
が入っていたので、バゲットサンドを買って
どう散策するかしばし作戦タイム。
地下には他にもいろんなショップが入っていました。
さまざまな美術品
有名な彫刻や絵画が
(ミロのビーナス、サモトラケのニケなど)
とても広い館内に4フロアに渡って展示されてました。
その中でも有名な
はとてつもなく広い部屋に1点で展示され
近づけないよう半円状に柵があり
警備員が見張ってました。
絵自体が小さいのでできるだけ近づきたい
でも
写真撮影が警備員に見つかるとお咎めを受ける。(涙)
私はそこまで好きな絵ではないので
断念して遠目で確認しただけでした。
その時のモナ・リザは
『切手サイズ』。。。ー。-;)
とにかく広い、広すぎる。。。
この時、半日で
一応すべてのフロアを回ったんですが
広さと
作品の量と
観光客の多さに
かなりかなり疲れました。
興味のあまりない作品などは早足でした。(苦笑)
今では何を見たのかあまり記憶にも残ってない始末(苦笑)
やはり、数日に分けて行くべきなんでしょうね。
ピラミッドが一番素敵だった
(逆さピラミッド ルーブル美術館 パリ 2013年)
敷地内に入ってすぐ目につくのがピラミッドで
入場してすぐ目に入るのもこの逆さピラミッドなので
ピラミッドの記憶が鮮明に残っています。
ちなみにピラミッドはお金を払わなくても見れます^^
夜のライトアップされたピラミッドも
素敵でした~
ルーブル美術館情報
開館情報
開館時間
月・木・土・日 9:00-18:00
水・金 9:00-21:45(夜間開館)休館日:火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
入口の開閉時間
ピラミッド中央入口 9:00-22:00
カルーゼル・ギャラリー入口 9:00-22:00
パッサージュ・リシュリュー入口 9:00-18:00ナポレオン・ホールの開閉時間
ナポレオン・ホールでの企画展 9:00-18:00
(水・金 9:00-21:45)
(火曜休館日を除く)
観覧料
チケット 15ユーロ
ルーヴル美術館+ウジェーヌ・ドラクロワ美術館の常設展+全ての企画展
無料観覧日
7月14日(フランス革命記念日)
10月~3月 毎月第1日曜日は常設展を無料
(4月~9月 無料日とはなりません)
美術館の無料観覧
以下の方々は、
- 18才未満の方
- 失業者、RMI受給者(6ヶ月以内に発行された証明書の提示が必要となります。)
- 美術美学史、デザイン、造形美術の現役教員の方(指導教科を明記した証明書の提示が必要となります。)
- 芸術家会館(Maison des Artistes)とAIAP国際造形作家協会メンバーの造形美術家
- EU圏とノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン公国に居住する18才から25才までのすべての国籍の青少年
ルーヴル美術館が認める各種証明書のリストは、ピラミッド下のインフォメーション・カウンターにございます。
電話 : +33 (0)1 40 20 53 17+33 (0)1 40 20 53 17
26才未満の青少年を対象とした金曜日の夜間無料観覧
ルーヴル美術館では、毎週金曜日の18時から21時45分まで、夜間開館を行っております。26才未満の方は、18時以降の入館が無料となります。(ナポレオン・ホールの企画展を除く)
お支払い方法
ユーロによるお支払いのみ可能
美術館窓口 現金クレジットカード、小切手、バカンス小切手など
自動券売機 クレジットカードのみフリーパス
ルーヴル美術館会員の方は、優先的かつ何回でも、常設展、あるいはパスのタイプによってはナポレオン・ホールの企画展へも入場可能です。
ルーヴル美術館の各種パスについては、以下のサイトをご覧下さい。
引用
やっぱり、パリに行ったらルーブル美術館は必須ですね^^
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