【トルコ】 人生初のエーゲ海に興奮した海辺のホテル♬
みなさん こんにちは
CHIHOです。
ここ最近は過去旅として
トルコ編をお送りしています。
今日は後に気づいて感動した
エーゲ海のホテルについてのエピソードです。
この旅はツアーを利用していたため
場所や地名など覚えていないことも多く
このホテルもその一つで
トロイの木馬で有名な世界遺産『トロイ遺跡』を訪れた後
移動してここに宿泊したのでチャナッカレあたりかなぁと想ってます。
これがそのホテルの外観~
壁の字を拡大して読もうと試みたのですが
おそらくアルファベットではなく読めませんでした💦
1人旅ではもっぱら安宿を使う私ですが
日本のツアーが用意する宿は
安いツアーでもなかなかハイクオリティです。
このツアーではいずれも
私には豪華なホテルばかりだったのですが
このホテルもそうでした。
「すごいなぁ」とは思いつつも
『清潔で寝れればいい』しか求めない私は
早々に退屈になりホテルの周辺を散策してみました。
ホテルの裏にはプールがあり
この豪華さにまたまたビックリw
そしてそのまま砂浜につながり
そこのあった海がエーゲ海だったのです!!!
どのタイミングで
これがエーゲ海だ
と気付いたかは忘れましたが
「ほえぇ~エーゲ海だぁ」
と感動したのは今でもよく覚えています。
エーゲ海なんて地理で学ぶだけの存在でしたから
目の前に実在し
自分がその場に佇むというのは
夢のような現実で
何とも言えない感動がありました。
これこそが旅の醍醐味~
非現実が現実になる瞬間でした^^
このビーチでは
砂浜から桟橋がのびていて歩くことが出来
奥にはベンチが据えられていたりします。
振り返るとこんな景色で
泊まったホテルが鎮座していました。
私は海に入る選択はしなかったので
(おそらく我が一行のツアー客は誰も入ってないと想う)
飽きるまで砂浜をてくてく散策~
砂浜あるあるで貝を拾ってみましたw
エーゲ海の貝です(笑)
徐々に日が暮れていき
沈む夕日もきれいでした。
とは言え
エーゲ海の感動も時間とともに薄れていき
私はホテルに住み着いていた子猫たちに夢中になり
最終的にはプールサイドで写真を撮りまくっていました(笑)
ホテルにいた子猫たち
カメラ目線を試みるもなかなか難しい~
そして
香港でも然り
モロッコでも然り
私は旅先で猫に夢中になるなぁとwww
ふと想いました^^
泊まった部屋は海側ではなかったので
バルコニーから見える景色はこんな感じでした。
トルコは面積が広いからか
拡がる景色も日本とは違い広大でした。
先にも述べましたが
知識としてあっただけのことを
現実として体感できるのが
旅をしている中での歓びのひとつ
予備知識も情報もなくたどり着いただけに
とても感慨深い体験でした^^
【トルコ:イスタンブール】 住宅街にひっそり佇む早朝のモスクは超おすすめ
こんにちは CHIHOです。
ここ最近は
過去旅:トルコ編として
ちょうど8年前に訪れたトルコの
私の印象的な場所などをお送りしていますが
今日は
イスタンブールの住宅街にあった
モスクの様子を紹介します~^^
イスタンブールには
ブルーモスクやアヤソフィアなど
どメジャーなモスクがたくさんありますが
有名なだけに観光客でいっぱいで
私が訪れたときももれなくちょっと騒々しい(笑)
それに対してこのモスクは
- 早朝に訪れたこと
- 「ここどこ?!」ってくらいの住宅地の中
- バスで行けないようなマイナーな場所
という感じで
観光客はほとんどおらず
ちらちら地元の方がお祈りに来ていました。
なので
この記事を書く前に調べてみたものの
どこにあるなんて言うモスクかは
分からずじまい。。。(-_-;)
それでもお伝えしたいなぁと想ったのは
こういうモスクはとっても落ち着く
場所だったから
今でも
トルコツアーの中で一番印象に残っています。
同じ場所はご紹介できないですが
こういうマイナーなモスクの方が
ホントのモスク経験ができ
とてもゆったり心静かになれるなぁって
バスを降り
どこかも分からないような路地を
列を成して歩いてるときは
「?????」
が全開でしたが(苦笑)
その後のモスク巡りと比較すると
断然よかった♬
写真とともに
その静けさ心地よさが伝われば^^
訪れたモスク
どれも同じような形をしているので
調べてみたけれど。。。。不明
こちらは足を洗う(清める)場所
ズラッと蛇口が並んでいる
ちなみに私たち一行は洗うことはなかった
礼拝ではなく見学だからかなぁ
モスク内天井のモチーフ
こういう幾何学模様が大好き💕
モスク内のシャンデリア
奥にはステンドグラスをはめた窗
礼拝広場の床のじゅうたん
ひとりひとりが座るスペースが
すでに絨毯にあしらわれている
座ってみて気付いた
もちろん
他のモスクも素晴らしかったのですが
心落ち着くまで堪能できたのは
こちらの早朝のモスクでした。
教会のようにふらっと立ち寄れる感じでは無さそうですが
(ここに入るときもスカーフで髪は隠し
露出の多い服装ではなかったので)
もしマイナーなモスクに立ち寄る機会があるなら
ぜひ訪れていただきたいなぁと思います。
人も少なくとても静かだったので
装飾のモザイクタイルなどもゆったり鑑賞できました^^
【トルコ:パムッカレ】 真っ白に輝く世界✨ 石灰棚が拡がる光景にテンション上がる♬
こんにちは CHIHOです。
今日は昨日に続いて
過去旅:トルコ編の
パムッカレをお送りします♬
私がトルコ旅を決めたとき
行きたかった場所の一つがこのパムッカレ
具体的には
そこにある石灰棚を見てみたくて♬♬♬
カルシウムを含んだ温泉が湧き出て
山肌を流れていくことから
このような石灰棚が生まれたそうで
いよいよ近づくと
このような景観が現れました!
真っ白な大きな岩と言うか山が~
一瞬「雪?!」と見紛うほど~
ツアーだったので
到着後はまず同じ場所にある
ヒエラポリスという
世界遺産でもある昔の都市の遺跡を見学
その後
石灰棚に移動して自由散策と言う流れでした
石灰棚へ向かうとまず見れた光景が
トップの写真と下のこんな感じ~
まさしく事前に見ていた
石灰棚が山肌に出来ていました^^
お天気も良かったので
輝く白に乳白の水色と
反射で生まれたきれいな色が浮かんでいました
石灰棚の始まりに当たる
てっぺん辺りからは
このように温泉が湧いていて
それが下へ流れていました~
早速靴を脱ぎ
いざ石灰棚に潜入です!!!
※石灰棚へは裸足でしか入れません
こんな場所を下っていきます~
感触としてはざらっとした岩肌を歩いてる感じで
見た感じつるっとしてそうなんですが
そうでもなかったです
細かい石灰の粒がある場所は
砂っぽい感触でもありました
それでも濡れてるところは慎重に歩きました
滑らないようにw
形状によって深さはまちまちですが
全体的にぬるい水といった感じで
上の写真のように
水たまりのような場所もあれば
下の写真のように膝下くらいや
もっと深いところもありました
タオルは必須で短パンがおすすめですね
靴などの履物を入れる袋もあると便利~
アトピーゆえに超敏感肌な私は
温泉なので肌への影響が心配でしたが
全く刺激がなく安心して散策できました^^
それにしても
自然の力でこんなものが出来るなんて
ホント凄い!!!
私は6月下旬に訪れたのですが
いわゆる夏のような気候で
ツアー中も晴れの日が多く
陽射しも燦々としていました
ココを訪れたときもお天気だったので
このような恵まれた景観を拝むことが出来ました~
そばには
水着で入れる温泉もあるようでした
私はツアーだったので
入っていくことは出来なかったのですが
1人旅で時間があれば入っていただろうなぁ~^^
パムッカレに関して
がっかりしたような感想もあるようですが
私は行った時のお天気も込みで
「行って良かったなぁ」という想いです。
どちらかといえば
もうちょっと滞在して温泉にも入りたかったし
夕暮れ時など時間経過とともに変わる様子も
拝んでみたかったですね~^^
【トルコ:カッパドキア】 思い出写真で旅気分♬ カッパドキアで人生初の『気球体験』 その2
みなさん こんにちは
CHIHOです。
さてさて
海外旅行もままならない現状
過去旅でも振り返って
旅気分を上げてみようかなぁ
と綴ってきた
過去旅:トルコ編
前回に続いて
カッパドキアで気球体験記の続きをお送りします~
そうして飛び立った気球は
まずは高度を上げるために
ごぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ
とものすごい音を
まぁまぁな距離で立ててます
この距離感
そして下には予備のボンベ
ある意味恐怖(笑)
バルーンの内側
こんな画はやはり乗らないと見れないよね
そうして
朝陽が昇る中
カッパドキアの奇岩の上を
バルーンは浮かんでいきます。
ある程度の高度になると
火は消されるので
さっきとはうって変わって
静寂な時間が訪れます。
振動もなく
音もなく
ただただ空に浮かぶ気球
そして
かごのへりに顎をつき
変わる景色を眺める私
他の何物でもない
気球ならでは乗り心地でした
高度はこんな感じ
朝焼けの空と気球
真下はカッパドキアの街並み
余りの高さにおもちゃみたいに見える
これは降りてきている途中
カッパドキアの奇岩と
では
気球と景色をどうぞ~
こうして
空の散歩を終えた気球は
草原に降り立ちました
施設で受けた
緊急時のレクチャーを出動させることなく
無事に戻って来れました~
降り立った果てしなく広がる草原
そこここで周遊を終えた気球が降りてきていた
そして
今見返して知ったんですが
どうやら乾杯をしたようです(笑)
全く記憶にないなぁ笑笑
全く記憶にないけれど(苦笑)
多分ジュースを飲んだと想われる
気球を操縦してくれたトルコ人スタッフと
乗っていた気球かごとともに
こうして
カッパドキアでの
私の夢『気球体験』は
幸せのまま幕を閉じたのでした~
今はコロナの影響で行けなかったりしますが
興味が湧いてワクっとしたら
ぜひぜひいつか訪れていただきたい場所です^^
【トルコ:カッパドキア】 思い出写真で旅気分♬ カッパドキアで人生初の『気球体験』 その1
みなさん こんにちは
CHIHOです。
前回の高千穂旅から少し間が空いてしまいました~
なぜなら
旅に出られないし
旅に出る気持ちでもなかった(笑)
それでもやっぱり旅は好きなので
「そうだなぁ 過去旅を振り返ってみるかー」
と気の向くまま
過去旅:トルコ編をお送りします~
今でこそ
全てを自分でブッキングし
一人旅する私ですが
思い返すとこのトルコ旅は
私が最後に利用したパックツアー
なので
行き方とか
お宿とか
そこらのノウハウはないですが
景色や様子を見ていただいて
テンション上がったら
ゆくゆくは行っていただけたらなぁ
なんて想ってます^^
ではでは
私の夢の一つが叶った
カッパドキアで気球体験記
はじまりはじまり~
トルコのメインどころを
ぐるっと反時計回りに周遊するツアーに参加した私は
一度乗ってみたかった気球を
カッパドキアで乗ることが出来ました^^
ツアーのオプションだったので
ツアー費以外に別途料金は必要で
1万円ほどだったと想います。(2012年時)
気球に乗って朝陽を拝む
っていうのだったので
ホテルのロビーに集合したのは
真っ暗な早朝の4時ごろだった記憶が
そのまま乗り合いでワゴンに乗り
参加者が集まる施設へ移動となりました。
ホテル前から送迎用のワゴンに乗り込む
時季は6月だったが乾燥しているので夜は意外に寒い
向かったバルーンの施設
行きは真っ暗で訳が分からなかったが
帰りは陽が出て様子はこんな感じ
バルーン型のサインも立っている
ココでは
近隣のホテルから参加者が集まってきており
確か軽めの朝食と
バルーンに乗るにあたってのレクチャーを受けました。
レクチャーと言っても
緊急時の脱出方法を教わるもので
機内の脱出方法を受ける感じに似てました。
このころの私は留学をする前で
(この旅をきっかけに私は留学することに)
英語は完全にままならない状態だったので
イラストと実演を見ながら理解する程度
そうして
いよいよバルーンを上げる場所へ移動です
カッパドキアの岩場をすり抜けて
膨らんでるのとか飛んでるのとか
色々見ながら進むと
私たちの乗るバルーンの場所に着きました
そこはまだ
バルーンを膨らませているところで
その作業の様子を見ながら
乗り込むのを待ちました
ごぉぉぉぉっという音とともに
熱風をバルーンに送っている様子
「今からかいっ!」と突っ込みつつも
これはこれで見ていて愉しかった(笑)
「燃えるんちゃうか?」と言うくらいの炎
音も凄まじく耳元で話さないと聞こえないほどだった
このころにはそろそろ待つのにも飽きていた(苦笑)
待つ間に記念撮影
サイズ感はこんな感じ
そしていよいよ乗り込みのときが!!!
バルーンかごのへりに乗ってパシャリ
みんなに手伝ってもらいながら
乗り越えるようにして乗り込む
バルーン操縦士1人とツアー参加者
かごは胸の高さくらい
かごの中の様子
結構ぎゅうぎゅうでずっと立っている
空を飛ぶのに結構安易な造りと設備
こうして
ツアー客とガスボンベを積んだ気球は
空へ舞い上がっていくのでした~
つづく
こんな時こそ『旅気分』♪♪♪ 神住まう町【宮崎・高千穂】 『逢初天神社』『くしふる神社』『荒立神社』 その他に巡った神社をまとめて💕
みなさん こんにちは♬ CHIHOです。
高千穂ツアーで廻った色々のご紹介
そろそろ尽きてきたのですが
それに合わせる?かのように
コロナによる外出自粛を解除する動きも
だんだん出てきましたね♪♪♪
こうして旅気分を上げつつ
いよいよ実現できる日も近いかもしれません^^
そんな今回は
高千穂で巡った神社
逢初天神社 あいそめてんじんじゃ
槵觸神社 くしふるじんじゃ
荒立神社 あらたてじんじゃ
をまとめてご紹介します~
なぜまとめたのかと言うと。。。。。
そう!そんなに惹かれなかったから~(笑)
なので
写真もほとんどなく
特にお社は全くありません~笑笑
とは言え
一緒に同行した他のメンバーは
長時間滞在し涙したりと
興味深い体験をしていたので
あなたには響くかも?!w
ざっくり
こんな神社もあるんだぁと
参考程度にご覧いただければ幸いです^^
まずは
逢初天神社
高千穂にある神社の中で
気になっていた神社の一つで
集落の中にひっそりと佇む神社です。
ホントに集落の中にあるので
探すのに骨が折れました(笑)
「ここらへんのはず!」と当たりをつけ
そばの交差点にあったドコモショップの方に尋ねたものの
どうやらどなたも知らなかったようで
グーグルマップを見せてもらうという。。。
すでにマップを見て走っていたので
苦笑いヨロシクでしたが
何とかたどり着けました~^^
こちらがその神社の
鳥居 木製バージョン
このそばに車を停められそうなスペースがあり
降りて見てみると鳥居に『逢初天神社』の文字が~
「やっと着いた~」とここから神社へ詣でました。
こちらは出口として利用した
もう一つの鳥居 金属製バージョン
民家の脇道の奥にあり
最初はこれを眺めながら
「ココじゃない?」
と話しつつ車で走り過ぎ(笑)
先の木の鳥居に到着したのでした。
神社って鎮守の森があるので
ココだけ木が鬱蒼と茂っており
半信半疑ながらも核心的に進むことが出来ました。
森の中から外を眺めるとこんな感じ
雨で薄暗かったので鬱蒼感がハンパないですが
その先には明るく拓けた田畑と集落があるので
なんか異空間にいるようでした。
私は早々にこの神社に飽きたので(苦笑)
周辺をぶらついてみました。
ちょうど枝垂桜?山桜?がほころび始めてました。
周囲も菜の花が咲いていて
春の美しい田舎風景が広がる場所でした。
ちなみに
ココを訪れる前
天岩戸神社の土産物屋さんで
私の守護神は磐長姫と診てもらったのですが
(この話の詳しい経緯はこちらをどうぞ
➡『おみやげ品 安河原』でまさかのシンクロ~(笑)✨✨✨ )
この神社はその妹である木花開耶姫と
彼女を娶った瓊々杵尊を祀り
縁結びとしての御利益があるらしいです。
磐長姫は妹と一緒に嫁がされたのですが
醜いという理由で実家に追い返される
まぁまぁ殺生なお話が。
それがあるからかどうか分かりませんが
私はこの神社にいる間
ずっと胸が苦しかったので
それもあって早々にあとにしました(笑)
ワタシとしても不思議な感じでしたwww
とてもひっそりとした逢初天神社
その他の情報は下⇩⇩⇩のHPをどうぞ
お次は
槵觸神社
この時は雨がマックスで
傘は何の役にも立たないほど
駐車場に降り立ち
この階段の参道を見上げた瞬間
終了~の鐘が鳴り
私はすぐに車内に戻り
みんなが戻ってくるのを待ちました。
と言うわけで
写真もこれ1枚
他のメンバーも早々に帰ってきたので
響くような神社ではなかったようです(笑)
場所は高千穂の公民館の向かいにあり
立派な神社であるのは間違いないので
晴れの日に再訪してみたい場所です。
それにしても
槵觸神社のこの『くしふる』の漢字
人生で初めて見ました(笑)
その他の情報は下⇩⇩⇩のリンク先をどうぞ~
最後は
荒立神社
私の興味のない感じと
他のメンバーの惹かれる感じの落差が
一番激しい神社で
私にとっては雨に打たれつつ
身を避ける場所もなく
最終的には神社境内の中に座り込んで
仲間の帰りを待つ曰くつきの場所(笑)
唯一?興味を惹いたのが
この屋久杉
屋久島から苗木を運んで植樹したそうで
私は2度ほど屋久島に住んでいたので
そこはシンクロでした~(笑)
境内の裏は杉の木立が立ちまくっていて
こんな景色を拝めます。
人の手が入り整い過ぎていたので
あまり好きな感じではなかったです。
それでもウロウロしていると
あら💕靄が出て幻想的💕
とこんな景色が~
でもよく見ると民家から出ていた煙でした(笑)
この神社には
打てば幸福を招く
という板と木槌があちこちに設置されており
ここに来ると方々から
コンコンコンと響く音がします。
色んな形の板があるのですが
その中には干支の板もあり
私は寅年生まれなので
結構な斜面を登って打ってきました。
だからなんだ?という感じも否めないのですが(苦笑)
子供のころのオリエンテーリングを彷彿とさせるモノでした(笑)
そんな荒立神社
どうしても行きたかったという主催者は
1時間以上に渡ってここを満喫し
祠の前で号泣していたし
他のメンバーも「妖精がいた」と感慨深げだったので
合う人には合うんだろうなぁ
その他の情報は下の⇩⇩⇩リンク先をどうぞ~
こんな時こそ『旅気分』♪♪♪ 神住まう町【宮崎・高千穂】 予想を遥かに超えたアトラクション! 『あまてらす鉄道』でメルヘン体験♬
みなさん こんにちは♬ CHIHOです。
記事とシンクロするかのように
昨日の雨模様から一転
陽が射す天気へと変わりましたね~💕
と言うわけで
今日はお天気にも恵まれて
最高に幸せを満喫できたアトラクション
あまてらす鉄道
について綴っていきます~^^
高千穂鉄道が廃業になり
その路線を利用して出来たのが
あまてらす鉄道
高千穂町の賑わったエリアから
少し離れた場所にあるのですが
『高千穂駅』を目指して案内通り進むも
迷う(笑)迷う(笑)~
ナビ的にも地図的にも
「ココしか考えられん!!!」
という喫茶店のような場所に入り
車を停め降りてみると。。。。。
手作り感満載の案内板とともに
階段が現れ
見下ろす形で駅がありました~
天真名井(あまのまない)をはるかに上回るトリッキーさに
ココはホントにしっかりした案内看板を立てていただきたい!!!
そうして何とかたどり着いた
あまてらす鉄道の高千穂駅
駅構内でチケットを買うとともに
開始時間を待ちつつ
お土産ものを眺めたり
トイレに行ったりと想い想いに過ごしました。
こちらは駅に掲げられていたイメージ図
イラストで何となく走るところが分かる感じ
そうこうしているとカートが戻ってきました~
仕組みとしては
高千穂駅から高千穂鉄橋まで
『1台のカートが行って来い』の往復
なので
前の乗客と入れ替わり制なのですが
すぐに乗り込むわけではなく
出発時間までは自由に撮影できたりします^^
運転士でもあるここのスタッフの方は
とても素晴らしく感じが良く
笑顔で自ら声をかけてくださり
集合写真を撮ってくれました!
まずはカートとパシャリ📷
場所を変えてザイル風に線路とパシャリ📷
笑顔で快く撮っていただくその姿に
乗り込む前から幸せ~💕💕💕
ちなみにこうして
線路の中にがっつり入って撮れるのも
なかなかできないですよね^^
まっすぐのびる線路が素敵~✨✨✨
こんな風に縦横無尽に線路上を歩きまわれます~笑笑
撮影会を満喫していると
乗車時間がやってきました~
こういうチケットをくれるのですが
こんな感じで切ってくれます~
今では珍しいこのレア体験を
写真に収めようとスマホを構えると
ちゃんと撮れるように
ちょっと止まってくれたんです!!!
またまたなんて親切なの~💛
ちなみにこの方は
先ほどの集合写真を撮ってくれたのとは
また別の方です^^
とにかく
触れあったスタッフさん皆が
とても素敵で素晴らしかった~✨✨✨
そんな幸せに満たされながら
いよいよカートが出発です♬
見送るスタッフや
帰らずにに残っていてくれた先の乗客の方たちが
私たちにブンブン手を振ってくれ
私たちもブンブン手を振り返す
そのあと
線路沿いに建つ民家から
おばあちゃんも現れて手を振ってくれる
あああ❤愛の循環💕
みんな笑顔で
優しさに満ちて
どの瞬間もなんて幸せ~💕💕💕
こうしてカートは
こんな仕掛けアリ
こんな景色アリ
といった感じで進んで行きます。
そうして折り返し地点の高千穂鉄橋へ到着~
風が強いと橋上へは進めないのですが
この日はクリア~♬
橋からはこんな景色が臨めるのですが
奥に写る白い橋は初日に訪れた『雲海橋』です。
初日は雲海橋からこのカートを
最終日はカートから雲海橋をと
どちらからの景色も満喫できました~
そしてさらにこんな仕掛けも~💕
秘儀 シャボン玉飛ばし~www
メルヘン~
なんとか愉しんでもらおう♬
という心がいっぱい詰まった
あまてらす鉄道
なんて素敵なの~!!!!!!!!!!
正直
ツアーにこの行程が組まれていたとき
まーーーーったく興味なく
期待もしてなかったワタシ
なので
期待値マイナスから始まったのですが
ずっと雨だった高千穂も
この日はすっかり晴れて桜も満開🌸
スタッフの方も
「年に数日あるかないかのサイコーの日和です♬」
と言わしめるくらい(笑)
こんな風にお天気にも恵まれて
景色見ながら風に吹かれてるとき
幸せ過ぎて
ちょっと泣いちゃいましたよ(笑)
高千穂に行った際には
ぜひぜひぜひ
乗っていただきたい素敵なあまてらす鉄道でした^^
季節的にはやはり
春・秋がおすすめらしいです♬
場所や料金、運行状況などの詳細は
下⇩⇩⇩のリンク先をどうぞ~