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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その② 実際に気になった6つの注意ポイント

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うために参加した

コモド1day trip 注意ポイント編

について綴っていきます^^

 

 

1.朝は肌寒い

海の上を走っているので
風に当てられてだんだん肌寒くなってきます。

私は日除け用に長袖のシャツを持参していたのですが
それを羽織らないといられないくらい
身体が冷えていきました。

他の参加者は
タンクトップに短パンなど
欧米人あるあるの軽装全開の出で立ち~
防寒には無防備だったので
朝方の船上では寒そうに震えていました。

日本人ならなおさら注意が必要です。

 

 

2.朝食は必須!!!

早朝出発ですが
このツアーに含まれている食事はランチのみ

私は前日に買っておいた洋ナシとチョコのカップケーキを持参して
移動中の船で朝食として食べました。

ビスケットなどのお菓子や
豪勢なボックスプレートを持ち込んでいる参加者もいました。

そんな中
そういった準備に全く気が回らなかった参加者は
お腹が減ってちょっと大変そうでした。

ツアーで巡っている間
簡単な食べ物を売っているのはコモド島だけで
到着する時間帯もお昼前でした。

朝食はもちろんですが
小腹が減ったときのために
食料を持参しておくことを強くお勧めします!!!

 

 

3.日焼け対策

船には陽射し避けの屋根が付いていますが
時間帯によって陽の差し込む方向が違うため
めちゃくちゃ日に焼けます!!!

私は肌が弱いのもあって
日焼け止めを持って行かなかった分
羽織ったり、屋根の下を陣取ったりと
陽に直接当たらないように心を配っていたのですが

めちゃくちゃ焼けました(号泣)

多分
海面からの照り返しにもあっていたんでしょうね~

船に乗り屋根の下にいるからと言って
安心はできません~

日焼け対策も必須です!!!

 

 

4.バスタオルの活躍

私は海に入らなかったので
そもそも持参していなかったのですが
海水を拭うのはもちろん
日焼け防止に羽織ったり、また防寒対策として
バスタオルがあると便利そうでした。

シュノーケリングが始まると
船内はずぶぬれ状態になり
『タオルがあればなぁ。。。』
としみじみ。

旅程をすべて終え、港へ戻る間
ほぼ全員寝ていたのですが
その時にもバスタオルは
敷いてみたり、掛けてみたりと大活躍でした。

 

 

5.水も持参

ツアーでは
2Lほどの水のペットボトルももらえるはずなのですが
配るというよりは勝手に取るようなスタイルだったので
結局私は受け取れませんでした。

私自身、もともと大量に持参していたので
もらえずに困ったということにはならなかったのですが
飲むだけでなく
汗や海水、砂埃を洗うためにも
水は欠かせないものだったので
多く持参していると重宝します。

飲む量にもよりますが2Lはあると安心です。

 

 

6.船酔い注意

私はあまり酔わない方なのですが
全ての旅程を終えて港に向かう頃には

気持ち悪くなってしまいました(涙)

行きもそうだったのですが
港から離れると波の高い場所が現れ
小さな船はグラングラン揺れました。

行きは疲れていないので大丈夫でしたが
帰りは陽射しや暑さからも体力が奪われていたようで
泳いでない私でも疲労が~

ベンチに横になることで
船酔いから逃れられたのですが
船に弱い方は船酔い対策をしておいた方が良いです。

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激しい波の様子
この時はまだ愉しむ余裕があった(苦笑)

 

 

まとめ

私はある程度備えていったので
ほぼ快適に過ごすことが出来ましたが
そうでない参加者は大変そうだったので
以上を踏まえて準備しておくことをおすすめします。

何もない場所を巡っていくので
ツアー中に現地調達するのはほぼ不可能でした。

 

 

 

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