インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その⑥ ランチはこんな感じ
こんにちは CHIHOです。
今回は
いよいよ待ちに待った
コモドドラゴンに逢うために
コモド1day trip ランチ編
の様子について綴っていきます^^
お昼は付いてる
ツアーにはランチの料金も含まれていて
申し込み時に希望内容を尋ねられます。
種類は3種類
- チキン
- フィッシュ
- ベジ
対応してくれていたスタッフさんは
魚の名前をダイレクトに話していたようで
最初はちんぷんかんぷんでした(苦笑)
『フィッシュ』という英単語がなかなか出てこず
私が「フィッシュ?」と尋ね返したところで
「そうそう!それそれ!!」と判明~w
肉を止めた私にはあり難いラインナップで
ベジと悩んだ末に魚にしました。
お昼はコモド島の後
朝7時頃に持参した朝食を食べ
トレッキングで歩きまわっていたので
コモド島での散策が終わった13時頃
お腹はペコペコMAXでした。
船に戻ると「ランチだよ~」と
ランチボックスをドン!と出され
その中からそれぞれ頼んでおいたメニューのモノを
蓋をパカパカ開けて探し出し
ようやく昼ご飯にありつけました(笑)
これがランチボックス
私の選んだ魚のランチはこんな感じ~
魚は白身の焼き魚で
大胆にもウロコは付いたまま(笑)
あとは
炒めた(焼いた?)インゲン、ナス
生のスライスキュウリにごはんといった内容で
私には要・要・要注意の真っ赤なソースが付いてました!
おそらく激辛サンバㇽソース~!!
目の前で食べていた別の参加者も
魚のボックスを頼んでいたようですが
魚が全く違っていました。
同じ魚を使うというこだわりは無いようです(苦笑)
私は元々うす味なので
激辛のサンバㇽソースと思われる付け合わせのソースを使わなくても
魚の塩味で十分美味しくいただけました。
魚に全く臭みなどはなく
しっかり火も入っていたので
日本の焼き魚と何ら変わらなかったです。
野菜は火を入れただけのもので
味付けは何もなかったですが
魚の下に盛り付けられていたので
若干、魚の味が移っていた気がします。
乗船時に積み込まれ
7時間くらい船の上に置きっぱなしというランチボックス
食中毒など一抹の不安がありましたが
お腹を壊すなんてことはなく全く大丈夫でした^^
スプーンで。。。
インドネシアでテイクアウェイにすると
9割の確率でスプーンが付いてきます!!!
写真では分かりにくいですが今回も
レンゲ型の小さいプラのスプーンがごはんの上に乗っかっていて
長いインゲンも
大きなナスも
スライスキュウリも
骨付きの魚までも
スプーンを駆使していただくことになります。
焼き魚をスプーンで!!!
なかなか貴重な体験でした(笑)
船は走る
ランチを配られ始めた時
すでに船はコモド島の桟橋を離れ
食べ始めるころには
- 風
- 波
- 揺れ
とご飯を食べるにはなかなか過酷な環境になっていました。
ボックスが発泡スチロール製なので
量の割りに軽く感じ
一瞬の気のゆるみでふっ飛んでいきそうな勢い!
さらにサイズが大きいので
片手でしっかり持つのも難しい!!
しかもスプーンで焼き魚と格闘中!!!
お腹の減りも手伝って
あんなに必死にお昼を食べたのは久々でした(笑)
まとめ
ツアー費が安かったので
ランチには特に期待していませんでしたが
ボリュームもあり味も良く十分満足できるものでした。
TOPの写真のような雰囲気で
海を望んで優雅に
とはいきませんでしたが
これはこれで思い出深いランチとなりました^^
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