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インドネシア旅行記【バリ編】 Tanah Lot Temple 海に浮かぶタナロット寺院へ 夕景とのコラボレーション

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
海に浮かぶ景色が印象的な寺院

タナロット寺院 Pura Tanah Lot

夕景編について綴っていきます。

 

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

再訪

広場の辺りで夕暮れ時を待っていた私は
日の入りまでまだ若干時間はあったものの
崖の上にあったカフェレストランへ移動しました。

早めに来たつもりでしたが
見晴らしが良くパラソル付きという席は
ほとんど埋まっており
やむなく私は
パラソルはないけど見晴らしは良い席へ着くことにしました。

もちろんお店なので
何かしら注文しなくてはならず
イチゴシェイクをお願いしました。

しばらくは眩しくて暑い時間帯が続きましたが
夕陽が現れるまで
ちびちびシェイクを飲みながらその時を待ちました。

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イチゴシェイクとタナロット寺院
シェイク25KIDR(約210円)はつまり場所代

 

俄然、賑わい出す

陽が徐々に傾きだし日の入りが迫ってくると
次第に観光客も増えてきました。

どうやらツアーでも『夕陽のベストスポット』として利用しているようで
添乗員付きの団体もやって来るようになりました。

オープンエアーな客席なので
ワラワラワラワラ観光客が
どこからともなく自由にテーブルへ向かうため
にわかにお店はパニックになり
1人1オーダー制の確認もままならない状態に

私は目の前にシェイクがあったので
その攻防に巻き込まれることはなかったのですが
「あなた、注文は?」
「何か頼んでください」
「団体ツアー客はオーダー済みですので」
とがぜん騒がしくなって来ました(苦笑)

そのうち4人掛けのテーブルに1人でいた私も
空いてる席を狙う観光客の抗争に巻き込まれ始めました。

相席は全然構わないので
目の前でガチャガチャし出しても
最初はそのままにしておいたのですが
時間の経過とともに増殖しはじめ
記念撮影のために大勢で壁のように立ち塞がったり
身を乗り出して動画を撮り始めたりと
完全に視界を塞ぎ出すありさ

オーダーもせず、周りも顧みず
浮かれてこんな暴挙に出る様子に
さすがに黙っていられなくなった私は
「いい加減にしてくれ。全く見えん!!!」
と一喝し
何とか視界を保持することが出来ました(笑)

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見晴らしの良い崖際の席
テーブル席とパラソルが並ぶ
この頃はまだ平和だった(笑)

 

夕陽の様子

そんなこんなありましたが
タナロット寺院の奥に沈む夕日は
神々しいまでに美しくとても素晴らしい景色で
時々写真を撮りながら眺めることが出来ました。

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まだ陽射しが強いので
島の上に飛び出た塔がくっきり浮かび上がる

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徐々にオレンジ色を帯びていく

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さらに鮮やかなオレンジ色へ

 

場所と地図

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3.Warung Sunset Bagus

時間 9:00-20:00

休み なし

4.タナロット寺院から赤線のように移動するとたどり着けました。
周りには他にも同じようなカフェレストランが数店舗あります。

 

まとめ

たまたまたどり着けた場所でしたが
おかげで印象的な良い夕景を撮ることが出来ました。 

 

 

 

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