CHIHO’s blog

宇宙にお任せして『自由』に生きよう♬

【韓国:釜山旅行記】 南浦洞にあるカラフルな街『甘川洞文化村』へ ローカルバスでお安く行く方法✨

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
南浦洞にあるカラフルな街甘川洞文化村
私が実際に乗車した
ローカルバスの利用方法
について綴っていきます

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

タクシーより激安

南浦洞にある甘川洞文化村へは
ガイドブックなどを調べると
タクシーでという情報ばかり~

地図を見ていた私は
「歩いて行けんもんかなぁ」
と到着した空港のインフォメーションへ出向くと
甘川村と言っただけでバスをお勧めされました(笑)

バス料金は
事前に調べたタクシーの1/4ほどだったので
(実際はもっと安かった)
「バスで行くぞ!」と決めたのでした~

 

迷ったど~(笑)

空港では日本語で対応してくれたので
聞き間違いや聞き漏らしをしなかったはずなのですが

一向にバス停が見つからない。。。。

しかもゲットした案内マップには

他の交通機関と併せて利用するときは
30分以内に乗り換えをすると割引あり
※マネーカード利用時の場合

なんて記載があり
結構焦りつつバス停を探して放浪する私~

結局3,4人に尋ね
やっとのことバス停にたどり着けました(笑)

余談ですが
そこで気付いたのが
韓国人女性の方向音痴っぷり~

これ以降も
英語の話せそうな人を見つけては
道を尋ねたりしたのですが
誰もかれも明後日の方向を指し示す~苦笑

私は地図を読むのも
位置関係を把握するのも得意なので
教えてもらった後も
『違う気がするけどなぁ』
と思いつつ進むとやっぱり違っていました~爆笑

 

バスの利用方法

で実際の利用方法です。

私は地下鉄を経由してバスに乗り換えたので
地図で示しつつその工程を紹介します。

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1.バス停

南浦洞にはいろんなバスが走っており
甘川洞文化村へは下の写真のバス停を利用します。

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村へは

・1-1
・2
・2-2

の3路線が利用できます。

他の路線もあるので
このバス停を見つけたら
写真の赤枠のように
この路線が記載されているか確認した上で
バスを待ちます。

ちなみに私が利用したバス停は
南浦洞MAPの2か所で
地下鉄チャガルチ駅の1、3番出口からそれぞれ近いです。

 

2.バス

バスはマイクロバスサイズで小さく
緑色の車体です。

下の写真の赤枠のところに
電光あるいはペイントで
路線ナンバーが書かれています。

その番号を確認して乗り込みます。

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電光タイプ
『1』と表示されているこれは
甘川洞文化村へは行かないバス

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電光とペイントダブルタイプ
村を後にしたバス乗車時にすれ違った
『1-1』なので甘川村へ向かっている

 

3.乗り方

バスの乗降口は1つだけです。

バスが停まるとドアが開くので乗り込みます。

ドアの右手にマネーカード用のタッチパネル(写真白枠1)
運転席後ろに現金用のボックス(写真白枠2)があります。

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空港から市街地への移動で地下鉄を利用した私は
友達がマネーカードT-MONEYを買ってくれたので
釜山での移動時は常にこれを利用しました。

f:id:chihonakajima:20190421175828j:plainT-MONEYカード

 

4.降り方

目的のバス停に着いたらただ降りるだけで
カード利用の場合
再度タッチする必要は無いようです。
(タッチしようとモタモタしてると
 そのまま降りるよう促されました)

現金の場合もそのまま降りるだけです。

ちなみに車内放送はハングルのみだった気がするので
降車ボタンを押すのもままならない状態でした(笑)

 

5.料金

料金はどれだけ乗っても1回1100w(約110円)

バスはぐるぐる循環しているので
ひょっとしたら降り損ねても乗り続けてれば
1回料金で再度挑戦できるかも?!
(終点で降ろされるかもしれません。。。)

マネーカード利用の場合は
例の30分以内での乗り換えだと
割引料金で1050wになるみたいです。

ちなみに車内の料金表と路線図はハングルのみなので
全く読めません(号泣)

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車内にあった路線図「2」「1-1」と料金表
料金は数字で何となく分かったが
路線図はお手上げだった

 

6.甘川洞文化村では

紹介した3路線はいずれも甘川村行きなので
乗っていればたどり着けます。

また明らかに観光客が乗っているので
一緒に行動すれば迷わず降りれます。

ちなみに甘川洞文化村のバス降り場は
下の写真のような所で
南浦洞の市街地行きの乗り場は対向車線側にあります。

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甘川洞文化村のバス降り場
右に小さく映る緑のバスが南浦洞市街地行きのバス乗り場

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●1甘川洞文化村のバス降り場
●2乗り場の場所です。

 

まとめ

タクシーだと500円ほどするようなので
一人旅ならバスでの移動をお勧めします。

ちなみに
行きは村が分かりやすいので迷わず降りれますが
帰りは全く分からないので
不安な方は事前に
バス停の名前をハングル文字でメモしておいた方が無難です。

私は行きのバス停探しで迷った間に
何となく場所と景色を覚えることができたので
迷子にならず降りることができましたが
車内で地元の女性に英語で尋ねた時も
張り切って間違った方角を教えられました~苦笑

ちなみにバスの運転手さんも
「ここで降りればいいよ」的な声掛けは
一切なかったです。。。(涙)

他の国では結構教えてくれるんですけどね~(笑)

なので事前に調べておくか
街中に戻ってきたらとりあえず降りて道を尋ねるかすれば
そんなに難しくないバス利用です。

最初にトライしようかと思っていた「徒歩アタック」は
すんごい上り坂を上がっていくので
お勧めはしません^^

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バスの車窓から
村近くになるとこんなのが現れだした(笑)

【韓国:釜山旅行記】 ビックらこいた(笑)だまされた(笑笑) 南浦洞の甘川洞文化村で食べた激うまスイーツ 甘川月光ドーナツの真相~

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
一目惚れして訪れた
釜山は南浦洞にあるカラフルな街
甘川洞文化村でいただいた
甘川月光ドーナツ Gamcheon Moonlight Donuts
について綴っていきます^^

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

絵本の世界観

カラフルな街甘川洞文化村をのんびり散策していると
ひときわ可愛らしい建物を発見~

入口に立つサインを見ると
日本語で甘川月光ドーナツと書かれており
ドーナツ屋さんと判明~

とてもこじんまりとしたお店でしたが
揚げたドーナツが店内に並び
メニューカードには英語表記もあったので
『これなら分かる♬』と購入を決めました。

店内で食べるカウンター席もありましたが
パッピンスを食べた直後でお腹も減っていなかったので
「のちのおやつに」とテイクアウェイにしました。

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お店の外観 その1
赤い壁に木立の感じがまるで絵本みたい~w

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お店の外観 その2
横長の窓のところにイートイン用のカウンター席がある

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お店の外観 その2拡大
インスタスポットとして
観光客が木の下やマイクのそばに立ち
写真を撮っていた

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店内の様子
揚げたドーナツが色々と並ぶ
英語で併記され予想がついた~^^

 

さぁ実食~

しばらく街中をウロウロした後
同じ道を戻ってきた私は
このお店の隣にベンチエリアがあったので
そこで食べてみることにしました。

私が買ったドーナツは3種類で

・小豆
クルミ
・黒豆とナッツ

というようなラインナップ~

韓国ではこういう穀類を使ったスイーツが
日本よりも多く見られた気がします^^

でそのうちの一つ
『黒豆とナッツ』と書かれていたものをパクリ!

?????
ドーナツではないじゃないかーーーー!!!!!

なんと!!!

小麦粉からできてるフワフワのドーナツではなく
実際は
もち米からできたモチモチの揚げモチでした~爆笑

日本語でもドーナツ
英語でもDonutsと
どう転んでもドーナツと書かれていたので
一瞬呆気に取られましたが

これはこれでめちゃくちゃ美味しかったので(笑)
結果オーライとはなりました(笑笑)

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購入したドーナツ 1個 900~1100w
3個で3000w(約300円)
(上)クルミ(左)黒豆ナッツ(右)小豆

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1個ずつこんな風に包まれる
上部はパックリ開いたまま~

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一口かじった『黒豆ナッツ』
分かりにくいが生地はお餅で
中華のゴマ団子みたいな感じ~
周囲にナッツ類がまぶしてあり
中は(多分)黒豆の餡
はじめビックリしたが結局美味しかった~♡

 

場所と地図

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★2 甘川月光ドーナツ Gamcheon Moonlight Donuts

●1のバス降り場から📷3へ向かい
道なりに左に曲がって進むとあります。

●1から約300m 徒歩4,5分

 

まとめ

この街を離れた後
残りの『小豆』『クルミ』もいただきましたが
いずれも美味しかったです^^

小ぶりなサイズにお手頃価格で
おやつにおすすめ~

ゴマ団子が好きな方や
穀物を使ったスイーツが好きな方にも
おすすめします~♡

ちなみに
賞味期限は当日の19時までだそうで
お土産には不向きかなぁと思います。

【韓国:釜山旅行記】 カラフルな街 甘川洞文化村で念願の韓国かき氷『パッピンス』をいただく~♬

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こんにちは CHIHOです

 

今回は
一目惚れして訪れた
カラフルな街『甘川洞文化村』でいただいた
念願の韓国風かき氷
パッピンス Patbingsu 팥빙수
について綴っていきます^^

 

*1円=約10.1w(ウォン)で換算(2019.4時点)

 

 

ピンス済み

前日に友達の案内で 『恐竜の卵』を食べに行った私は
その時にパッピンスの意味を教えてもらいました。

「ピンス」がかき氷で
「パッ」は小豆を表すとのこと

恐竜の卵は下の器にかき氷が入っていたので
ここでピンスを食べたことになったのですが
やはり耳馴染みがあり伝統的なスタイルであるパッピンスを食べたいと
この時強く想ったのでした。

 

発見~

南浦洞にあるインスタスポット『甘川洞文化村』

がっつり観光地化されていたので
村の中にはお土産やさんやカフェ
飲食店に歩き食べできそうなスナック類と
コンパクトに終結していました。

カラフルな街並みを眺めながら歩いていると
お汁粉の看板を発見~

香港大好きな私は
必食アイテムとしてお汁粉があり
ここでもそのセンサーが反応~(笑)

よく見るとそこには
パッピンスも載っていましたwww

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正直ハングルは全く読めない。。。
イラスト入りのメニューで気付けた(笑)

 

おおお、パッピンス~♡

衣料雑貨とカフェを併設しているので
入店しても特に案内などはしてくれないこのお店でしたが(苦笑)
他に比べてパッピンスが安かったのと
窓際のカウンター席から村の景色が臨めたので
即決で食べることにしました。

それをお店のおばさんに伝えに行くと
途端に接客態度が豹変~笑

笑顔になり丁寧に説明を始めてくれました。

どうやらパッピンスは3種類あるようで

・小豆
・黒米(か黒豆)
・レモン???

いずれも英語で訊かれたのですが
レモンに関しては『シトロン』という風に聞こえ

「シトロンって仏語やけど。。。」と思い
レモンと言い換えて尋ね返した私

するとおばさん
「うんうんうん」と頷きはするものの
ちょっと怪しげな感じ
(後にこんな適当対応がどこでも炸裂する韓国~苦笑)

元から小豆タイプを食べたかったので
それ以上突っ込むことはせず
確実に意思疎通のできたパッピンスをオーダーしました。

そうして待つことしばし
運ばれてきたのは思いのほか大きい

念願のパッピンス~♡

小どんぶりぐらいのサイズの器には
小豆とスライスアーモンドが乗っておりました~

f:id:chihonakajima:20190421120219j:plain パッピンス 5000w(約500円)

この小豆
日本のあんこに比べてかなり甘さ控えめ

でも豆の割合が多いようでもったりと濃厚

アーモンドが苦手な私ですが
その食感がアクセントになり
かかった練乳と相まって美味~い♬

「さすがにきな粉は無いねんなぁ」
と思いながら食べ進めると

♬♬♬♬♬

下の氷になんと!

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きな粉と小豆がサンドされてるではないですか~嬉々
(赤矢印の部分~)

ここできな粉の香ばしさも加わり
とてもとても幸せなパッピンスタイムでした^^

 

場所と地図

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★1 Cafe PATーZZI

●1のバス降り場から📷へ向かい
途中左にカーブしながら道なりに進んでいくとあります。

バス降り場から約300m 徒歩4,5分で行けます。

タクシーで行っても
●1,2あたりで降りると思います。

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店名や住所などハングル表記だったので
上の写真を参考にどうぞ~

 

まとめ

釜山滞在中の街歩きで
この価格帯でパッピンスを見ることが
私はなかったので

味良し、値段良し、景色良し

と3拍子揃ったここのパッピンス
甘川洞文化村に行った際にはぜひどうぞ~^^

【韓国:釜山旅行記】 まるでモロッコの青の街 シェフシャウエン?! 南浦洞にあるカラフルな街 『甘川洞文化村』

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
釜山旅で訪れた南浦洞の観光地
甘川洞文化村 Gamcheon Culture Village
について綴っていきます^^

 

友達と再会するために訪れた釜山でしたが
「観光もすっべ♬」
と画像検索をしてみたところ
一目惚れし即決した場所です^^

 

行き方などはまた別の機会に
ここでは街並みの写真をお届けします~

 

甘川洞文化村MAP 

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(※TOPの写真は📷1からの眺め)

 

街並みの写真コレクション 

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📷2
最初に「おっ♬」と思った街並み
カラフルな建物にモザイク調の道が素敵✨

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📷2
青い空とペパーミントの建物
手前の植木鉢がいいアクセント♬

 

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📷2-3
空色にペイントされた建物(Cafe)に
一瞬気を取られるが
側道の階段の傾斜がハンパない(笑)

 

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📷2-3
私の実感として一番『モロッコ』を感じる場所
土色の手造り風階段に狭い道幅がなんとも~♡

 

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📷2-3
この道にあったマンホールのふた
なぜか?魚のモチーフ
漁師町だったりするんだろうか?

 

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📷3
魚のタイルで作られた大きな魚
まるで「スイミー」みたい(笑)

 

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📷3-4
カラフルさに気を取られるも
下る階段の傾斜も恐ろしい

 

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📷4
私が巡った中で一番気合の入っていた場所
めちゃくちゃカラフル~♬

 

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📷4
その階段のあったエリア
これらカラフルな建物には
実際に住民が暮らしている

 

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●2-📷3
甘川洞文化村のサイン
もちろんハングルは読めない。。。

 

 

まとめ

観光客招致のためにペイントが始まったようですが
(多分)
大成功と言わんばかりに観光客で溢れていました(笑)

建物だけでなく
簡素ですが博物館だったり
Cafeやお土産屋さんなど
お店も色々あり予想以上に愉しめました♬

傾斜は半端ないですが
メインどころは比較的フラットに移動できたので
南浦洞へ行ったならぜひ足をのばしてみてほしい
おすすめの観光地です^^

 

 

【韓国:釜山旅行記】 踊るテナガダコ「サンナクチ」を喰らう~笑笑

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こんにちは CHIHOです

 

今回は釜山旅初日の夕食でいただいた

生きてるタコで有名なテナガダコ

サンナクチ

について綴っていきます✨

 

一緒に韓国スタイルの

貝のBBQもいただいたので

そちらにも触れて参ります~💕

 

 

*旬は「秋」*

 

私の友人は釜山出身で

それ故なのかは分かりませんが

サンナクチ」が大好物で

一緒に過ごしたフィリピン留学時に

「食べたい食べたい」とこぼしてました。

 

今回の旅が決まると同時に

「私も食べてみたい」と思い

その友人にリクエスト♥

 

まずはメニューとして置いてあるお店を探してくれて

旬ではない「春」の今

食べられるか確認してくれた結果

無事にありつくことができました✨

 

*衝撃と興奮*

連れていってくれたのは

宿がある繁華街の「西面」にある

韓国風BBQ?のお店

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韓流ドラマや旅番組で観たような

ザ・韓国!な雰囲気に大満足な私

 

何やら焼けそうな丸いテーブルに

なぜか床は砂利が敷き詰められていました。

 

半分強ほど埋まっている店内の

空いてる席に案内され

オーダーは友達にお任せ~💕

 

するとまず運ばれてきたのは

・タルタル付きの海老の天ぷら

・あの「ザ・韓国」の金の鍋に入ったワカメスープ

オーロラソース(マヨとケチャを混ぜたもの)のかかった千切りキャベツ

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不思議な組み合わせのオーダーやなぁと

軽く首をひねった私は

思ったまま聞いてみると

 

全て無料!!!!!!

 

あああああ~

確かにキムチやナムルがワンサカ出てくる

あの「無料システム」は知ってたけど

こんなシステムもあるんや!

とこれまた衝撃

 

2人ともお酒は呑まないので

ちびちび食べながら

本チャンのオーダーを待つこと暫し

 

じゃーーーーーーーーん!!!!!

 

まずは大皿を持った若いお姉さんが登場!!!

 

私たちのテーブルに付きっきりで

トングとハサミを両手に

乗せる➡焼く➡配る

を黙々と続けるのでした。

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ここでまた新たな衝撃~

網の上に置かれた「チーズ入りのアルミカップ

何にするのかなぁ?と友達に尋ねたら

 

焼けた貝にディップすると言う。。。

 

え?勿体無くない???

 

日本ならせっかく新鮮な魚介類を

網で焼いて食べるのだから

素材の味を十分楽しむために

そのままか少しの醤油を垂らすくらいなのに

 

 

チ、チーズって。。。

 

全てを台無しにしそうな思いは胸に秘め

それでもなぜ?チーズ???と尋ねたら

彼女いわく

韓国では何でもかんでも「チーズ」につける

いや

つけたい!

そうな

 

しかもこのチーズ

コーンとマヨが入っており

こちらも普段通りだそう

国が違えばここまで違うかぁ~笑

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「郷に入れば郷に従え」

もちろん私もディップしてみましたが

そもそも貝に

強めの味付けと玉ねぎなどの野菜が入っており

先程のべた「素材の味うんぬん」は

どこへやら~笑笑

 

合っているのか否かも判別つかず

つけて食べても良いが

別につけなくても良い

みたいな仕上がりでしたw

 

と驚きのBBQスタイルにあくせくしていると

しれっとタコのお皿がやって来ました~笑

 

動画が載せられないのが残念ですが

マジでめちゃくちゃ蠢いている切られたタコ!!!!

 

タレは3種用意されていて

・辛いタレ

・ごま油、おろしにんにく、塩のタレ

・醤油

 

私はまずよく観ていた「ごま油」からトライ!

タコに海水なのか

うっすら塩味が付いており

単にごま油だけでも薄味の私はOKでした

 

そして

お皿で蠢いていたタコは

口に入ると大人しくなり

よく見る「いてててて」のリアクションは取れませんでした苦笑

友達に確認したら

活きが「弱め」とのこと

 

なので「痛い」体験はできませんでしたが

無事に「サンナクチ」デビューを果たせました✨

 

私は

タコにレモン汁を絞り

醤油をつけて食べるのが一番美味しかったです♥

 

韓国スタイルの貝のBBQも頂けて

しかも友人の奢りで

この日のディナーは嬉しく幸せに

幕を閉じました~💕

【韓国:釜山】 恐竜の卵を食べにチョコレートカフェへ行く✨


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こんにちは CHIHOです✨

 

前回の「香港旅」で試したLive blog

 

今回訪れた「釜山」でも試してみようと思います♪

 

*釜山初日*

 

フィリピン留学時代の友達の元を訪ね

思い付きで釜山へやって来た私

 

空港で合流し

宿を取った「西面」という繁華街へ

 

チェックイン後

街を散策しつつ

「恐竜大好きなわたし」にと

恐竜の卵が食べられるカフェへ連れていってもらいました~✨

 

場所は西面の中でも

若者が集うエリアだそうで

到着したカフェもこんな感じで

若者にウケそうな外観でした

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元パティシエ

今もお仕事にプライベートにと

お菓子を作っている私は

正直「旨いのか?」とかなり怪しんでいましたが

こうして私のためにリサーチして連れてきてくれたしと

入店することに

 

韓国ではセルフサービスのカフェが多いらしく

席を決めるやいなや

カウンターへ向かう友達

 

お目当ての「恐竜の卵」をオーダーし

フードコートで良く見かける「お知らせブザー」を持って

席に戻ってきました

 

お客は私たちだけ

店内もそんなに広くもないのに

「不思議なシステムやな」

と思った私でしたが

それ以上にしばらくぶりの友との再開に

話に花が咲き乱れたのでした~笑

 

そして忘れた頃にブザーが鳴り

「あ。出来たんや✨」と思うのと同時に

友達が卵を受け取りに~🎵

 

こうして運ばれてきたのは

卵の乗った大きな器と

スプーン2本にハンマー笑笑

 

恐竜の卵をハンマーで割るという

インスタ様様の仕上がり~

 

望み通りに

写真や動画を取りながら

なかなか割れない卵と格闘~笑

やっと割れ

見映え良く盛り付け直したのがこちら~

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チョコで出来た卵の中には

アイスが入っていました~笑

 

卵の下は「ピンス」と呼ばれる韓国風かき氷で

日本のとは違いとてもきめが細かく

掬った見た目は「ココナッツフレーク」

 

その上にチョコとクランチが

まんべんなく敷き詰められてました

 

元々「パッピンス」を食べたいと言ってた私に

まさかの「ピンス」との出逢い♥

 

そしてこれが

予想外にめちゃくちゃ美味しかった~笑

 

氷とチョコと?

そこにクランチ?

なんて

全く合いそうにないイメージですが

なんせ氷がふわふわで

口に入れるとすぐに溶けるので

「アッサリしたチョコパフェ」を食べてる感じなのです

 

さらに付いているチョコソースをかけると

少し濃厚になるのですが

それでも氷のパワーで良い具合に❤

 

ビジュアルでかなり疑心暗鬼でしたが

これならまた食べても良い✨

と思える美味しさでした♬

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私が「恐竜好き」で

友達がそれを覚えていてくれて

「良かったーーーー✨」

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会計時に見たショーケースには

まだまだたくさんの「卵」が

控えておりました~笑笑

 

以上

「恐竜の卵を食べる」でした✨

【香港:油麻地】 便利なエリア油麻地で泊まった『カリタス ビアンキ ロッジ』ホテル

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
香港旅最終夜に泊まった
カリタス ビアンキ ロッジ ホテル
Caritas Bianchi Lodge 明愛白英奇賓館
について綴っていきます^^

 

 

いわゆるホテル

海外旅では
『清潔感』『バス・トイレ別』を押さえた上で
安宿をメインに泊まりますが
疲れが溜まっていたりするので
最終夜には少しいいホテルに泊まります。

今回も3泊中
2泊は狭い『ベルリンホテル』に泊まり
残り1泊を宿泊費がベルリンの倍近くする
このカリタスロッジに泊まりました。

多少古臭さはあるものの
私が泊まるホテルの中では
ザ・ホテルといった佇まいで
広めのロビーとエレベーターも完備

綺麗だけれどこれより狭いホテルで
もっと値の張る所はたくさんあるので
なかなか良いホテルでした。

 

部屋の様子

1人旅だったので
抑えたのはシングルルームでしたが
久しぶりの広めのホテルに
添乗員時代を思い出しました(笑)

部屋には
・クローゼット
・トランク台
・デスク
・TV
・冷蔵庫
・シングルベッド
があり
窓からは裏にある山肌が見えて
今までの香港旅では味わったことのない
静けさでした。

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部屋の様子
ドアの横がクローゼット
その手前にトランク台
無料の水も置いてあった

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ベッドはシングルだが
香港サイズにしては大きめ

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冷蔵庫も完備
今回は利用しなかったが
暑くなると重宝する

 

大事な水回りは。。。

次に肝心の水回りですが
こだわって予約しただけに
トイレとシャワールームは完全に仕切られ

一切の水漏れなし~嬉々

さらに贅沢な洗面台も付いており
安宿ばかりの私にはちょっと贅沢な感じでした。

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トイレとシャワールーム
ガラスで完全に仕切られていた~

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シャワーヘッドは可動式~
お湯もしっかり出ました

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洗面台
綺麗で広く
シングルだがタオルは2枚あった

 

ドライヤートラップ

こうして一通り部屋をチェックし
荷物を片付けた私は
ドライヤーが無いことに気づきました。

なので
出かける際にフロントに寄り
ドライヤーが無かったと告げると
「そんなはずはない!」と
結構キツめに返されました~

でもほんとに見つからなかったので
「いや。無かったんだけど
 あるんだとしたらどこにあるの?」
と再度尋ねると
「デスクの左の引き出しにある」
とのこと

外出後また部屋に戻った際
言われた場所を探すと

あ。あった~

しかし
なぜ洗面所ではなく
デスクのしかも引き出しにドライヤーをしまうのか
トラップとしか言いようが~(苦笑)

 

やはりここが不便

今回の香港旅では
いずれも九龍半島サイドの
彌敦道より東にあるホテルに泊まったのですが
普段徘徊するのが彌敦道より西側で
いちいち道路を横断するのが面倒でした💦

しかも帰国日
彌敦道を挟んでホテルの真正面に
空港へ向かうバスの乗り場があるのですが
わざわざ横断歩道まで移動しなくてはならず
とても歯がゆかった~

宿泊費にもよりますが
やはり今後はいつも使う
彌敦道の西側エリアでホテルを探そうと誓ったのでした。

 

場所と地図

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★㉔ カリタス ビアンキ ロッジ 明愛白英奇賓館
   Caritas Bianchi Lodge Hotel
 

住所 油麻地 石壁道4號

MTR油麻地駅 出口C(★⑬の辺り)より 徒歩3分
空港バスA21乗り場
空港へは9.Public Square St.へ 徒歩3分
空港から9.Man Ming Laneより 徒歩3分

彌敦道から永星里へ東に曲がり
道なりに上り坂を上がると
突き当りにホテルがあります。

南隣には学校がありました。

その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:油麻地】 エリアMAP

 

まとめ

私はもう少し安くなるなら
まだまだ狭くても平気なのですが
一般的なホテルの広さを求めるなら
おすすめできるホテルです。

普段から
ホテル予約サイトではSOLD OUTをよく見るので
早めの予約をおすすめします^^

 

 

 

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