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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ ングラライ国際空港にある国内線エリアの詳細

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はバリ島にある
ングラライ国際空港の国内線エリア
について綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

国内線は西側に

ングラライ国際空港はとても広く
国際線と国内線は結構離れています。

国内線は空港の西側に位置し
両線間の移動は徒歩になります。

 

 

地図

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 1 タクシーカウンター
空港からタクシーを利用する場合は
こちらのカウンターで手配すると空港タクシーを利用できます。

2 荷物預かり所

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24時間営業で
50KIDR(約400円)/24hで荷物を預けられます。

3 到着ロビー

4 出発ロビー

5 航空会社オフィスカウンター
ライオンエアー、NAM AIRなど
インドネシアで主要な航空会社のカウンターが集合してます。

 

 

移動方法

空港内(地図:紫のルート)

国際線から移動するときは
地図上の紫線のルートで
『Domestic』の表示に従って移動します。

ちなみにこの移動
空港の建物内にも拘らず完全にオープンな状態なので
エアコンは効いておらず涼しくありません(涙)

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Domestic(ドメスティック)のサイン
これを頼りに移動する

 

空港外から(地図:青ルート)

地図上の緑丸印のゲートから敷地内に入り
青のルートで空港方向へ向かうと
国内線エリアに到着できます。

実際のルートの様子(写真あり)などは
こちらのブログを参考にどうぞ^^

 ングラライ国際空港から徒歩で出る方法 - CHIHO’s blog

 

 

周辺の様子

国内線エリアには大きなアーケードがあり
コンビニやレストラン、カフェ、両替商など建ち並んでいます。

また
国際線フロアと離れている分
この界隈で必要なことが済ませられるよう
施設は整っている印象です。

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大きなアーケード
国内線ターミナルからまっすぐ延びる
こちらもオープンエアーで暑い

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店舗の一例 バーガーキング
他にスタバなどもある

 

 

朝食を食べてみた

フローレス島へ移動する日
私はチケットがきちんと取れているか確認のため
通常より早くに空港へ向かいました。

予約は出来ており
そのまま無事にチェックインまで出来たので
その後一度、国内線ターミナルを出て
アーケードにあるコンビニとインドネシア食堂で朝食を調達しました。

購入した食事を
国内線ロビーに持ち込めたのかもしれませんが
荷物のチェックなど面倒そうだったので
ターミナルの外に点在するベンチに座っていただきました。

やはり空港価格といった感じで
下町よりは少し高かったですが
お店の方も親切で美味しくいただけました^^

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アーケードのあるコンビニ
手前の屋台ではインドネシア料理を売っていた

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コンビニで買ったパン
チョコクリームが入っており5KIDR(約40円)
普通に美味しかった

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アーケードにあったインドネシアン食堂
ショーケースに料理が並ぶ

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食堂でテイクアウェイしたミーゴレン 
30KIDR(約250円)と街に比べると少し高い
味は辛くなく麺はインスタント麺だった

 

 

 国内線の出発ロビー

食事など全ての用事を済ませ
いざ出発ロビーへ向かうと
エアコンもしっかり効いていて
とてもきれいでした。

お土産屋さんやレストラン、カフェなど数軒ありましたが
他の国と同様で
世界規模でフランチャイズしているお店ばかりでした。

私はローカル色強いものが大好きなので
「外で食事をしておいてよかったな」
と実感(笑)

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フロアにあった仮面のディスプレイ

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ピザハットなどメジャーなお店がほとんどだった

 

 

まとめ

国内線ターミナルは国際線と同様に
大変きれいで施設も充実していました。

またなじみあるチェーン店がほとんどだったので
ローカルな食べ物など合わない方には
過ごしやすい場所かなと思います。

ただやっぱりお値段が高めです(笑)

 

 

 

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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ NAM AIR で無事にチェックイン完了

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は前回の続きで
ドタバタで予約したNAM AIRのチケット
チェックインの様子と合わせて
その後の様子を綴っていきます^^

 

 

2時間前にGO

本来国内線だと1時間前に空港へ行けばいいのですが
本当にチケットは取れたのか?!
不安が尽きなかったため2時間前に空港へ向かいました。

ングラライ国際空港は
国際線と国内線がかなり離れているため
国際線を経由すると結構遠回りになります。

こちらのブログを参考に
空港から出るのと逆方向で進むと
国内線エリアに到着できます^^

ングラライ国際空港から徒歩で出る方法 - CHIHO’s blog

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国内線ターミナルに着くとこのような表示がある
右のDomestic Departuresへ進むと出発ロビーに行ける

 

 

まずは荷物検査

このご時世、空港に入るだけでも
セキュリティーを受けなくてはいけない空港が増えてきており
このングラライ国際空港も同様でした。

まずチケットやパスポートの提示が求められるのですが
チェックイン前の場合
チケットがまだ手元にないので
予約完了メールなどを見せて入ります。

私はネットが拾えなかった時のために
メールをスクリーンショットで保存しておいたのですが
ガードマンが他の乗客に気を取られている間にすり抜けて入ったので
結局提示することはありませんでした。(笑)

その後荷物をX線にかけて
無事に空港に入ることが出来ました。

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セキュリティーの様子

 

 

チェックインカウンターへ

空港内にはたくさんのカウンターがあるので
該当するフライトのカウンターナンバーを
案内画面で確認し向かいました。

欧米人が多かったので後ろに並んでいた方に
予約完了メールがどんなだったか聞いてみました。

するとやはりバーコード付きのチケットを
プリントアウトして持っていました。

「私はこんなのしか届かなかったんだ」
とメールを見せると
「ここに予約番号があるから大丈夫よ」
と言ってもらい
少し安心して自分の番を待ちました。

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インフォメーションにある案内表示板
セキュリティーをまっすぐ進むとある

 

 

いざチェックイン!!!

スマホの画面をすぐに見せられるようにスタンバイし
カウンターへ向かうと
パスポートを渡すように言われました。

記載されている名前などで
私のチケットを検索し確認終了
チケット発行に至りました。

という訳で
ドキドキだったメールは一度も提示することなく
予約番号なども一切聞かれずに
チェックインは終わったのでした~チャンチャン

 

 

ちなみに荷物は

NAM AIRLCCではないので
荷物に関して

機内持ち込み  7kg(56×36×23)

受託荷物   20kg(エコノミー)

は無料で対応してくれます。

なぜか
LCCであるLion airも荷物に寛大で

機内持ち込み  7kg(30×40×20)

受託荷物   20kg(エコノミー)

までこちらも無料です。

 

 

まとめ

『案ずるより産むが易し』で
結果、順調にフローレス島へ出発することが出来ました^^

バリ島へ戻るときも同様に
パスポートの提示だけでチケットを発行してもらえました。

あのメールの「提示するよう」メッセージは
何だったんだろう。。。。。?
という感じが否めないですが
万が一のために
やはり見れるようにしておくことをおすすめします。

 

 

 

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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ チケットの手配はバタバタでした(笑)

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はコモドドラゴンに逢うために
ドラゴンツアーの拠点となる
フローレス島への移動について
綴っていきます。

 

 

事前予約のライオンエアーはエラー

インドネシアで具体的にどう過ごすか決めていなかった私は
出発ギリギリにLCCであるライオンエアーLion air
チケットの予約購入を試みました。

しかし
完了しないまま閉じたものが
フライト予約に入っており
さらに予約をしようもんなら
「重複する可能性がありますが良いですか?」
というメッセージが!!!

しかもすでに同じ時間帯の便を
重複予約しているような表示~(涙)

どちらも『failed』と表記されていたので
失敗してる気もしたのですが
詳細を確認しようと航空会社にメールを送るもエラー
上手く確認作業ができなかったため
「現地で確認だ!!!」
とばかりにそのままでバリ島入りをしました。

 

バリ島到着後
国内線エリアにあるオフィスに赴き
確認してもらうと
私の予約したチケットはやはりエラー
取れていませんでした。

そこでチケットを検索してもらったのですが
売り切れていたり
さらに価格が上昇していたり。。。

また
直接カウンターで買ったという前情報があったので
「ここで買いたい」と申し出るも「出来ない」とな。。。

「ホテルでネットをつなげて落ち着いて調べた方が良さそうだ」
とライオンエアーオフィスを後にしました。

 

 

NAM AIR 登場~

ングラライ国際空港の国内線エリアにあるオフィスには
ライオンエアーを含めて4社ほど
主要な航空会社のカウンターがありました。

ライオンエアーで
「スリウィジャヤ航空なら明日発のがあるかもよ」
と言われたので
そのままカウンターを移動してみました。

この航空会社は NAM AIR で名前が通っています。

早速調べてもらうと
明日出発の便はまだあり
高騰していたライオンエアーの価格ともあまり変わらずでした。

ライオンエアーと違い
この場で買うこともできるNAM AIR
ただし
ネットで買った方がさらに安くなるとのことだったので
情報だけを得て空港を後にしたのでした。

 

 

ギリギリの前夜予約

ホテルに着き夕食を摂りながら
フライトスケジュールの確認を始めた私

いろいろ調べた結果

  • 航空券の値段
  • フライトによる可能な滞在時間
  • ドラゴンに逢うのに必要な滞在日数

など鑑みて
2泊3日滞在になるようなチケットを
NAM AIRで購入しました。

NAM AIRスマホ)予約サイトはこちら sriwijaya-air Mobile 

Lion airスマホ)予約サイトはこちら Lion air Mobile

Lion air(PC)予約サイトはこちら Lion air PC

*両社ともクレジットカード会社との
『オンラインショッピング認証サービス』
に登録したIDとパスワードが決済時に必要となります。

私がライオンエアーで失敗に終わったのも
この入力が出来なかったからでした。

詳細はこちらをどうぞ^^

チケットの手配方法と購入できていなかった理由 - CHIHO’s blog

 

 

やはり不安

必要事項を入力し
ライオンエアーではミスった認証サービスのIDとパスワードも入力したのに
メールをチェックしてみると

チケットらしきものが無い~

今までの経験ではネットで購入すると
領収書と共に添付ファイルでチケットが送られてきたのですが
それらしきバーコード・QRコードなどが見当たりませんでした。

『このメールをカウンターで見せるように』
という文言はあったのですが勝手の違いに不安は拭えず。。。

「わかるかな?」とホテルのフロントで見せてみても
私と同じレベルの英語力なのか
やはり
「よく分からないから直接空港で聞いてみて」
と言われたので
翌日は早めに空港に向かうことにしたのでした。

 

 

その後の様子に続く。。。

インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ NAM AIR で無事にチェックイン完了 - CHIHO’s blog

 

 

 

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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ 実際のチケットの手配方法と購入できていなかった理由

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
バリ島からフローレス島への国内線移動で利用した
NAM AIRのチケットの手配の流れ
事前に手配して
失敗していたライオンエアー Lion air について
綴っていきます^^

 

 

NAM AIR とは

NAM AIRとはインドネシアの航空会社で
スリウィジャヤ航空 Sriwijaya Air と姉妹提携しているので
そう表記されることもあります。

現地バリ島でのングラライ国際空港でも
オフィス名はスリウィジャヤ航空となっていますが
NAM AIRに関しても取り扱っています。

空港オフィスでチケットを直接購入することはできますが
ネットを介して自力で購入した方が安いです。

 

 

NAM AIR ネット購入方法

流れ

  1. Swirijaya Airの予約サイトへ
  2. 希望の便を選ぶ
  3. 必要事項(氏名、メールアドレスなど)を入力
  4. カード情報を入力
  5. オンラインショッピング認証サービスのID・パスワードを入力
  6. 完了メール受信で確認

 

詳細(スマホ版)

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1.Return(往復)を選択
2.From(出発地)とTo(目的地)を選択
この場合
DPS-デンパサール(ングラライ国際空港)
LBJ-ラブアンバジョ(コモド空港)

 

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3.往路日・復路
4.大人(13歳以上)人数

 

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5.その他必要な条件を入力しSearch(探す)

 

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検索結果画面に移動
スマホの機種によっては自動で翻訳ウィンドウが開き
日本語表示にできる

 

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6.往路の便とクラス(エコノミー/ビジネス)を選ぶ
選ぶと右のように表が出る

 

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7.復路も同様

 

f:id:chihonakajima:20171028114323p:plain
8.チェックを入れる

 

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9.往路の詳細
10.復路の詳細
11.支払金額の合計

 

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12.必要事項を入力
13.「*マーク欄は必須」という意味

 

f:id:chihonakajima:20171028114424p:plain
14.メアド
15.自分で決めたパスワード
16.チェックを入れる

 

f:id:chihonakajima:20171028114443p:plain
連絡用情報入力画面
それぞれアルファベット表記、英語で入力
※国際電話になるので電話番号は一番最初の「0」を取る
例:東京03の場合、0と取り3から入力
  携帯090の場合、0を取り90から入力

 

f:id:chihonakajima:20171028114501p:plain
乗客情報画面
パスポートでチェックされるので綴りを間違わないように注意
17.リクエスト欄 特に希望が無ければNoneのままで

 

f:id:chihonakajima:20171028114520p:plain
18.クレジットカードを選択
19.利用会社を選択

 

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20.チェックを入れる

 

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クレジットカード情報画面
カード記載の名前と綴りを間違わないように注意

 

この後に

  1. クレジット情報入力
  2. オンラインショッピング認証サービスパスワード入力

それぞれの画面が続き入力手続きは完了します。

 

  

成功ポイントは認証サービス

今までカード決済で
エアーチケットを購入してきた私でしたが
今回のライオンエアーで失敗したのが

オンラインショッピング認証サービス

全くこの存在を知らなかった事でした!!!(涙)

購入手続きを進めていると
最後に見知らぬこの画面に到達しました。

本来はここでパスワードを入力すると
自動的にカード会社に情報を問い合わせ
確認できた上で決済が終了し
晴れて購入できたことになります。

 

今までは

  • カードナンバーーカード表面にある数字
  • セキュリティーコードーカード裏面にある3~4桁の数字

この2つの数字を入力すればOKだったのですが
より安全性を高めるために本人しか知らない

  • ID
  • パスワード

の入力も必要となるカード会社が始めたサービスです。

私のように「知らなかった!!!」という方は
チケットを購入する前に
まずカード会社のサイトでこのサービスに加入し
IDとパスワードを控えた上で
チケットを購入することをおすすめします。

 

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オンラインショッピング認証サービス画面 VISA版
赤線の欄にパスワードを入力して確認作業を待つ
無事確認できれば予約購入完了

 

 

最後はメールで確認

全て無事に購入し終えると
航空会社からメールが送られてきます。

NAM AIRの場合は
「これをカウンターで見せるように」
との但し書きを付けて

  • 予約番号
  • フライトの詳細
  • 決済金額

など明記されたメールが届きました。
(*すべて英語表記です)

普段ならそのままチェックインできるような

など記載されているチケットのファイルが添付されて
送られてきたりするのですが
今回のNAM AIRに関してはありませんでした

それでも予約・購入は完了しており
無事に飛行機に乗ることが出来ました。

なお
このように完了のメールが送られてきて
提示するよう指示されることが多いので
購入時に入力するメールアドレスは
ネットをつなげれば世界中で使えるYahoo メールなど
利用することをおすすめします。

 

 

ライオンエアーと価格比較

LCCのはずのライオンエアーが
便によってはNAM AIRより高い場合もあります。

例えば同じ日程の便を調べてみたところ

NAM AIR-往復1900KIDR(約16000円)

Lion air -往復2300KIDR(約19000円)

という感じ

これらは直接、航空会社の予約サイトでの比較ですが
格安航空券検索サイトでも値段が変わってくるので
色々調べてみると良いと思います^^

 

 

まとめ

上記のような流れで無事にNAM AIRのチケットを購入できました。

フローレス島へはコモドドラゴン需要で潤っており
他の島への移動よりもチケット代が高く
満席になるのも早いようなので
予定を決めたら早めに抑えておくのをおすすめします^^

 

 

 

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インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 まとめ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
バリ島で滞在していた Gowin Hotel 界隈でゲットした
インドネシア料理をまとめて紹介します。

辛いものが大の苦手な私ですが
交渉したり、工夫したりで
帰国頃には少し平気になりました(笑)

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円

 

 

主に食堂かテイクアウェイ専門店

バリ島では色んな形態のお店を見ましたが
私が利用したのは美味しくて安い店!!!に限定~

となると
観光客向けのレストランではなく
地元の方が利用している食堂やお弁当販売店がバッチリでした^^

 

食堂は
店先に調理スペースがあり
奥にテーブル席が設けられているスタイルが多く
ドアなどの仕切りはなくオープンエリアで
頼めば同じ料金で持ち帰ることもできます。

 

テイクアウェイ専門店は
調理スペースがなくどこかで作られたものが
そのまま店先に並べられているか
パッケージングされたものを売っています。

 

両者の違いは

  • 出来立て熱々が食べられるか否か
  • 値段が安いか否か

です。

出来立てな分、食堂の方が少し高いですが
それでも日本円で考えれば100円弱の差です。

 

 

激安テイクアウェイ専門店

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★1 warung muslim arema

時間 6:00-22:00 (おおよその時間です)

ホテルのすぐ隣にあった販売店
商品が見れるので言葉が分からなくても指さしでOK

詳細はこちらをどうぞ^^

インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その1 - CHIHO’s blog

 

 

  

ナシゴレン食堂

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★2 warung xifa

時間 夕方ころ~

あとで勘違いと気づいたのですが
ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)を食べたくて決めた食堂
ただ口ではナシゴレン(焼き飯)とオーダーしていたので
蓋を開けたらお米でした(苦笑)

詳細はこちらをどうぞ^^  

インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その2 - CHIHO’s blog

 

 

親切なスタッフのできたて食堂

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★3 bakmie hock

時間 9:00-22:00

無休

 この界隈では新参者なのかお店がきれいでした。
スタッフの方もとても親切で
2日連続で利用しました。

詳細はこちらをどうぞ^^

インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その3 - CHIHO’s blog

 

 

 

地図

f:id:chihonakajima:20180419130119p:plain

★1 warung muslim aremaーテイクアウェイ専門店

★2 warung xifaー食堂

★3 bakmie hockー食堂

 

 

まとめ

のちに散策してみて分かったのですが
このようなチープなお店はローカルなエリアにしかなく
クタでも観光客で賑わっているところでは見かけませんでした。

良い所にホテルを見つけたな♬
としみじみ思ったものでした。

先にも書いたように
いずれのお店もテーブル席はオープンなので
エアコンもなく、蚊にも咬まれる環境にあります。

なので私はいつもテイクアウェイにして
ホテルの部屋で食べました。

そういう部分でもホテルのそばで大変便利でした♬

 

 

 

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インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その3

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はバリで滞在したホテル Gowin Hotel のそばにあり
私が利用したおすすめの食堂を紹介します^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円

 

 

まだ新しいきれいな食堂

f:id:chihonakajima:20171027142750j:plain

★3 Bakmie Hock

時間 9:00-22:00

無休

いずれも25KIDR(約210円)

地図

f:id:chihonakajima:20171027142447p:plain滞在していた★Gowin Hotel から徒歩で2分ほどのところにあります。

 

 

新たな麺に挑戦!

だんだん街歩きにも慣れ
土地勘も養ってきたころに見つけたのがこのお店です。

私は無類の麺好きで麺の形状をしていれば
小麦麺でも米麺でも何でも好きなのですが
このお店に惹かれたのは平打ち麺の写真を見たからでした。

値段も25KIDRと激安だったので
全くお客さんがいなくて味は大丈夫かな?と思いつつも
購入することにしました。

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お店の内観 新しいのできれい
奥に見える人はお客さんではなくスタッフ

f:id:chihonakajima:20171027142838j:plain
メニューはシンプル
青枠の KWETIAW GORENG が平打ち麺のこと
KOMPLIT は完全という意味、ミックス焼きにあたる?
TELUIR は卵

 

 

めちゃめちゃ親切!!

この時は旅の終盤だったので
色んなお店を利用し、いずれも親切な方が多かったのですが
こちらのお店も多分に漏れずめちゃくちゃ親切でした。

英語が通じたのでいつものごとく

  • 辛いのNG
  • お肉もNG

と伝えたら
辛いソースを見せてくれて「これは抜けるよ」と言ってくれたり
「肉NGならソーセージもダメなのか?」と聞いてくれたりと
細かく配慮していただきました。

ちょっぴり辛かったものの
全然許容範囲内で何よりめちゃ美味しかった!!!

具材にはエビ・魚のすり身団子・卵・青菜が入ってました。

2日連続で行ったのですが
2日目はもう片付けが済んでいる状態だったにも関わらず
快くもう一度準備して作ってくれました^^

 

 

モチモチ麺、サイコー!!!

店先にあったメニューの写真では分からなかったのですが
こちらの平打ち麺はでんぷんからできていて
日本でいうと「葛切り」に近い食感♬

モチモチでなかなか噛み切れないくらい弾力がありました。

こういう麺をこんな風に炒めたものは
なかなか日本ではお目に掛かれないので
ワオ!ワオ!!と興奮しながらいただきました(笑)

 

 

バナナの葉が素敵!!!

「作ってるところを撮りたい」とお願いすると
快くOKしてくれたのですが
包む段階になって現れたのは
おなじみの撥水加工の紙とバナナの葉!!!

いやん!南国情緒で素敵やん!!!(笑)

乗せて包むだけなので
バナナ葉の風味が付くまではいかなかったですが
見た目にも良い感じでテンションアゲアゲでした~♬

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作ってる様子
多分ご夫婦だと思われる

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炒めてるところ

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盛り付けてるところ
バナナの葉が素敵過ぎる💛

 

 

まとめ

料理が美味しかったはもちろん
お店の方がみんな感じのいい方で
利用して気持ちよくなる素敵な食堂でした。

新店だからか
お客さんで賑わってる様子を
私は見ることが無かったのですが
人気店になってほしいなぁと思うほど
おすすめのお店です^^

 

 

 

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インドネシア旅行記 【バリ編】 空港そばのホテル周辺で食べた 激安!激うま!!インドネシア料理 その2

f:id:chihonakajima:20171027142237j:plain

 

こんにちは CHIHOです。

 

今回はバリで滞在したホテル Gowin Hotel のそばにあり
私が利用した食堂を紹介します^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円

 

 

ローカル食堂

f:id:chihonakajima:20171027142300j:plain

★2 WARUNG XIFA

時間 夕方ごろから

地図

f:id:chihonakajima:20171027142413p:plain
滞在していた★Gowin Hotel から徒歩で数分のところにあります。

 

 

インドネシアで最初の食事

ホテルにチェックインした私は
夕ご飯を求めにホテル界隈を散策していると
何軒もの食堂を目にしました。

その中ではっきりと
「Nasi Goreng(ナシゴレン)」と表記されていたお店が
このお店でした。

また麺類が大好きな私は
店先の調理場で麺が茹でられているのを見て
ここにしよう!!と決めたのでした。

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店先にある調理場の様子
左の中華鍋で麺が茹でられている♬

 

 

英語は通じない

私は

  • 辛いのがNG
  • お肉もNG

と食事に何点かNGがあるので
早速「No spicy, No meat」と話しかけるも全く通じず
どうしようかと思ったのもつかの間
横のベンチに座っていたおじさんに
「日本語出来るよ!」
と声を掛けられました。

そこですべて通訳してもらってオーダーを済ませ
私はコンビニへ水を買いに行きました。

戻るとおじさんはいなくなっていたのですが料理は出来ており
あとは支払いをして受け取るだけだったので
無事に購入することが出来ました。

 

 

謎のディスカウント

もともと15KIDRと聞いていたのですが
(英語が通じない段階でも10Kと5KIDR紙幣を見せられていた)
いざ支払になると「10KIDRで良いよ」と
笑顔で5KIDRを返されました。

先にも書いたように支払いの段階では
日本語おじさんがいなくなっていたので
なぜ安くしてくれたのか理由は定かではないのですが
(推測では辛さ抜き、肉抜きだからかなと思ってます)
なんだか嬉しくなりました。

 

 

パッケージにビックリ!

インドネシアでたびたび見かけたのが
日本にはない可愛い珍しいパッケージのごはん♬

撥水加工された紙で器用に包んでホッチキスで止めてるのですが
日本でいう粽のように角錐型をしていて
何ともときめいちゃいました☆

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開けた状態のナシゴレン
手前のバナナと豆腐の天ぷらは別店で調達

 

 

ナシゴレンとミーゴレン

実は私、麺が茹でられているのをみて
ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)がある♬
とこのお店に決めました。

そのままウキウキで頼んだつもりだったのですが
看板に掛かれていた文字がナシゴレン(焼き飯)だったので
口ではナシゴレンを連呼していました。

当然ですが
ホテルに戻ってパッケージを開けてみたら
出てきたのはオレンジ色の炒めたごはん!!!

この時点でミスっていたことに気づきました(苦笑)

 

 

辛さ無しでも辛い!!!

通訳してもらったので
「辛さ無しで」というお願いに間違いはなかったと思うのですが
それでもナシゴレンはとても辛く
別のお店で買ったバナナと豆腐の天ぷらと一緒に食べることで
やっと辛さを和らげることが出来る状態でした(涙)

その後は英語の分かるお店で頼むようになり
だいぶ辛さを抑えて作ってもらえるようになったので
旅の間、ご飯はいつも美味しかったのですが
気を抜いたり、意思疎通が完璧でないと
インドネシア料理は基本、辛いです~

 

 

まとめ

この時が初の街散策
しかも夜だったので街の様子を掴むまで
探り探り歩いていたのですが
危険なことは全くなく
いざお店の方と接してみると良い方ばかりで
良いスタートが切れました。

良い意味で『辛い』インドネシア料理の洗礼も受けれたので
愉しい1日目の晩御飯となりました^^

 

 

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