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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その② 実際に気になった6つの注意ポイント

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うために参加した

コモド1day trip 注意ポイント編

について綴っていきます^^

 

 

1.朝は肌寒い

海の上を走っているので
風に当てられてだんだん肌寒くなってきます。

私は日除け用に長袖のシャツを持参していたのですが
それを羽織らないといられないくらい
身体が冷えていきました。

他の参加者は
タンクトップに短パンなど
欧米人あるあるの軽装全開の出で立ち~
防寒には無防備だったので
朝方の船上では寒そうに震えていました。

日本人ならなおさら注意が必要です。

 

 

2.朝食は必須!!!

早朝出発ですが
このツアーに含まれている食事はランチのみ

私は前日に買っておいた洋ナシとチョコのカップケーキを持参して
移動中の船で朝食として食べました。

ビスケットなどのお菓子や
豪勢なボックスプレートを持ち込んでいる参加者もいました。

そんな中
そういった準備に全く気が回らなかった参加者は
お腹が減ってちょっと大変そうでした。

ツアーで巡っている間
簡単な食べ物を売っているのはコモド島だけで
到着する時間帯もお昼前でした。

朝食はもちろんですが
小腹が減ったときのために
食料を持参しておくことを強くお勧めします!!!

 

 

3.日焼け対策

船には陽射し避けの屋根が付いていますが
時間帯によって陽の差し込む方向が違うため
めちゃくちゃ日に焼けます!!!

私は肌が弱いのもあって
日焼け止めを持って行かなかった分
羽織ったり、屋根の下を陣取ったりと
陽に直接当たらないように心を配っていたのですが

めちゃくちゃ焼けました(号泣)

多分
海面からの照り返しにもあっていたんでしょうね~

船に乗り屋根の下にいるからと言って
安心はできません~

日焼け対策も必須です!!!

 

 

4.バスタオルの活躍

私は海に入らなかったので
そもそも持参していなかったのですが
海水を拭うのはもちろん
日焼け防止に羽織ったり、また防寒対策として
バスタオルがあると便利そうでした。

シュノーケリングが始まると
船内はずぶぬれ状態になり
『タオルがあればなぁ。。。』
としみじみ。

旅程をすべて終え、港へ戻る間
ほぼ全員寝ていたのですが
その時にもバスタオルは
敷いてみたり、掛けてみたりと大活躍でした。

 

 

5.水も持参

ツアーでは
2Lほどの水のペットボトルももらえるはずなのですが
配るというよりは勝手に取るようなスタイルだったので
結局私は受け取れませんでした。

私自身、もともと大量に持参していたので
もらえずに困ったということにはならなかったのですが
飲むだけでなく
汗や海水、砂埃を洗うためにも
水は欠かせないものだったので
多く持参していると重宝します。

飲む量にもよりますが2Lはあると安心です。

 

 

6.船酔い注意

私はあまり酔わない方なのですが
全ての旅程を終えて港に向かう頃には

気持ち悪くなってしまいました(涙)

行きもそうだったのですが
港から離れると波の高い場所が現れ
小さな船はグラングラン揺れました。

行きは疲れていないので大丈夫でしたが
帰りは陽射しや暑さからも体力が奪われていたようで
泳いでない私でも疲労が~

ベンチに横になることで
船酔いから逃れられたのですが
船に弱い方は船酔い対策をしておいた方が良いです。

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激しい波の様子
この時はまだ愉しむ余裕があった(苦笑)

 

 

まとめ

私はある程度備えていったので
ほぼ快適に過ごすことが出来ましたが
そうでない参加者は大変そうだったので
以上を踏まえて準備しておくことをおすすめします。

何もない場所を巡っていくので
ツアー中に現地調達するのはほぼ不可能でした。

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その① 出発の様子

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
いよいよ待ちに待った
コモドドラゴンに逢うために

コモド1day trip 出発編

の様子について綴っていきます^^

 

 

5:20早朝集合

前日
フローレス島についてすぐにツアーオフィスを訪ね
色々検討して決めたコモド1day trpは
陽の出る前からオフィスに集合となりました。

私は徒歩で数分のところに滞在していたので
薄暗い街中をテクテク歩いて向かいました。

治安などどうなんだろうか?
と多少不安ではありましたが街灯も点在しており
モスクのそばだったのでからか
地元の方もちらほら見かけましたが
な~んにも案ずることはなく
無事にオフィスに着きました。

 

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ホテルそばの路地 夕方の様子
この道を進んで目抜き通りへ出てオフィスに向かった
街灯のみで暗かったが大丈夫だった

 

申し込んだツアーオフィスやツアーの詳細に関してはこちらをどうぞ

ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ - CHIHO’s blog

ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細 - CHIHO’s blog

 

 

ローカルタイム始動

ツアーの申し込みの時点で
5:20 集合
5:30 港へ
6:00 出港
というような流れを聞いていたのですが
さすがです!!!(笑)

まず5:20に全員集まったりしない 笑笑

アジア人は私だけで
残りは欧米人ばかりの参加だったのですが
留学中にイギリス人ティーチャーが評した言葉

アジア人は15分前行動
欧米人はオンタイム
中東人は15分後、もしくはやって来ない

が早速頭をよぎりました(笑)

オフィスのスタッフも遅れてきていたので
もはやラブアンバジョスタイルですが
ただただ立ち尽くす。。。。。という時間が
のんびりと流れていました。

 

 

オフィスでは

港に行く前に集まった私たちは

  • メガネ&シュノーケル
  • フィン

を手渡されました。

そしてサイズ確認が始まりました(苦笑)

「今からかいっ!」とツッコミ炸裂の段取りですが
各々で確認しフィットしたものは自ら運びます。

そのころオフィスの隣に併設された食堂では
今日のツアーでいただくランチを作っていたようで
袋に詰められたボックスをスタッフがバイクで運搬していました。

これは私たちが持たなくていいらしい(苦笑)

そんな具合で準備は進みながら全てが整い
徒歩で港に向かうのでした。

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港のゲート
オフィスの目の前にあり歩いて向かう

 

 

予想外!!!

前日の街散策で
港の様子を見ていた私は
そこに木製の桟橋と付けられていた船を見ていました。

なので優雅に桟橋から
ステップを使って乗り込めると思っていると

コンクリの桟橋からはしごでドーン!!!

不安定ったらありゃしない(笑)

ってな感じで
桟橋側・船側のスタッフに助けられながら
おっかなびっくり船に乗り込むのでした~w

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船に乗り込むさま
桟橋と船には背丈以上のギャップが~

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乗下船時に使ったはしご
ここに波の揺れが加わり不安定さアップっぷ(笑)

 

 

日帰り船はコンパクト

事前にコモドツアーを調べていた私は
ブログなどで1泊2日用の船を見ており
それは2階建て仕様だったのですが

日帰り船は
左右に据えられたベンチとマットのみ

早速寝転ぶもの、ベンチに座るもの、
船の舳先でタイタニックるものと
好きなように過ごしていいオープンな状態でした。

日本ではありえないですが
救命ベストの着用も強いられず。。。
(もちろん船に積んではありましたが)

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日帰り用の船
家でいえば『平屋造り』

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宿泊用の船
2階部分がある

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舳先の様子
一見優雅だがすぐそこは海

 

 

トイレはあるよ

私は使わなかったのですが
船の後方にトイレもありました。

私は飲まなかったのですが
コーヒーのサービスもありました。

飲んでる様子を見ていると
カップに直に豆の粉を入れ、お湯を注ぎ
しばらく置いて粉が沈んだ後
上澄みを飲んでいるようでした。

これがインドネシアンスタイルコーヒーなのかも(笑)

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左手にコーヒー

 

 

出港に30分

すでに集合の時点から押しおしの幕開けでしたが
乗船してからが長かったーwww

桟橋に付けられた船は
舳先が桟橋の方を向いているため
エンジンをかけるにはまず
方向転換をしなくてはいけない~

そのためには
船の密集エリアを抜ける必要があるのですが

まさかの人力!!!

竹の棒を使って海底を押し
他の船の船体を蹴り
行ったり来たりを延々と繰り返す

私は車に乗るので
車庫入れなどの車の動かし方を少しは心得ているのですが
そういう視点から見ても

船の操り方がおかしい。。。

「いやいや。今のは逆に切り返さないとでしょ。」
と心の中で突っ込んでいるうちから
船は別の船の横腹に突っ込むといった具合。

最初はツアーが始まる高揚感と
見慣れない出港の様子に楽しんでいましたが
徐々に飽きてきたのは言うまでもありません(苦笑)

 

 

 

まとめ

こんな感じでコモドツアーの幕が開きました(笑)

『イライラしてしまう』というようなコメントを
旅に関して調べている時にちらほら見かけたのですが
「ああ。こういう状況のことかなぁ」と思うくらい
なかなかの段取りでした(苦笑苦笑苦笑)

私は海外生活や旅の合間に
日本人の生真面目さや勤勉さ、段取りの良さなどを
たくさん実感していたので
「こういう面白さ」を愉しめるようになりましたが

ゆったり、のんびり構えるのが
インドネシアでハッピーに過ごすコツ

かなと思います(笑)

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョで1日目の食事 カフェで好きなものをテイクアウェイ!!!

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ラブアンバジョ滞在初日に食したものを
色々綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

街の散策

コモドツアーを無事に申し込んだ私は
お金を下すために街へ出かけました。

まだ日の高い時間帯だったので
あまりウロウロしたくなかったのですが
私のカードが使えるATMに出会うまで
街の中ほどまで散策することになりました。

 

 

スーパーでドリンク

やっとお金の下せるATMに到着したら
すぐ近所に大きめのスーパーがありました。

私はスーパーや市場など
その土地その土地のローカルに触れるのが大好きなので
早速潜入してみました。

入口のドアは解放されており
エアコンは全く効いていなかったので
長居することはなかったのですが
水分補給とエナジー補給と
私の好奇心を満たすために
アジアで初めて見た
スターフルーツジュースを購入しましたw

スターフルーツ自体が元来うす味で
水っぽい梨やリンゴと言った感じなので
このジュースもほんのり甘い梨リンゴジュース
といった感じでした。

美味しいのかと問われると正直難しいですが(笑)
甘すぎて逆にのどが渇くといったことはなかったです^^

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スターフルーツジュース 7.5KIDR(約60円)
アジアで色んなドリンクを見てきたが
スターフルーツは初めて

  

 

カフェでテイクアウェイ

ひとまず休憩したい!!!
とホテルに戻る道すがら立ち寄ったのが
カフェレストラン dapur lafael

エアコンが効いていそうだったのですが
そんなことはなく(残念)
日陰だからという感じの涼しさでした。

WiFiもフリーだったのでスマホをいじりつつ
スーパーで買ったジュースも飲みつつ
春巻きとバナナフライをテイクアウェイすることにしました^^

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店内の様子1

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店内の様子2
入口の明るさから陽射しの強さが分かる
持参したジュースを飲んで待っていてもお咎めなし(笑)

 

 

ホテルで実食~

朝からいろいろ食べてた私は
3時のおやつのようなこの時間に
お腹はあまり減っていなかったのですが
早速熱いうちにいただいてみました。

春巻きには赤いソースが付いていたのですが
明らかに危険な雰囲気だったので(笑)
何も付けずにパクリ

カラッと揚がっていてアツアツ、サクサク♬

「肉抜き」を確認してオーダーしたので
中身はエビなどの食材で出来ており
めちゃくちゃ美味しかったです^^

何も付けなくてもしっかり味があり
そのままパクパクといただきました。

バナナフライは
インドネシア滞在中にいただいたもの中で
一番衣が厚かったーwww

バナナフライというよりは
バナナ多めのパンケーキといった感じ
チョコソースがかかっていたので
その雰囲気はますます💛といった具合でした。

私としては
衣が薄いタイプが好きなのですが
これはこれで美味しかったです。

ただ衣が厚い分
温かいうちに食べないと厳しいな
という感じも否めなかったです。

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左 春巻き 20KIDR(約170円)
右 バナナフライのチョコ掛け 15KIDR(約130円)
そんなにお腹が減っていたわけではなかったが
春巻きはめちゃくちゃ美味しかった^^
バナナフライもこのボリュームは激安~

 

 

 夕陽と共に

食事を終え、昼寝を挟んだ私は
夕方、夕陽を求めながら再度散策へ出かけました。

見晴らしのいいカフェを見つけた私は早速入店~

実はここで3度目の再開を果たすご夫婦と
相席をしながらシェイクをいただきました。

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ミックスフルーツシェイク 25KIDR(約210円)
レストランなのでロカール価格よりちょっとお高いが
それでも安い~美味い~最高~www

夕陽の様子はこちらをどうぞ^^

ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました - CHIHO’s blog

 

 

地図と詳細

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★1 Denny's Mart

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時間 7:00ー22:00

無休

★2 dapur lafael

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時間 10:00-22:00(日曜のみ13:00-)

無休

★3 HOTEL&RESTAURANT MATAHARI

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時間 15:00-22:00

無休

 

いずれも目抜き通りJl.Soekarno Hattaにあるので
とても分かりやすいです^^

 

 

まとめ

この日は疲れも手伝ってか
午後に春巻きとバナナフライを食べたのが
最後の食事になりました。

夕陽を見にカフェに入り
フルーツシェイクを飲んだので
それでもうこの日は十分満足でした^^

 

 

 

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ラブアンバジョに到着 滞在したホテル Orange Hotel はこんなところ~ - CHIHO’s blog

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ラブアンバジョの街を散策しながら
夕陽を見た様子を
景色のいい場所を紹介するとともに
写真多めで綴っていきます^^

 

 

地図と場所

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1.北側ハーバーそば

2.街の高台

ラブアンバジョの街はフローレス島の西に位置しており
海に面しているので夕陽を見るには最高の立地です^^

 

 

1.北側ハーバー

この辺りはすぐ目の前に海があり
たくさんの船が泊まっている場所です。

海の向こう側には小島があるので
山肌に陽が沈むといった景色が眺められます。

また船に乗るための桟橋があり
小さなベンチが据えられているので
そこで座りながら眺めることもできます。

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港の様子
左は防波堤 右は小島の山影と夕陽

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桟橋からの眺め

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桟橋の様子
防波堤から垂直に伸びている

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夕陽と山影
この日は天気がよく素敵な夕陽だった💛

 

 

2.街の高台

1の港から目抜き通りを進むと
迷うことなく2の高台辺りに行けます。


高台だけに道のりは坂道となっており
特に丸印の辺りから傾斜が急になります。

坂道自体は短いので
散策に支障が出るほど大変なものではありません。

土地の高さが上がった分
西側の見晴らしは遮るものが無くとても良いです。

家々の切れ目から景色が見れ
またカフェやレストランなど
見晴らしを売りにした席を設けているお店も
この辺りには集中していました。

気に入ったお店でお茶や食事を摂りながら
夕陽を眺めるのも素敵でした^^

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建物の切れ間から見える桟橋と夕景

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昼間だとこんな景色

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カフェレストラン MATAHARI
海が臨めるレストラン

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レストランからの眺め
海側にカウンター席が設けられている

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ミックスフルーツシェイク
予想を超えてめちゃくちゃ美味しかった(笑)

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レストランからの眺め
陽が落ちたばかりでまだ赤め

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レストランからの眺め
紫色へ徐々に色が変わっていく

 

 

まとめ

この日は暑さをしのぐために
夕方まではホテルで昼寝をして過ごし
5時過ぎ、陽が傾き始めてから
街を散策しながら夕陽を撮りました。

昼間はホントに暑くて陽射しも大変厳しく
観光客も地元の人たちもあまり見かけないのですが
夕方になってくると
ツアーから戻ってくるのもあってか
たくさんの人で賑わいを見せ始めます。

閉まっていた屋台なども開き出すので
夕刻からの散策は夕陽も含めておすすめです^^

 

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インドネシア旅行記  【コモド編】  フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うコモドツアーの詳細を
綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

コモド島だけじゃない

コモドドラゴン
名前の由来となったコモド島だけでなく
お隣にあるリンチャ島にも生息しています。

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地図で分かるように
フローレス島のラブアンバジョから近いので
ここを拠点にコモドツアーは組まれています。

 

 

両島の違い

この2つの島にいるコモドドラゴンには
ちょっと違いがあるそうです。

まず生息数はリンチャ島の方が多く
見れる機会や個体数もリンチャ島の方が良いらしく
どちらに行こうか悩んでいると
正直にツアーオフィスのスタッフは教えてくれました。

またコモドドラゴン自体にも違いがあるらしく
コモド島の方がリンチャ島に比べて大きいとのこと。

数で決めるか、大きさで決めるか
これは悩みどころでした(笑)

 

 

コモドツアーは主に3パターン

ドラゴンを観るコモドツアーは船で巡るのですが
大きく分けて3パターンになります。

 

1.日帰りの1day trip

朝出発し、その日の夕方に戻ってくるスケジュール

用意されている1day tripでは
コモド島かリンチャ島いずれか一つの島しか行けませんでした。

ここにある料金は最初に提示された金額で
交渉次第で変わってくることもあり得ます。

ちなみに別のオフィスでは
同じような内容で500KIDRを提示してきたので
色々巡って検討することをおすすめします^^

滞在時間や終了時間も
その時の海の状態やツアーの進行状態で変わってきます。

私の場合17~18時頃に帰って来ると言われてたのですが
実際に港に戻ってきたのは18時を回っていました。

 

1-1.コモド島版 

料金 400KIDR(約3400円)
   昼食・水(1.5L)・マスク・シュノーケル・フィン込み

時間 5:00-18:00

コース パダル島ーコモド島ーピンクビーチーマンタ

コモドドラゴンだけでなく
この辺りで有名なピンクビーチやマンタを見るといった
メジャーどころを抑えた盛りだくさんのツアー

 

1-2.リンチャ島版 

料金 300KIDR(約2500円)

時間 8:00-17:00

コース リンチャ島ーペンぺ島ーケロル島

  • リンチャ島ートレッキング
  • ペンぺ島ートレッキング
  • ケロル島ートレッキング

リンチャ島をはじめ
ラブアンバジョに近い島々を巡る
時間に余裕のあるツアー

 

2.船で一泊する2days trip

詳細は聞かなかったのですが
コモド島・リンチャ島の両方を巡るのは
この1泊で行くのが一般的です。

初日にコモド島(あるいはリンチャ島)をメインとした日程を過ごし
船上で1泊、翌日リンチャ島(あるいはコモド島)を巡って帰ります。

船上で1泊しますが
日帰りの船と船自体の設備や規模は大差なく
2F部分に寝室としてフロアがあり
食事を作るキッチンが加わる程度です。

 

 

私はコモド島1day trip

コモドドラゴンに逢うのが夢だった私は
数も多くて、逢える確率の高いリンチャ島へ行くツアーと
サイズが大きくて、名の知れてるコモド島へ行くツアー
かなり長い時間オフィスで悩みました。。。が

やっぱりコモドドラゴンにはコモド島!!

ということでコモド島へ行くツアーに決めました。

ちなみに
海には入れなかったので
ツアー後半のピンクビーチやマンタの観察は
全て船上から眺めていました。

運よく水中カメラを持っていたツアー客がいたので
彼らに声を掛け、水中の様子を見せてもらえました^^
ラッキー♬

その様子や詳細はこちらをどうぞ^^

インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

 

 

まとめ

実際に訪れて聞いてみると
色んな情報をもらうことが出来たので
事前に調べなくても何とかなるもんだという感じでした。

個人的なアレンジにも対応してくれると思いますが
パッケージツアーも用意されているので
考えるのが面倒な場合には簡単に参加することが出来ます^^

他のツアーオフィスの参加者とも一緒になることで
『参加人数が少なくて欠航』ということにはならないので
そういう点でも安心できるツアーでした。

 

 

 

【関連記事】

私が実際に利用したツアーオフィスについてはこちらをどうぞ^^

 ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ - CHIHO’s blog

 

インドネシア旅行記 コモド カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ラブアンバジョの街に点在する
ツアーオフィスの様子を綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

オフィスはいっぱい

空港からタクシーで移動し
ツアーオフィスがちらほら現れたところで車を降り
目に付くお店を巡っていきました。

コモド特需でラブアンバジョには
このようなツアーを企画しているオフィスはたくさんあり
コモドドラゴンを観に行くモノ以外にも
キューバシュノーケリングをメインにしたツアーも
たくさんあるようでした。

私が探して回ったのは
昼のど真ん中でとても暑かったので(大汗)
タクシーを降りた近隣の3,4件を巡り
ツアー内容と料金を比較して決めました。

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目抜き通りの様子
この写真だけでも4,5か所オフィスが写っている

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カフェテラス付きのツアーオフィス
申し込み後に発見したが欧米人でいっぱい

 

 

だいたいどこも同じ

ツアーオフィス同士で協定でも組んでいるのか
ツアー料金もツアー内容もだいたい同じモノでした。

もっと巡れば穴場があったのかもしれませんが。。。

ツアー内容の詳細は
こちらをどうぞ^^

 フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細 - CHIHO’s blog

 

 

イレギュラーは高い

私はラブアンバジョに昼頃に到着したので
「午後の時間を活かせないか?」と
この時間から出ているツアーも探してみました。

話していると
どうやら昼からのツアーというもの自体が無いようで
「船は出せるがプライベート扱いになる」とのこと。

リンチャ島がより近いのを知っていたので
試しに今から行くとしたら?と尋ねてみたところ
提示された金額は

1000~1500KIDR!!!(約8300円~)

「ミリオン」という発音が出てきたのは
インドネシア旅の間、正直ここだけでした(笑)

要は船を1隻チャーターする形
お客は私だけだろうけれど
「半日でこれって高い~無し!無し!」
と立ち去ろうとすると
800KIDRまで下がったのですが
それでも高いな。。。と止めました。

ちなみに
「いくらならいいの?」と
私の希望を聞いてきたので
ダメもとで300KIDRと言ったら
手を振って追い払われました(笑)

 

 

参加したツアーオフィス

色々訪ね回って
私が決めたツアーオフィスはこちらです。

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1度目に訪ねた時と
2度目に行った時には
スタッフは変わっていたのですが
どちらのスタッフも対応がよく
英語も分かりやすかったです。

特に2度目の時は
あれこれ悩んで相当長い時間オフィスにいたのですが
国民性なのか彼の人柄なのか
ずっと付き合って一緒に考えてくれました。

実際
送迎のサービスが無かったのですが
(あっても別料金が要る)
オフィスから船に乗り込む港も近く
ホテルからも近い場所だったので
全て自力で徒歩移動できラッキーでした^^

 

 

地図

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★ KITA TOURS

住所 Jl. Soekarno Hatta No.11, Labuan Bajo, Flores

 HPはこちら➡KITA TOURS | Your Best Trip Partner

 

 

まとめ

事前に「現地でツアーは簡単に見つかる」と調べてあったので
行き当たりばったりで行ってみましたが
ホントに現地ですぐ見つかり決めることが出来ました。

ツアーを決めた後でしたが
街を散策してみるともっとオフィスがあったので
色々周って決めるのもいいと思います。

その際にこれらを参考にしてもらえたら幸いです^^

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョに到着 滞在したホテル Orange Hotel はこんなところ~

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はコモド島ツアーの拠点となる
フローレス島はラブアンバジョで滞在したホテル

ORANGE HOTEL オレンジホテル

について綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

ツアーオフィスで聞く

市街地に到着し
まずツアーオフィスを訪れた私は
コモドツアーについて尋ねた後
近所にあるホテルを聞いてみたところ
「オレンジホテルがあるよ」と
教えてもらいました。

早速向かい
部屋を見せてもらったのですが
料金が予想より高かったので
一度周りにある他のホテルをあたってみました。

ここより安いホテルもあったのですが
清潔感・解放感などこのホテルの方がよかったので
最終的にここに決めました。

 

 

地図

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★ ORANGE HOTEL

1泊 350KIDR(約3000円)

店が建ち並ぶ目抜き通り
1本山側にある通り沿いに位置し
散策などに便利な上に住宅エリアにあるため若干静か

ツアーの出発地点となる乗船ポイントにも近い

 

 

立地が良かった

コモドツアーなどの出発地となる港は
徒歩圏内という近さでした。

ツアーによっては朝5時台に集合だったりするので
タクシー移動などを考えると
徒歩で行けるのはとても便利でした^^

またレストランやスーパーなどへも徒歩圏内で
散策すればするほど『いい場所にあるなぁ』と実感

ホテル自体は住宅エリアの中に建っていたので
比較的閑静な場所でした。

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ホテル前の通りの様子
車の往来はあるが目抜き通りに比べればはるかに少ない

 

 

ホテルの様子

ホテルは3F建てで移動は階段のみ
1・2Fに部屋があり
3Fはレセプションとカフェになっていました。

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ホテルの階段と部屋の入口
全てオープンエアーだがきれい
ホテルの窓に網戸はない

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3Fのレセプションとカフェ
こちらもオープンなので風が吹くと涼しい

 

その他の設備は

  • フリーWifi(時々不具合が。。。)
  • 水シャワー
  • TV
  • クローゼット
  • ハンガー(2本)
  • ラック
  • テーブル・チェア
  • エアコン
  • 歯ブラシ・石鹸
  • トイレットペーパー
  • ボトルウォーター(600ml2本)

など。

私は2泊したのですが
毎日清掃はしてくれてませんでした。

シャワーのそばに大きなバケツがあり
中には水が貯めてあったので
「シャワーが出なくなる?!」
と少々懸念していましたが
滞在中に止まることはありませんでした。

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部屋のダブルベッド

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バスルームのトイレ

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バスルームのシャワー 水のみ
足元には水の張ったバケツがあったが使うことはなかった

 

 

ラブアンバジョは高い

バリ島で滞在したGowin Hotelと同じ値段だったので
「水シャワーなのに高い」
と交渉してみたのですが
ラブアンバジョはコモド特需で何でも高いらしく
「エアコン付きで温水シャワーだったら
この予算では泊まれないよ」
と言われてしまいました。

ちなみに
カード払いもできるのですが
手数料などでさらに高くなります。

 

 

ドミトリーもある

「1泊150KIDR(約1200円)ほどで泊まれる部屋もある」
と言われたので見せてもらうと
通りを挟んだ別の平屋建てに連れていかれました。

部屋は個室でトイレとシャワーが共同

部屋は大変狭く3畳ほどの広さで
シングルベッドと狭小スペースのみ

しかもあまりきれいではなく
「ここだと狭いし、キレイじゃないし、気が滅入りそうだな」
と思い、結局、最初に見たダブルルームに決めたのでした。

ちなみにドミトリーにはエアコンはありません。

 

 

タクシーは呼んでもらえた

バリ島へ戻る日
空港までのタクシーを呼んでもらったのですが
料金が50KIDRと
来たとき利用した空港タクシーより安かったです。

こちらは英語が話せるドライバーさんで
お迎えは時間通りに来てくれました。

途中、私に断りを入れた上で
よく分からない場所に立ち寄ったのですが
(車のバンパーなどを洗いたかったらしい)
その後は空港まで無事に送ってもらえました。

帰りの空港行きタクシーをどうしようかと思っていたので
ホテルで呼んでもらえたのはあり難かったです。

 

 

蚊との闘い

やはりこちらでも蚊がバンバン飛んでおり
「蚊がいるんだけど。。。」
と訴えてみたところ
「スプレーで対処する」
と言って
案内してくれていたスタッフが部屋を出ていったのですが
肝心のスプレーがなかったらしく
戻ってくると水のペットボトルを持っていました。

どうやら気を遣っていたらしく
スプレーがない代わりに
「水は足りてるかい?」
と言って水をくれ
「また後で」
と言葉を残し部屋を去っていきました。

その後
一切対処に来る様子はなかったのですが
自力で一度やっつけてしまうと
再度侵入してくることはなかったので
バリのホテルよりは大丈夫でした。

 

 

まとめ

着いた当初は時間が早かったのか
ほぼ空室でお客もいなく
「このホテル、大丈夫なのか。。。」
と思っていたのですが
時間が経つと宿泊客が増え
いつの間にか満室でした。

部屋が取れなかったらしいバックパッカー
入口で佇んでいるのも見かけたので
「案外、人気のホテルなのかも」
と思いました。

実際親切で部屋もきれいだったので
少しラブアンバジョ価格でお高いですが
おすすめできるホテルです^^

 

 

 

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