フィリピンでの留学記 英語留学で過ごした3か月 バコロドに来たら誰もがフリークになる Lord Byron's のベイビーバックリブ!!!
こんにちは CHIHOです。
今回は
バコロドへ行くならこれを食べろっ!!!
と誰もが納得のグルメを紹介します^^
Load Byron's Back Rib ロード・バイロン
の
Baby Back Rib ベイビー・バック・リブ
です!!!
バコロドを訪れた誰もが洗礼を受け虜になる
- 留学エージェントにて
私が大阪の留学エージェントでバコロドに行くことを決めた時
かつて同じ学校に留学していたスタッフに会わせていただきました。
その彼の第一声は
いいなぁ~、ロード・バイロンに行けるんだ~(嬉々)
?????
たぶん当時の私と
今これを読んでくださってる皆さんは
同じリアクションだと思います。
初めての英語留学で
初めてフィリピンはバコロドへ行くー
その立場になったら気になるのは
- 学校の様子
- 生活の様子
- 治安
などなどではないですか?
私もそうでした。
が
彼は遠くを見つめてホントにうらやましそうに
すぐわかるんで絶対行ってきてくださいね!!!
と熱く、強く、告げたのでした。
- 恒例の歓迎会にて
留学には英語圏文化が影響するのか
- Welcome Party 歓迎会
- Farewell Party 送別会
なるものがあります。
私たちの歓迎会の時
古株の生徒さん達が取り仕切ってくれました。
その彼らの第一声は
どうする?やっぱロード・バイロン行っとく?
????!
はいはい、なんか聞き覚えありますよ?!
こうして私はバコロド入りして早い段階で
ロード・バイロンに行くことになりました。
- 驚異の参加人数?!
歓迎会って一回じゃないんです。。。(苦笑)
何やかんやと何回か催されます。
今回の会場がロード・バイロンになった時
日韓入り乱れて、多くの生徒が参加しました。
Aさん:ロード・バイロン行くけど?
Bさん:行く行く~^^
こんな具合で参加者が増えていき
歓迎会はもはや二の次になるくらい
ロード・バイロンには誰もが虜になるのです。
私も同じく
バコロドに行くならロード・バイロンに行け!
と迷わず、熱く、強く、告げます!!!^^
で、ベイビーバックリブって。。。何?
まずバックリブとは
ロース側の骨付肉で国産豚肉では流通していないアメリカン・ポークならではの部位。脂が少なく、とてもやわらかいのが特長です。グリルやオーブン焼き、煮込みなどさまざまなメニューにアレンジできます。
アメリカン・ビーフ&アメリカン・ポーク公式サイト(米国食肉輸出連合会)
ベイビーバックリブは
「ベイビーバックリブ」という名前から子豚料理かと思いがちですが、実はお肉の部位の大きさを表現したもの。スペアリブと比べるとバックリブは小さいので、「(スペアリブより)小さいバックリブ」という意味からそのように呼ばれるようになりました。
普段、私たちになじみのある
スペアリブはお腹側のあばら部分で
背中側がバックリブ(バック=背中、リブ=あばら)
ベイビーは私も子豚だと思ってましたが
小さいからだったんですね。
どうやら国産の豚肉では日本市場に出回らない
希少なお肉だったみたいです。。。。知らなかったー(笑)
肝心のお味は。。。
ベイビーバックリブにはライスとピクルスが添えられてサーブされます。
バックリブはトロトロになるまで茹でられ
甘さの強いBBQソースが掛けられてます。
ナイフとフォークが用意されてますが
フォークだけでも十分切れます。
とにかく柔らかく、ほろほろと溶けていく食感です。
リブなので脂身の割合が多いですが
肉の臭みは全くありません。
添えてあるライスと一緒に食べたり
お口直しにピクルスを挟んだりして
私はペロッと食べてました。
脂身の苦手な人には無理かもしれませんが
脂身の苦手な友人たちは
一緒に行き、オーダーし、脂身だけ残すという
荒技に出てました!
そうしてでも食べたいくらい
人気者~
やっぱおいしいんだゎ^^
場所と詳細
★1 Load Byron's
留学当時はこちらの店しかありませんでした。
行き方 有名なお店なのでタクシードライバーに
「ロード・バイロン」と言えば分かります。
時間 11:00~13:30/16:30~20:30
無休
★2 Load Byron's
私が留学を終えるころ
学校裏にロード・バイロンが出来るらしい
と噂が広まりホントに出来た新店舗です。
行き方 「ガイサノ」行きのジプニーでガイサノまで
そこから徒歩15分で行けます。
ホントはもうちょっと店の近くまで
(アラネータ・アベニューとマグサイサイ・アベニューの交差点)
ジプニーで行けるんですがマニアックすぎるので
ここでは止めておきます。
時間 11:00~13:30/16:30~20:30
無休
価格は150ペソ
最後に食べたのが2014年なので値上がりしてる可能性もありますが
日本円で300円ほど(1ペソ≒2円で計算)
やっぱり安いなぁ。。。。
1の店舗にはステーキもあります。
でかっ!!!(笑)
初めて行ったときに友人の一人が
脂身が苦手なのもあって頼んだものです。
値段はバックリブよりは高かったと思いますが
それでも200ペソ代だったんじゃないかなぁ。。。
周りにも振る舞ってましたが
結局食べきれてなかったです。
ステーキに関しては鮮明な記憶がないので
激ウマではなかったんでしょう。。。
ステーキを見たのはこれが最初で最後です(苦笑)
バコロドに足を踏み入れた者は
誰もが知っていて1度は食べたことのある
そんな超有名なお店、おすすめです^^
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