カナダ プリンスエドワード島といえば 『赤毛のアン』 1日ツアーの私のおすすめポイント^^
こんにちは CHIHOです。
今回はプリンスエドワード島(以下PEI)初日に利用した
赤毛のアン 1日ツアー
について綴っていきます^^
HPやガイドブックで取り上げられているところではなく
実際のツアーで私がワクワクしたポイントに絞って
紹介していきます^^
利用したツアー
今回利用したのは「乗馬体験」の時と同じ
現地のツアー会社 Select Tours (HP PEI Select Tours / 各種ツアー案内)
乗馬の時と同様に手数料無料の申し込みサイトを利用して
日本から事前予約をしました。
ホテルまで送迎があり
1日かけて「赤毛のアン」にちなんだ場所を廻ってくれます。
同行するガイドの方は日本人で柔らかい雰囲気のある気配り上手な方でした。
廻っている場所以外の質問
農園でできるフルーツ狩りや
空港へ向かうのに何時にホテルを出たらいいか
などにも快く答えていただきました。
お昼付き~^^
じゃーん!!!(笑)
ということでPEI名物のロブスターです!!!
他に焼きたてブレッドとデザートのケーキ、食後のドリンクが
ランチとしてツアー費に含まれています。
万が一ロブスターが食べれなくても
予約の時点で
フィッシュ&チップスなど数種類のメニューからチョイスできます。
この時ツアー客は日本人8人だったのですが
みーんなロブスターでした(笑)
そして「カニ食べる時あるある」のように
みな黙々とロブスターと格闘(笑笑)
レストラン着後まもなく
焼きたてのブレッド
茹でたての温かいロブスターがサーブされました。
やはり名物だけに新鮮で全く臭みはなく
ミソの部分までおいしかったです^^
ここのロブスターで満足できたので
残りのPEIでの食事は
心置きなく他のシーフードにトライ出来ました。
お土産
ツアーの立ち寄り先の一つ
Green Gables グリーン ゲイブルズ
アンの小説の舞台となった場所ですが
そのお土産屋さんに売っていた紅茶です!!!
私は紅茶が大好きでよく飲むのですが
パッケージにあった 'MlesnA' ムレスナティーのロゴに大興奮!
と言うのも私は紅茶好きですが
フレーバーを付けた紅茶はあまり好きではないのです。
香料がきつくて紅茶葉本来の味を感じることが出来ないからなんですが
ただムレスナティーのフレーバーティーは美味しく飲める!!!
自分用に購入したのは
ストロベリーハニーティー
そして。。。。やっぱり美味しかったーーー!!!
買って正解だったなと嬉しくなったお土産です^^
お次は本!!!
モンゴメリの生家に立ち寄った際に売られていたものです。
小・中学生くらいの子供対象の小説で
日本でもおなじみ「赤毛のアン」の英語版
ストーリーを知ってると
話の流れが分かっているので
まず手始めに読む英語本としてもってこいです。
「赤毛のアン」ファンならなおさらですね^^
私も初めは日本語訳されている本を読んで内容を理解した後
英語版を読んでいました。
今では英語版から読み始めても
なんとなく理解出来るようになりました。
やっぱ慣れですね。
ということで英語を勉強し始めた母に勧めて
買ってきたのですが。。。。。いまだ母は読んでません(苦笑)
ちなみに90ページほどの本で4CA$(3~400円)
安いです!!!www
飲んでみて~
こちらはアンの小説の中に出てくるドリンクとして有名な
Raspberry Cordial ラズベリーコーディアル
直訳すると「木苺の果汁飲料」で
日本アニメ「赤毛のアン」では
いちご水
と言う名前で登場します。
島内の観光地やお土産屋さんなどで見かけることが出来ますが
場所によって値段はまちまち(苦笑)
私が見て回った限りでは平均3CA$前後
一番安かったのはロブスターを食べたレストランの向かいにあった
郊外の小さなスーパーで確か1CA$しませんでした。
至る所で見かけることが出来るのですが
「赤毛のアン」ファンなら
あのいちご水が飲めるのか!!!
と大興奮間違いなしです。
私たちが滞在した2日間は秋模様のPEIだったのですが
晴れの日の日中は少し暑かったので
そんな気候の中で冷えた微炭酸のいちご水は
スキッとして甘すぎず何とも言えない美味しさでした。
お土産モノにありがちな「味はそこそこ」ではなかった。
日本にも持って帰りたかったのですが
このボトルの口はいわゆる『瓶の王冠』ではなく
栓抜きを使わずに手で開けられるシロモノ。
ツアーのガイドさんいわく
日本に持って帰れないこともないんですが
たまに機内での気圧変化が原因で口が開くようなので
念のためジップロックに入れた方が良いですよ
とな。
ジップロックもないし(買う気もない)
これから後半戦の旅も残っているのに
スーツケースがいちご水浸しはごめんだなと
現地で美味しく頂くだけで止めました^^
まとめ
『赤毛のアン』ファンは大興奮なのはもちろん
そこまでではない私でもおすすめポイントではウキウキ~^^
また、牧歌的な風景がイギリスの郊外の景色とよく似てたので
そういう雰囲気が好きだと言う人にも楽しめると思います^^
PEIの情報ってコアだからか
旅行準備中になかなか手に入れられなかったので
参考にしてもらえたら嬉しいです^^
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