【トルコ:カッパドキア】 思い出写真で旅気分♬ カッパドキアで人生初の『気球体験』 その1
みなさん こんにちは
CHIHOです。
前回の高千穂旅から少し間が空いてしまいました~
なぜなら
旅に出られないし
旅に出る気持ちでもなかった(笑)
それでもやっぱり旅は好きなので
「そうだなぁ 過去旅を振り返ってみるかー」
と気の向くまま
過去旅:トルコ編をお送りします~
今でこそ
全てを自分でブッキングし
一人旅する私ですが
思い返すとこのトルコ旅は
私が最後に利用したパックツアー
なので
行き方とか
お宿とか
そこらのノウハウはないですが
景色や様子を見ていただいて
テンション上がったら
ゆくゆくは行っていただけたらなぁ
なんて想ってます^^
ではでは
私の夢の一つが叶った
カッパドキアで気球体験記
はじまりはじまり~
トルコのメインどころを
ぐるっと反時計回りに周遊するツアーに参加した私は
一度乗ってみたかった気球を
カッパドキアで乗ることが出来ました^^
ツアーのオプションだったので
ツアー費以外に別途料金は必要で
1万円ほどだったと想います。(2012年時)
気球に乗って朝陽を拝む
っていうのだったので
ホテルのロビーに集合したのは
真っ暗な早朝の4時ごろだった記憶が
そのまま乗り合いでワゴンに乗り
参加者が集まる施設へ移動となりました。
ホテル前から送迎用のワゴンに乗り込む
時季は6月だったが乾燥しているので夜は意外に寒い
向かったバルーンの施設
行きは真っ暗で訳が分からなかったが
帰りは陽が出て様子はこんな感じ
バルーン型のサインも立っている
ココでは
近隣のホテルから参加者が集まってきており
確か軽めの朝食と
バルーンに乗るにあたってのレクチャーを受けました。
レクチャーと言っても
緊急時の脱出方法を教わるもので
機内の脱出方法を受ける感じに似てました。
このころの私は留学をする前で
(この旅をきっかけに私は留学することに)
英語は完全にままならない状態だったので
イラストと実演を見ながら理解する程度
そうして
いよいよバルーンを上げる場所へ移動です
カッパドキアの岩場をすり抜けて
膨らんでるのとか飛んでるのとか
色々見ながら進むと
私たちの乗るバルーンの場所に着きました
そこはまだ
バルーンを膨らませているところで
その作業の様子を見ながら
乗り込むのを待ちました
ごぉぉぉぉっという音とともに
熱風をバルーンに送っている様子
「今からかいっ!」と突っ込みつつも
これはこれで見ていて愉しかった(笑)
「燃えるんちゃうか?」と言うくらいの炎
音も凄まじく耳元で話さないと聞こえないほどだった
このころにはそろそろ待つのにも飽きていた(苦笑)
待つ間に記念撮影
サイズ感はこんな感じ
そしていよいよ乗り込みのときが!!!
バルーンかごのへりに乗ってパシャリ
みんなに手伝ってもらいながら
乗り越えるようにして乗り込む
バルーン操縦士1人とツアー参加者
かごは胸の高さくらい
かごの中の様子
結構ぎゅうぎゅうでずっと立っている
空を飛ぶのに結構安易な造りと設備
こうして
ツアー客とガスボンベを積んだ気球は
空へ舞い上がっていくのでした~
つづく