こんな時こそ『旅気分』♪♪♪ 神住まう町【宮崎・高千穂】 『逢初天神社』『くしふる神社』『荒立神社』 その他に巡った神社をまとめて💕
みなさん こんにちは♬ CHIHOです。
高千穂ツアーで廻った色々のご紹介
そろそろ尽きてきたのですが
それに合わせる?かのように
コロナによる外出自粛を解除する動きも
だんだん出てきましたね♪♪♪
こうして旅気分を上げつつ
いよいよ実現できる日も近いかもしれません^^
そんな今回は
高千穂で巡った神社
逢初天神社 あいそめてんじんじゃ
槵觸神社 くしふるじんじゃ
荒立神社 あらたてじんじゃ
をまとめてご紹介します~
なぜまとめたのかと言うと。。。。。
そう!そんなに惹かれなかったから~(笑)
なので
写真もほとんどなく
特にお社は全くありません~笑笑
とは言え
一緒に同行した他のメンバーは
長時間滞在し涙したりと
興味深い体験をしていたので
あなたには響くかも?!w
ざっくり
こんな神社もあるんだぁと
参考程度にご覧いただければ幸いです^^
まずは
逢初天神社
高千穂にある神社の中で
気になっていた神社の一つで
集落の中にひっそりと佇む神社です。
ホントに集落の中にあるので
探すのに骨が折れました(笑)
「ここらへんのはず!」と当たりをつけ
そばの交差点にあったドコモショップの方に尋ねたものの
どうやらどなたも知らなかったようで
グーグルマップを見せてもらうという。。。
すでにマップを見て走っていたので
苦笑いヨロシクでしたが
何とかたどり着けました~^^
こちらがその神社の
鳥居 木製バージョン
このそばに車を停められそうなスペースがあり
降りて見てみると鳥居に『逢初天神社』の文字が~
「やっと着いた~」とここから神社へ詣でました。
こちらは出口として利用した
もう一つの鳥居 金属製バージョン
民家の脇道の奥にあり
最初はこれを眺めながら
「ココじゃない?」
と話しつつ車で走り過ぎ(笑)
先の木の鳥居に到着したのでした。
神社って鎮守の森があるので
ココだけ木が鬱蒼と茂っており
半信半疑ながらも核心的に進むことが出来ました。
森の中から外を眺めるとこんな感じ
雨で薄暗かったので鬱蒼感がハンパないですが
その先には明るく拓けた田畑と集落があるので
なんか異空間にいるようでした。
私は早々にこの神社に飽きたので(苦笑)
周辺をぶらついてみました。
ちょうど枝垂桜?山桜?がほころび始めてました。
周囲も菜の花が咲いていて
春の美しい田舎風景が広がる場所でした。
ちなみに
ココを訪れる前
天岩戸神社の土産物屋さんで
私の守護神は磐長姫と診てもらったのですが
(この話の詳しい経緯はこちらをどうぞ
➡『おみやげ品 安河原』でまさかのシンクロ~(笑)✨✨✨ )
この神社はその妹である木花開耶姫と
彼女を娶った瓊々杵尊を祀り
縁結びとしての御利益があるらしいです。
磐長姫は妹と一緒に嫁がされたのですが
醜いという理由で実家に追い返される
まぁまぁ殺生なお話が。
それがあるからかどうか分かりませんが
私はこの神社にいる間
ずっと胸が苦しかったので
それもあって早々にあとにしました(笑)
ワタシとしても不思議な感じでしたwww
とてもひっそりとした逢初天神社
その他の情報は下⇩⇩⇩のHPをどうぞ
お次は
槵觸神社
この時は雨がマックスで
傘は何の役にも立たないほど
駐車場に降り立ち
この階段の参道を見上げた瞬間
終了~の鐘が鳴り
私はすぐに車内に戻り
みんなが戻ってくるのを待ちました。
と言うわけで
写真もこれ1枚
他のメンバーも早々に帰ってきたので
響くような神社ではなかったようです(笑)
場所は高千穂の公民館の向かいにあり
立派な神社であるのは間違いないので
晴れの日に再訪してみたい場所です。
それにしても
槵觸神社のこの『くしふる』の漢字
人生で初めて見ました(笑)
その他の情報は下⇩⇩⇩のリンク先をどうぞ~
最後は
荒立神社
私の興味のない感じと
他のメンバーの惹かれる感じの落差が
一番激しい神社で
私にとっては雨に打たれつつ
身を避ける場所もなく
最終的には神社境内の中に座り込んで
仲間の帰りを待つ曰くつきの場所(笑)
唯一?興味を惹いたのが
この屋久杉
屋久島から苗木を運んで植樹したそうで
私は2度ほど屋久島に住んでいたので
そこはシンクロでした~(笑)
境内の裏は杉の木立が立ちまくっていて
こんな景色を拝めます。
人の手が入り整い過ぎていたので
あまり好きな感じではなかったです。
それでもウロウロしていると
あら💕靄が出て幻想的💕
とこんな景色が~
でもよく見ると民家から出ていた煙でした(笑)
この神社には
打てば幸福を招く
という板と木槌があちこちに設置されており
ここに来ると方々から
コンコンコンと響く音がします。
色んな形の板があるのですが
その中には干支の板もあり
私は寅年生まれなので
結構な斜面を登って打ってきました。
だからなんだ?という感じも否めないのですが(苦笑)
子供のころのオリエンテーリングを彷彿とさせるモノでした(笑)
そんな荒立神社
どうしても行きたかったという主催者は
1時間以上に渡ってここを満喫し
祠の前で号泣していたし
他のメンバーも「妖精がいた」と感慨深げだったので
合う人には合うんだろうなぁ
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