インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ 国内線移動で利用したNAM AIRってこんな感じ
こんにちは CHIHOです。
今回は
コモドドラゴンに逢いにバリ島からフローレス島へ
移動に利用したNAM AIR ナムエアー
について綴っていきます^^
インドネシア拠点のエアー
NAM AIR(ナムエアー)は
姉妹提携している
Sriwijaya Air(スリウィジャヤ航空)とも表記され
コモド島への拠点となるフローレス島ヘは
1日2往復
便が出ています。
フローレス島へ行こうと思った日
Lion air(ライオンエアー:タイ拠点のLCC)に空きがなかったので
急きょ現地で利用を決めた航空会社です。
LCCではない
3・3列の小さめの飛行機ですが
LCCではないので
という感じでした。
料金がLCCのライオンエアーと変わらないか
安いくらいだったので
てっきりこちらもそうだと思っていたのですが
機内食を出されて
「あ。違うんだ。」
と気づく始末でした(苦笑)
機内食
水とクリームの入ったパン
写真の紙袋に入った状態で手渡される
復路でも同じモノが提供された
フローレス島へは1時間
バリ島~フローレス島の移動時間は1時間ほどで
行きはほぼ定刻通りでしたが
戻りは飛行機の到着が遅れていたため
10分遅れで飛ぶといった感じでした。
遅れた時
空港では特にアナウンスもなく
CAに慌てた様子もなかったので
こういったことは日常茶飯事なのかもしれません。。。
ボロさは否めない。。。
搭乗したの時の第一印象は
ボロい(涙)
「今時こんな飛行機飛んでるんだ。。。」
と思わずにはいられないくらい
シートのクッションがボロボロで
座りごこちはなかなかなもんでした。
ま、1時間のフライトなので
十分耐えうることは出来ました(笑)
スタッフは親切
私が接したCAさんは皆感じがよく
帰りの便で空席への移動もすぐに応じてくれました。
機内からの景色
席を移動して窓際へ
たくさんの島と海を眺めることが出来た
まとめ
バリ島からフローレス島への移動を調べると
一番に出てくるのがライオンエアー
私も当初はそれを利用するつもりだったので
NAM AIRは全く知らない状態だったのですが
実際に利用してみると
ほぼスムーズに運航しており
機内食も出たりと十分満足できるものでした。
今回のように
時期やタイミングによっては
ライオンエアーよりチケットが安くなるので
そんなときには利用してもいいと思います^^
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