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インドネシア旅行記  【コモド編】  フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うコモドツアーの詳細を
綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

コモド島だけじゃない

コモドドラゴン
名前の由来となったコモド島だけでなく
お隣にあるリンチャ島にも生息しています。

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地図で分かるように
フローレス島のラブアンバジョから近いので
ここを拠点にコモドツアーは組まれています。

 

 

両島の違い

この2つの島にいるコモドドラゴンには
ちょっと違いがあるそうです。

まず生息数はリンチャ島の方が多く
見れる機会や個体数もリンチャ島の方が良いらしく
どちらに行こうか悩んでいると
正直にツアーオフィスのスタッフは教えてくれました。

またコモドドラゴン自体にも違いがあるらしく
コモド島の方がリンチャ島に比べて大きいとのこと。

数で決めるか、大きさで決めるか
これは悩みどころでした(笑)

 

 

コモドツアーは主に3パターン

ドラゴンを観るコモドツアーは船で巡るのですが
大きく分けて3パターンになります。

 

1.日帰りの1day trip

朝出発し、その日の夕方に戻ってくるスケジュール

用意されている1day tripでは
コモド島かリンチャ島いずれか一つの島しか行けませんでした。

ここにある料金は最初に提示された金額で
交渉次第で変わってくることもあり得ます。

ちなみに別のオフィスでは
同じような内容で500KIDRを提示してきたので
色々巡って検討することをおすすめします^^

滞在時間や終了時間も
その時の海の状態やツアーの進行状態で変わってきます。

私の場合17~18時頃に帰って来ると言われてたのですが
実際に港に戻ってきたのは18時を回っていました。

 

1-1.コモド島版 

料金 400KIDR(約3400円)
   昼食・水(1.5L)・マスク・シュノーケル・フィン込み

時間 5:00-18:00

コース パダル島ーコモド島ーピンクビーチーマンタ

コモドドラゴンだけでなく
この辺りで有名なピンクビーチやマンタを見るといった
メジャーどころを抑えた盛りだくさんのツアー

 

1-2.リンチャ島版 

料金 300KIDR(約2500円)

時間 8:00-17:00

コース リンチャ島ーペンぺ島ーケロル島

  • リンチャ島ートレッキング
  • ペンぺ島ートレッキング
  • ケロル島ートレッキング

リンチャ島をはじめ
ラブアンバジョに近い島々を巡る
時間に余裕のあるツアー

 

2.船で一泊する2days trip

詳細は聞かなかったのですが
コモド島・リンチャ島の両方を巡るのは
この1泊で行くのが一般的です。

初日にコモド島(あるいはリンチャ島)をメインとした日程を過ごし
船上で1泊、翌日リンチャ島(あるいはコモド島)を巡って帰ります。

船上で1泊しますが
日帰りの船と船自体の設備や規模は大差なく
2F部分に寝室としてフロアがあり
食事を作るキッチンが加わる程度です。

 

 

私はコモド島1day trip

コモドドラゴンに逢うのが夢だった私は
数も多くて、逢える確率の高いリンチャ島へ行くツアーと
サイズが大きくて、名の知れてるコモド島へ行くツアー
かなり長い時間オフィスで悩みました。。。が

やっぱりコモドドラゴンにはコモド島!!

ということでコモド島へ行くツアーに決めました。

ちなみに
海には入れなかったので
ツアー後半のピンクビーチやマンタの観察は
全て船上から眺めていました。

運よく水中カメラを持っていたツアー客がいたので
彼らに声を掛け、水中の様子を見せてもらえました^^
ラッキー♬

その様子や詳細はこちらをどうぞ^^

インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

 

 

まとめ

実際に訪れて聞いてみると
色んな情報をもらうことが出来たので
事前に調べなくても何とかなるもんだという感じでした。

個人的なアレンジにも対応してくれると思いますが
パッケージツアーも用意されているので
考えるのが面倒な場合には簡単に参加することが出来ます^^

他のツアーオフィスの参加者とも一緒になることで
『参加人数が少なくて欠航』ということにはならないので
そういう点でも安心できるツアーでした。

 

 

 

【関連記事】

私が実際に利用したツアーオフィスについてはこちらをどうぞ^^

 ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ - CHIHO’s blog

 

インドネシア旅行記 コモド カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

インドネシア旅行記 カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog 

インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ラブアンバジョの街に点在する
ツアーオフィスの様子を綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

オフィスはいっぱい

空港からタクシーで移動し
ツアーオフィスがちらほら現れたところで車を降り
目に付くお店を巡っていきました。

コモド特需でラブアンバジョには
このようなツアーを企画しているオフィスはたくさんあり
コモドドラゴンを観に行くモノ以外にも
キューバシュノーケリングをメインにしたツアーも
たくさんあるようでした。

私が探して回ったのは
昼のど真ん中でとても暑かったので(大汗)
タクシーを降りた近隣の3,4件を巡り
ツアー内容と料金を比較して決めました。

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目抜き通りの様子
この写真だけでも4,5か所オフィスが写っている

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カフェテラス付きのツアーオフィス
申し込み後に発見したが欧米人でいっぱい

 

 

だいたいどこも同じ

ツアーオフィス同士で協定でも組んでいるのか
ツアー料金もツアー内容もだいたい同じモノでした。

もっと巡れば穴場があったのかもしれませんが。。。

ツアー内容の詳細は
こちらをどうぞ^^

 フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細 - CHIHO’s blog

 

 

イレギュラーは高い

私はラブアンバジョに昼頃に到着したので
「午後の時間を活かせないか?」と
この時間から出ているツアーも探してみました。

話していると
どうやら昼からのツアーというもの自体が無いようで
「船は出せるがプライベート扱いになる」とのこと。

リンチャ島がより近いのを知っていたので
試しに今から行くとしたら?と尋ねてみたところ
提示された金額は

1000~1500KIDR!!!(約8300円~)

「ミリオン」という発音が出てきたのは
インドネシア旅の間、正直ここだけでした(笑)

要は船を1隻チャーターする形
お客は私だけだろうけれど
「半日でこれって高い~無し!無し!」
と立ち去ろうとすると
800KIDRまで下がったのですが
それでも高いな。。。と止めました。

ちなみに
「いくらならいいの?」と
私の希望を聞いてきたので
ダメもとで300KIDRと言ったら
手を振って追い払われました(笑)

 

 

参加したツアーオフィス

色々訪ね回って
私が決めたツアーオフィスはこちらです。

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1度目に訪ねた時と
2度目に行った時には
スタッフは変わっていたのですが
どちらのスタッフも対応がよく
英語も分かりやすかったです。

特に2度目の時は
あれこれ悩んで相当長い時間オフィスにいたのですが
国民性なのか彼の人柄なのか
ずっと付き合って一緒に考えてくれました。

実際
送迎のサービスが無かったのですが
(あっても別料金が要る)
オフィスから船に乗り込む港も近く
ホテルからも近い場所だったので
全て自力で徒歩移動できラッキーでした^^

 

 

地図

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★ KITA TOURS

住所 Jl. Soekarno Hatta No.11, Labuan Bajo, Flores

 HPはこちら➡KITA TOURS | Your Best Trip Partner

 

 

まとめ

事前に「現地でツアーは簡単に見つかる」と調べてあったので
行き当たりばったりで行ってみましたが
ホントに現地ですぐ見つかり決めることが出来ました。

ツアーを決めた後でしたが
街を散策してみるともっとオフィスがあったので
色々周って決めるのもいいと思います。

その際にこれらを参考にしてもらえたら幸いです^^

 

 

 

【関連記事】

インドネシア旅行記 コモド カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョに到着 滞在したホテル Orange Hotel はこんなところ~

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はコモド島ツアーの拠点となる
フローレス島はラブアンバジョで滞在したホテル

ORANGE HOTEL オレンジホテル

について綴っていきます。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円 

 

 

ツアーオフィスで聞く

市街地に到着し
まずツアーオフィスを訪れた私は
コモドツアーについて尋ねた後
近所にあるホテルを聞いてみたところ
「オレンジホテルがあるよ」と
教えてもらいました。

早速向かい
部屋を見せてもらったのですが
料金が予想より高かったので
一度周りにある他のホテルをあたってみました。

ここより安いホテルもあったのですが
清潔感・解放感などこのホテルの方がよかったので
最終的にここに決めました。

 

 

地図

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★ ORANGE HOTEL

1泊 350KIDR(約3000円)

店が建ち並ぶ目抜き通り
1本山側にある通り沿いに位置し
散策などに便利な上に住宅エリアにあるため若干静か

ツアーの出発地点となる乗船ポイントにも近い

 

 

立地が良かった

コモドツアーなどの出発地となる港は
徒歩圏内という近さでした。

ツアーによっては朝5時台に集合だったりするので
タクシー移動などを考えると
徒歩で行けるのはとても便利でした^^

またレストランやスーパーなどへも徒歩圏内で
散策すればするほど『いい場所にあるなぁ』と実感

ホテル自体は住宅エリアの中に建っていたので
比較的閑静な場所でした。

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ホテル前の通りの様子
車の往来はあるが目抜き通りに比べればはるかに少ない

 

 

ホテルの様子

ホテルは3F建てで移動は階段のみ
1・2Fに部屋があり
3Fはレセプションとカフェになっていました。

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ホテルの階段と部屋の入口
全てオープンエアーだがきれい
ホテルの窓に網戸はない

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3Fのレセプションとカフェ
こちらもオープンなので風が吹くと涼しい

 

その他の設備は

  • フリーWifi(時々不具合が。。。)
  • 水シャワー
  • TV
  • クローゼット
  • ハンガー(2本)
  • ラック
  • テーブル・チェア
  • エアコン
  • 歯ブラシ・石鹸
  • トイレットペーパー
  • ボトルウォーター(600ml2本)

など。

私は2泊したのですが
毎日清掃はしてくれてませんでした。

シャワーのそばに大きなバケツがあり
中には水が貯めてあったので
「シャワーが出なくなる?!」
と少々懸念していましたが
滞在中に止まることはありませんでした。

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部屋のダブルベッド

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バスルームのトイレ

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バスルームのシャワー 水のみ
足元には水の張ったバケツがあったが使うことはなかった

 

 

ラブアンバジョは高い

バリ島で滞在したGowin Hotelと同じ値段だったので
「水シャワーなのに高い」
と交渉してみたのですが
ラブアンバジョはコモド特需で何でも高いらしく
「エアコン付きで温水シャワーだったら
この予算では泊まれないよ」
と言われてしまいました。

ちなみに
カード払いもできるのですが
手数料などでさらに高くなります。

 

 

ドミトリーもある

「1泊150KIDR(約1200円)ほどで泊まれる部屋もある」
と言われたので見せてもらうと
通りを挟んだ別の平屋建てに連れていかれました。

部屋は個室でトイレとシャワーが共同

部屋は大変狭く3畳ほどの広さで
シングルベッドと狭小スペースのみ

しかもあまりきれいではなく
「ここだと狭いし、キレイじゃないし、気が滅入りそうだな」
と思い、結局、最初に見たダブルルームに決めたのでした。

ちなみにドミトリーにはエアコンはありません。

 

 

タクシーは呼んでもらえた

バリ島へ戻る日
空港までのタクシーを呼んでもらったのですが
料金が50KIDRと
来たとき利用した空港タクシーより安かったです。

こちらは英語が話せるドライバーさんで
お迎えは時間通りに来てくれました。

途中、私に断りを入れた上で
よく分からない場所に立ち寄ったのですが
(車のバンパーなどを洗いたかったらしい)
その後は空港まで無事に送ってもらえました。

帰りの空港行きタクシーをどうしようかと思っていたので
ホテルで呼んでもらえたのはあり難かったです。

 

 

蚊との闘い

やはりこちらでも蚊がバンバン飛んでおり
「蚊がいるんだけど。。。」
と訴えてみたところ
「スプレーで対処する」
と言って
案内してくれていたスタッフが部屋を出ていったのですが
肝心のスプレーがなかったらしく
戻ってくると水のペットボトルを持っていました。

どうやら気を遣っていたらしく
スプレーがない代わりに
「水は足りてるかい?」
と言って水をくれ
「また後で」
と言葉を残し部屋を去っていきました。

その後
一切対処に来る様子はなかったのですが
自力で一度やっつけてしまうと
再度侵入してくることはなかったので
バリのホテルよりは大丈夫でした。

 

 

まとめ

着いた当初は時間が早かったのか
ほぼ空室でお客もいなく
「このホテル、大丈夫なのか。。。」
と思っていたのですが
時間が経つと宿泊客が増え
いつの間にか満室でした。

部屋が取れなかったらしいバックパッカー
入口で佇んでいるのも見かけたので
「案外、人気のホテルなのかも」
と思いました。

実際親切で部屋もきれいだったので
少しラブアンバジョ価格でお高いですが
おすすめできるホテルです^^

 

 

 

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ホットケーキミックスHMを使って 超簡単! 混ぜるだけ タタン風アップルケーキ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
お手軽にホットケーキミックス(HM)を使って焼いた
タタン風アップルケーキ
を綴っていきます。

 

 

レシピ
材料 16.5×23×5cm バット1台分

  • りんご      3個
  • 砂糖       50g
  • 水       大さじ2
  • マーガリン   大さじ1
  • HM       200g
  • 卵        2個
  • ヨーグルト   100g

 

*今回のりんごはシナノスイートです。固めで水分の少ないタイプをおすすめします。

*今回の砂糖はグラニュー糖です。上白糖や三温糖などお好みでどうぞ。

*ヨーグルトとはプレーンタイプを、卵はMサイズを使用しました。

*マーガリンが普通のを使いましたが、好みで製菓用や無塩バターでもOK。

 


作り方
 下準備
*型にクッキングシートを敷き込んでおく

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りんご煮

1.りんごの皮をむき、くし形に8等分に切る
ピーラーで皮をむくと綺麗な曲線が出ます。

2.砂糖と水をフライパンに入れ、煮詰める
砂糖水がカラメル色になるまで焦がします。

3.マーガリンを入れ、溶かす
加えることで温度が下がり、カラメルの焦げすぎを抑えます。

4.りんごを加え、煮る
全体に色づき、1度出たりんごの水分がもう一度飛ぶまで煮詰めます。

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左は加えたばかりで白っぽい
右のように全体に色づくまで火を入れる

5.型に入れ冷ます
面倒なときはここで一旦作るのを止められます。

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きれいに並べると仕上がりもきれいに

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フライパンに残ったカラメルもしっかり流し入れる

 

アップルケーキ

1.ボウルにHM、卵、ヨーグルトを入れ混ぜる
混ぜすぎると固くなるので、滑らかになればOK。

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ホットケーキより固めの生地
落とした時写真のように残るくらいで

2.5のりんご煮を敷いた型に流す
生地を全体に散らしながら入れると
後で均すときにりんごが動かなくて作業しやすいです。

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中央をくぼませて平らな焼き上がりにする

3.170℃のオーブンで25~30min焼く
オーブンのクセなどあるので
竹串や爪楊枝を刺して生地が付いてこなくなればOK。
特に底のりんごの辺りは水分が多くて火が入りにくいので
しっかり深く刺して確認を~

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焼き上がり~

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すぐに反転させて冷ます

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カットするとこんな感じ~

 

 

まとめ
TVでアップルケーキを観ていたとき
「HMで作ったら楽そうだな♪」
と閃いて作ってみました。

HMには予め膨らむための材料が入っているので便利ですし
通常泡立てる手順も無しで出来るので簡単でした。

オーブンが無ければ
焼き上がりは違ってきますが
蒸し器でも作れます。

リンゴの季節にもなってきたので
ぜひ作ってみてください^^

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 フローレス島に到着 コモド空港の様子と港町ラブアンバジョへの移動など

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うために訪れた
フローレス島のコモド空港
コモドツアー拠点の港町
ラブアンバジョへの移動について
綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円  

 

 

フローレス島なのにコモド空港

バリ島からNAM AIRで約1時間
インドネシア東部に位置するフローレス島の
コモド空港に順調に到着しました。

この島は東西のとても長い島なので
島西部のラブアンバジョのほかに
島中部・島東部にも空港があります。

厳密にいうとコモド島とは一切関係のない場所なのですが
コモド島に近いことから
ここを拠点にコモドツアーなどが組まれるのが一般的

その特需にあやかって空港名はコモド空港~

空港施設でもバッチリ
コモドドラゴンがお迎えしてくれます(苦笑)

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日本からの国際線が着くバリ島の東にあるフローレス島
この島の西部にラブアンバジョがあり
さらにその西側にドラゴンが生息するコモド島・リンチャ島がある

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コモド空港施設の壁にコモドドラゴン
ただし
ここフローレス島にはドラゴンはいない。。。チーン(苦笑)

 

 

空港の様子

小さな地方空港と言った感じなので
飛行機への移動は徒歩~

ただコモド特需のおかげなのでしょう
施設自体はトイレもフロアもどこもかしこも
新しくてとてもきれいでした。

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搭乗する様子
空港からてくてく歩いて飛行機へ

 

 

いざ市街地へ

コモド空港は丘というか山というか
小高い場所にあり
ここからタクシーなどで市街地へ移動します。

市街地といっても小さな港町ですが。。。苦笑

 

一歩外へ出ると白タクの客引きがすごいので
空港到着ロビー内にある『タクシーカウンター』で
タクシーの手配をします。

料金は60KIDR(約500円)

目的地にもよりますが10分ほどの移動で
市街地には到着できます。

 

まずカウンターでタクシーを頼み
ここで先払いします。

引き換えにバウチャー(チケット)を受け取り
同時にタクシーナンバーも伝えられます。

それを手に空港を出ると
AIRPORT TAXIというベストを着たスタッフに声を掛けられるので
バウチャーを見せて確認し
告げられた番号を伝え
そのままタクシーの到着を待ちます。

数分もすればタクシーがやって来るので
いざ乗り込み、街へGO~www

ちなみに
空港にいるスタッフは何とか英語が通じますが
ドライバーは全く通じないので
乗り込む前に『行き先』など
伝えてもらった方が良いですよ^^

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空港周辺の様子
山の頂にある民家と空港の駐車場

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タクシーのバウチャー
赤枠の数字がタクシーナンバー

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ドライバーさん
英語が通じないので車内は『無』

 

 

港町 ラブアンバジョ

空港を出て道なりに下って行くと
海辺に開けた街が見えてきます。

そこがラブアンバジョの市街地です。

「おぉ」と歓声を上げ、カメラを構えていると
ドライバーさんは親切にも減速してくれました^^

だんだんホテルが点在して現れ
さらに下って行くと民家なども増えてきます。

山道を完全に下りきった海辺が市街地にあたり
一気に賑わいを見せます。

港にはたくさんの舟があり
スーパー、食堂、屋台など地元民が利用する場所と
カフェやレストラン、ツアーオフィスなど
観光客が利用する場所が混在している街でした。

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山の中腹から街を見下ろした景色
海沿いは建物が密集している

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市街地のゲート
坂道を下り切るとすぐ現れる
ここから賑やかになる

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市街地の目抜き通り
海沿いにこの通りが1本走っており
その周辺が栄えている

 

 

まとめ

到着してみて分かったのですが
コモド空港は山の頂辺りにあり
周辺には民家以外に特に何もありませんでした。

街は海沿いにあり
距離的には遠くないのですが
道が平たんではなく田舎道で案内などもないので
タクシーで移動するのをおすすめします。

 

 

 

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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ 国内線移動で利用したNAM AIRってこんな感じ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢いにバリ島からフローレス島へ
移動に利用したNAM AIR ナムエアー
について綴っていきます^^

 

 

インドネシア拠点のエアー

NAM AIR(ナムエアー)は
姉妹提携している
Sriwijaya Air(スリウィジャヤ航空)とも表記され
コモド島への拠点となるフローレス島ヘは

1日2往復

便が出ています。

フローレス島へ行こうと思った日
Lion air(ライオンエアー:タイ拠点のLCC)に空きがなかったので
急きょ現地で利用を決めた航空会社です。

 

 

LCCではない

3・3列の小さめの飛行機ですが
LCCではないので

という感じでした。

料金がLCCのライオンエアーと変わらないか
安いくらいだったので
てっきりこちらもそうだと思っていたのですが
機内食を出されて
「あ。違うんだ。」
と気づく始末でした(苦笑)

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機内食
水とクリームの入ったパン
写真の紙袋に入った状態で手渡される
復路でも同じモノが提供された

 

 

フローレス島へは1時間

バリ島~フローレス島の移動時間は1時間ほどで
行きはほぼ定刻通りでしたが
戻りは飛行機の到着が遅れていたため
10分遅れで飛ぶといった感じでした。

遅れた時
空港では特にアナウンスもなく
CAに慌てた様子もなかったので
こういったことは日常茶飯事なのかもしれません。。。

 

 

ボロさは否めない。。。

搭乗したの時の第一印象は

ボロい(涙

「今時こんな飛行機飛んでるんだ。。。」
と思わずにはいられないくらい
シートのクッションがボロボロで
座りごこちはなかなかなもんでした。

ま、1時間のフライトなので
十分耐えうることは出来ました(笑)

 

 

スタッフは親切

私が接したCAさんは皆感じがよく
帰りの便で空席への移動もすぐに応じてくれました。

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機内からの景色
席を移動して窓際へ
たくさんの島と海を眺めることが出来た

 

 

まとめ

バリ島からフローレス島への移動を調べると
一番に出てくるのがライオンエアー

私も当初はそれを利用するつもりだったので
NAM AIRは全く知らない状態だったのですが
実際に利用してみると
ほぼスムーズに運航しており
機内食も出たりと十分満足できるものでした。

今回のように
時期やタイミングによっては
ライオンエアーよりチケットが安くなるので
そんなときには利用してもいいと思います^^

 

 

 

【関連記事】

 NAM AIR で無事にチェックイン完了 - CHIHO’s blog

 国内線のチェックイン~搭乗ゲートまでの流れ - CHIHO’s blog

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インドネシア旅行記 【移動編】 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ ングラライ国際空港にて 国内線のチェックイン~搭乗ゲートまでの流れ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢いに
バリ島からフローレス島への移動に利用したNAM AIRにて

実際の
チェックインから搭乗の様子
について綴っていきます^^

 

 

国内線エリアへ

ングラライ国際空港はとても広く
国内線エリアは敷地の西側に位置しており
空港の外からも
国内線からも
移動するには結構遠いです。

国内線ターミナルへ移動などの詳細は
こちらのブログを参考にどうぞ^^

地図や写真などで紹介してます。

 ングラライ国際空港から徒歩で出る方法 - CHIHO’s blog

 

 

簡単な流れ

チェックインから搭乗までの流れはこんな感じです。

  1. 荷物チェックを受け国内線ターミナルへ
  2. カウンターにてチェックイン手続き
  3. 出発・搭乗ゲートへ
  4. 搭乗まで待機

 

 

1.まずは荷物チェック

ングラライ国際空港では
国際線も国内線も
チェックインカウンターへ向かうために

まず手荷物検査があります!!!

要は空港施設に入るために
いちいちチェックを受けないといけないのです。

この時
パスポートや航空チケット(またはチケット予約を確認できるモノ)
の提示が必要となります。

ちなみに水を持ち込むことは
この段階では可能です。

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空港施設へ入るためのセキュリティーチェック

 

 

2.利用する航空会社のカウンターへ

こうしてターミナル内に入ることが出来た後
やっとカウンターへ行くことが出来ます。

国内線の利用でも
IDや予約の確認のため
パスポートの提示が必要なので
並んでいる間に準備しておくと手続きがスムーズです。

普通はここで予約を確認できる
チケットのEメールやプリントアウトしたモノの提示
も一緒に必要なのですが
今回のNAM AIRでは全く確認されませんでした

どうやらパスポートの情報だけ(氏名など)で
照会できるようなのですが
念のため準備はしておいた方が良いと思います。

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チェックインカウンター
インフォメーションで便名とナンバーを確認し
該当する番号のところに並ぶ

カウンターの確認方法などはこちらのブログ
「チェックインカウンターへ」の章を参考にどうぞ^^

 コモド島ツアーの拠点 フローレス島へ NAM AIR で無事にチェックイン完了 - CHIHO’s blog

 

 

3.出発ゲートへ

チェックインが終われば
エアーチケットを渡され
登場ゲートNo.とゲートへの到着締め切り時間を告げられます。

この時点では
まだ施設の外に出ることもできるので
私は朝ごはんを調達しに
一度ターミナルを出ることにしました。

そして再びターミナルに入り
いよいよゲートへ向かうと

また荷物チェックがあります!!!(多いね~ん)

これは搭乗に際しての荷物検査なので

  • 国内線なら水はOK
  • 国際線なら水はNG

という感じになります。

今回は国内線の利用だったので
そのまま進んで荷物チェックを通過できました。

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搭乗ゲートのサイン
チェックインカウンターの近くにある
この案内に沿って進むと荷物検査場に着く

 

 

4.搭乗フロアで待つ

荷物検査が終わると
売店やカフェ、レストランのエリアを抜けて
搭乗ゲートに到着します。

国内線ロビーは広くないので
荷物検査さえ終わればすぐにたどり着けます。

ゲート数が少ない分
同じゲートからいくつも便が飛び立つので
いざ列に並ぶ際には便名の確認が必須です。

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国内線の出発ロビー(2F)

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搭乗ゲートのサイン
該当する番号に徒歩で向かう

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搭乗ゲートの様子
写真赤枠に搭乗開始の便名などが出るので
確認して列に並ぶ

 

 

 

まとめ

このような流れで
チェックインから搭乗まで過ごしました。

私はチケットが取れているか不安だったため
2時間以上前に空港へ向かいましたが
通常であれば
国内線の場合1時間前で間に合うと思います。

 

 

 

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