【香港:旺角】 超レトロな雰囲気がたっぷり~♬ 香港スイーツ屋『浩記甜品館』でマンゴータピオカをいただく
こんにちは CHIHOです。
今回は
ふと見つけた
超レトロな香港スイーツ店
浩記甜品館 Ho Kee Dessert
について綴っていきます^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
ひと休み~
旺角界隈を歩き倒して
かなり疲れていた私が見つけたのは
『甜品』という看板~
香港で『甜品』はスイーツのこと
かなり古ぼかしい佇まいに怯みつつも
とにかく座って休みたかった私は
いっちょ行ってみることにしました。
大丈夫か?!
お店には気だるそうなおばさんが二人(苦笑)
お客さんは全くおらず
かなり不安になった私でしたが
(こういう感じの店でハズレを引くこともよくあるので)
とりあえず席に着きました。
座ってからも全くやる気が見られず
さらに不安は募りましたが
一息ついて店内を見回すと
外観もさることながら
中もなかなかのレトロ感満載~
(つまるところ古臭い~苦笑)
「失敗したかも。。。」と後悔スレスレの中
店内にあったメニューを見ることにしました。
店内の様子
明るく編集しているが
実際はもっと薄暗く不安をあおる(笑)
おお!マンゴータピ~💛
そうしてメニューを眺めていると
心躍る文字を発見~
それは芒果西米露
広東語でマンゴータピオカ~
香港ではここ最近
なかなかお目に掛かれないだけに
ラッキー♬とばかりに
早速オーダーしました。
そして待つ間
お客がドンドコやって来て
相席になるほど満席に(笑)
ひょっとしたら
穴場の人気店なのかも?!
と期待が膨らんできました(現金~笑)
壁に貼られた手書きのメニュー表
芒果西米露の文字にテンション上がる~
さあ、実食!
運ばれてきたマンゴータピオカは
ココナッツミルクが掛かっていたものの
マンゴースープに
カットマンゴーと小粒のタピオカと
マンゴーとタピオカオンリー
まさに好みのやつや~ん!!!
実は値段が安めだったので
普通のシロップやココナッツミルク
まがい物のマンゴープリンなどで
ごまかし気味のマンゴータピオカを
懸念していたのですが
予想以上のビジュアルに嬉々する私💛
実際
マンゴースープ自体は
マンゴー感は薄めだったのですが(笑)
値段を考えたら無問題!
この日は少し気温も高かったので
冷たいマンゴータピオカに
身も心も癒されたのでした~
芒果西米露 29HK$(約420円)
他店ではもっと高めなので
マンゴーが多少薄くてもこの値段はお得
場所と地図
★⑮ 浩記甜品館 Ho Kee Dessert
住所 旺角 花園街 123號
時間 6:30-25:00
休み なし
MTR旺角駅 出口B1,B2,B3,D1,D2より 徒歩2~4分
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:旺角】 エリアMAP
まとめ
絶品とまではいかないまでも
値段や雰囲気など
一度は行っても損はない
超レトロな香港スイーツ屋さん
かつての香港に
タイムスリップした感じを満喫しに行くには
超おすすめです^^
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【香港:佐敦】 あまりの空腹に雲吞麺の超人気店のお隣『麥奀雲吞麺世家』に入ってしまった~💦
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港に到着してすぐに向かった
エビ雲吞麺のお店
麥奀雲吞麺世家 Mak's Noodle
について綴っていきます^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
空腹~
昼頃
香港国際空港に到着した私は
空腹を抱えながらも
まず街に出て宿に荷物を預けようと
高速バスに乗り込みました。
勝手知ったる佐敦の街に着き
ホテルへ行くとチェックインできるとのこと
そのまま手続きをし
部屋に向かって荷物を置き
ようやくお昼を食べに繁華街へ~
いつもなら
まずは大好物の『羅富記粥麺専家』のお粥を食べに
向かうところですが
あまりに空腹だったのと
場所が佐敦だったので
こちらも大好きな雲吞麺屋さん『麥文記麵家』 に
向かうことにしました。
『空いてる~』の罠(笑)
麥文記麺家は地元でも人気の雲吞麺のお店で
いつも大行列が出来ている場所
私は上手く時間を外していくので
行列に並んだことはほとんどなく
あっても少し待つ程度
この時もお昼をだいぶ過ぎていたので
並ばずに食べられるだろうと向かったところ
お店の外観が変わっていてビックリ~
そして
いつものように空いていたので
そのままサクサクと入店しました。
内装も変わっていたのですが
キッチンと客席の位置関係は変わらず
入口近くの席に座った私は
すぐさまエビ雲吞麺を注文しました。
待つ間
店内をじっくり観察すると。。。
あれ?メニューが違う???
あれ?店名が違う???
あれあれ?!?!
これって隣の雲吞麺屋じゃーーーーん!!!
気づいたときには
時すでに遅し
オーダーから少し時間が経っており
すぐに雲吞麺が運ばれてきたのでした。。。
間違いに気づいたメニュー
麥文記麺家では『上湯雲吞麺』
ここでは『世家雲吞麺(白矢印)』。。。
仕方なく?!実食~
運ばれてきた雲吞麺は
かなり小ぶりなお椀に麺がのっかり
見た目は遜色なし
で食べてみると
あれ?美味しいやん♬
なんでこんなに
疑わしいリアクションをしているかというと
以前からこのお店の存在は知っており
まるで人気の麥文記麺家に
間違って入るのを狙うかのように
真隣に建っていること
店名に『麥』が使われていて紛らわしいこと
そしていつも空いていること(美味しくない?)
と気になる点がいっぱいで
絶対入らないぞー!!!
と心に決めていた私
そこをまんまと入ってしまったので(苦笑)
絶対美味しくないんだろうな
と思っていたのです。
が実際には
麺も香港特有のコシのある幼麺でしたし
雲吞もスープも及第点
ボリュームが少ないのと
それに対して高いのが気になるくらいで
他の味を知らなければ普通に美味しい
なので
間違ったがっかり感の割には
満足してお店を後に出来ました^^
世家雲吞麺(エビ雲吞麺)36HK$(約520円)
かなり小ぶりでその分割高だったが味は美味しかった
お茶が出るのも珍しい(だから高いのか?!)
場所と地図
★⑦ 麥奀雲吞麺世家 Mak's Noodle
住所 佐敦 白加士街 55號
時間 11:00-24:30
休み なし
MTR佐敦駅 出口C1より 徒歩1分
★⑦麥文記麺家の北隣
★⑧奧洲牛奶公司の並びにあります。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:佐敦】 エリアMAP
まとめ
食べ終えて店を出ると
やはりお隣の麥文記麺家には行列が出来ていました(笑)
量・値段・エビのプリ感を考えると
少し劣るものの
充分美味しかったです。
並ぶのは辛いくらい空腹だったので
ま。結果オーライかな~(笑)
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【香港:旺角】 香港ローカルグルメ 匂いにつられて豆腐専門店で絶品『香港式焼き豆腐』をいただく^^
こんにちは CHIHOです。
今回は
市場を通過中
あまりの良い匂いに引き返してまで頂いた
豆腐・豆乳専門店
人和荳品廠 Yan Wo Dou Bun Chong
について綴っていきます^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
匂いにつられて
旺角の西側に広がる青空市場を通っていた時の事
もう何度か訪れていたので
ただただ通過しようと歩いていると
何だか良い匂いに気が付きました。
正直なところ
全くお腹は減っていなかったので
食べるつもりもないまま
匂いの元を辿ってみると。。。
鉄板で焼かれている豆腐を発見~!!!
香港にはもう何度も訪れていますが
正直こんな食べ物を
こんな感じで見るのは初めてだったので
かなりかなり興味を惹かれた私
ジュウジュウ焼かれている豆腐をはじめ
お店をしばらく観察していたのですが
かなり混んでいる上に
やはりお腹が減っていなかったのでお店を後にしました。
旺角の西側に広がる青空市場
夕暮れ前で活気にあふれる様子
匂いの元の焼き豆腐
とてつもなくいい香りが辺りに漂う(笑)
やっぱり。。。食べる!!!
そうして一旦はお店を離れた私でしたが
今回の香港旅は滞在日数が短めで
もう一度ここに来るか微妙なところ
『豆腐だしなぁ
するっと入るかもなぁ』
とあまりにも美味しそうな匂いに負けた私は
すぐさまUターンし
この焼き豆腐を食べることにしました。
そうして戻ってみると
運良く満席だった店内に空席が!
そこに座っていた男性に相席して良いか確認し
無事に座席をゲット~
香港で焼き豆腐デビューとなりました。
早速その男性に英語が話せるか尋ねると
『少しなら話せる』ということで
彼も食べていた焼き豆腐を食べたいと伝えると
通訳してオーダーしてくれました(嬉々)
さらにその男性は
「豆乳は要らないの?」
と聞いてきました。
何故ならこのお店は
豆乳も美味しくて人気だということ
ホントにホントにお腹が減っていなかったのですが
『せっかくだしな』と豆乳も追加したのでした。
(後にお腹いっぱいで苦しくなる~苦笑)
店内のレトロ感溢れる様子
昨今の香港の市街地では
こんな雰囲気は稀
いざ実食
しばらく待っていると
豆乳と焼き豆腐が運ばれてきました。
実はこの焼き豆腐
片面に魚のすり身が塗られていて
あのいい香りは豆腐だけでなく
このすり身が焼ける匂いも加わっていたのです~💛
テーブルには
醤油と甘辛味噌が置かれており
好みに味付けをしていただきます。
「味見がてら少しずつ掛けた方が良い」
と相席の男性に言われた通り
少しずつ掛けながら食べてみることにしました。
私は辛いのがダメなので
醤油だけを掛けて頂いたのですが
柔らかい食感の豆腐にすり身の旨味が加わって
うん!ウマい!!!
醤油はあまりしょっぱくなく
結構かけても大丈夫でした^^
豆乳は日本のに比べて
かなりあっさりしていて全く大豆臭くなく
もしかしたら砂糖が入っていたのかもしれませんが
ほんのり甘く
豆乳の苦手な私でも美味しくいただけました^^
12月だったので
ホットの豆乳にしたのですが
冷たいバージョンもあるようです。
これくらいあっさりなら
香港の蒸し暑い時期でも
グイグイ飲めそう~
(左)煎豆腐(焼き豆腐)10HK$(約145円)
(右)温豆乳 6HK$(約90円)
いずれも激ウマで次回も来店必死(笑)
場所と地図
★⑭ 人和荳品廠 Yan Wo Dou Bun Chong
住所 旺角 奶路臣街3號
時間 7:00-20:00
休み 無し
MTR旺角駅 出口E1より 徒歩6分
青空市場の中にあります
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:旺角】 エリアMAP
まとめ
「匂いにつられて行って良かった~」
と心底思えた大成功のお店でした^^
この他にも
豆腐スイーツの『豆花』などあったので
また訪れて愉しんでみたいと思います。
豆腐好きな方はもちろん
小腹を満たすにもちょうど良いので
市場を散策がてら
ぜひぜひ行っていただきたいおすすめのお店です^^
昔ながらのお店の雰囲気もめちゃおすすめです♬
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【香港:旺角】 ついに生麺をお土産に~✨ 花園街街市の麺屋さんで雲吞麺用の生幼麺をゲット~♬
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港旅最大の目的だった
雲吞麺用の生麺を
ついにゲットしたエピソードです^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
神戸元町で知る
以前
神戸は元町の南京町界隈を散策している時
『群愛茶餐廳』という香港レストランを発見しました。
それ以来
機会があれば通っているのですが
あるとき
お店の雲吞麺について尋ねてみました。
というのも
私が通う理由の一つに
この麺がまさしくあの独特のコシのある
香港の幼麺そのものなのです!!!
作っているのか?
どこかで仕入れているのか?
何なら分けてほしい💛
なんて考えていると
実は香港から生麺を空輸しているとのこと
そして手に入れたければ
同じように香港で生麺を買って
持って帰って来れば良いと
保存方法などを教えてもらえました。
以来
香港に行った時には
生麺を購入しお土産として持ち帰る
というのが
目的の一つに加わりました^^
探すと無いなぁ(苦笑)
という訳で
今回の香港旅では
生麺を探す
というミッションを含んでいたのですが
市場や地元のスーパーなどを巡るも
なかなか無い~
実際
私が今までの旅で生麺を見たのも
香港島や九龍半島のメジャーなエリアではなく
観光客が行かないようなどローカルな場所~
とは言え
麺を求めてそこまで遠出をする気になれず
なじみの場所をウロウロしていました。
フラフラと
ローカルで規模も大きい
太子の花園街に広がる『花園街市場』 を巡り
1軒の生麺屋さんを発見したのですが
私の欲しかった雲吞麺用の『幼麺』がなく
しょんぼり旺角方面へ戻ることにしました。
旺角道を南へ横断した時
そこはちょうど花園街街市の横でした。
『街市』とは立体市場のようなもので
大きなビルの中に
肉・魚・野菜などの定番店から
花・雑貨などのお店もあり
最上階にはたいてい食堂フロアがあります。
規模や店数はまちまちですが
街にだいたい1つはあり
初めて訪れた場所で見つけると
私は中を散策します。
ただ『生麺』を扱っているお店を見た記憶が余りなく
この花園街街市にもあったかどうか定かではなかったのですが
ぐるっと巡ってみることにしました。
あった~嬉々
街市はフロアごとに
肉や魚、野菜などに分かれてることが多く
この花園街街市も同様で
入ってすぐの地上階は肉・魚エリアでした。
それだけに
『ないだろうなぁ。。。。』
とぐるっと巡ってみると
何やら1軒
乾物らしきものを扱っているお店が~
何となく気になり
じっくり見てみると。。。。。
あ。あったーーーーー!!!!!
まさに雲吞麺用の細い『幼麺』が並んでいました。
さあ。ここからが本題
お店の人はまず英語は出来ないだろうと
お客さんで英語が出来そうな人を探し待っていると
ちょうど小さなお子さんを連れたお母さんがやって来ました。
早速英語で話しかけたのですが。。。通じませんでした(涙)
時間帯が良くなかったのか
他にお客さんもおらず
待っていても仕方ないと
一か八かお店の方に値段を聞いてみることに
すると「How much?」程度なら分かるようで
英語で金額を教えてくれました~嬉
3玉で10HK$(約145円)と安かったので
迷わず3玉購入し
ウキウキで街市を後にしたのでした~^^
やっと購入で来た雲吞麺用の『幼麺』
細くて茶黄色いのが特徴
日本のより1玉サイズは小さめ
保存方法
冷蔵庫で2,3日
かんすいの臭みを飛ばした後
袋に入れて冷凍すれば
1カ月は保つと教えてもらいました。
今回は
日本に帰国する日に購入したのと
時期が12月で涼しかったので
ホテルの冷蔵庫などには入れず
常温で持ち歩いてそのまま帰国しました。
暑い時期は
冷蔵庫で保存している方が良いそうです。
帰国後はそのまま冷蔵庫に入れ
数日放置し
早速1玉茹でてみることに
するとまさに香港の味~嬉々
その後残りを冷凍庫に入れ
2,3週間後だったか
冷凍してカチコチになった麺を取り出し
冷蔵で戻したのち茹でてみましたが
これも変わらない美味しさでした~^^
場所と地図
★⑬ 超記粉麺 (花園街街市及熱食中心1階)
住所 旺角 花園街市政大廈
時間 6:00-20:00
休み なし
MTR旺角駅 出口B1,B2,B3より 徒歩2,3分
時間・休み共に花園街街市のモノなので
このお店自体の営業時間や定休日などは不明です。
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:旺角】 エリアMAP
まとめ
今までは乾麺を購入し
「やっぱ違うんよなぁ」
となっていた私でしたが
これでようやく
あの雲吞麺の幼麺をゲットでき
日本で食べれるようになりました~(祝!!!)
今後
香港マスト土産になりそうです^^
香港のあの雲吞麺の麺が好きな方には
超おすすめです^^
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【香港:油麻地】 新たな香港スイーツにメロメロ~💛 『媽咪鶏蛋仔 Mammy Pancake』のアイスのせエッグパフ✨
こんにちは CHIHOです。
今回は
あまりの美味しさにメロメロになった
ビブグルマン獲得スイーツ屋さん
媽咪鶏蛋仔 Mammy Pancake
について綴っていきます^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
一豆花の隣に~💛
私のベストオブ『豆花(トウファ)』のお店『一豆花』
今回の香港旅で
この『一豆花』の旺角支店が無くなっておりビックリ!
もっぱら利用している油麻地支店は大丈夫か?!と
散策がてら行ってみることに。。。
すると
油麻地の方は変わらず営業していたのですが
それより驚いたのが
お隣にエッグパフのお店が開店~!!!
大好きなフルーツドリンク DELI FRESH のパッケージ変更など
行くたびに目まぐるしい変化を垣間見る香港
ホントは一豆花で
豆花か腸粉を食べようかと思ってたのですが
思いのほかエッグパフのお店が流行っていたのと
私は『大のアイス好き』で
アイスののっているパフが目についたのとで
お試しがてらいただいてみることにしたのでした~♬
ベーシックに
店頭の壁には
メニューボードと共に
おすすめの商品の写真が
ズラリと貼ってありました。
ただ
味の傾向を知るには
ベーシックを試すのが一番~
しかも私自身
シンプルな味が好きなので
ベーシックなエッグパフに
ベーシックなバニラアイスをのっけたモノをチョイス!
最初対応してくれたスタッフは英語がダメでしたが
すぐに英語の出来るスタッフに代わってもらえました。
こういうローカル向けのお店って
英語が通じないことが多く
結局メニューを指さしてオーダーするのですが
通じたおかげで
しっかりオーダー出来ました^^
壁一面のメニューボード
かなり混んでいたので
待っている間
何を頼むかじっくり確認できた
私の頼んだモノ
ワッフルは2種類あるようで
私はたこ焼きが繋がったような
香港定番の雞蛋仔(エッグパフ)の原味(オリジナル)に
雪糕(アイスクリーム)の雲呢拿(バニラ)を選ぶことにしました。
(ちなみにもう一つは
日本でもよく見る格子型のワッフルで
港式格仔餅などと表記されている)
オーダーを受けてから焼くようで
『5分ほどかかるけど良いかい?』とのこと
「もちろん」と応えつつ
焼き上がりに時間がかかるから
こんなに待っている人が多いんだなぁ
と納得しつつ支払いを済ませ
番号の書かれたレシートを受け取りました。
焼き上がると
スピーカーを通してその番号で伝えてくれます。
(もちろん広東語)
広東語の分からない私は不安だったのですが
待っているうちに
レジの上にあるTV画面に
レシートの番号が順に表示されることに気づき
これで焼き上がりを知ることが出来ました。
こうして無事にお目当ての
アイスのせエッグパフ 40HK$(約580円)
をゲット出来たのでした~💛
まずはワッフルをチョイス
雞蛋仔がたこ焼きみたいなエッグパフ20HK$
英語表記もしてくれてるので分かりやすかった
「どのワッフルにもアイスを追加できるよ」
という表記を発見~(赤線)
ベースのワッフル料金に
20HK$追加でアイスがトッピングできる
原味雞蛋仔 雲呢拿雪糕 40HK$
さすがビブグルマン♬
焼き立てのエッグパフはサックサクで温かく
以前に食べた行列店の『北角 利強記』 のような
ココナッツ風味もなく(ココナッツがちと苦手)
完璧私好みで美味い~♬♬♬
アイスも
海外でありがちな独特のクセみたいなのが全くなく
こちらも完璧で美味しい~♬♬♬
ワッフルの温かさで溶けるアイスと競うように
夢中でいただきました^^
お店の前には数脚の丸椅子があり
私は(勝手に笑)そこに座って食べていたのですが
食べながらお店をよくよく観察してみると
ミシュランのキャラクターが~!!!
道理で『美味しく人気店な訳だ』と
納得したのでした^^
ミシュランキャラとエッグパフとのコラボ写真(笑)
場所と地図
★⑬ 媽咪鶏蛋仔 Mammy Pancake
住所 油麻地 文明里 11-13號
時間 12:30-24:00
休み なし
MTR油麻地C出口より すぐ
一豆花の油麻地店の隣にあります
その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡ 【香港:油麻地】 エリアMAP
たくさん支店があるようで
佐敦をウロウロしてる時も見かけました^^
まとめ
エッグパフを売っているお店には
香港を散策しているとよく遭遇しますが
ここのはココナッツ風味が無く
焼き立てをいただけるので
私の『香港必食リスト』の仲間入りするくらい
めちゃくちゃ美味しかったです^^
興味のある方はぜひ~^^
【関連記事】
【香港:佐敦】 いつも行列の店 『北角 利強記』 卵形の香港ワッフル 雞蛋仔 を食べてみた - CHIHO’s blog
【香港:湾仔】 香港らしさを満喫♬ 香港ストリートスイーツ 『格仔餅』 香港ワッフルをいただく^^ - CHIHO’s blog
【香港】 定番の香港フルーツドリンク DELI FRESH パッケージが変わっていて一瞬焦る(笑)
こんにちは CHIHOです。
今回は
香港旅中にも綴りましたが
私の大好きな香港ドリンク
フルーツスムージーの
DELI FRESH デリ フレッシュ
パッケージが変わっていたので
それについてまとめてみます^^
*1HK$=約14.5円で換算(2018.12.)
焦る!
いつものごとく香港到着後
水分補給と空港バスに乗るためのコインを作るために
香港国際空港内にある7イレブンに向かった私は
ドリンクコーナーに突き進みました。
すると。。。
あれ???
いつものDELI FRESHがない?!?!
若干店内が混んでいたのもあり
ドリンクコーナーから人気が無くなり
しっかり陣取れるようになってから
じっくり見てみると。。。
あ~あったー!!!(ほっ)
DELI FRESHのロゴを見て一安心💛
以前のイラスト入りから
何だかスタイリッシュな文字のみのデザインになっていました。
私的には前の方が好きなのですが
何はともあれ無くなっていなくて良かった~(嬉)
以前のバージョン 2017.12.
手書き風のロゴにフルーツのイラスト
分かりやすくてチープな感じが好きだった💛
今回のバージョン 2018.12.
いつものイラストが無く焦ったが
よく見るとロゴがあり一安心💛
上下いずれも『グァヴァ』味
お値段は据え置き~
こうして無事に見つけた私は
パッケージの変更に伴い
『また値段も上がってる?!?!』
と一瞬心配に~
というのも
このDELI FRESHは
香港で売られているフルーツスムージー系で
一番安くお手頃~♬
一昨年の2017年には少し値上がりしていたので
「またもや?!」
と思ったのですが。。。
この時(2018.12.時点)でも
17.5HK$(約250円)
大丈夫でした^^
良かった~💛
こちらはベリー系とドラゴンフルーツのミックス味
蓋部分が黒いバージョンもあったが
値段はどれも一緒だった
まとめ
最近年に1回は香港に行っている私ですが
そのペースでも色々『変わっている』のを垣間見ているので
今回のDELI FRESHは焦りましたが
ホント無くなってなくて良かった~✨
今まで好きだった方
お気を付けあれ~w
初めて知った方は
ぜひお試しあれ~ww
【関連記事】
【香港】 超おすすめのお手軽ドリンク お土産にも コンビニで買えるDELI FRESHのジュースがめちゃ美味しい^^ - CHIHO’s blog
【香港:上環~西營盤】 自由すぎる猫との遭遇
こんにちは CHIHOです。
今回は
乾物屋さんで見かけた
自由すぎる猫
について綴っていきます^^
人懐っこい~💛
西營盤から上環に向かって移動していた私
ズラッと並んでいた乾物屋さんも
点在するようになるころ
1軒の乾物屋さんに目が留まりました。
するとそこには猫が~💛💛💛
私は鳥以外なら
動物一般大好きなので
ゆっくり近づいていくと
人慣れしているようで全く逃げない~(嬉)
さらに近づくと目が合ったのですが
それでも微動だにしないので
TOPの写真を急いでパシャリと撮ったのでした。
どこ行くの?
もうちょっと写真を撮ろうかと構えると
動き出した猫
魚介系の乾物屋に猫がいるのも
日本じゃNGかもな~と思っていたら
何と商品の上を移動していくではないですかっ?!
『おいおいおい』
と内心突っ込みつつも
お店の人は見当たらず
猫は縦横無尽に移動しており
挙げ句
干し貝柱の入った袋に顔を突っ込む始末~
ぎょっっっっと驚きつつも
あまりの光景にさらに写真を撮ったのでした。
干し貝柱に頭を突っ込む図
店員もいない今
猫にはもはや自由しかない(笑汗)
はい、つまみ食い~
このお店ではないにしろ
香港で乾物(しかも干し貝柱)の購入経験がある私
『ああいうのを買って食べてたのか?!』
『衛生管理っていったい?!』
とそんなことがぐるぐる頭を駆け巡る中
カリコリカリコリ咬み砕く音が~!!!
袋から頭を下ろしたと思ったら
咥えてきた貝柱をキャットフードごとく
食べてるやんっ!!!
変な罪悪感で見てられなくなり
猫のカリコリを聞きながら
この場所を後にしたのでした。。。
カリコリの真っ最中
まさか食べるとは~(衝撃)
でも食べるか~
猫だもんなぁ(笑)
まとめ
衛生面?も踏まえて
詳しい場所はお伝えしないですが
いやぁ。やっぱり香港
猫もなんかすごかったです。
果たしてお店の人は知っているのか
居ないときをついて食べてるのか
定かではないですが
中国の人ってある意味すごいけど
猫もたくましいなぁと変に感心したひと時でした。