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インドネシア旅行記 【コモド編】 2泊3日フローレス島滞在 私が実際に巡ったラブアンバジョの様子をまとめてみました

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
コモドドラゴンに逢うために訪れた
フローレス島はラブアンバジョの港町の様子を
写真や地図と共にブログなどの内容も添えてまとめました。

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円  

 

 

ラブアンバジョの位置

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フローレス島の北西にラブアンバジョの港町はあります。

コモド空港から車で10~15分の距離です。

コモドドラゴンに逢う』のをはじめ
この街を起点にダイビングなどのツアーがあるので
観光地化された田舎町という風情があります。

  

ポイント地図と詳細

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★1 夕陽ポイント

参考ブログ  ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました 

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★1-★2 屋台村の様子

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★3-★1 夕陽ポイントへ向かう道の様子

 

★2 ローカルマーケット

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干物を中心に海産物を売っているマーケット
臭いがすごく雰囲気も物々しかった(笑)

 

★3 ホテル ORANGE HOTEL

参考ブログ  滞在したホテル Orange Hotel はこんなところ~

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★3-★1 ホテル前の通りの様子

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★3-★4 ホテル横の通りの様子

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GMIT Christian Church
★3-★1 ホテルそばにあった教会

 

★4 モスク

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MASJID AGUNG NURUL FALAQ

 

★5 ツアーオフィス

参考ブログ ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ

インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

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オフィスそばにある港のゲート

 

★6 学校

参考ブログ 嬉しい思い出 ローカルの子供たちと触れ合う💛

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★7-★3 学校前の通りの様子

 

★7 ジェラート

参考ブログ アイス好きに超おすすめ💛 激うま~ラブアンバジョのジェラート屋さん

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★7 三叉路の様子

 

★8 港・桟橋 コモドツアー発着ポイント

インドネシア旅行記 1day trip カテゴリーの記事一覧 - CHIHO’s blog

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★9 カフェレストラン

参考ブログ  カフェで好きなものをテイクアウェイ!!!

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★10 ローカル食堂

参考ブログ  美味しくてハマったローカル食堂はめっちゃくちゃ親切でした^^

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BANK BRI
ローカル食堂の向かいにある銀行
このATMでやっとキャッシングできた
参考ブログ ングラライ国際空港へ到着 入国や両替など空港の様子

 

★11 スーパーマーケット

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Denny's Mart 7:00-22:00 無休

1.5Lの水 5KIDR(約40円)

 

★12 夕陽ポイント レストラン

参考ブログ  ラブアンバジョの街散策 夕陽を見に行きました

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La Cucina 6:00-23:00 無休

レストランの隣にあるイタリアンカフェ
利用していないがこのお店からも海が臨める

 

★13 スーパーマーケット

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TOKO ROXI MART 7:00-22:00 無休

1.5Lの水 4KIDR(約33円)
私が廻った中では一番安いスーパー

すぐ隣にはベーカリーショップもあり
チョコチップマフィンが美味しかった

 

まとめ

インドネシアに旅立つ前
雑誌やネットなど色々調べたのですが
コモドドラゴンツアーの情報はあれど
起点となるこのラブアンバジョの情報は
決して豊富ではありませんでした。

規模や様子など、どんな場所なのか
少しでも参考にしてもらえたら幸いです^^

 

 

 

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
カメラを向けたことで生まれた
インドネシアの子供たちとの交流の様子を
綴っていきます^^

 

 

ロッコの後遺症?!

もともと人物を撮ることに興味のない私なのですが

写真に対して
撮られることを毛嫌う
あるいは
ビジネスとしてお金を請求してくる
ロッコ旅を終えた名残か

インドネシアの旅の間も
極力「人」が入らないように気を付けながら
写真を撮っていました。

どうしても入れたい場合や
やむなく入ってしまうときなどは
出来るだけ「お断りしてから」撮るようにしていたのですが
すべてにおいて完璧にそうできるわけでもなく
「私だったら不快かもなぁ」
というときは撮るのを諦めることも。

私なりに気を配っていつも撮っていたのですが
ロッコでは
睨まれたり直接怒鳴られたりすることもあったので
知らず知らずのうちに
さらに人を撮ることが怖く
避けるようになっていたようでした。

 

屋台が撮りたい!

そういう状態の中で
学校のそばを歩いていると

屋台とそれに群がる子供たちを発見!!!

ローカルな食文化に興味の尽きない私は
「なんの屋台なのか?」という点だけで
写真を撮りたかったのですが
断るにも英語も通じないだろうなと考え
気づかれないように遠目から写真を撮ることにしました。

  

き、気づかれた?!

構図を気にしながらカメラを覗きつつ
望遠などを駆使しじわじわ近づいていくと
屋台の前にいたバイクの女性と目が合いました。

「やばい。
彼女を撮りたかったわけではないんだけど
カメラが向いてることに気づかれた?!」

と焦っていると
彼女は私の方を指さしながら
一緒に乗っていた娘らしき女の子に笑顔で声を掛け始めました。

「あれ?バレてるっぽいのに好意的???」

と戸惑っていると
どうやら写真を撮っているからポーズを取りなさいと
促しているようで
その小さな女の子は私の方を向き始めました。

やはり好意的なんだと確信できた私は
促されるまま写真を撮ったのでした♬

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写真を促すお母さんとカメラ目線の女の子
屋台前では子供たちの突っ込みも炸裂中(笑)

 

新たな刺客?!

そうして親子とは一切の言葉を交わさず
でも
喜ばれそうだと感じながら撮影していると
誰かがカメラの前に飛び込んできました!

カメラ越しで視野の狭かった私は
「いったい何ごと?!」
と驚いていると
どうやら周りにいた別の女の子も写りたかったらしく
TVカメラを向けられた一般ピーポーのように
はしゃいで飛び込んできたのでした。

親子の写真を撮り終えたと同時に
事のすべてを理解した私は
改めてこの女の子にカメラを向けたのですが
そのころには
周りの子に冷やかされたのと
本人も恥ずかしさを自覚したのとで
カメラの前から離れてしまいました。

これらは一瞬のことだったのですが
「せっかくなんだし」
と嬉しくなった私はゼスチャーで
「写真、撮れるよ」
とアピールし
恥ずかしがりながらもピースサインで笑顔を向けてくれた彼女も
写真に収めたのでした。

 

見ることには興味なし

こうして
バイクの親子とピースの女の子には
それぞれ写った姿を見せてあげたのですが

撮られている時ほどの喜びはありませんでした~(苦笑)

どうやら
撮られるだけで満足らしく
自分がどのように写っているのかは
どうでもいいらしい。。。。。

 

肝心の屋台は

最後には
元々の目的だった屋台も写真に収められました。

何やら串に刺して揚げたものが売られていて
それを手にした子供たちは
着色料全開のような真っ赤なソースに
二度付け禁止の関西串揚げスタイルでドボンと付けて
夢中で食べていました。

串に刺さったものも、ソースも
できるだけ観察してみましたが皆目見当がつかず
勇気のいるビジュアルだったので
結局私は見るだけに留めたのでした。

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本来の目的の屋台
情報が全くない上に衛生的にも勇気のいる佇まい(笑)

 

まとめ

こうしてモロッコから180度違った国民性を
インドネシアに見た私は
「こういうのも旅の醍醐味だよなぁ」
と嬉しくなりながらその場を後にしたのでした。

恐怖を覚えるくらい写真に嫌悪感を示すモロッコ

無邪気なくらい写真に好意的なインドネシア

良い・悪いではなく
現地ならではの経験が出来て愉しいなぁ
としみじみした思い出でした。

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 アイス好きに超おすすめ💛 激うま~ラブアンバジョのジェラート屋さん

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
フローレス島の港町ラブアンバジョの
お勧めジェラート屋さん
Scooperific
について綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円   

 

 

アイス大好き💛

私は大のアイス好きで
国内外問わずソフトやジェラートを見つけると
興味を引かれて仕方ないのですが
インドネシアのフローレス島でも
ジェラート屋さんを発見!!!

アジア価格で安いだろうと踏み
試してみることにしました~

 

土禁?! 

早速入ってみようと店前のステップを上がると
いきなりドアのところで強面のお兄さんに呼び止められました。

なぜならこの店は
土足厳禁!!!

ドアに手を掛けたままの私に
裸足で入るよう言い渡すのでした。

「ここで脱ぐの?!」と
違和感ありありだったのですが(苦笑)
言われるままサンダルを脱いで店内に入りました~ 

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入口の土禁のマーク
ガラス越しの店内の様子からも
脱ぐことに若干の違和感(笑)

 

綺麗な店内

 中はとてもきれいで床もピカピカ
裸足でいることの抵抗感もすぐに収まりました。

エアコンもしっかり効いていて
ムムムッと暑かった外に比べてここは天国~

フリーのWifiもあり
PCを広げている欧米人もいました。

ローカルではなく観光客向けのお店で
ジェラートだけでなくクレープなどもあり
お茶をするにも良い感じのお店でした。

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壁のメニューボード
クレープやドリンクのメニューが

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メニューブック
2回目は開店直後でショーケースが空っぽだったので
ジェラートのカード(右)も見せてくれた

 

いざ、ジェラート

早速ショーケースに近づいて
ジェラートを選ぶことにしました。

値段はシングルで23KIDR(約190円)

20KDIRほどでしっかり一食分を済ませられる
インドネシア価格で考えるとお高めですが
日本や他の訪米諸国で食べることに比べたら
やっぱりお安い~www

味見も兼ねて
ヨーグルト味をシングルで食べることにしました。

これが激うま!!!

イタリアを旅した時に食べたジェラート
「さすが本場やな♬」と感動した私でしたが
それに引けを取らないくらい

ハイクオリティー!!!

なのにこの値段!!!

明日フローレス島を離れる予定だったのですが
その前にもう一度ここに来ようと誓ったのは
言うまでもありません(笑) 

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ジェラートが並ぶショーケース

 

英語って難しい?!

食べ終えた私は

  • 明日も営業しているか?➡してる
  • 何時からオープンか?➡8時

を尋ねてお店を後にしました。

翌朝
朝食などを調達し
朝の風景を撮りながら
ジェラート屋さんに到着~
スタッフの方は店前を掃除していました。

この時7時55分前後
店内は暗くオープンしてる様子はなかったのですが
8時まであと数分だし♬
とスタッフさんに入っていいか声を掛けました。

すると意外にも
「8時からなので。。。」
とお断り~

海外を巡ってると気づくのですが
時間に対して1分1秒と目くじらを立てるがごとく
すごくタイトなのは日本ぐらい

あと数分なのにきっちりしてて珍しいなぁ
と思いながら立っていると
すぐに8時になりました。

まだ彼女は掃除をしていたし
電気も消えたままだったのですが
「入っていいよね?」
と声を掛けると返ってきたのは
「8時からなので。。。」
という同じセリフ

ミステリーに包まれ出した私は
「会話じゃ埒が明かないのか?!」
と腕時計を見せて
「もう8時なんだけど?」
と再度問いかけてみるやいなや
彼女は「はっ?!」と何かに気づき

「9時からなので。。。」

と答えたのでした。チーン(笑)

 ホントに9時オープンなのに
8時と英訳し間違えたのか

準備が遅れていたので
9時からと言い直したのか

確かめようがありませんが 
「エイトとナインを言い間違えるかな?」
と失笑しつつ
出直すことにしたのでした(笑)

 

食べたジェラート

シングル 25KIDR ヨーグルト味

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小さな紙カップが出てきた時に
「安いもん、そら小さいよね」
と思ったのもつかの間
あふれんばかりのジェラートが盛られました(笑)

とても滑らかないわゆるジェラートの舌触り~
それでいて程よい酸味と甘みで
めちゃくちゃ美味しかったです!!!

 

ダブル 44KIDR レモン味とパッション味

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前日のシングルに比べて
かき氷のような破格の大きさで登場!!!

ショーケースにジェラートが並んでおらず
冷凍庫から出したてだったようで
パッション味はジェラートのような滑らかさはなく
シャーベット状態でしたが
味はやっぱり美味しかったです~w

 

*価格はいずれも税込み(10%)
 店内表示は税抜きでした。

 

 地図と詳細

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★ Scooperific

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時間 9:00-21:00

ラブアンバジョの目抜き通りSoekarno Hatta通り沿いにあり
Mutiara通りとの三叉路ポイントにあるのでとても分かりやすいです

 

まとめ

まさかこんなに美味しいジェラート
インドネシアで出会えるとは
というくらい驚きの美味しさでした~

コモドドラゴンに逢いに行った際には
セットで訪れて味わってみてほしいおすすめのお店です^^

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 ラブアンバジョで2日目の食事 美味しくてハマったローカル食堂はめっちゃくちゃ親切でした^^

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ラブアンバジョで
美味しさにも人柄にもハマった
ローカル食堂について
綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円  

 

   

発見!!!

コモドツアーから戻った私は
晩ごはんを求めて町へ繰り出しました。

その土地ならではの食事を摂りたいので
インドネシア料理のある店を廻りましたが

観光地価格でお高めのレストランか
(それでも日本に比べれば安いですが)
ローカル向けのやってんだか分からない食堂か
両極端。。。

そんな中
メニューもしっかり黒板に書かれている
綺麗な食堂を見つけました!!!

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ローカル食堂の一例
誰も見当たらずどうしようもない様

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発見時の食堂の外観
逆光だが入口に黒板のメニューがあり
値段と料理が分かったのでここに決定!!!

 

 

またもやナシゴレン

もう閉店しているかのような佇まいだったのですが
店にいたお兄さんにまだやっているのか尋ねると
笑顔で大丈夫と応えてくれました。

さらにテイクアウェイもOK♬

麺類が大好きなので
先日頼み損ねたミーゴレン(インドネシア風焼きそば)
をお願いしましたが
もう麺が無くなったということで
ナシゴレンインドネシア風焼き飯)をオーダーすることに。

バリでの初日に続いて2度目のナシゴレンとなりました。

 

 

めちゃくちゃ親切

このお兄さん
英語が微妙だったのですが
辛いのはダメ、お肉もダメと伝えると
調理中、必死に確認してくれました。

冷蔵庫の食材もその都度見せてくれ
「これはどう?これは大丈夫?」
とホントに丁寧~

そのうち
英語は全くダメなお兄さんのお母さんらしき人と
一番英語が通じるお兄さんの奥さんらしき人
彼らの息子らしき男の子も現れて
一転お店はにぎやかになってきました。

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キッチンの様子
客席とフロアが続いている

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お店の男の子
ちょっと退屈?

 

 

さらに親切

私の「肉無し」オーダーを心配してくれたのか
お母さんが身振り手振りで惣菜を勧めてくれました。

魚のフライや
見るからに辛そうな真っ赤な炒め物など
色んなお惣菜があったのですが
いかんせん英語が分からないので詳しく聞けない~

お兄さんやその奥さんは
私のオーダーしたナシゴレン作りに集中しているので
お母さんがキッチンを行ったり来たりしながら確認しつつ
私も見た目で想像して
インドネシア風野菜のかき揚げをいただきました^^

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店先の惣菜カウンター
蚊帳の中に入っているお惣菜w
選んだのはこの野菜かき揚げ

 

 

神の領域

美味しさはもちろん
食事が辛かった時の保険として
バナナフライを買うつもりでいたのですが
作ってもらっている間キョロキョロしていると

バナナを発見!!!

「この店にもバナナフライがあるんじゃないか?!」
とバナナを指さし尋ねてみると

「通常は置いてないけれどこれで良かったら作るわよ」
とメニューにないバナナフライを作ってくれました。

しかも滞在中で最安値の1本1KIDR(約8円)!!!!!

そこまでお腹が減っていたわけではなかったのですが
こんな計らいで作ってもらうことになったので
2ついただくことにしました。

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バナナフライ中~

 

 

これで23KIDR!!!

こうして無事に手に入れた2日目の晩ごはんがこちら~

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  • ナシゴレンー20KIDR(約170円)
  • 野菜かき揚げー1KIDR(約8円)
  • バナナフライ(2つ)ー2KIDR(約17円)

このボリュームに
元々なかったバナナフライまで作ってもらい
トータル約200円!!!

しかもナシゴレンとバナナフライは出来立て熱々~

特にバナナフライは衣が薄くてサクサクで
インドネシア滞在中で一番安く一番美味しかった~!!!

 

 

地図と詳細

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★ ローカル食堂(店名は不明)

時間 6:00-22:00

無休

目抜き通り沿いにあり
黒板で書かれたメニューと
店先の真っ赤なタンクが目印です

 

 

まとめ

帰りは家族全員で店の前まで見送ってくれて
味や値段はもちろんとても良い方たちだったので
とても幸せになれた食堂でした。

翌日の朝食も
ミーゴレンをテイクアウェイしたのですが
こちらも激うまでした^^

レストランより安く
ローカル食堂よりきれいで馴染みやすい
超おすすめの食堂です~

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ミーゴレン
麺を茹でるところから作ってくれる
こちらもめちゃくちゃ美味しかった💛

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー まとめ

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はコモドドラゴンに逢いに
実際に参加した

コモドツアー1day trip

まとめて綴っていきます^^

 

*価格表記はこんな感じで省略して書いてます。
 (例)1000IDR=1kIDR=約8.3円  

 

 

参加したコモドツアー

タイプ 1day trip(日帰り)

料金  400KIDR(約3200円)
    ランチ・飲料水・コーヒー
    レンタル=水中メガネ・シュノーケル・フィン 込み

時間  5:30-18:00

 

 

地図

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*ピンクビーチ、ブルーオーシャン、マンタポイントは
移動時間やMAP画像で推測した位置で正確ではないです。

 

 

旅程

 5:20 ツアーオフィス集合

 5:45 スタンバイ 港へ

 6:00 ラブアンバジョ 出港

コモド日帰りツアー その① 出発の様子 - CHIHO’s blog

 9:00 パダル島 到着

トレッキング
コモド日帰りツアー その③ まず最初はパダル島 - CHIHO’s blog

10:00 パダル島 出発

コモド日帰りツアー その④  野生のイルカに遭う!!! - CHIHO’s blog

11:15 コモド島 到着

トレッキング ドラゴン観察
コモド日帰りツアー その⑤ 待望のコモドアイランドへ~前編 - CHIHO’s blog
コモド日帰りツアー その⑤ 待望のコモドアイランドへ~後編 - CHIHO’s blog

12:50 コモド島 出発

ランチ
コモド日帰りツアー その⑥ ランチはこんな感じ - CHIHO’s blog

13:15 ピンクビーチ 到着

シュノーケリング
コモド日帰りツアー その⑦ ピンクビーチに到着?! - CHIHO’s blog

14:00 ピンクビーチ 出発

ブルーオーシャン 通過

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15:15 マンタポイント 到着

シュノーケリング マンタ観察
コモド日帰りツアー その⑧ マンタに逢えた?! - CHIHO’s blog

16:00 マンタポイント 出発

18:00 ラブアンバジョ 帰港

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その他

利用したツアーオフィス

 ラブアンバジョの街並みにあるツアーオフィスはこんな感じ - CHIHO’s blog

その他のコモドツアーの紹介

フローレス島 ラブアンバジョから出発!!! コモドツアーの詳細 - CHIHO’s blog

 ツアーで実感した注意点

コモド日帰りツアー その② 実際に気になった6つの注意ポイント - CHIHO’s blog

 

 

まとめ

このような感じで夢だったコモドドラゴンに逢うことが出来ました。

またイルカやマンタなど予想してなかったこともあり
大満足のコモドツアーでした。

あまり調べなくてもこんな感じで
現地で情報を得て参加できたので
参考にしてもらえたら幸いです^^

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その⑧ マンタに逢えた?!

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
いよいよ待ちに待った
コモドドラゴンに逢うために

コモド1day trip マンタ編

の様子について綴っていきます^^

 

 

最後の目的地

ピンクビーチを後にし
いよいよ最後の目的地 マンタ‐レイ ポイント
に向けて出発しました。

申し込みの時に初めて
ここってマンタを見るのにも有名な場所だったんだ
と気づいたのですが
まさかこんなボーナスが付いてるなんて~と
知らなかっただけに嬉々としました。

 

 

ブルーオーシャン

船をしばらく走らせていると
明らかに水色の違う場所が現れました。

ツアーも終盤で
疲れから寝ている参加者がほとんどだったのですが
あまりの美しさに起き出して色めき立つ船内~

例のごとく
キャプテンが減速してくれたので
間近でエメラルドグリーンに輝く海を愛でたのでした。

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突如現れたエメラルドグリーンに気づき近づく

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人越しだとこれくらい明るい

 

 

マンタポイント到着

エメラルドグリーン色から一転し
深い深い碧色の海に変わってしばらくすると
キャプテンがにわかに動き出しました。

先に小さなボートが数隻漂っていて
そこに乗船している人たちと
マンタがいたのか、どこにいるのか
やり取りしている様子です。

どうやらマンタがちゃんと見られるように
捜査船?がこうしてスタンバイし
そこからの情報でマンタポイントを探すようでした。

ここからキャプテンは舳先に陣取り
マンタの影を探しながらの航行が始まるのでした。

 

 

それ行け~!!!(笑)

こうして得た情報をもとに
最後はキャプテンの眼力に掛かったマンタ捜索

その時はやって来ました!

マンタの黒い影を確認するやいなや
シュノーケルとフィンを付けるよう指示し
準備の出来た参加者から
どんどん海へ飛び込んでいきます!!

ただマンタの興奮で気づいていないですが
ここはなかなか波も高く水深の深い場所で
救命ベスト無しでどんどん飛び込むのは
危険極まりない行為~

全員飛び込んで船内が少し落ち着くと
みんな結構遠くの方まで泳いで行ってしまっており
「大丈夫なの???」
と一瞬不安がよぎりました。


みんなもうマンタに夢中なので
「ポイントを変える」と判断したキャプテンの指示で
遠くの方の参加者も一心に船に戻り
新たなポイントを求めてまた移動するのでした。

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マンタを探す参加者たち
奥は遠すぎて写る頭が小さい

 

 

全部で5、6回

このように

  1. マンタを探す
  2. 見つけてダイブ
  3. いなくなったら戻り、また探す

を延々繰り返し
計5,6回マンタシュノーケリングは行われました。

やはり途中から
参加者自ら救命ベストを付けるようになりましたが
この繰り返しに体力の消耗が激しいみたいで
回を重ねるごとに飛び込む参加者も減っていきました。

それでも全員が納得するまで
毎回キャプテンが「まだ行くか?」と尋ねて続いたので
参加者主導でのシュノーケリングとなりました。

 

 

一瞬、見た?!

私は海に入らないぶん
キャプテンのごとく船上から目を凝らしていたのですが
2度ほどマンタらしい四角い黒い影を見ました~^^

ピンクビーチでキャプテンと話している時
「運が良ければ船からでもマンタを見ることが出来る」
と教えてもらっていたのですが
明らかに海水とは違った黒い四角い影だったので
あれはマンタだったと思います~

 

 

海の様子

「マンタが撮れた!!!」
と嬉々としていた参加者に画像を見せてもらい
さらにその画像を写真に撮るという荒業にも出てみました(笑)

マンタで大興奮していた彼は
「あ。これも」「あ。これも」
と次々写真を見せてくれるだけでなく
綺麗に撮れるようにめちゃくちゃ協力してくれました。

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写真を見せてくれている様子
実際はこの画像よりももっとクリアだったよと教えてくれた

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口を開けたマンタ

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ツインのマンタ

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大きなマンタ

 

 

これもツイていた💛

参加者の中には
すでにスキューバを体験してた人がいて
まったくマンタを見ることが出来なかったと嘆いていました。

そのスキューバよりも
チープでシュノーケリングであるこのツアーだから
期待していないんだとも話していました。

私はひそかにツイてる自分を信じていたので
「見れるだろうなぁ」
と思っていたし
「見れなくても構わない」
と執着もしていなかったのですが

野生のイルカを見た時をはじめ
このような参加者の話を聞くたびに
たった1日の参加で簡単にいろいろ見れた自分に
つくづくやっぱり私はツイてるな💛
と感謝せずにはいられませんでした^^

 

 

まとめ

私にはボーナスステージのマンタでしたが
こうして海に入れない身でありながらも
大興奮の雰囲気の中
海面からと、参加者の写真とで
十分愉しむことが出来ました^^

感想を聞いてみると
同じように飛び込んでいても
1度しか見れなかった人から
毎回見て写真にも納められている人まで
様々でした。

これも運なんですかね(笑)

 

 

 

 

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インドネシア旅行記 【コモド編】 コモドドラゴンに逢いに。。。コモド日帰りツアー その⑦ ピンクビーチに到着?!

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
いよいよ待ちに待った
コモドドラゴンに逢うために

コモド1day trip ピンクビーチ編

の様子について綴っていきます^^

 

 

3つ目の目的地

コモド島を後にし
ランチと格闘しながら
15分ほどでピンクビーチのある小島に到着しました。

ここではシュノーケリングをします。

こんなにすぐに着くなら
ここでランチをゆっくり食べても良かったな

と思わずにはいられなかったくらい
今までの移動とは違って
すぐに来ることが出来ました。

 

 

海上から

そばにある大きな船にロープを渡し結ぶことで
私たちの船は海上に停泊しました。

シュノーケルやフィンを付けた参加者たちは
この船上からダイレクトに海に入ります。

そう
ビーチへは泳いでいくしかありません~

申し込みの時に聞いていたので
特には驚きませんでしたが
船が島に付けられることはなく
こうして海上に漂っていることになります。

別料金を払って小舟を呼び
ビーチへ行くこともできると聞いていたのですが
そのような小舟らしきものは見当たらず
浜辺には日陰になるような場所も見当たらなかったので
船でのんびりすることにしました。

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いかりを下さず大きな船と結んで泊める
キャプテン曰くみんな友達らしい(笑)

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船からダイレクトに飛び込む様子

 

 

ん?ピンク??

全員海に飛び込んでいったので
残された私はキャプテンンと話しながら過ごすことにしました。

私の英語は流暢ではなく
彼も仕事をしながら英語を覚えたというので
意思疎通にはなかなか骨が折れましたが
それでも良い人だったので愉しく時間が過ぎていきました。

そこで私は着いた時からの疑問をぶつけてみました。

「これでピンク色なの?」

ピンクビーチと言われて連れて来られたこの島の浜辺は
とてもきれいなのは認めるのですが
どう見てもピンクには見えない!

朝や夕暮れ時など
陽射しの加減でピンクに見えるのか
それともこの状態でピンクというのか
私には???だったのです。

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ピンクビーチとシュノーケリングする参加者
ピンクビーチというには白すぎないか?!(笑)

 

 

真のピンクビーチは別に~

するとキャプテンは全く悪びれることもなく

「もっとピンク色のビーチは他にあるんだ~
 そこはあのバスタオルくらい
 (と言って目の前にあったテラコッタ色のバスタオルを指し)
 ホントに濃いピンクなんだよ~
 そっちの方が断然きれいなんだけど
 ツアー会社はここに寄れって言うんだ~」

と話してくれました。

あああ。よくあるよね(苦笑)

ちなみにそこへ行くにはどれくらいかかるのか聞くと
1時間はかかるとのこと

私も添乗員として働いていた経験から
なんとなく察したのでした。

 

 

海の様子

そんな風に過ごして30分
ワラワラと皆が戻ってきたので
船は最終目的地へ向かって進みだしました。

参加者の中には
水中カメラを持っている人もいたので
様子を尋ねつつ映像を見せてもらいました。

淡いエメラルドグリーンの海中には
サンゴと色とりどりの小魚が映っていました。

チョウチョウウオスズメダイなど
南国の海でよく見るタイプの魚でした。

海中が少し濁っていたので
潜っていても同じように見えたのか尋ねると
目視での透明度も変わらなかったそうです。

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船から撮った海面
海中はこれをもう少し明るくクリアにした感じだった

 

 

まとめ

海に入らなかった私ですが
それなりに楽しい時間が過ごせました。

ホントのピンクビーチではなかったようですが
そこに重きを置いてなかったので私はオールオッケイ~

ただマジのピンクビーチを愉しみたい方は
申し込みの時点でしっかり確認することをおすすめします^^

 

 

 

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