CHIHO’s blog

宇宙にお任せして『自由』に生きよう♬

【香港】 美味しいものをリーズナブルに♬ テイクアウェイを活用してホテルで點心パーティー💛

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こんにちは CHIHOです。

 

今回はホテルの部屋で開催した(笑)
香港の美味しいものテイクアウェイ祭り
の様子を綴っていきます^^

 

いつもは一人旅の多い私ですが
今回はお連れさん含めて3人だったので
大胆に贅沢にテイクアウェイを満喫しました♬

 

*1HK$=約14円で換算(2019.6.時点)

 

 

6月の香港はヤバイw

もっぱら普段は
冬に1人で香港に行く私ですが
今回はお連れさんや私の諸事情を加味して
20年ぶりに6月に香港へ行くことになりました。

私の遠い記憶をたどると
・湿度がハンパない
・スコールで雨宿り必須
だったので
そこらを気を付けようと準備して行ったのですが。。。

あ、あ、暑い。。。。。

分かってはいたのですが
湿度が軒並み80%オーバー

そこに温暖化も加えてか高い気温が加わるので

私お得意の下町歩きなんて Go to Dead 状態💦

エアコンの効いた店を転々としながら歩くしかなく
いつも以上に体力のいる旅となりました。

 

ホテルで食べよう♬

香港旅もそろそろ終盤
今回は5泊の旅だったので
かなり食べたいものを食べ尽くせていたのですが

上記の理由に加えて
3人旅という大人数に任せて

食べたいものを買いまくってお得に涼しくホテルで食べよう~♡

という流れに

ホテルの部屋なら完全に涼しいし
テイクアウェイはやっぱりお安い

そして普段ならはしご必須のラインナップでも
一気に食べられる!!!

と良いこと尽くしなので即決し
買い出しの旅の幕が開いたのでした~

 

買ってきた物モノ~

しかしこの買い出しツアー
安いだけにどのお店もメインどころから少し離れており
エアコンを転々するという技は効きにくく
夕方というのに汗だくグッタリ~(笑)

しかも市場を通り抜けるとき
お店の人と警備員?みたいな人が揉めており
蹴られた野菜は道端に散乱し
普段から怒号に聞こえる広東語にドスが効くという
カオスな現場もありました~(笑笑)

それでも
私のお気に入りを中心に
今回新たにハマった味も含めて
買って買って買いまくりました~v( ̄Д ̄)v イエイ

 

ラインナップ

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1.潮州粉果ー15HK$ *2pc組み合わせで26HK$
  ピーナッツやタケノコ?など大ぶりの具材が入った蒸し餃子

2.蝦皇ー15HK$ *
  香港と言えばのエビ蒸し餃子

3.咸水角ー15HK$ *
  餅皮の中に肉やタケノコなどの餡を入れて揚げた私の大好物♬

4.蜂巣芋角ー15HK$ 
  細くてサクサクした独自の衣をつけて揚げたタロイモのコロッケ

5.臘味粽米飯ー20HK$
  香港ハムともち米を蒸したものでトッピングの茹でピーナッツと相性抜群

6.北菇滑鷄飯ー22HK$
  椎茸と鶏肉の蒸しご飯で香港しょうゆをかけて食べる

全部で94HK$(約1316円)
點心テイクアウェイ専門店包點達人にて購入

詳細はこちらをどうぞ➡【香港:佐敦】 一人旅や軽い食事に超便利『包點達人』

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7.スイカジュースー20HK$(約280円)
  
イカ大好きな私が新たに見つけたジューススタンドで購入
  ただただフレッシュのスイカをミキシングしたもの

ジューススタンドPLACEにて購入

8.ギリシャヨーグルトー15.9HK$ 2pcで27.9HK$(約390円)
  
イギリス生活でハマったギリシャヨーグルト
  マンゴーなどのフルーツやマフィンなどにつけて食べると激うま

スーパーU購入selectにて購入

9.小粒マンゴー・マンゴスチンー10HK$・7.5HK$(約250円)
  
ホテルそばの青空市場で購入
  この時期は南国フルーツの種類が多く安い
  初だった小ぶりなマンゴーはいつものマンゴーと遜色なく
  お腹に合わせて数を調整できるので便利~

青空市場填新地街市場にて購入

詳細はこちらをどうぞ➡【香港】 市場巡り ローカルなマーケット

 

祭りじゃい~

今回利用したホテル紅茶館酒店はとても狭く
テーブルなんてものはなかったので
ベッドに持参したビニールバッグを切り開いて敷くという
ピクニックスタイルでいただきました^^

すでに数店舗で飲茶をいただいていましたが
これだとお茶代が掛からず
テイクアウェイ料金で商品も元々安め
さらにフルーツなどのデザートも追加でき
1人4~500円ほどでこれだけ頂けるなんて

ぱらだいす~🌴

ちなみにやはりすべてを食べきることはできず
(いや私は出来たのですが。。。笑)
残ったヨーグルトやフルーツは翌朝いただきました。

いつもは1人なので
これほどの種類を一度に購入することはできないので

幸せでした~🍀

 

まとめ

以前からもこのテイクアウェイ方式は
1人旅でもお安く♪美味しく♬
でおすすめしていましたが

こんな大人数でもパーティー式に愉しめます^^

さらに言語が出来なくても
(出来ないというより
 広東語以外での会話コミュはほぼ不可(笑))
商品はすぐ目の前~
指させば購入できるので

これ知らないな
でも食べてみたいな

などというときにもおすすめです^^

ぜひお試しあれ~♡

 

 

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【香港:北角】 迫りくるカオス~(笑)! 春秧街市場を突っ切るトラムは香港ならではの景色を愉しめる必見の観光スポットです^^

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は久しぶりに再訪した
カオスな景観を愉しめる場所
北角の春秧街へ
トラムに乗って行ってきたので
その様子を綴っていきます~^^

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5時点)

 

トラムでGo!!!

以前にも初心者向けのトラムとして
北角(ノースポイント North Point)行きをおすすめしましたが
今回数年ぶりに友達を連れて行ってみました。

見晴らしの良い2階席へ上がり
トラムでのショートトリップを愉しんでいたのですが
友人曰く『ディズニーランドみたい』とな(笑)

要は
テーマパークでアトラクションに乗ってるかのような
非現実的な世界が広がっていたらしいです。

確かに異国情緒あふれる香港の街を見下ろしたまま
すれっすれでトラムと行き交ったり
並走するダブルデッカーの2階席と隣り合ったりと

確かに異空間~

乗り慣れた私には香港を実感するところなのですが
初めての人にはそんな感覚が芽生えるのかと
興味深い感想でした^^

しかもそれが
乗車賃2.6HK$(約36円)で体験できるのだから
お得すぎ~(笑) 

 

突っ切るよ~!

そんなアトラクション気分で北角に到着した私たち

早速友達にカオスを垣間見てもらおうと
市場をぶらぶら散策しつつ
次のトラムがやって来るのを待ちました。

しばらくすると
待ってました!トラム登場~

案の定
トラムの走行に気を配る地元民はおらず
皆マイペースで行動する中
トラム側が配慮しつつ春秧街に入ってきました。

いよいよ邪魔だと思うと
運転士はクラクションを鳴らすのですが
それでやっとこさ道が開く感じ~(笑)

相変わらずの光景に
変化が目まぐるしい香港の中で
ここは変わらんなぁと
嬉しくなったのでした~^^

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春秧街に突入する白のトラム
写真で分かりにくいがこのトラムは走っている
市場や地元民との距離感に
最初見たときは衝撃を受けた(笑)

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トラムの軌道内を歩けること自体カオスだが
トラムが来てもモーゼのように軌道エリアが開くこともない

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この距離感!!!
日本ではアウト~

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お店のパラソルとトラムの位置で
まさに『市場内を突っ切っている』(笑)

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トラム2階席から市場を見下ろした様子
軌道すれすれに市場を立てるまさにカオスな光景

 

場所と地図

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春秧街市場

香港島中心地(上環・中環・金鐘・湾仔・銅鑼湾)から
東行きの『北角 North Point』トラムに乗り

●① 春秧街 Chun Yeung Streetあるいは終点の●② 北角総站 North Point

で下車

このルート
春秧街を突っ切るのは●①から●②への1方向のみ

さらに●②の終点は次発の始発駅となるのですが
春秧街を通らずに大通りに出るので
春秧街市場を突っ切る乗車体験をしたいのなら
●②の終点まで乗ってください~

ただ春秧街を走り切るのに
動じない地元民との攻防があり(苦笑)
これだけの距離を進むのに結構時間を食うので
観光時間に余裕のない方は
手前の●①で降りた方がイライラしません(笑)

トラムの詳しい乗り方などはこちらをどうぞ
 香港でトラムに乗ろう その① 路線図の見方や乗り方など

その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡【香港:北角】 エリアMAP - CHIHO’s blog

 

まとめ

久々の春秧街でしたが
連れてった友達に愉しんでもらえ
行くたびに様子を変える香港の中で
ここの変わらない様子に私も愉しめました^^

興味のある方はぜひ
このカオスを体験してみてください~

 

 

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【香港:北角】 エリアMAP

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こんにちは CHIHOです。


香港:香港島【北角】
のエリアMAPです。

 

 

地図

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【主なエリア】 

🚃 トラム

春秧街市場 トラムが突っ切る唯一の市場

 

【★印】

①ー添好運點心専門店(飲茶店

②ーWORFU 和富(ショッピングモール)

③ー包點達人(飲茶店

④ー(蒸しパン屋)  

⑤ー美国参薬公司(漢方店) 

 

 

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【香港:上環】 観光名所の有名寺院『文武廟』 無料で線香をあげてみた♬

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
大好きな香港の観光名所
文武廟 Man Mo Temple
無料の線香をあげてきました~^^

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5時点)

 

 

初心者向けの観光地

そもそも私は文武廟が大好きで
ここに来ると
「香港に帰ってきた~(笑)」と
実感するのですが
今回は香港お初の友達も
「行ってみたい♬」と
言ったので
嬉々と行ってきました^^

 

煙がもうもう

もともと観光名所として有名な場所ですが
アーバスが何台も連なるなど
最近ではほんとに観光客が増えて
私たちが訪れた夕方前にはその名残なのか
ものすごい線香の煙が~~~~~~

早速咳き込んでしまうわ
目がしばしばするわで
今までで最短の滞在時間でした~(笑)

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西日の差し込む寺院
煙のおかげで陽射しがくっきり
この渦巻き線香の景観が大好き♡

 

無料線香~

前回訪れた際
初めて線香を買って手を合わせた私でしたが
どの神様に線香を立てようかとウロウロしているときに
Free Incenseと書かれた貼り紙を発見!

その時はすでに線香を持っていたし
貼り紙の周りに線香も見当たらなかったので
利用しませんでしたが
今回は無事に利用させてもらいました~^^

とは言え
「できれば寄付をお願いします」
というコメントも添えられていたので
友達と2人で0.2HK$(約3円)を
隣にあった箱に投入し
置いてあった線香をいただきました。

ちなみにこの線香は
「1人3本まででお願いします」
とも書かれていたので
私たちそれぞれ3本ずついただきました^^

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今回利用させてもらった無料線香
お堂に入り左側へ進み
吹き抜けの渦巻き線香エリアを越えた右手にある
前回は線香が見当たらなかったので
ゲットできるかは補充のタイミングによるのかも

 

線香着火~

地元参拝客の様子をまねてるだけなので
正式か否かは不明ですが
受け取った線香を何か所かあるろうそくエリアで着火しました。

そして3本だけだったので
1本ずつ気になる神様のところに立ててきました。

線香は束のまま両手で顔の前に捧げ
頭を下げお辞儀をしながら線香の手は上にあげます。

この『礼』の仕方を
神様の前で3回繰り返し線香立てに1本挿す
これを3柱分行い
参拝は無事に完了しました~

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線香に着火する様子
無事に着けば
あとは気になる神様の前にそれぞれ行き
『礼』の儀式をして線香を供える

 

場所と地図

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★③ 文武廟 Man Mo Temple

住所 上環,荷李活道124-126號
   (124-126Hollywood Rd)

時間 8:00-18:00

MTR上環駅
トラム禧利街駅(東行き21E)/文華里駅(西行き76W)/上環総駅
から
徒歩15~20分

各駅からお寺への道程はほぼ上り道になるので
もっとかかる可能性もあります。
有名な観光地なので道中に案内看板も出ています。

その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡【香港:上環】 エリアMAP - CHIHO’s blog

 

まとめ

いつもは訪ねて写真を撮るだけの文武廟でしたが
ここ最近はこうしてお線香をあげることができてます^^

一番小さいお線香でも15KH$(約210円)はするので
ちょこっと参拝したい方は気持ちお金を払い
お線香をあげるのも一興かなぁと思います~

 

 

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【香港:旺角】 神出鬼没?! 中国の伝統駄菓子『龍鬚糖 ドランゴンキャンディー』を道端でパクリ^^

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
再び出逢えた
中国の伝統菓子
龍鬚糖 ドランゴンキャンディー
について綴っていきます^^

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5時点)

 

龍鬚糖とは?

龍鬚糖とは
ラーメンの麺を打つように
飴を両手で引き延ばして極細にしたもので
砕いたナッツ類を包んだお菓子です。

飴は針の穴に通るほど細く
作るには技術が必要なため
高価なお菓子というイメージがあります。

またその形状から
香港のような湿度の高い場所で時間を置くと
だんだん飴が溶けて固くなっていくため
出来立てを味わうお菓子でもあります。

 

出会いは数年前

数年前の香港旅
夜に旺角エリア(多分女人街)へ
向かっているときのことでした。

彌敦道をテクテク歩いていると
突如暗闇からにやりと笑い
声をかけてくるおじさんが~

広東語なのでさっぱりわからず
「何だろう?」
とよくよく見てみると
電灯に照らされた山積みのパックを発見

さらに目を凝らすと
パックの中には繭状の白いものが
ぎっしり入ってました。

「あれ?これって龍鬚糖なんじゃね?」

とこのお菓子の存在自体を知っていた私は
おじさんに値段を尋ねると

思いのほか安い!!!!!(値段は忘れた)

なんせこのお菓子は
糸のように飴をのばすという
高い技術がいるので
「飴とナッツだけやけど高いなぁ~」
と感じた記憶があり
(実演販売だったので
 飴をのばすパフォーマンス代込みだったのでしょうが)
食べてみたい貴重で高価なお菓子
として私にインプットされました。

なので
おじさんに教えられた値段がとても安く感じ
即買いしたのでした~

 

この度無事に再会

今回はたまたま彌敦道でデモパレードが行われており
それにつられて彌敦道を歩いていたところ
このおじさんに再会したのでした~

以前闇から声を掛けられたときよりも
若干店構えは立派になっており(苦笑)
手書きの看板も付いていて(苦笑苦笑)
やっと店名や商品名も分かったような感じでした(笑)

値段は20HK$(約240円)

以前に食べたときは
8個ほど入っていて
もう少し安かった気がするのですが
それでもこの値段で体験できるのは貴重~

見るのも食べるのも初めて♬
という友達と購入しその場で頂いたのでした^^

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デモパレードを見ながらいただく様子
暑さと湿度で溶けるのは必至だったので
冷気が出てくるお店の前で涼みながら食べきった(笑)
ちなみに写真左に見える黄色いのぼりが
彌敦道を歩くデモ隊
まさにカオスだった

 

お土産には不向きかも

初めて食べたのは12月ごろで
日本より暖かいものの香港でも冬の季節でした。

その時はホテルに持って帰ってから
とりあえず1つ味見をし
残りは持って帰ろうかと部屋のテーブルに置いて寝ました。

翌朝見てみると
若干嵩が減った感じがしたので
もう一度食べてみると
昨日に食べた食感はどこへやら~

飴に戻りかけていました(泣笑)

出来立ては飴がふんわりしていて
口の中で溶けていくのを愉しめるのですが

やはり時間が経つとともに
その食感が失われていくのです。

この時は日本へ持って帰るのをあきらめ
全て食べきったのでした。

包装も簡易的なので
お土産には向かない気がします。

 

場所と地図

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★⑯ 康記

住所 旺角 咸美頓街

時間 12:00-20:00

休み 無し

彌敦道(ネイザンロード)と咸美頓街の交わる角に
おじさんは立っています~(笑)

検索すると一つ南の筋の碧街に居るっぽいのが出るのですが
私がいつも出逢うのは咸美頓街の方です。

営業時間も直接尋ねたわけではなく
(相手は広東語、私は日本語か英語だったので)
調べて出てきたものなので確証はありませんが
1度目は夜に
2度目は昼間に出逢えたので
その間あたりは販売してるかなと思います。

その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡【香港:旺角】 エリアMAP - CHIHO’s blog

 

まとめ

今では日本の夜店などでもたま~に見かけたりしますが
この値段でしかも香港で食べられるのは貴重~

極細の飴の食感と
ナッツの香ばしさが美味しいお菓子です。

今回の店構え?の感じから
出逢える確率が高そうなので
九龍半島を南北に移動する際など
ぜひ彌敦道沿いに歩いてみては~

おじさんもジモティにしては
とっても気さくな良い感じの方です^^

 

 

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【香港:油麻地ほか】 まさに炭水化物のコラボ(笑) 予想外に美味しかった揚げパン腸粉『炸兩腸粉』を忠記粥品でいただく^^

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
驚きのおいしさだった
香港のファストフード
炸兩腸粉
について綴っていきます^^

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5.時点)

 

 

小腹を満たしに

香港旅中は常に「食べ歩き」状態の私は
今回も友達を引き連れて
おすすめのモノと出会っては
食べ歩いていました。

なので常にお腹は満たされてる状態だったのですが
別の場所で見かけた『香港式焼きそば』を
友達から「食べてみたい」と言われていたので
休憩がてら遅めのランチとして
行きつけのお粥屋さん『忠記粥品』に立ち寄ることにしました~^^

 

トリッキーなオーダー

普段焼きそばを食べるときには
地元民に倣ってお粥を併せているのですが
この時の胃袋加減ではお粥の入る余地は無さげ~

どうしようかと考えあぐねていると
別のテーブルで揚げパンに腸粉を巻いたモノを食べてるおじさんが
目に入りました。

以前見かけたことがあったので
「そうそう。こんな変わった食べ物があるんだよ」
と友達に伝えると
「食べてみたい!」
と言い出すのです~苦笑

値段的にもボリューム的にもちょうど良く
何より
私一人の時だったら

ぜって~たのまねぇ~

と思ったので
(実際に頼まないまま至っていた)
頼んでみることにしました。

 

想像を凌駕!!!♬

メニューを見て
「多分これだろう」
と当たりを付けたら正解~

通常はお粥に浸して食べる揚げパンに
腸粉が巻かれた炸兩腸粉がやってきました~^^

一緒に頼んでいた香港式焼きそば
豉油皇炒麺も運ばれました。

もう腸粉には
ゴマダレ・甘ダレ・ゴマが必須アイテムの私
すでに香港しょうゆが掛けられていた腸粉に
たっぷりとかけパクっと一切れ食べてみると。。。。。

な、な、なんじゃこりゃ~!!!!!

激ウマじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~

揚げパンのかすかな塩味と
タレ類の甘味に
腸粉のツルツル感が水分を補って

旨すぎるーーーーーーーーーッ(爆笑)

友達と顔を見合わせながら
「美味いね~」と驚き然り
満腹だったのはどこへやら
2人でバクつく美味しさで
「なぜ今まで食べなかったんだろう?」
と悔やむほどでした(笑)

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炸兩腸粉 12HK$(約170円)
棒状の揚げパンを腸粉で包んだもの
エビやチャーシューを包むのでおなじみの腸粉が
まさかの揚げパンを包むなんて~爆笑

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豉油皇炒麺 12HK$(約170円)
友達の要望に応えて頼んだ私もお気に入りの麺
普段は口中の水分を持っていかれるのでお粥と食べる
今回は炸兩腸粉が旨すぎて完全脇役に

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腸粉にはあらかじめ香港しょうゆが掛けられてくるが
テーブルにあるタレ類を掛けて旨さが完成する~
赤ふたのゴマダレ・黄色ふたの甘ダレ・茶ふたのゴマ
これは必須~
辛い物が好きな方は緑ふたの辛タレを

 

場所と地図

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★㉕ 忠記粥品 

住所 油麻地 文明里 1號

時間 6:00-24:00

休み なし

MTR油麻地駅 出口Cより すぐ

忠記粥品はここだけでなく各地区にあるので
街を散策しているとよく見かけることができます。

その他の★の詳細はこちらをどうぞ➡【香港:油麻地】 エリアMAP 

 

まとめ

友達に請われてミラクルオーダーができました^^

値段も安くお手軽に食べられるので
ザ・香港ローカルフードとして
ぜひ試していただきたい一品です^^

 

 

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【香港:中環】 ついに乗った~♬ 香港のランドマーク観覧車『香港摩天輪』はめっちゃお得な観光スポット✨

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こんにちは CHIHOです。

 

今回は
ついに乗ってきました♬
香港の観覧車
香港摩天輪 Hong Kong Observation Wheel
について綴っていきます~^^

 

*1HK$=約14円で換算(2019.5時点)

 

 

友達と~

ほぼほぼ『一人旅派』の私は
今回友達を連れての香港旅だったので
念願?だった香港の観覧車に乗ってみることにしました^^

調べてみると
一時期運営が中止されてたようなのですが
今では復活し乗れるようになってました。

せっかくなので夜景を見ようと
夜の観覧車へ~

 

乗り方

まずはチケットを購入します。

観覧車のそばにチケット売り場があるので
その列に並び順番が来ると
スタッフのおじさんに捌かれます(笑)

混雑を避けるために
窓口へは代表一人が立つシステムのようで
他の乗客は「向こうへ行け」と捌かれるのです(笑笑)

なので私たちの場合も
友達は捌かれて乗り場へと続くラインへ払われていました(笑笑笑)

カウンターでは

・乗客の内訳

・支払い方法

を簡単な英語でやり取りします。

今回は

・大人2枚(Two Adults)

・現金(Cash)

と単語を発すればすんなりできました^^

ちなみに乗車代は大人1人20HK$(約280円)

安っ~

うろ覚えですが
以前は70だか90だかと
結構高かった記憶が。。。。。

支払いはクレジットカードなどでもできます。

そうしてチケットを発行してもらい
乗り場へと移動します。

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チケット売り場
分かりづらいがカウンター中央にいる帽子のおじさんが
客を捌いていく~(笑)

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発行されたチケット
人数にかかわらず1枚
下段に内訳の詳細が記載されていた

 

チケットの意味なし~(笑)

売り場から乗り場へ移動すると
列の入り口でチケットの確認をされます。


サッと見せる程度ですんなり通されます。

そしていよいよ乗車の時
ゴンドラの前にいるスタッフとのやり取りで

チケットを提示することはなく
口頭で人数を伝えるのみ~

印字されてたQRコードをてっきり読み取ると思い
チケットを握りしめていたのですが
そんな必要は一切ありませんでした~爆

 

ゴンドラは相乗り

この観覧車は8人乗りで基本『相乗り』です。

なので人数を伝えた時点で
上手く乗れるように割り振られます。

私たちは
・3人組の親子
カップ
と併せて7人で乗り込みました。

ちなみに
プライベートゴンドラ(160HK$)なら
相乗りなしで1つを貸し切って乗ることができます。

人数が多いグループなら貸し切りで割って乗るのもいいかも~

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ゴンドラの様子
こんな感じで『基本相乗り』
乗降時にはその都度ゴンドラは一時停止

 

眺め~

香港での夜景は主に
・ビクトリアハーバー界隈から
・ビクトリアピークから
の2つの眺めのみの経験でひきの景色ばかり~

今回は
高層ビルが間近だったり
ハーバー界隈を見下ろしたりと
観覧車からならではの景色を愉しめました~

しかもタイミングよく
ゴンドラに乗った途端
毎晩8時から行われるシンフォニーオブライツが始まり
こちらも併せて愉しむことができました~ラッキー♬

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観覧車からの眺め1
真下を見下ろした様子
人がかなり小さく高さを実感できる

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観覧車からの眺め2
ビクトリアハーバーの様子
シンフォニーオブライツと重なったため
湾に停泊する観光船が絵になる~嬉々

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観覧車からの眺め3
香港島の高層ビル群
この距離感で真横から見れるのは貴重~
ボケてるが右端のビルには『香港』の文字が^^

 

おすすめポイント

ゴンドラは全面ほぼガラス張りなので
どの方向でも景色を愉しむことはできるのですが
おすすめの座席は乗り込み口すぐ左の角

そこからだと
背後に観覧車からの眺め3が見え
右手すぐに観覧車からの眺め2が見えます。

ゴンドラ内は多分立つことを禁止されているため
(乗車時に広東語で言ってた感じがした)
席の移動も基本不可だと思われます。
(この時も誰一人立つことも移動することもなかった)

なので乗り込むときに座った席で
景色の見やすさなどが決まってくるので
選べそうであればこの場所をお勧めします。

 

お得?!な3回転~

列に並んで待っている間
観覧車はトリッキーな動きを見せ
止まったり
早く回転したりしてました。

その様子から「どのくらい乗っていられるのだろう?」と
友達と予測していたのですが

結果はまさかの3回転~

280円ほどでどんだけ回るねん~(笑)

実際後半は飽きるほどでした~苦笑

 

地図と詳細

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★⑯ 香港摩天輪 Hong Kong Observatiobn Wheel

住所 中環 民光街 33號

時間 11:00-23:00(最終乗車22:30)

休み 無し

香港摩天輪HP:Ticket Info | Hong Kong Observation Wheel & AIA Vitality Park

★⑮スターフェリー中環ふ頭より 徒歩4分
MTR中環駅より 徒歩13分

スターフェリーを利用するのが一番行きやすいですが
MTR(地下鉄)の場合は
駅からスターフェリー乗り場を目指して行くと分かりやすいです。

行列を避けたい方はネットでチケット購入も可です。

香港摩天輪チケットサイト:Hong Kong Observation Wheel | Zicket(英語表記)

その他のMAP★の詳細はこちらをどうぞ~

【香港:中環】 エリアMAP - CHIHO’s blog

 

まとめ

充分な乗車時間に対して
とてもお得な料金で愉しめる観覧車

ココでしか見られない景色を愉しめるので
時間があればぜひ立ち寄ってほしい
おすすめスポットです~^^

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