CHIHO’s blog

宇宙にお任せして『自由』に生きよう♬

コロナ禍後の香港旅記 深夜のホテルチェックイン ピンチからの奇跡✨✨✨

香港の夜 on Nathan Rd. Yau Ma Tei

 

こんにちは CHIHOです

今回は香港国際空港から空港バスにて宿のある油麻地(ヤウマティ)に到着
チェックインするまでの悲喜こもごもを綴ってまいります^^

 

目次

 

夜中の3時

以前とは違うルートで走り出した空港バスCity Flyerの深夜Ver.でしたが
高速に乗り出してからは見知った景色に変わり
通い慣れた油麻地には予定時刻を1時間ほど過ぎた
真夜中の3時に到着しました

霧雨のような雨が降る中
以前に比べて閑散と感じる油麻地を歩きながら
香港旅前半の宿泊施設『Yesinn@YMT Hotel』

事前に宿からもらっていたメッセージと
一度利用したことがあるかつての記憶を頼りに
レセプションのある2Fへ向かいました

 

無人のレセプション💦

事前に
深夜のフライトであること
宿到着は2時前後であること
を伝えていたモノの
すでに時刻は3時前

無人のカウンターに
『もしかして待っていてくれてるかも』
という淡い期待は打ち砕かれましたTT

試しに呼び鈴を鳴らしましたが
チーンという音がむなしく響くのみ
奥からも後ろからも誰か来る気配は全くなしでしたTT号泣

 

電話は無理

ちょっとトイレで席を外しているだけかもと
更なる淡い期待を抱きつつカウンター周辺をくまなく見てると

スタッフ不在の時はこちらへ

と電話番号の書かれたたポップアップが( ;∀;)

旅先では現地Wifiを拾ってやりくりするタイプの私
私のスマホから電話なぞ掛けられるわけもなく。。。
掛ける用の電話がカウンターにあるわけでもなく。。。
香港の街で公衆電話を見かけた記憶もなく。。。

この夜の宿泊費はすでに納めているのにと
途方に暮れ始めたのでした苦笑

 

覚悟を決めたその時!!!

レセプションのあるこのフロアには
ソファやテーブルにトイレもあり

しょうがない、ここで仮眠するしかないか

と覚悟を決めました

周囲を見渡し横になるためのソファを選んだその瞬間
エレベーターから1人の男性アジア人がっ!!!!!

一瞬『スタッフか!?』と喜ぶのもつかの間
キャリーを引いていたので宿泊客と断定w

「チェックインしたいけどスタッフがいないのだ」
と話しかけると、慣れた様子の彼は
「そこにある電話番号にかけて呼べばいい」
と返されました

ついでに国籍を聞かれたので「日本人だ」と答えると

なんと!!!
日本語でしゃべり出すではないですか!!!
しかもかなり流暢~

国籍を聞き返すとまさかの韓国人w
仕事関係で香港にいるというではないですか!!!w

仕事でってことは電話も使えるはず!
彼もチェックインするためにスタッフを呼ぶしかないんじゃない?と
電話を掛けてスタッフを呼んでもらうようにお願いしました

 

念願のチェックイン

「何で(通話できる)電話持ってないの?」とチクリと言われつつも快諾
通話後に「すぐに来るよ」と言ってもらえ一安心の私💕

スタッフを待つ間
夜中の3時
コロナ禍で飛行機のフライト数が激減している中
深夜便でさらに本数が少ないのに
こうして同じくらいのタイミングでチェックインとは
もしや同じ飛行機だったのかしら?と訊いてみると

ジムで汗を流してここに来た

とのこと

こんな時間にジムってやってるのか
とか
なぜこんな時間にジムに行くのか
とか
?????てんこ盛りの私でしたが
まもなくスタッフの女の子が登場

粛々と手続きを済ませて無事にチェックイン♬
お世話になった彼にお礼を言ってレセプションを後にしました

 

時間帯が時間帯なだけに
予想外の展開でしたが
奇跡的にスタッフを呼んでもらう事ができ
無事にチェックインと相成りました~🎉🎉🎉

ロビーで寝ることを決め
『これなら空港のベンチで無料で寝る方がマシじゃね』と
ソファを見つめていた瞬間に現れた奇跡www

当時は疲労などで淡々と物事が進んで行きましたが
今思い返せばラッキー以外の何者でもないな、とw

次回は香港旅前半で利用したこのホテルでの様子などを綴っていこうと想います

 

では再見!!!

コロナ禍後の香港旅記 空港バス『City Flyer』で いざ香港市街地へ♬

空港バス『City Flyer』

こんにちは💕 CHIHOです

今回は香港国際空港から市街地への移動で
一番安く私が普段使いしている空港バス『City Flyer』について
移動の様子なども併せて綴ってまいります

*なおこの情報は2023年4月20~23日に香港に滞在した時のものです。 
 刻一刻と状況が変わっているかと想いますので
 内容が違っていた場合はあしからずご了承ください^^
 なお記載している日本円は
 滞在時にレートの良かった重慶大廈(チョンキンマンション)にて両替えし
 1HK$=約17円で計算しています。

 

目次

 

City Flyerとは

香港国際空港と香港市街地のメインどころを結ぶバスで
Aから始まる番号と赤と黄色のツートンカラーの車体が目印です

乗り方などの詳細は
数年前に書いた一番安い空港バスの利用方法を参考にどうぞ
利用方法や料金など今も変わらないままで
新型バスは無料Wifiが利用出来たりコンセントが付いていたりと
より便利になっています

 

深夜のバス乗り場

今回は深夜便で香港に到着し時刻は2時台
空港内はもちろんバス乗り場も閑散としておりましたが
場所は変わらず同じところにありました

香港国際空港のバス乗り場

私の宿は九龍半島サイド、油麻地にあるので該当するバスはA21

予約を入れたホテルからもA21のバス停から近いとのコメントが届いていたので
まずは該当のA21と書かれたレーンへ移動しました

 

深夜はナイトのNだけど。。。

事前の下調べと記憶から深夜にはバスナンバーはAからNに変わるため
到着したレーンにあるルート表を確認したのですが
それっぽいものはあるものの料金が違い38.5HK$と昼便33HK$より割高

深夜便は安くなることも知っていたのでなおさらおかしいと想いつつも
深夜過ぎて人がおらず聞くこともできない


空港職員らしきスタッフが通りかかったので訊ねると
心ここにあらずといった感じでサッとルート表を見て
「ココでいいですよ。」と言い残し去っていきました

解ってなさそうな不安感とともに言われたままとりあえず並んでみると
レーンにはこんな張り紙が

香港国際空港バス乗り場の貼り紙

ちょうど乗ろうとしているN21に関して書いており
広東語の文言に「暫停」というやってなさげな文字が

再度ウロウロしてみることにしました

 

ヒヤヒヤしつつも正解

A21のレーンではないけれど
ナイトバスのN21のルート表を発見
料金も下調べと同じく23HK$(約390円)と合致♬

NA21ルート表

目的地の油麻地や彌敦道という通りも表にあることが確認できたのですが
ちょうど並んでいた利用客らしき人にも
「油麻地に行きたいんだけど合ってる?」と聞くと
「油麻地ならこれでいいよ」と言われたのでここで待つことにしました

 

経由地増加?

一度違うバスに乗ろうとして引き止められながらも
ようやく来た正解のバスに乗って空港をあとに

何度も何度も乗っているので道も覚えてしまっているのですが
いつもとは違う道を走り出したこのバス

もう間違ってはいないと解ってはいたのですがまたもや一抹の不安が(苦笑)

どうやら空港周辺の開発に伴い経由地が増えたようで
新たなエリアなどを巡回していたらしく
その後ようやく知っている道に戻りました

驚いたのは深夜にもかかわらず利用する乗客がいたこと
巡回ルートが増えた上にそこそこの数のバス停に停まったことで
今までより長い1時間以上かかって
ホテルのある九龍半島の油麻地に到着しました

 

香港は郊外の開発が進んでおり
山が切り崩され住宅地へと変わっているのですが
空港周辺も開発が進んでいたようで
以前は工事中だったなぁというエリアも
バスルートに組み込まれていました

油麻地には予定を1時間以上超えての到着で
やはりレセプションには誰もおらずチェックインできないという
プチトラブルが発生したのですが次回はその様子を綴ろうと想います。

 

何はともあれ多少の差はあれど
普段通りの空港バス移動でしたw

 

では再見!!!

コロナ禍後の香港旅記 ショックΣ(゚д゚lll)ガーン 大好きなドリンクがー( ;∀;)

空港で購入したドリンクたち

 

こんにちは💕 CHIHOです

 

今回はかなり私事で申し訳ないのですが
香港到着後
市街地へ向かうためのルーティンに緊急事態が発生!!!
しちゃったのでその様子を綴ってまいります

 

 

いざセブンへ

入国審査など無事に通過した私は少しの不安を抱えつつ
空港内にある7イレブンに向かいました

というのも空港の改修に合わせて無くなっていた時期もあったりしたので
・セブンはいつもの場所にあるのか
・そして営業もしているのか
不安だったのです


ありました~🎉🎉🎉

7イレブン in HongKong International Airport

ちなみにこの時深夜2時
ほとんどの店が閉まっており空港利用客も少なくひっそり

そんな中開いてる店がセブンだけだったので
何気に店内は混んでおりましたw

 

大好物のジュース無くなる

毎度毎度「DELI FLESH」という大好きなジュースをこのセブンで購入し
飲みながらバスで市街地に移動するのですが。。。。

な、ないじゃないかー( ;∀;)

今はなきDELI FLESHのジュース

一度パッケージデザインが変わったことがあったので見過ごしてないか
くまなく何度かドリンクコーナーを探し歩いたのですが見当たらず

まだまだ諦めきれなかった私は
水筒代わりとして日本から持参したこのボトルを見せて聞いたのですが
「知らない。ない。」とそっけなく返されるのみ。。。

このドリンクを飲みながらバスに揺られて市街地に向かうのが
私の香港到着時のルーティン♬つまり香港スイッチが入る瞬間
コロナ前の2020年1月にはあんなに売られていたのに。。。

至極残念でなりません(つд⊂)エーン

仕方なくと言ってはなんですが
代わりに並んでいたセブンブランドのジュースを購入

加えてこちらも以前は無かった
香港ではおなじみのエバミルク缶を販売するメーカーが
新たに濃厚ミルクティなるドリンクを売り出していたのでこちらも購入し
セブンを後にしたのでした。。。

 

代替品のドリンクたち in City Flyer(空港バス)

左:経典奶茶(缶入りミルクティ)by. BLACK&WHITE(黒白淡乳)
中:Juice +(キウイ&パインジュース)by.7イレブン
右:Juice +(グアバ&レモンジュース)by.7イレブン
3本で46HK$(807円;クレジット決済にて)

 

各ドリンクの価格は忘れたのですが
Juice +は2本買うと割安だったので好みの味を2本購入

ですがやはりDELI FLESHとは似て非なるもの
DELI FLESHの方が美味しかった。。。。。( ;∀;)

ミルクティは
日本で売られているボトルミルクティに比べたら
濃厚で美味しかったですが値段も思いのほか高かったので
今後購入し続けるかは未定です

 

というわけで
行くたびに購入し
お土産としても持ち帰り
空きボトルは水筒代わりに利用し
当ブログでも再三おススメしていた
大好きな大好きなDELI FLESHが無くなっていた
という悲報でした

ちなみに香港滞在中
セブンを見つけては探してみたのですが
全てこのセブンブランドのジュースに取って代わられており
どこにも売られていませんでした(つд⊂)エーン

 

次回はバスで空港から市街地への移動の様子など綴る予定です

 

では再見!!!

コロナ禍後の香港旅記 念願の香港に到着♬

香港国際空港 Bゲート



 

こんにちは💕 CHIHOです

 

コロナ禍で行けなかった3年3か月ぶりの香港♬

今回は空港の様子などを綴ってまいります~

 

 

香港国際空港 到着

予定より少し遅れて真夜中の香港に到着した私は
そのままArrivalやTransitのサインおよび人の流れに乗って
ぐんぐん空港内を移動してると
見えてきたのは懐かしの入国審査場

入国審査所 in HongKong International Airport

私は日本人なのでVISITORのカウンターを探しながらふと気づいたのが

「あれ?シャトルに乗らなかったな」

ということでした。

香港へはいつもPeachを利用して行くのですが
LCCなので香港でも遠い不便な場所で離着陸するため
搭乗口への移動は無人モノレールに乗っての移動になります。

長年香港に通っている私は
空港の改修に合わせて利用し続けているPeachの搭乗口が
どんどん遠くに離されていく様をみてきました(笑)


コロナ禍の国外移動緩和措置が始まったばかりだからでしょうか
実際に運航している航空会社の数や便数がコロナ前には戻っていないようで
かつてなら大手の航空会社が利用していた搭乗口から降りてきたようで
歩いてほどなく入国審査のカウンターに到着しましたw

空港内を移動するのに取られていた時間が
今回はかからなかったのが印象的でしたが
かつてのようになればまた僻地搭乗口になるんでしょうねwww

 

入国審査

相変わらずの不愛想さではありましたが
少ない便数に加えて深夜便ということもあり
利用客はかなり少なかったのに対し
そこそこ入国審査官が待機していたので
かなりスムーズでした

 

手荷物受取所

入国審査を受けると次は預けた荷物が運び込まれる手荷物受取所ですが
こちらもコロナ前と変わらない佇まいでした

手荷物受取所 in HongKong International Airport

私は預けていなかったので早々にそこを抜けました。

税関

最後の関門として税関があるのですが
申告するようなものがなければ緑のサインのある出口へ向かえば
そのまま出ることが出来ます

もう一つ赤のサインの出口があるのですが
そちらは申告するものがある利用客の出口で
チェックするためのスタッフが待ち構えているので
間違えないようにご注意を

もちろん私は申告するようなものを持ってなかったので
緑の出口から出ましたよ^^

 

こんな感じでスムーズに空港を通過することが出来ました^^

2023年4月1日からコロナの陰性証明も不要になったので
ホントに今までと変わらない感じでスイスイ進みました。

 

次は空港から市街地への移動なのですが
ここで少しショッキングな出来事がありましたので
それは次回に綴っていこうと想います

 

では再見!!!

コロナ禍後の香港旅記 Peachに乗っていざ香港へ♬

Peach at 関西国際空港

こんにちは💕CHIHOです

コロナ禍後、3年3カ月の時を経て
念願の香港へ行ってまいりました。

これからその旅の様子を時系列で綴っていく予定です。

今回は旅前の準備や出発地の関西国際空港
利用したLCC Peachの機内の様子などお伝えしていきます。

*なおこの情報は2023年4月19~23日に香港を旅した時のものです。
 刻一刻と状況が変わっているかと想いますので
 内容が違っていた場合はあしからずご了承ください^^

 

目次

 

出発前準備

香港は他の国と比べて入国する際の条件が厳しく
私が準備していた2023.3頃はまだ陰性証明が必要でした。

ただその頃の旅ブログを読んでみると
実際に証明書の提示を求めらることはなかったとの内容が複数あり
証明書の問題はとりあえず置いておき
エアーとホテルの最安値を調べる日々となりました。

まずはエアー
かつてはPeachのセールで片道3690円で行けてたりしたのですが
この頃の最安値はセールで17000円弱
最安値の日を選んでもリターンで最安値を選べるのはなかなかなく
安い方で21000円強の日にちがあり
空港使用料などもろもろに加えて
帰国便はお土産を買い込む為に荷物を預ける料金も加算されるので
トータル5万円弱の手配となりました。
しかも以前ほどの就航数には戻っておらず一日1~3便で
今回はいずれも深夜便で行くことにしました。

次にホテル
こちらも軒並み倍近くの値上がり、さらに円安による割高
またお気に入りホテルの廃業などでなかなか良いのが見つからず
費用を抑えるため前半2泊をドミトリー(相部屋タイプ)で5300円弱
後半2泊を個室タイプで17000円弱に抑えましたが
それでも22000円弱という感じでした。
一泊当たり5000円強と安そうに感じるかもしれないですが
香港ドミトリーの狭さによる不自由さや
個室タイプもマンションの一室を宿泊施設として運営したホテルで
冷蔵庫もなかったので決していい宿泊環境ではなかったですw

両方合わせると7万円オーバー

普段なら同じ日程でホテルの質が少し上がって4万前後なので
私にとっては近年まれにみる高い旅費となりました

こうして好条件ではないにしろ手配を済ませる中
2023.4~香港政府が陰性証明不要との発表を行ったため
この問題も解決し香港へ向かう準備が整いました^^

 

関空の変化

コロナ禍の間
国内旅行で年一はPeach利用で関空に行っていた私
最後に利用したのも2023.8でしたが
その時と様子が変わっていました。

Peachは第2ターミナルにて発着するのですが
そこにある7イレブンが無くなっていましたΣ(゚д゚lll)ガーン

正直第2ターミナルはPeachをはじめとするLCCが使うターミナルなので
設備もそれなりでなんならセブンが最後の砦だったのですが(苦笑)
第2ターミナルへ向かう無料シャトルバスに乗る手前に
『セブンはありません』の掲示があり
慌てて引き返しローソンで買い物をしましたw

帰国後、第1ターミナルも散策したのですが
こちらもかなり大規模に改装中でして何の面白みもなかったですw

2023.8の再開を目指してのリニューアルのようでした。

第1ターミナル 2F フードコート at KIX

飲食店はマクドなどのファストフード店のほかは
上記写真のようなセルフ式のフードコートがあるだけです。

神座やサンマルコ、杵屋など5店舗が営業してました。

営業中の飲食店舗のご案内 | 関西国際空港

 

出国の様子

まずはチェックイン
Peachではまずセルフチェックインとして
自分で機械に入力やパスポートの読み込みなどを行いチェックインをします。

この機械は10機ほどあったので
慣れない利用者で多少詰まるものの割とスムーズに手続きできました。

ですが深夜便でそもそも利用者が少ない時間帯なので
コロナ前に比べたら多少並んだ感じがありました。

このあと手荷物を預ける方は別の有人カウンターに並び
荷物を預ける手続きが必要となります。

私は機内に持ち込む荷物だけだったのでこのレーンには並ばないですが
そこそこ人は並んでいました。

次に保安検査場ですが
第2ターミナルからの国際線はPeachと韓国のチェジュエアーの2航空のみで
利用者が少ないからか2レーンしか稼働しておらず
コロナ前のサクサク通過できたのに比べ結構並んだ実感があります

出国手続きセルフ式
機械にパスポートを読み込ませ
カメラで顔を照合するという方法で
他の国でもよく見られる方法なのですが
関空第2ターミナルではお初でした。

そのままスルー出来るのですが
出国審査員が一人座っているカウンターがあり
そこへ行けば出国スタンプを押してもらえます。

誰もいなかったのとスタンプが欲しかったので
私はそちらに寄ってスタンプを押してもらいました。

待機場は以前とほぼ変わってませんでした。

夜中なのでclosedでしたが免税店ショップがあり
ほかに日本土産店とドラッグストア
たこ焼きなどを売るフードショップも以前のままありました

無料の給水場とお湯の出るサーバーも昔のままで
水を汲み搭乗することも出来ました。

 

機内の様子

今回利用したPeachほぼ香港人で満席でした。

恐らく日本人は10人にも満たなかったんじゃないかと想います。

その後香港で聞いたのですが
この円安に乗じて安く日本を旅しようという香港人が多く
旅行業界も日本への旅をプッシュしているそうで
私はてっきりコロナ前のように割とスカスカで乗れると想ってたのですが
ぎゅうぎゅうの機内でしたwww

 

このような感じでなんとかすんなりと香港へ向けて出発できました。

 

では次回は香港到着後の様子を綴ってまいろうかと想います^^

再見~✨

 

コロナ禍後の香港 閉店、値上げなど 変わったモノ・変わらないモノ 商品編

エッグタルト at 麥香田BAKERY

こんにちは💕CHIHOです

今回も香港でかなり衝撃だったお気に入り商品の変化をお伝えしていきます。

主に私が好きで行くたびに購入していた食べ物などです。

*なおこの情報は2023年4月20~23日に香港に滞在した時のものです。 
 刻一刻と状況が変わっているかと想いますので
 内容が違っていた場合はあしからずご了承ください^^
 なお記載している日本円は
 滞在時にレートの良かった重慶大廈(チョンキンマンション)にて両替えし
 1HK$=約17円で計算しています。

 

目次

 

食べ物編

イギリス Tescoブランドの商品

 撤退?

 のっけから香港以外もので申し訳ないですがw
 イギリスの植民地だった香港ではイギリスの商品がコンビニやスーパーなどで
 お手軽に購入することが出来ます。
 その一つがTescoブランドの食品
 イギリス生活で衝撃を受けたギリシャヨーグルトの美味しさに
 香港へ行くたびに購入して味わっていました。
 とはいえ輸入物になるのでいずれも割高な中
 Tesco製品は懐かしさに加えてお安めなので2018年ごろに見つけてからは
 こればかり食べてましたwww
 今回、Tescoを扱っているU購入slectというスーパーが
 以前に比べて台頭し色んなところで見かけて嬉しかったのですが
 私が巡った場所いずれもTesco製品はありませんでした。。。

DELI FLESHのフルーツジュース

 廃番

 私はいつも香港空港に着くと空港内のセブンでこのジュースを買い
 のどを潤しつつバスで市街地へ移動します。
 長年のルーティンだったのですが。。。無くなってましたΣ(゚д゚lll)ガーン
 私は空容器を水筒代わりに使うくらい好きだったので
 この時も持参しており空港のセブンスタッフに見せて無いか尋ねましたが
 。。。。。存在しないようです
 代わりにセブンブランドの似たようなジュースが陳列されてましたが
 パッケージと言い味といいやっぱりDELI FLESHの方が良かった(T_T)

豆腐専門店のエビ焼き豆腐【九龍;旺角】

 閉店?(& 値上げ)

 旺角の市場内にある豆腐専門店『人和荳品廠』では
 豆乳や豆花はもちろんすり身をのせた焼き豆腐も人気で
 お店で食べることも出来たのですが
 今回日曜だったから(でもかき入れ時じゃね?)
 出向くとシャッターが下りてました。。。
 かろうじて看板は残っていたのですが
 小腹満たしにいただこうと想ってたので残念
 その後太子の金魚街近くの支店は営業しており
 焼き豆腐は同じように店先で焼かれていましたが
 あまりの高値に今回は食べませんでした
  コロナ前 煎豆腐(焼き豆腐)10HK$(約145円 2020.1時点)
  
今回 魚肉煎豆腐(焼き豆腐)24HK$(約408円) 

魚肉煎豆腐 at 人和荳品廠

エッグタルトなど

 値上げ&サイズ感小へ

 これは香港に限らず日本でも起こっていることなのですが
 行くたびに値上がりしてたエッグタルトをはじめ
 ベーカリーで売られているものは軒並み値上がりしてました。
 紙包蛋糕しかり、ロールケーキしかり円安も手伝ってかなりの割高感が
 なので今回はいただくのを見送りました( ;∀;)

 

健在

富豪雪糕車 値上げ&サイズ感小へ 
       ソフトクリーム 9HK$(2018.6時点)➡13HK$

 

店舗編

MARKS&SPENCER

 縮小&イートイン撤廃

 こちらもイギリス関係ですが
 イギリスの成城石井のような存在のMARKS&SPENCER
 食べ物と衣料品を扱うお店なのですが
 食べ物は懐かしさから、衣料品はサイズ的に合うとこから
 頻繁に通っていたのですが
 尖沙咀にあった食べ物のみ販売しているMARKS&SPENCER FOODは閉店
 ケンタッキーになってました。。。Σ(゚д゚lll)ガーン
 さらにカウンターに椅子というちょっとしたイートインスペースも撤廃されており
 歩き疲れた体を癒す絶好ポイントもなくなっていました
 商品のラインナップも若干手薄感があり
 お目当てでもあったエコバッグなどの雑貨類は減っていました

H&M

 規模縮小

 こちらも香港モノではないのですが
 日本でもおなじみのH&M
 欧米ブランドというサイズ感が合うのに加え
 デザインや特に色が日本のモノとは違い明るくカラフルなので
 私は行くたびに覗き購入していたのですが
 尖沙咀店はかなり商品が少なく女人街近くの旺角店は閉店してました

 

その他欧米系の店舗や商品は撤退しており
跡地にはイオンやドン・キホーテなど日系の店舗が入ってました。

また男人街女人街など観光客で賑わっていた場所も出店数が減っており
密に並んでいた露店もところどころ空いていたり
シャッターが下りたままの店舗も多く見かけました。

日本同様、香港でもコロナの影響は大きかったようです。

そもそもコロナ前は反中国化でのデモ活動で情勢が不安定だったので
コロナで拍車がかかった感じでした。

そう考えると今回の旅では
目的の8割程度は達成できたのである意味ありがたかったかも

ベストシーズンである12月に再度行く予定なので
さらに回復し以前の香港に戻ることを祈ってます^^

 

次回は旅記として滞在時の様子をつらつらと綴っていこうと想います。

ではまた 再見~✨✨✨ 

コロナ禍後の香港 閉店、値上げなど 変わったモノ・変わらないモノ 飲食店編

腸粉と香港焼きそば at 忠記粥品

こんにちは CHIHOです💕

今回は香港でかなり衝撃だった飲食店の変化をお伝えしていきます。

有名店や人気店も含めて
主に私が好きで通っていたお店や行ったことのある店をお伝えします。

*なおこの情報は2023年4月20~23日に香港に滞在した時のものです。 
 刻一刻と状況が変わっているかと想いますので
 内容が違っていた場合はあしからずご了承ください^^

 

目次

 

飲茶編

喜運點心房【九龍;油麻地エリア】

  閉店 

  一番愉しみにしてた飲茶屋さんでしたが
  おかずを選べる定食食堂(takeawayのみ)に変わってました

蓮香樓【香港;中環エリア】

  閉店

  こちらは直接赴いたわけではないのですが
  香港旅に行く前に閉店するニュースが香港迷で話題となり
  私もフォローしてたインスタで知りました( ;∀;)

 功夫點心【香港:油麻地エリア】 

  営業時間縮小

  夜の営業は無くなったようで
  ディナー時(19時ごろ)にはclosedで真っ暗でした
  朝は行列が出来ていたので午前の割引セールは健在のようです
  なおチェーン店なので他のエリアにもお店はあるのですが今回は未確認です

営業中

富記美食【九龍;油麻地】

點點心【九龍;旺角】

 

麺・粥編

〇羅富記粥麺専家【香港;中環エリア】

  皇后大道店 営業中
  徳輔道中店 closed
  擺花街店  未確認

  私の大好きなベストお粥屋さん
  中でも一番好きな店舗が徳輔道中店
  香港旅初日の朝、勝手知ったる道を行ったものの
  ブリキで塞がれ広東語の貼り紙がしてありました(つд⊂)エーン
  徒歩数分の場所に皇后大道店があるのでドギマギしながら移動
  こちらは営業しており無事にお粥をいただけました
  女優の水原希子さんも紹介してた人気店だけに
  無くなってたショックはデカかった

忠記粥品【九龍;油麻地エリア、香港;湾仔エリアほか】

  営業中だが。。。

  白粥(お粥のみ、具材無し)と香港式もやし焼きそばという
  香港ローカルスタイルで行こう♬とオーダー
  しかし理由は分からないのですが「白粥は無い」と言われ
  代わりに腸粉をいただきました(TOP写真のヤツです)
  一緒に食事した方はお粥(肉入りバージョン)をオーダーできており
  今もってベースの白粥が頼めなかったのは謎

譚仔雲南米線【九龍;尖沙咀エリアほか】

  規模縮小

  ここ最近デビューしそれからハマっている米麺のチェーン店
  彌敦道の路面店は無くなっており路地にある佐敦店などは健在
  今回利用したのは地下にある尖沙咀
  大きな店舗だったのですが入ると半分以上を鎖で封鎖し
  少ない席数での営業でした

営業中

沾仔記【香港;中環エリア】

麥文記麵家【九龍;佐敦エリア】

深仔記【九龍;油麻地エリア】

 

スイーツ編

一豆花【九龍;油麻地エリア】

  規模縮小

  大好きな豆花のお店ですが佐敦にあった支店は見かけなかったので
  おそらくこの油麻地店のみ残った模様

佳佳甜品【九龍;佐敦エリア】

  営業中だが。。。

  もともと行列の絶えない大人気のお汁粉屋さんですが
  今回は穴場だった昼過ぎも含め今まで以上にいつ見ても行列
  私は運よく2回ともそんなに並ばずとも食べれたのですが
  他の甜品屋がなくなりココに集中してるのかもしれません

義順牛奶公司【香港;銅鑼湾エリア】

  規模縮小

  マカオ発祥の牛乳プリンの有名店ですが
  九龍サイドにあった店は全てなくなってました
  かろうじて銅鑼湾にあった支店は残っており今回初来店
  なんとか食べることが出来ました

閉店

浩記甜品館【九龍;旺角エリア】

媽咪鶏蛋仔 Mammy Pancake【九龍;油麻地エリア】

営業中

蘭芳園【九龍;尖沙咀エリアほか】※中環にある本店は未確認

北角利強記【九龍;尖沙咀エリア】

 金華冰廳【香港:太子】

澳洲牛奶公司【九龍;佐敦エリア】

 

お気に入りや当たり前のように食べていたお店が
かなりことごとく無くなっており(つд⊂)エーン
コロナ禍で3年以上耐えてきた私はショックが大きかったです。。。
が、これから香港に出向く方など参考にしていただければ幸いです。

のちの旅記にも立ち寄ったお店の様子などは写真も載せてお伝えしていく予定です。

次回はエッグタルトなど
商品としての食べ物編をお送りできればなと想っております~

では再見💕